☆「技術」競技でも県中学チャンピオンの誕生です。
まだまだ荒削りの2年生。この一年でまた成長しました。
学校&チームの「勢い」を結果で示したその功績は、とてつもなく大きい。
◇男女共に2年生エースが逞しく育っています。
五十嵐君&中島さん共に期待の200mでも「全国」まであと一歩。「通信」が楽しみです。
橋本君がエース法土君の不調をカバーし「北信越」をゲット。江田さんのすばらしい走りにも感激しました。本人の資質や努力はもとより、「県ジュニア」クラブ交流など地道な活動の賜物と言えます。
多くの素敵なご縁に、心より感謝いたします。
◇「走幅跳」では惜しいジャンプが続きました。
南保君&伊藤さん共に4位。
正直なところ短距離よりハラハラします。伸びてほしい子には、つねに「試練」が立ちはだかるのでしょう。
だから次の「ファイト」につながるのだと自分にも言い聞かせています。
◇入賞者の記録(100m・リレー以外)
共通男子200m(-0.2)3位五十嵐23秒06・8位橋本24秒16
共通女子200m(-0.4)1位中島26秒07・3位江田27秒07
共通女子100mH(+1.4)8位伊藤16秒63
共通男子走幅跳1位川口6m43(+0.4)・4位南保6m18(+0.2)
共通女子走幅跳4位伊藤5m02(+0.0)
◇次につながる記録集
1年男子100m・共通男子400m・共通女子4種競技100mHで健闘。
不利や不運もあったのでしょうが、それぞれ立派な記録です。来年をイメージし気持ちを切り替えましょう。
まずはこの大舞台で、トップレベルで闘えたことに誇りを持つことです。
☆6種目も優勝者が出たのは初めてのこと。
全体としては「短距離」「リレー」「ハードル」「走幅跳」と入賞者のバランスも取れ、ムードも最高に盛り上がっています。あとは「全中」出場者が決まれば言うことナシ!
まだまだ行ってみようか!
※ 嘉藤君&藤樫さんおめでとう!良かったね。