***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

待機中のつぶやき

2014-05-30 10:15:26 | 吉井和哉

 

 

“Call Youの追加応募受付”って、応募そんなに少なかったんですか?

みんな目覚まし時計の方に応募したのかな。

私はCall Youにしたんですけどねぇ、、、

今回応募者が少なくて、尚かつ応募者の年齢層が高かったりして、
「これはちょっとテンション下がるな~」とか?(←被害妄想)

 

 

すごろくは現在553km(汗)

先日いつも20kmのピンクダイスで初めて30kmが出まして、
そのコメントが『いい調子。ドライブミュージックは吉井和哉で決まり」

それを読んで「え?なんで私の好みが分かるの???」と思ってしまった私。
ちと恥ずかしい(汗)

 

 

そんな私は、上高地から帰ってきて、また膝が痛み出し、
今日の午前中時間をもらって整形外科へ。

そしたら2時間待ちということで、今、家で待機中。

上高地では平坦な道を二日で25kmぐらい歩いただけなのにな~。


「山登りは無理ですね」とか言われたらどうしよう。

かな~り不安であります。

 

 

 

 

 

 


上高地&奥上高地の2日目

2014-05-27 23:30:22 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

翌日、5月27日(火)の午前6時少し前、庭に出てみると青空が。

嬉しい♪ めっちゃ嬉しい♪

 

林の向こうには穂高の姿。

空気が今まで経験したこと無いくらい澄みきっていて、神々しさを感じるほどでした。

昨夜の雨にも感謝。

 

 

徐々に前穂が見え出すと、それはもう鳥肌が立つくらいの凛とした光景で、
ただただ見上げるばかり。


近くにいた人が、「あそこが『氷壁』に登場するナイロンザイル事件の起こった東壁ですよ」と
指をさして教えてくれたけど、よく分かりませんでした(←勉強不足)

 

 

右から2番目が泊まった部屋(洋室Aタイプ)。
おとなりの部屋(洋室Bタイプ)は直接お庭に出られるんですよね。いいなぁ。

 

陽が射し始めたニリンソウの群落。

薄曇りも綺麗だったけど、光と影がつくりだすこの風景がまた堪らなく素敵でした。

 

青空も入れて。

 

か、可愛い~~っ

 

陽の光を浴びて少しずつ開きだすニリンソウ。

地べたに這いつくばるようにして写真を撮りながら「可愛いよぉ~~」を
連発する私は、かなりアブナイおばさんだったと思います(汗)

 

 



朝食は午前7時から。
しっかりお代わりしました(笑)

スタッフの方もみな感じよかったです。

 

売店『MICHIKUSA SHOP』でTシャツを購入@2,500円

“No Mountain No Life”がいたく気に入りました(笑)

 

チェックアウトはのんびりと8時過ぎ。

青空の下の徳澤園。

期待通りのとっても素敵なお宿でした♪ 

 

名残惜しむようにしばし庭を散策。

 

マユミの若葉も美しい。
下には『秋のフィナーレを飾る紅葉をお見せします。
石の中に立ち入らないで下さいね。~根元保護中のマユミの木より~』と書かれた立て札。
ただ『立ち入り禁止』よりずっと効果的ですね。

 

正面に見えるのは(たぶん)六百山。
庭でキャンプもOK。この時はテントは一張りだけだったかな。

元牧場だけあって、とっても牧歌的ですわ。

若き日のダンナは穂高登山の際、涸沢までの長い道のりの途中で出逢う
この徳沢の牧歌的な雰囲気に癒されていたそうです。

私も次は涸沢まで行ってみたい。そして、その次は奥穂まで。

って無理かな(汗)

 

 

チェックアウト後は特に目的地はなく、またのんびりと上高地へ戻ります。

 

陽射しを受けて、ますます新緑が美しい。お日様は偉大だなぁ

 

弧を描く山とショベルカーの図。やたらカッコよくないですか?(笑)

 

しつこいくらいに新緑(笑) 綺麗なんだもん。

 

蛇行した梓川と山並み。
素敵な風景なのに木が邪魔だわ~というのは人間のエゴってもんで。

 

午前10時くらいになると、ニリンソウは満開状態。
植物ってホントに素直だわ~。

梓川の岸辺で買ったばかりのTシャツを着てランドネポーズ(笑)
本人、四角友里さんになりきってるつもりです(笑)

 

清水橋の袂から。
存在が分からないくらい水が澄んでます。

 

河童橋を手前にした焼岳。
穂高側が定番だけど、こちらもいい景色です。

 

そして、

定番の河童橋の上から。
昨日も同じ場所から撮ったけど、お天気でずいぶん変わるもんですね。

 

お昼は五千尺ホテルでフレンチでもと思ったけど高かったのでNG(笑)
すぐ隣の河童食堂にて、ダンナは名物の山賊焼き定食@1,650円、
私は河童そば@950円をいただきました。
どちらもなかなか美味で窓からの眺めも二重丸。


食堂には中国人のお客さんが多く、失礼ながら中国人の、特に団体さんは
傍若無人な振る舞いをするわ、うるさいわ、という印象を持っていた私でしたが、
この時のお客さん達はハイテンションながら話し声を抑えていたし、

