かけっこ大好き『ラッキーメイツ』

進化し続ける「スポーツ塾」

【記録室】ジュニア陸上クラブ記録会(終わりに)

2020-08-16 10:19:46 | 【記録室】
強いものに立ち向かう。
相手が強ければ強いほど、やりがいがあるというもの。

 (中学・高校・大学生の直接対決)
快く参戦してくれたOB「ラッキーメイツ」に感謝!


激戦を振り返ると

スタート得意の下村(水橋高)が先行
 (1-2走)
松本(富山県立大)と宮越のコーナーワークも絶妙

澤木が大激走しトップ岩崎(東京大)に迫る
 (2-3走)
「走高跳」2年連続高校チャンピオン寺崎(水橋)粘れ~!

1週前に11秒18で走った前田(富山国際大)に小林が食らいつく
 (3-4走)
畠山(新川高)が後方から徐々に接近


そして、いよいよアンカー勝負へ

相手はPB10秒89の栂野(城西大)にPB11秒10池森(新川高)
 (本田が最高の見せ場に登場)
相手にとって不足はナシ!

動画 ☛ TOYAMA2020「ジュニア陸上クラブ記録会」
(3つの真ん中―伝説の中学・高校・大学生対決!)
これが県総合での正式大会なら、あと0秒5は短縮可能。


「中学生」チームは3年前の「全国小学生交流大会」出場者たち。
そのオーダーは宮越健士郎-澤木翔陽-小林飛源-本田聖人
今も変わらず、ひたむきで仲がいい。

「44秒35」の中学ランキングは「全国5位」に相当
 (8/8全国ランキング「4×100mR」)
こんなにも逞しく育ってくれました。


せめて「代替イベント」にと懸命に取り組んだこの記録会
いろんな人たちも参戦し、応援もたくさん頂きました。

選手の皆さん保護者の皆さん、如何でしたか?
満足して頂けたでしょうか。


自分なりに、「やって良かった」とつくづく思います。
 (新調したユニフォームも初々しく)
新しい「伝説」の誕生に、心地よく今もその余韻に浸っています。

ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする