文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

モンブラン(Mont Blanc)万年筆 マイスターシュテック

2018年11月05日 | 文房具

(左がNO.146名で販売されていたモノ 右は、ルグラン名で販売されていたモノ キャップをしてるとまるっきり同じ))


 (キャップを外すと、NO.14614Kの金色ペン先 ルグランは、14Kのペン先にプラチナ装飾


一昨日の土曜日家内はお出かけっ。 午後から、家で一人ぼっちっ。

ってことで、ここんとこご無沙汰していたモンブラン万年筆を出してきて。
案の定インク切れ等で筆記できない。 早速、簡易洗浄の後ペリカンブルーブラックを吸わせて。

NO.146(画像左)は字幅ルグラン(画像右)の方は字幅Bで、適宜使い分けて・・・(?)。

モンブランブランド化戦略とかで、突然(単に)値上げする以前の、四半世紀程前に購入した逸品
定価3万5千円4万2千円時代。 その頃の実売価格は、多分20%オフ

ヨーロッパで(日本向け?)流行ったブランド化戦略で、今じゃ定価7万円ほどっ。
NO.149に至っては、 iPhone X なみの定価10万円超えとか。

モンブランに憧れたのも、チャラブランド化戦略以前の質実剛健時代のモンブラン。 もう帰らぬ昔の話っ。

字幅太めなので、手帳等への記入には不向きだし、人前で大層にモンブラン万年筆を出すのもはばかられるし・・・。

どうしても愛用機会が少なくなって・・・。 結局、どんなシーン愛用すれば良いのか・・・。


コメント
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