***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@長野ビッグハット

2016-05-28 22:43:00 | 吉井和哉・生!



今さっきホテルに帰ってきました。


いや~、今日も楽しかった~~~!!


でもさ、ラストの曲でペンライト使われちゃうの、あれやだわ。

演出曲(ALRIGHT )以外での使用はご遠慮くださいって書いてあるじゃんねぇ(>_<)


セトリは、また後日。
たぶん代々木一日目と同じだと思います。







THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@代々木2日目

2016-05-12 23:01:20 | 吉井和哉・生!

 

 

今日も楽しかった~

 

すんげぇ楽しかった~

 

でも、連夜の3時間スタンディングで、あたしゃ少々疲れたよ(笑)

 

見てるだけの私が疲れるんだから、4人のオジサンたちはさぞかし。
ゆっくり休んでくださいませね。
 


では、今日のところはお風呂入って寝ますので、取り敢えずセトリだけ。

昨日とは4曲目、8曲目、21曲目が変わってます。たぶん。

 

 

*****************************************************

 

物販は、初日の昨日は会場に到着した午後5時35分の時点で、
「今から並ぶと開演に間に合いません」のアナウンスがあったので、2日目に購入。
この日の列は物販のテント周辺のみという短さで、
ほとんどの人が初日との連チャンだったと思われ。

2日目のチケットはスーパー指定席を譲ってもらったもので、
念のため持ってきたパスカードで優先的に購入できましたが、
これは昨日だったらめっちゃ有効だったなぁと(笑)

 

買ったのはこちらの3点↓

LEDボールペンは「え、またLEDかい(汗)」と悩むも1曲だけで使用ならいいか、と。
電池交換もできるしね。
SUPER缶も欲しかったけど希望のAタイプは売り切れで、
その分をバラ色募金に回し、THE YELLOW MONKEYピックをいただく。

 
入場の際、スーパー指定席だからか身分証提示が求めれられ、
私は譲ってもらったチケットなので名義が違うため、名義人の来場確認と
券面情報の書き写しがされました。
譲られた人ではなく、譲った人をチェック、という感じですね。

 


この日はアリーナB5ブロックの最前。
さほど近くはありませんが、チビの私にとってすぐ前に誰もいないってのは
最善でございます。

昨日も十分すぎるほどカッコイイと思ったけど、
その場所から眺めるステージの4人(この日は鶴ちゃんは見えず)は、
なんていうか、完成された一枚の絵を見てるようでした。

装飾とか仕掛けとかステージには何もないんですけどね。
ただ4人がいるだけなんだけど、なんて美しいバランスなんだろうかと。
それはまさしく国宝級だと思います。うん、本気でそう思います。

 

吉井さんの出で立ちは、黒っぽいジャケットにインはグリーン系(ブルー?)の
柄ものシャツに、昨日はストールかと思ったけど長いリボン付き、だったかな。
エマちゃんの白地に鍵盤というか横断歩道?みたいな柄の入った衣装が、
ありそうで無いなぁって印象的でした(笑)
アニーのタンクは黒じゃなくてエンジのラメ。
ヒーセは、、、派手。ゴメン、それしか覚えてない(笑)


吉井さんの声は、やはり少し枯れていましたが気になるほどではなく、
不思議ですね、ソロの時は公演ごとに声の良しあしが凄く気になったんだけど、
THE YELLOW MONKEYだと音のひとつになって気持ちよく絡み合ってればOKという、
そんな感じなんですわ。


場内は、多くのお客さんが二日目ということもあってか、
初日のスタート時点からの大爆発するような熱ではなく、小爆発を繰り返しながら
後半になるにつれ、グォーーーーーっっっ、みたいな。
分かりづらくてスミマセン(汗)

 

 

セトリでは、昨日と変わった【LOVE IS ZOOPHILIA】が最後まで曲名が思い出せず
復習不足を痛感(汗)
【FINE FINE FINE】は弾けないわけがない嬉しいチョイス。
【LOVE LOVE SHOW】は楽しいに決まってる(笑)  
でも【BURN】もまた聴きたかったな~。って、それ言い出したらキリがない(笑)



メンバー紹介は「メンボ―を紹介」って(爆) 綿棒(笑)
吉井さんから綿棒って言葉が出るのが、やたら可笑しい(笑)
「わざと」って言ってたけど、これはわざとじゃないと思うな(笑)

