【記録室】２０２０「陸王＆４継選手権」（２）

『陸王』が個人による混成競技なら『４継』は団体競技
ライバルチームによる「リレー対抗戦」が熱かった。

１１月に入っての「草リレー」特訓の成果ありか？
　（「ラッキー４」１走）
　（「ラッキー７」１走）
「楽しい！」で自然成長する子供たちが、ホント頼もしい。


特に小学生がまた「進化」しました。
（男子の部）
「ラッキー４」は４年生チーム
６１秒６６（内田・山口・嶋田・丹治）
　（２－３走）
　（４走）
上級生チームに混じってなかなかの善戦！
最強の「ラストサムライ」たちの行く末が楽しみ。

「ラッキー３」は５年生チーム
５７秒３８（米田・山下・三澤・目代）
　（２－３走）
　（４走）
新チームベスト！全員５年生ながら「４位」
「中３リレーチーム」の再来をイメージさせます。


（女子の部）
「ラッキー７」は５年生チーム
５９秒７９（後藤・細川・小林・五十嵐）
　（２－３走）
　（４走）
とうとう初の６０秒切り。県大会と同じ「７位」
昨年の６８秒７４を大きく上回ります。

「ラッキー６」は６年生チーム
５７秒８２（大野・水野・藤本・古川）
　（２－３走）
　（４走）
昨年は６３秒２１。どこまで伸びる！
５７秒台で県大会「２位」の実力を示す。


県内各地から集結したクラブチーム
　（「ラッキー６」１走）
特に小学生は１０月「県大会」とほぼ同レベル
良きライバルたちに追いつけ追い越せ！

　（中学生以上の部）
「大会」は最高のトレーニング
この「輪」が、もっと中学生にも広がることを期待します。

【記録室】２０２０「陸王＆４継選手権」（１）

多くの試練を乗り越え、２０２０年の「王者」に臨む。
お天気よし！企画よし！ライバルたちも最高！

　（「１００ｍ」男子最終組）
シーズン最後を締めるにふさわしい一日でした。


今年も総合『陸王』はラッキーメイツ！
本田聖人（中３）１位４４６８点
　（「走幅跳」６ｍ５９）
ハイレベルの大学生相手に大金星！

２０１８辰巳新、２０１９山本嶺心、２０２０本田聖人が並びます。
よくやった。おめでとう！


進化し続ける小５男子！
三澤颯（小５）１位２７４２点
　（「ジャベ投」４２ｍ５７）
「走幅跳」でも４ｍ１１と非凡さを発揮！

フレッシュなこの「優勝」は大きい。おめでとう！
４・５年生は男女共に粒ぞろい。「夢」が膨らみます。


『上位３位入賞』
（中３男子）１位本田聖人４４６８点
（中３男子）２位澤木翔陽３９５４点
（中３男子）３位宮越健士郎３９１９点
（中２男子）２位亀田頼侍２７５９点
（小５男子）１位三澤颯２７４２点
（中２女子）２位説田夕妃乃２０７３点
（小５女子）３位細川凜花２２１４点

　（「１００ｍ」男子最終組）

『種目別学年１位』
「１００ｍ」澤木１１秒７１（中３男子）
「１００ｍ」亀田１２秒７３（中２男子）
「１００ｍ」山下１４秒６８（小５男子）
「１００ｍ」嶋田１５秒３９（小４男子）
「１００ｍ」澤田ゆ１６秒０７（小４女子）
「走幅跳」本田６ｍ５９（中３男子）
「走幅跳」三澤４ｍ１１（小５男子）
「走幅跳」嶋田３ｍ３６（小４男子）
「ジャベ投」澤木５７ｍ０４（中３男子）
「ジャベ投」三澤４２ｍ５７（小５男子）


今年一年を締めたのが『４継選手権』
「ラッキー１（中３男子）」４４秒５５
　（２－３走）
（宮越健士郎・澤木翔陽・小林飛源・本田聖人）
時期外れのレースにも関わらず北日本新聞「標準記録」突破！

１０月の「全国中学生」県代表チームの記録をあっさり上回る。
今年の「富山県」を引っ張った熱い男たちに拍手！！


※「ほたるいかAC」HPに結果がアップされています。
主催者及び関係者の皆さんありがとうございました。
選手及びスタッフ・保護者の皆さんお疲れさまでした。

【特集】「ミニMINIおりんぴっく」（終わりに）

「コロナ」ショックでスタートした今シーズン
ワンチャンスを信じ「苦境」に立ち向かいました。

将来のためにも、この子らを「冷めた世代」にしてはいけない。
私は自分にそう言い聞かせ、周りの人たちにも協力を求めました。


世の中が動き始めた頃の「コメント」を思い出します。
（中略）
　☚（５/１６「ブログ」より）


チームとしては９年連続となる「全国入賞」
２人の全国大会出場を始め、５人の「県チャンピオン」が誕生

小中学生３２人の県大会入賞者（内１４人が３位入賞）も快挙
男女そろっての活躍はすさまじく、しっかり「足跡」を残しました。


　（シーズンを引っ張った中学３年生と）

打たれ強かった「ラッキーメイツ」
みんな良く闘った！

試練を乗り越え、真の強さを発揮したチームが誇りです。


これからも「初心」を大切に、互いに「幸運」を運ぶ仲間たちであって欲しいものだと思います。

【特集】「ミニMINIおりんぴっく」（３）

ステーキで誘った「笑顔」大作戦
ハートに火が付けば締めたもの！


「ミニMINIおりんぴっく」の総合結果は如何？


「小学生の部」・・・①５０ｍ②走幅跳③ジャベ投

男子は三澤颯、女子は細川凜花の５年生が凄い。


三澤①７秒５５②３ｍ７４③４４ｍ５０
細川①７秒８０②３ｍ５６③３６ｍ５５

４年男子の嶋田・内田も元気がいい。


「中学生の部」・・・①５０ｍ②走幅跳③ジャベ投

男子は本田聖人、女子は内田愛里の３年生が群を抜く。


本田①５秒８０②６ｍ３０③５８ｍ７０
内田①６秒８０②３ｍ７１③３８ｍ４０

男子３年生の澤木・宮越もレベルが高い。


「楽しさ」を競う。
強く刺激し合うことで人は大きく育ちます。

「アクション映画」並みのスピード感が最高！



大好きな「ステーキ」で始まり「ステーキ」で締める。

たまには、こんな企画もいいでしょう。

【特集】「ミニMINIおりんぴっく」（２）

二週続きのラッキー風「おりんぴっく」
半端ない「元気」で去り行く「秋」を満喫しました。

　（１１/８）

後半の２種目？３種目も頑張るゾ！


「５０ｍ走」では好記録が続出！
　（キヨトが２本共５秒台）
今季の「絶好調男」には、２０２０「幻のダッシュ王」と命名しよう。

このところ「小学女子」がいい！

シーズンが少し足りなかった分、来季が楽しみです。


短距離の速い子は投げる方も行ける！
　（やればできる！）

ミサワ４４ｍ５０にホソカワ３６ｍ５５！
５年生男女トップがそろっていい。

エエッ、中学生が５８ｍ前後に３人も！
やっちゃえ「ラッキーメイツ」


お待たせ！

締めはステーキの「おかわり」です。


楽しいと自然に笑みがこぼれます。

あふれる「笑顔」は次の「元気」の素（もと）


そろって来季への素晴らしいいスタートが切れました。