【記録室】２０１６富山市民体育大会（３）

☆女子の闘いもハイレベル。
共通女子４×１００ｍＲ決勝
各チームともリレーは、全員の状態さえよければすぐにも１秒は短縮できそう。
県大会では４チーム位が５０秒台か。

いずれにしてもトップ争いが壮絶です。

◇１００ｍ・２００ｍ
２年女子１００ｍ決勝
共通女子２００ｍ決勝
「２００ｍ」２年吉田沙妃２７秒８１（－１．３）は評価できます。「１００ｍ」「リレー」と併せ３種目での健闘は光ります。
「１００ｍ」決勝レースを控えた３年エース野島海花も次回以降楽しみです。

この時期は疲労性のケガも多く、頑張り過ぎないことが肝要です。

◇混成競技
混成「走高跳」
混成「２００ｍ」
２年直井保乃花が注目株。吹き荒れる逆風の中でも最後まで走りきる姿は印象的でした。
得意の「走高跳」と併せ楽しみは膨らみます。

☆まだシーズンに入ったばかり。
共通女子１５００ｍ決勝
（３年岩崎美暖＆２年伊藤千菜が共に県大会の出場を決める。）
記録会的要素の強い「富山市民体育大会」も終わり、いよいよ本番を迎えます。
故障者にとって焦りは禁物。一歩一歩丁寧に取り組むことです。

上位者は、あくまでも来月の「県大会」が勝負と心得ましょう。

※ 「富山県中体連」ホームページには「高岡地区大会」「砺波地区大会」の結果もアップされています。