そのあと五千尺ロッヂでお土産のアップルパイを買った際には、
レジ前で梱包を待っている私に、中国人のオジサンが「あなたが先ではないですか?」と
気遣ってくれたり、以前のイメージで見ていた自分がちょっと恥ずかしかったです。

 

 

お土産を買ったあとは、お昼代を少なくした分、お茶で奮発しようと帝国ホテルへ向かいます。

 

これぞ上高地という風景。何度来ても、何度見ても美しい。

ダンナに言わせると「毎回毎回よくそんなに感動できるね」だそう。

だって毎回綺麗じゃん(笑)

季節によって、お天気によってはもちろん、数分の違いだって風景は変わってくるし、
匂いとか空気とか光とか、みんな違うし、

そうやって感動できる自分が嫌いじゃないし(笑)

河童橋から中の瀬園地まではほぼ後ろ向きに歩いてます(笑)

 

梓川もケショウヤナギも明神岳も穂高も、み~んなホントに綺麗。

 

大好きなこの場所は超広角で撮ってみました。

ダイナミックだわ~(←自画自賛w)

今回はズーム、マクロ、超広角と、レンズを3本持ってきたんです。重かったぜぃ(笑)

 

 

上高地のラストは帝国ホテル。

  

ラウンジはたぶん30年ぶりくらい(笑)

昔は裏手が駐車場になっていて、よく車を駐めさせてもらいました。
トイレに置かれていたディスポーザブルバッグが素敵で、来る度2枚くらい
いただいちゃったりゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
今はもう置いてなかったです(笑)


ラウンジのケーキと紅茶、とっても美味しかったです。

紅茶は何故かコーヒーカップで提供されていたせいか、
残っていた紅茶の上からコーヒーを注いでくれたりしたけど(汗)
そのまま飲んだら結構美味しかったし(笑)
スタッフは上品で穏やかで、とっても心地よかったから全然OK。

もう1時間くらいそこに居たかったと思わせるのは、さすが帝国ホテル、
という感じです。

 

昨日と今日で、全く違う風景を見せてくれた上高地&奥上高地。

素敵な二日間でありました。


 

次はぜひ涸沢まで。

 

 

 

 

 


上高地&奥上高地の1日目

2014-05-27 23:28:15 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

上高地&奥上高地へ1泊2日で行ってまいりました。

 

その1日目。


5月26日(月)、午前2時前に家を出発して、
さわんどバスターミナルに到着したのは午前5時10分。


午前5時40分過ぎの始発のシャトルバスで上高地へ。

 


バスは往復運賃@2,050円ですが、それに1,000円分の利用券がついて
2,500円という『上高地らんらんチケット』を購入。
しっかり主婦です(笑)

車内は3組6人だけ。
平日だからでしょうか。もったいな~い。

6時すぎに到着した大正池。
上高地バスターミナルまで行っちゃおうか迷ったんですが、やっぱり大正池は外せないです。

 

目的地は奥上高地の徳沢。

心配していたお天気は薄曇りで、思っていたほど悪くなく、
大正池からはしっかり穂高の稜線も見えて、テンションも上がります。

でも穂高の上方にはレンズ雲っぽい雲が。
これがかかると24時間以内に雨が降ると言われていますので、
そこそこ早めに行動せねば。 

と言いつつ、いつもながら歩みは遅々として進まず(笑)

こちらは焼岳。
曇り空だと噴煙が見えないのね。

 

田代池へと続く小径は大好きな場所。
残雪の山と新芽の緑、いいわ~~。

 

ここも必ずチェック。
たっぷりの雪融け水に心も潤いますわ。

 

田代湿原も若葉に交替中。
後ろに控える山がまるで版画のよう。

いつでも穏やかに迎え入れてくれる田代池。
本当はもっともっと優しく美しい風景なんですけど、上手く表現できないのが悔しい。

 

ウグイス。
ケキョケキョと鳴いているところです。
手持ちにしては良く撮れてるなと自画自賛(笑)

 

田代橋、穂高橋を過ぎたあたり、ユサユサと音がすると思ったら、

枝の上で食事中のお猿さん。
新芽が美味しいのかな。


こちらは二家族でしょうか。赤ちゃんが可愛いくてほのぼの~♪

と思えば、

こっちは大げんか。動きが速すぎて追えず(汗)

あちらこちらに総勢20匹、、いやもっとかな。
曇りの日は猿が多く出てくるとは聞いてましたが、人の数より多いとは(笑)

猿は人慣れしていて、道で普通にすれ違い、「あれ?猿に似た人?」ぐらいの感じ(笑)

 

園地脇の小径。
梓川の水の色と白樺と新緑、そして穂高。
ゆっくり歩かなきゃもったいな~い。

 

河童橋と穂高。
上高地ならではの風景ですね。
青空だったら最高なのに、というのは贅沢で、これでも充分に美しいです。

この写真のちょっと前まで、橋の上には誰もおらず、「おおこれは珍しい!」と
走って寄ったけど間に合わず(笑)

 

河童橋の上から。

今日は明神池に寄りたいので、橋を渡って(上流から下流を見て)右岸道を行きます。

 



岳沢湿原。
緑いっぱいには少し早かったかな。

 

ケショウヤナギの若葉。
今回の葉っぱの主役はこれってくらい、綺麗でした。

 

明神池到着は午前10時少し前。
ここまで4時間近くかかってます。通常は2時間コース。いったい何やってるんだ(笑)

 

ここに来たのは20年振りくらいだけど、以前と変わらず、静かで厳かで
上高地が神降地と呼ばれるのにふさわしい佇まいだなと感じます。

 

そして、明神橋を渡り、明神館の近くに来ると、

木立の中に一面のニリンソウ!