アニーは大口開けてロングヘアを振り乱し「うぉぉぉ~~~~っ」
ああ、これこれ、アニーだわ~(笑)、、で、吉井さんは「森林地帯から出てきました」(笑)
エマちゃんを「国宝」だと崇め、
ヒーセはロッケンロールゴリラとなりそうで、ならず(汗)
昨日は三國さんは旅に出ていると言ってましたが、この日は「行方不明」(笑)
鶴ちゃんがいてくれて良かったね。

 

そして、【バラ色の日々】の前奏に乗せて、

「ずっと解散してないようなそんな気がしてました」

「たぶん、いや、もう絶対イエローモンキーは解散しません」

 

涙腺崩壊です。

 

崩壊が収まると、今度は、ソロはどうなるんだろう、、
どう線引きをするの?
ナポリタンズとはもうサヨナラなの?
年末の武道館はどっち?

とか、チラチラと頭をよぎって、でも【悲しきASIAN BOY】のドッカーンで
また意識はステージに呼び戻され(笑)

 

曲数的には特別多いわけじゃないけど、この日も2時間50分くらい。

慣れ親しんだ1曲1曲。全てしっかりつくり込まれていて、聴かせどころ、見せどころが満載。
尚且つメンバーそれぞれの15年の歳月が加わって、そりゃどの曲目も
魅力がギュウギュウ詰めになりますわ。

決して「再結成だあ! えい!やあ!」のノリでつくられたライブではないです。

吉井さんはじめ、メンバーみんなクソ真面目なんですね。

「これから回を追うごとに、もっともっと出来上がっていきますから」
みたいなことを吉井さんは言ってたけど、今の時点で、考えうる最上の復活ライブに
なってるんじゃないでしょうか。
少なくとも私にとってはそうです。

今以上って想像できないッス。

 

想像以上のTHE YELLOW MONKEYって、どんなんだろか。



 

 


 

 

<セットリスト>

01. プライマル。
02. 楽園
03. Love Communication
04. LOVE IS ZOOPHILIA
05. A HENな飴玉
06. Tactics
07. LOVERS ON BACKSTREET
08. FINE FINE FINE
09. 球根
10. カナリア
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE
18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY

ENCORE

20. Romantist Taste
21. LOVE LOVE SHOW
22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE
24. JAM

 

 

 

 

 

 

 


THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@代々木 初日

2016-05-11 23:48:55 | 吉井和哉・生!

 

 

夕陽に照らされた代々木体育館、ちょっとあのサナギっぽくないですか?

 

って、先ほど帰ってきたんですが、

 

もう、なんていうんですか、あれは。


正直、あんなに楽しいとは思っていなかったです。


ホント、ごめんなさい。

すっごいごめんなさい。

 

『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016』

国立代々木競技場 第一体育館 1日目

 

滅茶苦茶楽しかったです。

今日は2階だし、様子見みたいな感じで~、
なんて思ってたのに、全力で弾けました(笑)

 

 

セトリはコアでキャッチーで感動的。

よくぞここまでって感じです。


24曲ですか?

午後7時ジャストに始まって、終演が午後9時50分、かな。
約3時間。

いいんですか?

明日大丈夫ですか?(笑)

 

 

 

場内に入って、まず目についたのはスクリーンに映し出された数字。

この写真は代々木体育館の敷地内に設置されたスクリーンで、
そこには「始まりまで、あと何秒」のカウントが表示されており
何度となく見入ってしまっていたんですが、それを引き継ぐように場内にも
表示されていたんです。

ドラマチックじゃありませんか。

そして、何十秒前からかカウントダウンの大合唱となり、

復活の狼煙となる1曲目は、まだ暗いうちに【バラ色の日々】の歌詞が流れたから、
「へ~【バラ色の日々】か~」と思ったら【プライマル。】
ちょっと意外だったけど、終わりからの始まり。
原点からのスタートということだよね、きっと。

【楽園】でステージを覆っていた幕が落ちて←後日中継を見たら【プライマル】の
ラスト近くでした(汗)

4人の姿がステージに見えた時、うっかり落涙。


いや、感動しますって。

4人がいるんですもん、そこに。

ビデオでしか見たことのなかった4人のステージですもん。

 

 

4人とも華がありますね~。

ビックリしたわ。

吉井さんメインじゃなくて、4人がひとりひとりメインなのね。


みんな金ピカだったし(笑)

吉井さんはゴールドのジャケットで、インに黒地で花柄のシャツ(カットソー?)
黒の細いストール、黒のピタピタパンツに、指先が見えてるみたいな
不思議なスニーカー(見間違い?)

