もう間もなく日本でもWi-Fi Only版とau版SOL24が登場するソニーのファブレット端末XPERIA Z Ultraですが、そのGoogle Play Edition版の販売が開始されました。
これはすでにHTCのOneやSamsungのGalaxy S4にも存在しているモデル同様
- 販売元がGoogle Play Storeで
- メーカーによるカスタマイズがされていない最新でなおかつ素のAndroidが搭載されている
モデルになります。そのためなのかベースはXPERIA Z Ultraなのですが機種名から”XPERIA”の名前が外された形で販売されることになります。プリインストールOSはAndroid 4.4 Kitkat。
SIMロックフリー端末で一応日本語の詳細ページもできてはいますが、日本のGoogle Play Storeでは販売されていません。
なお先日日本でも販売が開始されたLG Pad 8.3に関してもGoogle Play Editionが販売開始となっています。(こちらも日本未発売)