内部バージョン的にはWindows NT 6.1。ちなみにVistaはNT 6.0なのでやっぱりマイナーアップデート程度になりそうですね。
ちなみにWindows Vista SP2、Windows Server 2008 SP1(Windows Server 2008は現行の時点でWindowsVista SP1相当の内容になっています)もリリースに向けて動き始めたみたいです。
とりあえず今のうちのTouchのホーム画面はこんな感じになっています。
OS X iPhone 2.0では、「ホーム」ボタンを押しながら「スリープ」ボタンを押すことによってスクリーンショットが作成可能になっています。
作成されたスクリーンショットは「保存された写真」というアルバムにはいっています。ただし、ここのアルバムの内容はiTunesでは同期されません。
ではどうするのかというと、Windows環境の場合スクリーンショット作成後にiPod Touchを接続するとカメラとしてマウントされ(普通のデジカメ同様「DCIM」フォルダ→「999APPLE」フォルダにPNG形式で保存されています)直接表示・編集などが可能になります。ちなみに中身のスクリーンショットはWindows Explorerで直接削除が可能ですが、「DCIM」「999APPLE」フォルダはロックされて削除できないみたいです。
ちなみにちょっと気になったのでSafariのバージョンを「確認くん」で調べてみることに
どうやらSafari 3.1.1に更新されてるみたいですね。
さっき仕事から帰ったばかりですが、Mobile MeとApp Storeがオープンしていました。
それに伴いiTunes 7.7 For Windows/Mac OS Xもリリースされています。
現時点では日本語版サイトでは7.6しかダウンロードできず、Apple Software Updateでも項目が登場しませんが英語版サイトよりダウンロード可能になっています。
ちなみにこれを書いている時点では旧iPhone/iPod Touch向けSoftware Update 2.0はまだ提供されていません。
*追記:Windows版のみ「AppleMobileDeviceHelper.exe」のエラーが無限ループして正常にiPod Touchと同期できないバグが起こっています。
うちの環境でも起きましたorz
とりあえず暫定的な方法として
C:\Program Files\Common Files\Apple\Mobile Device Support\binにAppleMobileDeviceHelper.exeというファイルがあるので、7.6の時点でバックアップをとっておいて7.7をインストールしたらそれを上書きすればエラーメッセージは出なくなり、同期も行えるようになります・・・が、iPod Touch Software 2.0がリリースされた際にきちんと同期できるかどうかは・・・(汗
海外フォーラムでも問題が確認されているようなので、早いうちに修正版がリリースされるとは思いますが・・・困ったなぁ・・・
そういえば表参道ではいよいよiPhone 3Gが販売開始になりましたね!!
Adobe Acrobatの最新版、バージョン9.0のリリースに伴い、PDFビューアの「Adobe Reader」も最新版の9.0が昨日7月2日付でリリースされています。
最新版ではバージョン8以前と比較して起動が高速化したほか、Flashが埋め込まれたPDFファイルのサポート(YouTubeやニコニコ動画(SP1)などで見るFlash Video(FLV)形式ビデオの埋め込みもサポートしているようです)、PDFポートフェリオの観覧のサポート、「Acrobat.com」連動のサポートなどが追加されています。
オンラインサービスの「Acrobat.com」ではReader9でファイルをアップロードしたり、PDFファイルを作成したり(ただし作成の数に制限あり)することが可能です。(利用には無料のAdobe IDの作成が必要。現時点では英語版のみ?)
起動は確かに速くなりましたね。スタンドアローンで立ち上げてもActiveXプラグインとして立ち上げても8.0より断然早くなっています。これはおすすめかも!!
対応プラットフォームはWindows2000/XP/VistaとMac OS X 10.4.11以降です。ダウンロードはこちらから(自動的に対応したプラットフォームのReader 9のダウンロードページに飛びます)
今週はじめあたりからWindows Mobile 7のスクリーンショットがリークしてますね。日本語ではEngadged Japaneseのほうで読めます。またWM7の概要がkzouさんのところのブログの記事で読めます。それによると
IE Mobileがいよいよタブブラウザ化されるみたいですね。スクリーンショット見る限りでは昨年WM5向けにベータ版を配布していたDeepFishの技術を取り入れてるみたいです。インターフェイスは・・・たしかにiPod Touch/iPhoneの"OS X"に似てますね。タッチジェスチャーもOS Xを意識して実装したんでしょうか(汗
しかしPocketPCから基本あまり変更がなかったUIが大幅に変更されるWM7(OSカーネルもWinCE 6.0ベースに変更)、個人的には今年はじめに出るであろうWM6のマイナーアップデートバージョンWindows Mobile 6.1より期待していたりします。無論それ以降のWM8も・・・
今月開催されたCESではWILLCOMがIntelのモバイル向けCPU"Menlow"を搭載したよくわからない通信機器が展示されていたようですが、これがW-ZERO3(無印)後継になるんでしょうか?だとしたらWindows MobileではなくてWindows XPかVistaを搭載したUMPCになるとは思うんですが・・・