アニーはラメ混じりの黒タンクトップで、ヒーセは紫のラメパンツ。
エマちゃんは銀と赤の花柄スーツ。

 

私の席は3階のHブロック5列目。
真横からステージを見下ろす感じでしたが、
そこそこ近くて、スクリーンもあるので特に問題はなし。
というか、再始動のその瞬間にいられただけで大満足です。


初日の醍醐味である、1曲1曲、イントロが流れた時の「おおおっ」もたまらない。

 

最初のうち、吉井さんの表情は硬くて何か筋っぽいっていうか、
そんでもって声も硬くて、それが中盤くらいから、
熱で溶かされたようにロビンになっていって、
まぁ、それがカッコいいのなんの。

今更だけど、吉井さん、モンキーの時よりずっと歌上手くなってる。
上手いっていうか、深いっていうか。奥行があるっていうか。
THE YELLOW MONKEYのボーカルとしてあらためて聴いて、凄く思いました。

今日は「吉井さ~~~ん」って呼ぶのが、なんか違うなって。
今日初めて「ロビ~~~~ン」って呼んじゃいましたわ。

 


【球根】良かったな~。

久々に聴けた【カナリア】(←ソロで聴いたの)と
THE YELLOW MONKEYで聴ける日が来るとは思わなかった【花吹雪】
胸が締め付けられるようでした。

【ALRIGHT】は誰もが初めてのはずなのに、
何故あんなに皆が揃うんですかね?(笑)
私は完全に歌詞を覚えておらず反省しきり。

マイクスタンドぶん回しの【SUCK OF LIFE】
嬉しい!嬉しい!もうここ最高潮ね。

エマちゃんとの絡みも、なんでオジサンなのに
二人ともあんなに色っぽいの?(笑)
吉井さんの目がいやらし過ぎて素敵だったし(笑)
いや、ホントにこの二人のツーショットは絵になるわ~。

いいもん見せてもらいました(笑)

 

【悲しきASIAN BOY】のワイパーとか花火とか電飾(LEDだけど)とか、
【Romantist Taste】の腕振りとか、【BURN】の炎とか
ホントに嬉し過ぎ。

 

ラストの【JAM】も良かったけど、それ以上に【BRILLIANT WORLD】がね、
この曲がこんなにグッとくるとは思ってなかった。

凄く良かった。
思いっきり泣きました。

 

 

メンバー紹介でアニーを「菊池ひ、、」と言いかけたのは、あれはわざと?(笑)

エマちゃんは平常心かと思ってたら、前の晩よく眠れなくて、
ピストルで人を殺した夢を見たとか。そのあとパン屋さんに行って、
そこに浅田真央ちゃんがいたとか(笑)
吉井さん曰く「エマちゃんらしい夢」だそうで(笑)
ヒーセは「うちの兄貴」って、何故か訛って紹介してました(笑)

 

吉井さんのMCはそんなに多くなく、
「若い人はお父さんお母さんに洗脳されたんでしょうね。可愛そうに(笑)
これが君たちが見たかった金ピカ星人です(笑)
分かりやすく言うと『おそ松』くんが『おそ松さん』になったみたいな(笑)」とか。

「リアクションは大きく!」を数回とか(笑)



「ただいま」にウルっときて、
「改めまして、THE YELLOW MONKEYです」という言葉に
「ああ、本当なんだ。本当に復活したんだ」って嬉しくて。

そして「これからもTHE YELLOW MONKEYをやっていきたい」って。

 

吉井さんも「なんか夢のようです」って言ってたけど、

 

うん、本当に3時間が夢みたいでした。

こんな楽しいことが現実にあるんだなぁ。

 

復活に少し懐疑心を抱いていた自分が恥ずかしい。

 

4人はとってもとっても素敵だった。カッコ良かった。
(あ、鶴ちゃんももちろん素敵でしたよw)


アニーはやっぱり弟で、いくつになっても可愛くて、
ヒーセは控えめにしてても十分華やかで楽しくて、安心感があって、
エマちゃんはビーム健在で、そりゃもう悩殺的にカッチョ良くて(笑)




あらためて思いました。

凄い4人だわ。

バラバラじゃ勿体なさすぎる。
一つになった時のパワーは半端じゃないわ。

 

ステージから去りがたい様子のメンバーが印象的でした。


 

 

明日はしっかり【ALRIGHT】を歌えるように覚えていきます!