思わず歓声をあげてしまいました。

 

曇り空なので開いている花は少ないのですが、それがまた可憐で可愛くて。

 

梓川の支流に沿って、ずっとニリンソウ。
ちょっと現実離れした風景でした。

 



で、

ここにもお猿さん。
わざわざ近寄ってきて、「花と私、綺麗に撮って頂戴な」というカンジ(笑)

 

右も左もニリンソウ♪

 

斜面のニリンソウは全体像が見やすいです。
結構ヒョロッとしてるんですよね。

 

ふと後ろを振り向くと、

誰もいない。ニリンソウ独り占めですぜ(笑)

いや~~、もう幸せすぎるわ~~

 

なんてやってたら、ポツポツと雨が落ちてきまして、
こりゃイカンと足を速め、ほどなく徳沢到着。

時刻は12時ジャスト。

大正池から通常は3時間のところ、6時間かけてやってきました(笑)

広くて平らな地面全部、遠くの方までぜ~んぶがニリンソウという光景に
「うぉぉ~~~~~~~っ」と、歓声というより、雄叫びをあげてしまった私です(笑)

ハルニレの大木がまたニリンソウとよく似合うんだわ、これが。

 

こちらは徳沢ロッヂ。いい雰囲気ですね。

 

今回の宿は、ロッジの奥に位置する徳澤園

こちらも素敵。売店の『MICHIKUSA SHOP』も可愛いです。

この地は明治の初期に上高地牧場として開拓され、徳澤園は牧場の番小屋として
誕生したものだそうです。

そして、井上靖の『氷壁』に徳沢小屋として登場したことで有名な宿でもあります。


チェックインは14時からということで、キャンプ場の炊事場で、雨を避けながら
コーヒー&朝の残りのサンドイッチとおにぎりという地味なランチをして、

それでも1時間以上あるので、宿併設の『MICHIKUSA SHOKUDO』で、お茶タイム。

店内は宿の外観以上にずっしりと落ち着きを感じさせるつくりでした。


雨が小止みになったので、ニリンソウを敷き詰めたようなお庭を散策。

 

 

 

 

 

 

しつこいくらいにニリンソウばっか(笑)

どんだけ見続けても見飽きないんだわ、ホントに。


で、宿の方の心遣いでしょう、少し早めのチェックイン開始。

 

お部屋は5月3日にリニューアルオープンしたばかりの洋室Aタイプ。
窓からはニリンソウの庭が一望できます。

本当は、HPを見てBタイプがいいなと予約の電話をしたんですけど、先約有り(汗)
でも、実際に見たらAタイプも思ってたよりずっと素敵でした。

 



ステンドグラスも時計もファブリックも、強いこだわりを感じます。
この部屋のためにオーダーされたという椅子(写真右上)も素晴らしいデザイン。
でも、お尻が滑っちゃって座りにくいので、もっぱら物置きとして使ってました。
すんませ~ん(汗)



ちなみに、こちらが洋室Bタイプ(写真はHPから借用しました)
開放感があって素敵ですよね。


 

 

廊下の床もピッカピカ。
部屋名は『おだまき』、かの洋室Bは『二輪草』。
オブジェや照明もひとつひとつ凝ってます。

 

玄関ロビーと靴箱(笑) 登山靴がズラッと並んでるのがなんか可愛い。

館内は木材がふんだんに使われていて、どこも居心地よろし。
その中でもこのラウンジ、
TVもなく、携帯も繋がらないので他にすることがないってのもあるけど、
ここで山の本を読む時間は格別の心地よさでございました。

 

 

食堂の入口。
メニューはボードの手書きというのも素朴で良いですわ。

 

夕食。岩魚が美味しい。山菜の天麩羅も美味しい。
苦手なウドも美味しい。林檎のシャーベットがこれまた美味しい。
一粒残らず完食(笑)

 

お風呂は14時から20時までという時間制限がありましたが、
しっかり2回入りました。
大きな窓から見える緑と白炭を通したお湯がとっても気持ち良かったです。

置いてあるシャンプーがパックスナチュロンなのは納得ですが、リンスが無いのは辛い。
石鹸シャンプーはクエン酸のリンスで弱酸性に戻さないと髪がギシギシになります。
なので私はシャンプーせず。そこだけ惜しい。


夜はずっと雨。

翌日は雨が上がることを祈りながら、午後9時、眠りにつきました(早っ)

 

 

そうそう、あとから知ったのですが、この日、藤井フミヤさんが
TV番組の撮影で徳澤園を訪れていたそうです。

私たちが着いた時にはそんな気配はなかったので、午前中だったのでしょうね。

番組は、BSジャパン 6月8日(日)19:00~『藤井フミヤの山に登りたい2』

 

これ、吉井さんだったら地団駄踏んで悔しがるだろうな~(笑)

 

 

 

 

 

 

 


花あれこれ@上高地&奥上高地

2014-05-27 23:20:57 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

大正池から徳沢までの間に出逢った花たちを、ズラズラーっと載せます。

この時季の上高地は初めてなので、花もほとんどがお初。

名前間違ってたらゴメンなさい。

 

 

 

大立坪菫(オオタチツボスミレ)
行く道の全てにまんべんなく咲いていたので、
油断して最初に出逢ったこの状態しか撮っていませんでした。
綺麗な花なのに、、後悔先に立たず(汗)

 

深山黄華鬘(ミヤマキケマン)
キケマン、、何度覚えようとしても覚えられない(汗)
私の脳みそが苦手としている文字列のようです。

 

山延胡索(ヤマエンゴサク)
キケマン属の花。ということはミヤマキケマンの仲間。
色でずいぶんと雰囲気が変わるもんですね。

 

富貴草(フッキソウ)
名前と裏腹にすんごく地味な花。
結構群生してるんですけど注目されずで、ちょっと可哀想。

 

大葉黄菫(オオバキスミレ)
名前の通り、他のスミレより葉が大きいそうです。
時季がずれていたのか、見かけたのはわずかでした。

 

(羅生門葛)ラショウモンカズラ
ドラマチックなこの名前の由来は、羅生門で切り落とされた鬼女の腕に
見立てたものだそうな。
ちょっとエグイ(汗)

これはラショウモンカズラのつぼみ、、でしょうか。
かなり怪しい(汗)

 

(たぶん)甘野老(アマドコロ)
色も形も凄く好きなタイプの花。
明神の少し手前でしか見つけられなかったのが残念。

 

高嶺桜(タカネザクラ)別名ミネザクラ
もっとも標高の高いところに咲く桜。
終わりかけでも美しい。

 

猫の目草(ネコノメソウ)
どこが猫の目に見えるの?と思ったら、
裂開した果実が猫の目に見えるのだそうです。

 

岩牡丹(イワボタン)別名ミヤマネコノメソウ
ネコノメソウの仲間ってとってもたくさんあるんですよね。
これもそのひとつ。そこだけ光が射し込んでいるように見えます。

 

大亀の木(オオカメノキ)別名ムシカリ
パっと見、額アジサイ?という感じですが、全くの別種のようです。

 

 

深山傍食(ミヤマカタバミ)
吉井球根のハナカタバミの仲間ですね。
ダンナは何度もニリンソウと間違えてました(汗)

小深山傍食(コミヤマカタバミ)
ミヤマカタバミとコミヤマカタバミの区別はハート型の葉が直線的なのがミヤマ、
丸っこいのがコミヤマ、だそうです。

 

雉莚(キジムシロ)
ミヤマキンバイがこんなに早く咲いてるの?と思ったら、
キジムシロという全く別物のバラ科の花だそう。
名前の由来は、花後の葉の放射状に展開した姿がキジが休むムシロのようだから、だとか。
遠回しな命名ですわ。

 

延齢草(エンレイソウ)
縁起の良さそうな名前。
白が基本かと思ったら、エンジか緑が基本とのこと。
3枚の葉の真ん中に咲く姿はちょっとユニーク。

 

深山延齢草(ミヤマエンレイソウ)別名シロバナエンレイソウ
エンレイソウとは花の形状が違いますね。

 

燕万年青(ツバメオモト)
オモトと付いてますが葉が似ているからで、仲間ではないそうです。
秋にはパールがかった美しい瑠璃色の実をつけます。

 

キリンソウ(←ウソ)
何の新芽だか分からないけどキリンぽいな~って(笑)

 

これも名前は分からないけど、葉が広がる前の姿が可愛かったので。

 

もひとつ名前知れず。
小さいんだけどすんごいキラキラしてて、思わず見惚れちゃいました。

 

走野老(ハシリドコロ)
可愛い花なのに、なんでこんな名前?と思ったら、
アルカロイド類の毒があって食べると錯乱して走り回る、というところから
付けられたそうな。
別名はキチガイイモとかキチガイナスとか、、酷すぎる(汗)

 

小哨吶草(コチャルメルソウ)
花の形も面白いけど、ラーメンみたいな名前も面白い、と思ったら、
そのまんまラーメン屋台のチャルメラに花の形状が似ているから、とのこと(笑)
もっとアップで撮ればよかったな。

 

 

蝦夷紫(エゾムラサキ)
「江戸むらさき」じゃないですよ(笑)
とっても小さくて、とっても綺麗な色で、とっても可愛いの。
でもほんの少ししか見つからず、しかも撮ろうとすると風が吹いて
満足な写真が撮れず。もっともっと可愛い花なんですよ~。

 

山荷葉(サンカヨウ)
今回、逢いたかった花ナンバー2。
実は木曽駒の近くでお目にかかったことがあるんだけど、花は初めて。
逢えて嬉しい。
つぼみの時は葉がクシャクシャと畳まれていて、質感はサラダ菜みたいな感じ。
花の開きとともに葉がピンと広がっていく様子が面白かったです。
雨に濡れて透けたような花びらがまたとっても綺麗だったし。

 

そして、

逢いたかった花ナンバー1は、
そりゃもう絶対的に二輪草(ニリンソウ)であります。

プレーンなニリンソウ

 



ピンクがかったニリンソウ

 

 

緑のニリンソウ

 

ピンクと緑の両方が入ったニリンソウ

 

八重のニリンソウ

 

つぼみ

  

全開

 

どれもぜ~んぶ愛らしい。めっちゃ愛らしい。

もう、たまら~~~~ん(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あ~した天気にしておくれ~

2014-05-25 12:29:16 | その他

 

 

すごろくは連日テキーラを呑まされていたので、
ここ数日はピンクのダイスを振るも全部20km。

今日現在で390kmでございます(笑)


既に700kmを超えてる人たちって強運の持ち主なんだろうな~。

 

 

明日は久々に1泊で遠出します。

場所は上高地。この時季、上高地のちょっと奥でニリンソウの群落が咲き乱れるという話を聞き、
ぜひ一度行ってみたいと思っていたんです。
入院中のババ様も薬のコントロールがうまくいってるようだし、問題無いだろうと。

そういえば、若い時から数え切れないくらい上高地は行ってるのに
5月は無かったっけ?と古い写真を漁っていたら懐かしい写真が次々と出てきて、
しばし思い出に浸るというお決まりのパターン(笑)

その中の1枚。

22年前の大正池をバックにした写真です。髪型と服に微妙な時代感がありますね(笑)

息子が若いのは当然として(w)、ダンナもめっちゃ若くて「へえ~~」
そんでもって「結構イイ男だったのね~」(←過去形w)

この頃はバブルの余韻が残っている時代で、
南林間の小さなアパートで暮らしていても、
将来に不安を感じることなく毎日が楽しかったです。

親の介護とかまだまだ先の話だったし
ダンナの年収も今の倍以上だったし(泣)

その頃に今の生活を知ったらかなり暗くなるだろうけど
でも「今は今なりに楽しいよ」って、22年前の自分に言える気もしますわ。

健康な身体があるだけで幸せってもんですよね。

 

 

で、

明日の松本地方は曇りのち雨。

明後日も。


ニリンソウは曇り空だと花を閉じてしまうのだとか。

 

うええええ~~~~ん

 

今日までいいお天気で、水曜以降もいいのに、

 

なんで~~~~~~~

 


 

 

 


 


お祭りマンボ

2014-05-22 22:44:36 | 吉井和哉

 

 

今日の東京地方は、晴れたかと思ったら土砂降りだったり、雷が鳴ったりと
忙しい空模様でございました。

 

これは土砂降りのあとの空。

空気が澄み渡って、目に映る風景全てがクッキリ。
と~っても気持ち良かったです。

 

ということとは関係なく、

私、恥ずかしながら昨日が吉井さんのデビュー22周年だったこと、
すっかり忘れてました(汗)

でも、ご本人が忘れてたくらいだから問題無いッスよね(←無いのか?)

 

で、

吉井さんが『私が好きな美空ひばりの歌』というアルバムで曲を選んだ
というニュースをTwitterで知ったんですが、

そのニュースの見出しが、これ

『ビートたけし、秋元康、吉井和哉らが選曲した美空ひばりのアルバムが発売決定』

http://www.whatsin.jp/news/57651

http://columbia.jp/hibari/



各界から錚々たるメンバーが名を連ねた、その中で『吉井和哉』って、

ねえ?嬉しいじゃないですか。この記事書いた人、いい人だわ~。


吉井さんが選んだのは『A列車で行こう』。

この名曲をひばりさんが歌ってるということ、私は知りませんでした。
っていうか、ひばりさんのファン以外で知ってる人は少ないんじゃないでしょうか?

吉井さんらしいな~。

 

俳優の古田新太さんが選んだ『お祭りマンボ』は、
職場のカラオケで利用者さんがよく歌っていて2番以降を知ったのですが、

この曲って歌詞が斬新なんですよね。
最後まで聴いて、初めて「そういう歌だったのか~~」って(笑)

 

そんでもって、カラオケで一緒に歌って思うのは、
ひばりさんの歌のうまさは本当に半端じゃないな~ってこと。


今さらですが、凄い人だったんですね。

 

 

 

 


 


靴とか銭湯とか玉葱とか

2014-05-19 23:34:14 | 吉井和哉

 

 

今日も休みで3連休だったのですが、特にどこへ行く予定もなく、

本日は近くの公園を散歩しながらスーパー銭湯へ。

 

散歩は、ひと月ほど前に買った登山靴用のインソールの試し履きを兼ねてます。

来週、結構歩く予定があり、現地で合わなかったりしたらマズイので。

これ、4,500円もするんですぜ(汗)
中敷きにそんな出すなんてもったいないと思ったんだけど、
山のお店の人から「履くのが常識ですよ」って脅されたのと、
ダメでも60日間は返品OKだったので、一度試してみるか、と。

結果は、まあ悪くは無いかなぁという感じ。

 

靴といえば、吉井さんが見せてくれたスニーカーの数々、
どれもみんな細長~~い。
甲高だんびろの私には有り得ない細さ。
いや、長さがあるから細長く見えるだけか?(笑)

 

話しは戻って、

散歩道は昨日の植物公園のカラフルさとは打って変わってグリーン一色。

 

 

花はわずかに、

終わりかけのエゴノキとか、

 

これまた終わりかけの、、なんの花でしょう?これ(汗)
ちょっと原種のバラみたい。

 

あと、ヒメジョオン(笑)
でも、少しぼかしを入れると、良いカンジだったりして(笑)

 

それと、花じゃないけど、青紅葉が綺麗だな~って見てたら、
なんかタケコプターみたいなものがついてて、調べたら、これは楓の種で、
この羽が種を遠くまで飛ばす役割をするそうな。
すご~い。
この年まで全然気付かなかった自分も凄いわ(笑)

 

 

たまに行くスーパー銭湯は薬草の蒸し風呂がお気に入りです。

でも、今日は満員なのに足をあげて、ひとりでふたり分のスペースを
占領するオバサンがいて、ちょっとイラッ。

こういうことするのは必ずと言っていいくらい60代のオバサン。
若い人はマナーいいです。

オバサンといえば(私もオバサンだけど、もっとオバサンね)、
スーパーの野菜を1個ずつ選べるコーナーで、
手にとって、お眼鏡にかなわないとポイッって捨てるように投げる人、いるんですよね。
傷みやすい新玉葱だろうと関係なし。何度もポイッ、ポイッ。
先日は3人のオバサンが続けざまそれやってて、ちょっとビックリしました。

もしやと思ってダンナに訊いたら「いや、そっと置くよ」で、ホッ。

知ってる人がそういうことをする人だったら結構ショックかも。


 

吉井さんは違いますよね~。


っていうか、

吉井さんがスーパーで玉葱とか吟味してたら、すんごい可愛いだろうな~♪

 

 

 

 

 


 


バラ色々の日@神代植物公園

2014-05-18 23:17:38 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

このタイトル、前にもつけたことがある気がする(笑)

 


ということで、

今年も来ちゃいました、神代植物公園。

バラフェスタ期間中(5月17日~6月1日)の日曜日は通常より早く、8時の開場。
開場時には200人くらいの列が出来ていました。

 

これは8時4分に撮った写真。
バラ園には10番乗りくらいかな(笑)

 


 

空はピーカン(汗)

バラを愛でるには陽射しが強すぎるのが辛いとこではありましたが、
それは、まあ贅沢というもので。


今日はひとりで来たので、傘で薄曇り状態をつくってくれるアシスタント無し(笑)

暑苦しい写真も多々あるかと思いますが、
お時間がありましたらどうぞ(大量ですぜw)

 

 

ではスタート。

 

タマンゴ

 

ブライダル・ピンク

 

プスタ(もうちょっといい名前がないもんかね)

 

シティオブヨーク
芳香あります。

 

つるリトル・アーティスト
直径3センチくらいの小さな花。

 

つるピース

 

コモドーレ

 

つるチャールストン

 

つるフラウ・カール・ドルシュキ(絶対覚えられない)

 

 

 

 

つる桜霞

 

アンジェラ

 

つるゴールド・バニー

 

 

イントゥリーグ

香りの強いバラの足元には切り株状の台が置いてあります。
一歩踏み込んで香りも楽しんでみてください、という嬉しい配慮ですね。

 

ノックアウト(斬新なネーミングw)

 

カリーナ

 

アベイド・クリュニー

 

フラワー・ガール

 

マガリ

 

 

ジーン・バーナー

 

ムーンスプライト

 

デスティニー

 

ブライダル・ホワイト

 

カナスタ

 

フレンチ・レース

 

サン・フレア

 

 

フロリック

 

10時過ぎにはこの人出。

 

バラソフトクリームw
お財布をしまっている間にこんなになってしまったのよ(汗)

 

 

原種を2つ

ダマスク・ローズ

香料の原料として栽培されているだけあって、本当にいい香り。
顔を近づけてしばしウットリです。が、カメムシに注意。

原種のバラにはなんでカメムシが多いんでしょう。
原種以外には全然ついてないのに。使われる薬剤の関係なのかな。

 

モス・ローズ
蕾の腺毛が苔のように見えるから名付けられたそう。
この花もいい香りがしました。

 

 

ここからはコンテスト出品作のため、名前無し。

一見地味ですが、個性的な花が多くて楽しめるブロックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラストは神代植物公園で好きなバラ、ベスト5。

 

 

ファンファーレ
ピッタリのネーミング。
見てるだけで元気になれそう♪

 

 

 

 

マジョリカ
花びらと萼の色がクラシックで上品。
私にとっては、これぞバラという花姿です。

 

 

 

 

ピエール・ドゥ・ロンサール
女性だったらきっと好きなはず。
文句なしに愛らしい。

 

 

 


 

エメラルド・アイル
少し古ぼけたドレスのようなクラシカルな雰囲気がたまりません。
このバラの前に一番長くいたと思います。

 

 



ブルー・バユー
冷気さえ感じるような気品。美しいです。
神代植物公園に来たならば、ブルー・バユーを見ずして帰れません。

 

この写真、今日一番のお気に入りです。

 

 

毎年綺麗に咲いているのがあたりまえのように訪れていますが、
その年により天候不順もあって、5000本以上のバラを美しく咲かせるのは
厳しい管理があってのことだと思います。

植物園のスタッフさんに感謝です。

 

で、

美しいバラを堪能し、その余韻に浸りながらバスに乗った私、
走行中に口の大きな容器からポカリを飲んでいたら急ブレーキが掛かり、
顔とシャツがびっちゃびちゃ(泣)

走行中の飲食は危険なものだと思い知った次第でございます。


最後が締まらない話しですんません(汗)

 

 

 

 

 

 

 


バラと山小屋サミット

2014-05-17 22:58:59 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

すごろくはギャンブル嗜好が災いして、めっちゃ足踏み状態でございます(笑)

テキーラ連発だもんな~。

 

 

そんな本日は、朝一番で近所のバラ庭園に行ってまいりました。

 
いつものようにズラズラと何枚か(時間がなかったので品名チェック無しです)

 

 

  

 

 

 

 

 

 

香りを期待して早くに行ったのですが、品種のせいなのか
香りはまったくといっていいほど無く残念。


それでも、朝の光をいっぱいに浴びた花は元気で美しく
短い時間の中、充分楽しませてもらいました。


で、

明日、また朝イチで神代植物公園へ行こうか現在思案中(笑)

 

 

バラ庭園のあとは、登山イベント参加のため秋葉原へ。

石井スポーツ主催の『山小屋サミット』というイベントです。

目的はトークショーとバーゲン。


トークショーは日本人で初めての8000m峰14座登頂者である竹内洋岳氏と
山ガールの先駆者的存在の四角友里さんの2つに参加。


竹内さんは、いかつくてごつくて、いかにも山男って人が登場してくるのかと思ったら、
ヒョロ~っとして、軽妙で、威圧感の全然無い、人の良さそうな方で、凄い意外(笑)

お話も笑いを取りながら、大変なことをサラッと話していて、
とても瀕死の遭難事故を乗り越えて8000m超の峰々を登頂した人とは思えません。

凄いことをする人ほど、なんでもないように話すものなのかな。

 

四角さんは、華奢なイメージを持っていたら、ガタイがよくてビックリ(笑)
でも(っていうのも何だけど)、爽やかで可愛らしく、とても素敵な女性でした。

そして、気負いなく、でも熱く語られるひとつひとつに、大袈裟でなく共感の嵐。

体力に自信がなく、涸沢に2泊3日をかけて行ったら、
「ここは2泊しなきゃ来れないような人間が来るとこじゃない」みたいなことを言われしまい
それが凄く悲しくて、でも『山と渓谷』の人の「人の倍時間がかかるってことは、
人の倍自然を楽しむことが出来てるんだよ」という言葉に救われたという話には
もう、「うん、うん、うん」(笑)
本当にウルっとなるくらいでした。

山登りの人って熟練者になればなるほど、
初心者やマイペースで自然を楽しみながら山に登る人を見下すようになる人が
増える気がします。

人それぞれ体格も違えば体力も技量も違う。ルール無視やマナー違反者は論外で
登山は死と隣り合わせの危険なスポーツだという認識を大前提に、
それぞれの楽しみ方を認め合う懐の広さがあるべきなんじゃないかって思いますわ。

 


んで、バーゲンではアウターやらシャツやらを購入。

最近全くと言っていいほどおしゃれ着を買ってません。

 

ちょっとマズイかな~(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 


悔しい話と臭い話

2014-05-13 21:27:24 | その他

 

 

前に書いた介護技術講習会、

最終日の今日は修了認定の演習テストがありました。


終わった瞬間、「よしっパーフェクト!」と思ったら、評価の際、1箇所指摘がありガッカリ。
減点にはならないレベルのものだけど、すっごく悔しい。

悔しいから、来年行われる筆記試験は満点を目指します。


ええ、目指すだけね(笑)

 

 

で、

唐突ですが、

息子は足が臭いです(汗)

以前からほどほどに臭かったけど、
この春、社会人一年生となって革靴を履きだしたら、

これが、まあ、殺人兵器かと思うくらいの臭さ(超汗)


足専用のスプレーも、靴のスプレーも全く歯が立たず、
藁をも掴む思いで買ったのが、オルビスの銀のシルク5本指ソックス


素晴らしいです、これ。

「オカン、嗅いでみて!」って、丸1日履いたそのソックスを顔の近くに持ってこられたんですけど、
全く臭わないんですよ。

本当にビックリ。

なので、即、3足追加注文しました。

1足2,000円弱というお値段は決して安くはないけど(代金は当然息子もち)、
その価値はお値段以上です。


足の臭いにお悩みの方がいたら、ぜひっ。

 

※ステマじゃないですよ~

 

 

 

 

 

 


お墓参りとすごろくと

2014-05-11 22:07:40 | 吉井和哉

 

 

昨日の夕方、車イスをたたもうとして中指の先を挟んでしまい、
その時は瞬間的に痛いだけだったんですが、
今日の午後になって腫れてズキズキと痛み出しました。

なんで一日経ってから?年だから?(汗)

それにしても、たかが指一本不具合が生じただけで、包丁はしっかり持てないわ、
箸はまともに使えないわ、キーボードは打ちづらいわ、、

人間の身体って、小さな部位ひとつひとつに意味があるものなんだなぁと、
あらためて思いましたわ。

 

