【記録室】第６回富山県ダッシュ王選手権（２）

☆快進撃が続きます。

第２ステージ最終３８組

各部門上位独占の勢い。特に「ジュニア」勢の活躍がすばらしい。

どんな闘いであろうと、「楽しむ」心が最高の武器になっているのかも知れません。

◇中学生の部 / 男子

１位 橋本侑大６秒３７・３位 南保陸駆６秒４２

第１ステージ３３組

４位西川樹・５位永森俊・６位布一光越と続き、とにかく層が厚い。時速４０キロの世界に挑戦です。

◇中学生の部 / 女子

１位 下村夏紀７秒１８・２位 中川璃音７秒２７・３位 五十里苑花７秒３８・３位 伊藤里歩７秒３８

第１ステージ３６組

林聖菜が７秒４０の好記録で４位に続き、そろって「遊び」文化に親しむ。そんな心の豊かさが会場を華やかな気分にしてくれました。

中学生は、男女ともにエースが抜けても大健闘しました。

◇小学生高学年の部 / 男子

１位 山下魁斗７秒２６・２位 織田孝希７秒４４・３位 川口飛勇７秒４７

第１ステージ２４組

その気になれば結果が伴う。ここにきて随分ムードが上がってきました。

◇小学生高学年の部 / 女子

１位 吉田沙妃７秒２８・２位 松本瑠衣７秒４９

第１ステージ３１組

４位に直井保乃花も続き、全国組がやはり強い。リレーカーニバルではさらにブレイクしそうです。史上最強をめざし小学女子が絶好調！

シーズン最後に、男女そろって何かやってくれそう。

☆伸び続けるところが頼もしい。

第２ステージ３３組

吉田さんの大会新＆下村さんの大会タイ記録もすばらしい。「決める」力は何にも代えがたい財産です。

まだまだいいことありますように。

※「富山県総合運動公園」のホームページに結果がアップされています。

【記録室】２０１４県ジュニアオリンピック（３）

☆好記録でのトップ争いに「勢い」を感じます。

予選１１秒５４（＋２．２）

「２年男子１００ｍ南保陸駆２位１１秒５７（＋０．９）」

３年前までであれば、南保君は優勝です。レベルが上がったものですね。

「スーパーエース」に追いつけ追い越せ！

◇女子のトップ争いも凄まじい。

１年生が力を付けておりハイレベル。今後も大接戦の様相です。

共通女子「２００ｍ」決勝

「下村夏紀３位２７秒３４ベスト」

２年女子「１００ｍ」で１位１２秒８６（＋２．１）だった中島優花。共通女子２００ｍでは２６秒４１（＋０．２）で走るも２位。

「４×１００ｍR」決勝

不運のアクシデントに泣いた富山北部。仕切り直しで冬季トレに臨みましょう。

「１００ｍ」「２００ｍ」「リレー」などで上位に絡むメンバーも多く、来期はさらに期待できそうです。

◇トレーニングの成果が実り、その気になってきました。

県大会への初出場＆初入賞もガンガン飛び出します。

予選前田２４秒２６（＋０．９）

共通男子「２００ｍ」決勝では川口陽南太３位・村井祐介４位・前田優生６位と連なりました。

予選２分１３秒６１ベスト

共通男子「８００ｍ」日尾悠人７位。乗り乗り気分で来期が楽しみです。

「４００ｍ」「リレー」「跳躍」を合わせての入賞ラッシュは圧巻でした。

☆揃って伸びる。

共通男子「走高跳」

「立浪怜８位１ｍ５５」

湧いて出るように続く入賞者たち。あげればきりがありませんが、この「勢い」を活かさない手はありません。

とことん行ってみましょうか。

【記録室】第６回富山県ダッシュ王選手権（１）

☆ジュニア４部門で「ダッシュ王」に輝く。

今回も晴れ！１０/１８（土）大多数の参加者が自己ベストを記録し、ご褒美もたくさんいただきました。