 

 

 

 

<セットリスト>

01. プライマル。
02. 楽園
03. Love Communication
04. Chelsea Girl
05. A HENな飴玉
06. Tactics
07. LOVERS ON BACKSTREET
08. 薔薇娼婦麗奈
09. 球根
10. カナリア
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE
18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY

ENCORE

20. Romantist Taste
21. BURN
22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE
24. JAM

 

 

 

 

 

 


Kazuya Yoshii Beginning & The End @日本武道館

2015-12-28 23:31:56 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

 

幸せな時間だったな~~

 

私はやっぱり吉井和哉の歌が、音楽が、好きなんだわ。うん(笑)

 

 

 

 

 

 

<セットリスト>

01. 恋の花 
02. PHOENIX
03. I WANT YOU I NEED YOU  
04. 欲望
05. SIDE BY SIDE  
06. CALL ME 
07. BLOWN UP CHILDREN  
08. 朝日楼(朝日のあたる家)
09. シュレッダー
10. TALI 
11. 魔法使いジェニー 
12. MUSIC
13. 点描のしくみ
14. (Everybody is)Like a Starlight
15. FLOWER
16. 雨雲

ENCORE

17. トブヨウニ
18. SWEET CANDY RAIN 
19. BLACK COCK'S HORSE
20. ノーパン
21. HEARTS 
22. FINAL COUNTDOWN
23. 血潮
24. MY FOOLISH HEART  

 

 

 

 


STARLIGHT TOUR ファイナル@東京国際フォーラム2日目

2015-07-16 23:02:43 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

 

ファイナルだった~

 

うん、ファイナルに相応しいライブだったわ~

 

体調スッキリだし(笑)

 

 

でも、みんなでライトはちと苦手かも(汗)


水を差してゴメンです

 

 

 

 

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スターライトツアーの最終日ですからねぇ、気合い入れていきましたよ。


郡山で買ったツアーTを着ていきましたもん。
(着くまでは気恥ずかしいので上にロングシャツを羽織ってますw)
フェスとかライブハウス以外で着るの初めてじゃないかな。
それだけ気に入ったってのもありますけどね。

なのに、寝不足&仕事疲れで体調不良(汗)
タイミング悪いなぁ。

 

今日はひとりでお茶をして、またギリギリの時間に会場入り。

会場の入り口で渡された腕時計型のブツに「へ?何これ、ライト?」
同封された紙には『皆様にご協力のお願いです』と書かれていたけど、
コンタクトをしていたので、それ以上小さい字は読めず。
(ド近眼の私がコンタクトをすると超老眼状態になるんです)
吉井さんのライブで?と驚きつつも、まあみんなもやってるからと
腕にはめながら入場。

席は2階の5列目。バーニー側です。
ラストライブを俯瞰で観るなんて素敵じゃない♪と無理矢理思い込む(笑)
1階を見れば、ステージ前には収録のためのレールがひかれ、
4列目まで席が無く、昨日の5列目が最前列となっていました。
昨日が収録日だったらな~(笑)

 

定刻の午後7時10分に登場した吉井さんは、白地に黒の花模様のシャツ。
ツアー二日目の大宮公演と同じかな。
収録があるからもっと派手な、あの幾何学模様のごった煮シャツを着るのかと
予想してたので意外。

昨日の今日で心配だった喉は全然OKでしたね。

私は体調不良もなんのそので、待ち構えたように【Hattrick'n】から
弾けまくったんだけど、周りが大人しい(汗)
2階だから?いやそんなの全然関係ないでしょう?(汗)
徐々に動きは出てきたけど、前列の男子二人はずっと微動だにせずとか
なんともはや。周りの人のノリって意外と大きいのよねぇ(汗)


浮き過ぎないように、そこそこ弾けながら見るステージは
昨日は分からなかった照明が素晴らしい。
鮮やかで妖しくてシャープでダイナミックで。
1曲1曲の持つ世界感を美しく表現してくれてます。
それを大いに堪能できるのは2階席の特権ですわ。


