日本初のWindows 10 MobileはFreetelのKATANA01かと思っていたところ突如発表され、その座を奪い取ったと思われたヤマダ電機のEveryPhoneですが、昨日マウスコンピューターがWindows Phone 8.1搭載MADOSMAの店頭有償アップグレードサービスを開始したため結果としてはMADOSMAが日本最初のWindows 10 Mobile搭載機と言うことになりましたがプリインストールモデルとしては間違いなく日本初投入機はEveryPhoneということになりました。
ということで本日よりWindows 10 Mobile搭載SIMフリースマートフォン、EveryPhoneの販売がスタートしたため、早速ヤマダ電機で実機をさわってきました。
5.5インチHD液晶搭載ということでサイズ的にはファブレット機に位置する本機、手に持った印象はLumia 630 Dual SIMと比べると「デカイ!!」というのがまず第一印象でしょうか。
本体の質感は悪くありません。というかこの質感ならこの価格でありかなぁとすら思えてきました。ただパッと見XPERIA Zシリーズにデザインがにている印象。というかSIMフリーコーナーで本機探す際背面だけみて「なんでXPERIA Z4がここに展示されてるんだ?」と思ってよく見たらそれがEveryPhoneでした。
OSのビルドナンバーは10586.0。RTMビルドですが、Lumia向けにInsider Buildとして先行配布されていたものは10586.11なのでIP Buildの方が若干新しいビルドのようです。独自のプリインストールアプリは「ヤマダ電機マルチSNS」のみであとは素のWindows 10 Mobileそのものでした。
動作パフォーマンスはLumia 630 DualSIM同様ミッドレンジ向けSnapDragon 410 Quad 1.2Ghzですが、Lumia 630のRAM容量が512MBなのに対してEveryPhoneは2GB搭載されているため特に突っかかるような挙動もなくヌルサクでした。もともとWP自体RAM512MBでも快適ではあるんですけどね。
ということで実機を見た印象は悪くはない印象で、むしろこれなら39800円でもいいんじゃないかと思える印象でした。ヤマダ電機各店舗で実機の展示が始まっているので一度触れてみてはいかがでしょうか。
ということで本日よりWindows 10 Mobile搭載SIMフリースマートフォン、EveryPhoneの販売がスタートしたため、早速ヤマダ電機で実機をさわってきました。
5.5インチHD液晶搭載ということでサイズ的にはファブレット機に位置する本機、手に持った印象はLumia 630 Dual SIMと比べると「デカイ!!」というのがまず第一印象でしょうか。
本体の質感は悪くありません。というかこの質感ならこの価格でありかなぁとすら思えてきました。ただパッと見XPERIA Zシリーズにデザインがにている印象。というかSIMフリーコーナーで本機探す際背面だけみて「なんでXPERIA Z4がここに展示されてるんだ?」と思ってよく見たらそれがEveryPhoneでした。
OSのビルドナンバーは10586.0。RTMビルドですが、Lumia向けにInsider Buildとして先行配布されていたものは10586.11なのでIP Buildの方が若干新しいビルドのようです。独自のプリインストールアプリは「ヤマダ電機マルチSNS」のみであとは素のWindows 10 Mobileそのものでした。
動作パフォーマンスはLumia 630 DualSIM同様ミッドレンジ向けSnapDragon 410 Quad 1.2Ghzですが、Lumia 630のRAM容量が512MBなのに対してEveryPhoneは2GB搭載されているため特に突っかかるような挙動もなくヌルサクでした。もともとWP自体RAM512MBでも快適ではあるんですけどね。
ということで実機を見た印象は悪くはない印象で、むしろこれなら39800円でもいいんじゃないかと思える印象でした。ヤマダ電機各店舗で実機の展示が始まっているので一度触れてみてはいかがでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます