【特集】２０２１年ビッグニュース（３）

一度好きになると、とことんやってみたくなります。
大学生や社会人になっても、その流れは止まりません。


◇直井保乃花（富山高専４）
全国高専『金』は中止の昨年を除き３大会連続の『６』


今年は「砲丸投」「４×１００ｍＲ」と彩り豊か
タフなオールラウンドプレーヤーには、いつも魅せられます。


◇才記壮人（セキショウ）
全日本実業団「８００ｍ」６位


この７年で６回の「全国入賞」は快挙！
ラッキーメイツ小学「第１期生」の活躍が楽しみです。


◇ほか『全国大会』の出場者
「日本学生選手権」には辰巳新（筑波大３）が「１００ｍ」
下村夏紀（富山大３）が「４×１００ｍＲ」に出場
ケガを克服し「復活」を目指す。

内田愛里（富山北部高１）
８月「全国高校総体」４×１００ｍR
１０月「全国JOC」U１６「１００ｍ」

「全国大会」の顔として、元気に高校デビューしました。


◇「１００ｍ」のチーム歴代ランキングが大変です！
４人が新たに「１０秒台」入りしました。

１．辰巳新　　１０秒３７　　２．木下陽介　１０秒６６
３．山本嶺心　１０秒７５　　４．五十嵐晴紀１０秒７９
（県高校総体予選）
５．栂野信直　１０秒８９　　５．折橋巧也　１０秒８９
７．橋本侑大　１０秒９６　　８．前田優生　１０秒９８
（県体少年Ｂ男子決勝）
８．本田聖人　１０秒９８　１０．澤木翔陽　１０秒９９

４年間で「１０秒台１０人」は脅威です。
コロナ禍での「殊勲の星」たちに大きな拍手！！


人は「積み重ねる」ことで強くなる！
２０２２年も「あと一歩」前に進みたいものです。

【特集】２０２１年ビッグニュース（２）

数々の偉業は「続ける」ことで生まれます。
また後に続く者にとって、大きな励みともなります。


◇「小学生」１８人全員が「県大会」出場を果たしました。

リレーの「ラッキーメイツ」ここにあり！
「３チーム」出場は圧巻でした。


◇「中学生」が「北信越出場」記録をまた伸ばしました。
（「２００ｍ」和田一史）
中止された昨年を除けば「連続２６年」を数えます。

昨年は、６人が「県大会」３位内に入賞し１位が３人
「幻の北信越」は痛かったが、驚異的な記録です。


◇本田聖人（和合中３－富山高専１）
３月には中学最後の全国大会「日本室内陸上」４位
（U１６「走幅跳」６ｍ４７）

１０月には高校最初の全国大会「全国JOC」
U１８「１００ｍ」１１秒１８
スピード、バネ＆技術と「多才」ぶりを発揮中です。


◇山本嶺心（洛南高２）
８月「全国高校総体」４×１００ｍR優勝
１０月「全国JOC」U１８「３００ｍ」３位

「富山の顔」から「日本の顔」へと進化中です。


強烈なまでのインパクトでファンを引き付けます。
感動の物語は続きます。