で、今日は母の日なので、お墓参り。

ピーカンで暑かったです。

あんまり陽射しが強くて、ストールをほっかむりするように巻いたら、
パっと見、中東の女性みたいになったんだけど、顔は思いっきり平べったいという(笑)

 

お墓の隅っこの日陰では猫が涼んでいました。

香箱座りの美人さん。モフモフ触りてえ~~(笑)

不幸な猫がいたら連れて帰っちゃうかも。

いや、まだ無理かな。
猫と暮らしたいけど、まだしばらくは無理な気がするわ。


 

お墓参りのあとは、お腹が空いていたので、
高円寺の『エセルの中庭』というカフェで昼食。


以前日記に書いたアール座読書館の上階のカフェです。





店内の雰囲気は読書館に似て、ナチュラルでいてカオスな感じ。
絶対静音ではないので、ゆるくてお気楽です。

お気楽だけど、いただいたチキン&ゴルゴンゾーラサンドも
スープも蓮茶もとっても美味しい。

雰囲気だけではなく、きちんと良いものを提供しようというポリシーを感じましたです。

流れる音楽はシャンソンというのも素敵。



本を読みたい時は2階、食べたい時は3階、ですね。

 

 

 

そうそう、

今日から始まった『すごろく企画』、早速やってみましたよ。

ギャンブラーな私ですからガソリンで(笑)

そしたら嬉しい90km♪


初日だからサービスしてくれたのかな

 



 


 

 

 


自分いじめ

2014-05-07 23:30:51 | 吉井和哉

 

 

『吉井和哉が起こしてくれるプレミアム目覚まし時計』の
応募締め切りは昨日でしたね。


私は吉井さんに言って欲しいメッセージを書くのがすんごい照れくさくて
結局CallYouに応募してしまいました。

自意識過剰な人間です(汗)

 


そんな昨日は新宿で丸一日の講習会でした。

介護福祉士の資格を取るための介護技術講習会、その3回目。


全4回の講習を受け、修了が認定されると実技試験が免除となり、
あとは、年明けに実施される国家試験(筆記試験)に合格すればOKというものです。

介護の仕事を始めて丸3年たち、受験資格が得られたので、
取れるものは取っておこうということと、もちろん技術の向上もですが、
何より、勉強しなければならない状況になること、これが受験の動機です。

こんなことがなければ勉強しないですもん、私(汗)

でも、必死で覚えたり考えたりって結構気持ちいいんですよね。
錆びついた脳みそがギコギコ動き出してる感じがして。

キツイよ~、でも気持ちいいよ~みたいな。
ちょっとマゾヒスティック(笑)

 

講習会は来週がラスト。


課題を仕上げなければ~~(汗)




 

 

 


四十九日

2014-05-04 22:05:40 | その他

 

 

ウエンディが旅立って四十九日となる本日は、
荼毘をお願いした中野の哲学堂動物霊園にお骨を納めてきました。


ここは婚家と実家、どちらのお墓からも歩けるくらい近い距離なので、
ウエンディも寂しくないかな、と。


納骨堂では光が射し込む窓の近くの場所を選びました。

お骨と写真と飾り花、ペットフードやおもちゃ、
何百と並んだ、どのスペースからもペットへの想いが伝わってきて
胸が熱くなります。

想いの表現が人間のお墓よりずっとストレートだなと思ったりもして。
 

 

霊園のある蓮華寺の境内は若葉の優しい色に溢れていました。

とても居心地がいいです。
 

 

一角にはスズランの群生も。

 

スズランは可愛い姿で香りも素敵ですが、かなり強い毒があるんですよね。
スズランを活けた水を誤飲して亡くなった人もいるとかいないとか。

吉井さん、気をつけて下さいね(笑)

 

 

そろそろ緑の野山を歩きたいな~。

 

 

 

 

 

 


いいことプリーズ

2014-05-03 22:55:00 | 吉井和哉

 

 

ピンクの写真、懐かしいわ~。

ウテナクリームは、覚えてる限りで私が初めて使ったクリームです。
小学校1年生くらいの時かな。

明色アストリンゼンも母親の鏡台の上に置いてあった記憶があります。
まだ売ってるんでしょうかね。

 

吉井さんは有意義なGWを過ごしているようで何よりです。

 

私のGW後半の休みは明日だけ。

遊びに行く予定もありません。
ババ様が入院中に遠出するのも気が引けるというもので、
まあ、しようがないですわ。


膝はずいぶん痛みが無くなってきましたが、
相変わらずあまりいいことがありません。

IEが危険だというから、昨日の朝、Chromeをインストールして、
あれやこれや設定したのに、お昼には対応する更新プログラムが配付されて、
何なんだよ~~、、、とか、


スーパーで5%引き券を使って買い物をしたあとに、
買わなきゃいけないものがまだたくさんあったことを思い出しちゃった、とか、


はす向かいの家が生け垣の剪定をしたのはいいんだけど、
始末をちゃんとしないもんだから、その葉っぱが近所中に飛ばされて
掃いても掃いても家の周りがすぐ葉っぱだらけ、とか、
あ、これ、前に書いたことがある、あの家の話しです。


まあ、どれも小さいことですけどね。

 

小さくてもいいから、なんかいいこと無いかな~