今日のセトリは私的にほぼパーフェクト♪

ファイナルで【母いすゞ】が聴けて嬉しかった。
「父ジャンとは」が「父親とは」になってたのは、
なんか深読みしてしまいそうなので深く考えず(笑)
後半歌詞がボロボロになったついでに「へ~んな影アナ~だ~」って
歌ってませんでした? 聞き間違いかな(笑)


【MUDDY WATER】は昨日とほぼ同じ。
昨日は「明日は収録があるから歌えないからね」って言ってた
佳史さんのアナ雪もしっかりで、しかも「ウルトラソウル!」まで(笑)


昨日【Route69】の吉井さんから見える映像が無いなと思ってたら、
あれ横に映されてたのね。
吉井さんからちゃんと見えたのかな。


【MUSIC】の途中で「君たちと心が触れ合ってどうたらこうたら」って話して、
「もしも」って言いかけたら ♪音のない世界あるかな♪ を歌い出すタイミングで
大慌てて♪お~とのない♪って歌う吉井さんが可愛かったり(笑)


【Step Up Rock】では周りから「ヘイ!ヘイ!レッツゴー!」はもちろん、
「do the 白骨!」まで聞こえて、それだけやれるならもっと動こうよ、みたいな(笑)

 

【パール】がねぇ、これが物凄く良かった。
最高にロックだった。
あたしゃ全身が震えちゃいましたよ。


そんで【(Everybody is)Like a Starlight】

腕に巻いたライトが光り、客席はブルーのライトで埋め尽くされ、それは眩いばかり。
とても綺麗でとても華やか。

でも、直前まで滅茶苦茶ロックな吉井和哉を見せつけてくれてたのに、
このアイドルばりのライトってちょっと違和感あり。

でもまあファイナルだから、お祭り感覚で良しとするか。
収録もあるし、この1曲だけだし、と思い、アンコールを待つ間に
腕から外しお尻のポケットにしまう自分。


久々の【HEARTS】に歓喜して、でも「さよなら、ごめん」て
歌詞がやけに刺さるじゃないの。

 

んで、【MOONLIGHT DRIVE】で場内がまた光り出し、「え?」
【(Everybody is)Like a Starlight】だけじゃないんだ。


そしたらラストの【ボンボヤージ】まで。

最後の最後、じっくり静かに、思いを馳せながら聴きたかった。


ライトはスタッフが企画した吉井さんとメンバーへのサプライズだったそうで、
そう言ってしまったらスタッフの方々に申し訳ないけど、でも
それが正直な気持ち。すんません。

 

でもライブ自体は素晴らしかった。

ファイナルに相応しい、熱くて堂々とした圧巻のライブだったと思います。

 

 

このスターライトツアー、本当に輝いてましたね。

行くと自分もキラキラしてる気になりましたもん(笑)

 

きっと誰もがキラキラ輝くひとつの星。

その中でも吉井和哉は特別な光を放つロックスターであることを、
再認識したツアーでもありました。




初日の松戸、大宮、NHK2デイズ、熊本、郡山、
国際フォーラム2デイズの計8公演。

凄く凄く楽しかったです。

 


♪ま~だま~だ 吉井和哉はや~められな~いぜぇ♪ 


たぶんね(笑)

 

 

 

 

 

<セットリスト>

01. STRONGER 
02. Hattrick'n
03. ビルマニア  
04. ROCK STAR
05. 紅くて咲こうとした恋の  
06. 迷信トゥゲザー 
07. 母いすゞ  
08. TOKYO NORTH SIDE
09. MUDDY WATER
10. 審美眼ブギ 
11. Route69 
12. MUSIC
13. 点描のしくみ
14. Step Up Rock
15. クリア
16. You Can Believe
17. パール
18. (Everybody is)Like a Starlight

ENCORE

19. HEARTS
20. ONE DAY
21. MOONLIGHT DRIVE
22. WEEKENDER
23. ボンボヤージ

 

 

 

 

 

 


STARLIGHT TOUR 2015 @東京国際フォーラム1日目

2015-07-15 22:50:24 | 吉井和哉・生!

 

 

 

めっちゃ面白かった!!!

 

もとい、

めっちゃカッコ良かった!!!(笑)

 


いや、ホントにカッコ良かったです!!!

