☆富山県歴代最高記録を塗り替える。
「富山北部(荒木大智・西川樹・南保陸駆・五十嵐晴紀)44秒89大会新」
リレーで荒木君も「北日本新聞スポーツ記録賞」の仲間入りを果たしました。敢えてこだわった彼らのチームワークと友情には、熱いものが込み上げてきます。
◇あまりにも速い。
「100m」大会記録は、飛山君が昨年塗り替えた11秒29。
「五十嵐晴紀11秒09(+1.9)大会新」
「五十嵐晴紀11秒23(+0.9)大会新」
今年の全国ジュニアオリンピックでの入賞や来年10秒台での活躍をしっかりイメージさせてくれました。
◇力を証明する。
「200m」大会記録は、2年前小泉君の出した23秒09。
「五十嵐晴紀22秒49(+0.3)大会新」
「五十嵐晴紀22秒80(+0.9)大会新」
100m&200m共に現在中学2年生では全国2位(暫定)にランキングされます。県中学「スーパーエース」誕生の瞬間でした。
☆合わせて6つの大会新記録はあまりにも凄かった。
「富山北部(南保陸駆・西川樹・川口陽南太・五十嵐晴紀)44秒01大会新」
従来の大会記録は堀川チームの持つ45秒70。北信越でのチームベスト43秒81は切れなかったものの、1・2年生リレーチームでは現在日本一です。数々の快挙に拍手!!おめでとう。
※ 県中体連のホームページには、大会新記録のリストもアップされています。