このところ大会＆イベント開催日の土曜日がお天気に恵まれています。

◇受賞された皆さんおめでとうございます。

「小学生高学年男子」１位 山下魁斗 ７秒２６

「小学生高学年女子」１位 吉田沙妃 ７秒２８大会新

「中学生男子」１位 橋本侑大 ６秒３７

「中学生女子」１位 下村夏紀 ７秒１８大会タイ

☆多くの支えが「元気とやま」を後押ししてくれています。

参加された選手の皆さん及びご家族の皆さんお疲れさまでした。また主催者＆関係者及びスタッフの皆さん、共に闘ったライバルの皆さん「すばらしい一日」ありがとうございました。

【記録室】石川・小学生クラブ対抗ジュニア大会（２）

☆県外クラブとの「対抗戦」の持つ意味は大きい。

（女子リレーで三強が直線並ぶ。１位５３秒７４）

福井県からも全国７位入賞チーム「MAC」がやってきました。もちろん開催県の石川は全国大会顔なじみの常勝「金沢市陸上教室」が迎え撃ちます。今から考えると、割って入った富山「ラッキーメイツ」の参戦は自然の導きだったのでしょう。

ともあれ北陸・石川で「全国（ミニ）交流大会」が実現したことになります。

◇男子「１００ｍ」

５・６年生揃っての上位入賞は上出来です。

６年６位 山下魁斗１３秒４６（＋０．６）

５年２位 川口飛勇１４秒１８（－０．９）

谷崎蒼悟１４秒０３（＋１．２）織田孝希１４秒３２（＋０．６）。また川口君が同じ全国出場のライバルに急接近しました。

◇女子「１００ｍ」

全て自己ベストで締めくくりました。

６年１位 吉田沙妃１３秒３７（＋０．６）

６年７位 松本瑠衣１４秒１１（＋０．４）

直井保乃花１４秒２８（＋０．４）。やはり全国経験組の集中力はたいしたもの。特に最終組の全国大会「準決勝」「決勝」レベルの闘いにスタンドが湧きました。

☆北陸３県の「陸上」交流が一気に加速しました。

（男子リレーで堂々競り合う。２位５３秒７１）

「サッカー」「野球」が良きお手本。条件が厳しくとも、挑戦すること＆闘うことで道が拓きます。また背中も押してもらえるのだと確信します。

小さな「親善大使」の大きな仕事。皆さんご苦労様でした。

【記録室】石川・クラブ対抗ジュニア大会（１）

☆「ラッキーメイツ」破竹の快進撃です。

（富山県歴代２位となる大会新V。女子４×１００ｍR）

１０/１３（月）台風に向かい「石川遠征」を決行。事実上の北陸チャンピオン争いとなった「第３回小学生クラブ対抗ジュニア陸上競技大会」での活躍ぶりに感激しました。

少数選抜での遠征でしたが、県勢他チームと共にしっかり闘い交流を深めて参りました。

◇女子リレーチーム＆吉田さんが大金星。

「女子４×１００ｍR」１位（今井綾音・松本瑠衣・直井保乃花・吉田沙妃）５３秒７４大会新記録

「男子４×１００ｍR」２位（谷崎蒼悟・川口飛勇・織田孝希・山下魁斗）５３秒７１

「６年女子１００ｍ」１位・吉田沙妃１３秒３７（＋０．６）大会新記録

「５年男子１００ｍ」２位・川口飛勇１４秒１８（－０．９）

「リレー」と「１００ｍ」での全国レベルのトップ争いにスタンドが騒然としました。

※ 「能美市陸上競技協会」のホームページに全成績がアップされています。

☆この秋も進化し続けています。

（富山県歴代３位となる大会新V。６年女子１００ｍ）

わずか１２才になるかならないかの小学生たち。悪条件にもめげずよくやった。おめでとう。拍手！！

また温かく迎えて下さった能美市陸上競技協会や参加２８チーム５５０名の皆さんには心より感謝いたします。大会関係者、選手及び保護者の皆さんお疲れさまでした。