☆所属チームはいろいろですが、高校生・一般選手として現在も多くの「ラッキーメイツ」が活躍しています。
◇大野雄気（富山商船高専４年）。４×１００ｍR第二位。常にチームリーダーとして大活躍。上西健人・池上龍也両選手との「同期の桜」対決も今後の見どころです。
◇新村美帆（富山中部２年）。４×１００ｍR第五位。１００ｍ準決勝での１３秒１１（＋４．２）は追い風参考ながらも立派なもの。マイルリレーの第一走者として６２秒前後で走りきった力は本物です。今後期待しましょう。
☆出場者の中から注目の選手をピックアップしていきます。
◇池上龍也（１８）。ご存知今春高校を卒業したばかりのピッカピカの一年生（社会人）です。「ラッキーメイツ」の秘密兵器として、今回１００ｍで１１秒５（±０．０）の自己ベストで幸先のよいデビュー戦となりました。スタート、中間走ともまだまだ荒削りなので夏場までにはぜひ改善して、電子時計公認での１１秒３台達成に期待がかかります。
◇豊岡絵里佳（龍谷富山３年）。自己ベストはでなかったものの、４００ｍ二位＆８００ｍ四位は立派！北信越大会までにスプリントに磨きをかけてフォームの改善ができれば「全国」も見えてきます。龍谷の偉大なる大先輩、佐々木さん・松島さんに続け！