 

 

 

そんでもって、超絶☆眠いーーーーーっ

明日も仕事だしーーーーっ

 

吉井さん、「月曜日からまた仕事頑張って」って言ったけど

今日は水曜ですからーーーーっ(笑)

 

 

ということで、いつものごとくセトリだけ(←ちょっと怪しいよ)

 

 

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この日は当初の予定よりも早めの午後3時に早退して、
しっかり化粧をし直して、いつもより女らしい服を着ていきました。

だって5列目ですもん。
吉井さんからよ~く見えますもん。見たくなくたって見えるはず!
ほっといてください(笑)

 

んで、フォーラム内のカフェで吉井友と毒を吐き合い、溜飲を下げて、
ギリギリの時間に会場内へ。

と、その際、メモ帳を忘れたことに気づき、これじゃセトリが記録できない(汗)
セトリサイトを見ればいいんだろうけど、アレたまに違ってることがあるし、、
でもコンビニは反対側で遠いし、そしたら吉井友がスケジュール帳を丸ごと貸してくれて大助かり。
ペンはこの日の限定ボールペンでOK♪と(笑) 
終演後書きなぐったページを友がベリベリと破ってくれて、
それがバッグの中で前後グチャグチャになったもんだから、セトリが怪しいという、
長い言い訳でした(汗)

毒を吐き合った友も今回は初の一桁台。自力でね。
今まで天井席とか後ろ壁席とかいう席ばっかりだったのが、夢の一桁台で
「神様のご褒美チケットだわ~~~」と喜んだところにあのニュースだったそうで、
それはもう心中お察しいたします(汗)



ブログを読んでる吉井ファンの方から譲っていただいた私の席は、
5列目の少し下手側(向かって左側) 隣は会社帰りでスーツ姿の息子。
スーツ姿の息子と並んで吉井ライブを見るなんて、感慨深いやら、
そういう年になった自分が少し寂しいやら。
いや、そんなことより、
2枚もこんないい席を譲ってくださった方に、本当に本当に感謝でございます。

 

 

午後7時10分、客電が落ち、

まだ暗いフォーラムのステージに登場した吉井さんが
軽く手を挙げて挨拶したのが良く見えました。


ライトが当たって【STRONGER】を放つ吉井さん。


先日の小さなライブハウスと対照的な、
大きな会場の大きなステージで歌う吉井さんの存在感が凄かった。

大きな空間を一瞬で吉井和哉の色に染める圧倒的な存在感。
その歌声もバンドのグルーブも凄かった。

 

吉井さんの出で立ちは、初日の松戸と同じ黒地に白っぽい花模様のシャツに
いつもの穴あき黒パンツ。アクセ2つ。

髪はもちろんアッシュな金髪で真ん中分け。

スゲーカッコいいです。
前髪はもう少し短い方が似合うと思うけど、でもスゲーカッコいい(笑)

 

【Hattrick'n】から客席は大いに弾けます。
周りには男子が多く、そのノリがまた凄い。
息子も野太い声がよく出てました(笑)

【ビルマニア】は上手側のボックスの上で、股間にマイクを挟んで集音(笑)
かなり高い場所だったのでハラハラしちゃいました(笑)

 

このあたりでだったか、
吉井さんは「今日の公演は本来のファイナル。このツアーの集大成です」
強調して「しゅう たい せい」って言ってたけど、意味分からず(汗)
場内の「?」な反応に「いらなかったな」(笑)
あれは何だったのぉ?(笑)

 

【迷信トゥゲザー】の♪オバケのおやつタイム♪は♪バーニーのギタータイム♪だっけ?
バーニーのプレイをステージの端っこでニコニコ見守る吉井さんの表情に
バーニーへの信頼と尊敬が感じられて、なんかほっこり。


【MUDDY WATER】は、ハ、カ、で長~く静止。
「おお、ホントに静止画みたい。凄いよ、吉井さん」と感心してたら、
汗に耐えられず目をシバシバ(笑) 可愛いったらない(笑)

その後は噂に聞いていた、三途の川タイム。
いつの間にかそう呼ばれるようになってたのね。墓場に行き着く前だから?(笑)

NHKホール2日目のメンバー紹介で見せてくれた、バーニーとのB'zポーズが
その後の公演で進化したようで見事なキメキメポーズに(笑)
吉井さんは胸のボタンを一つ、二つ開けての大サービス♪(稲葉さんて、そんなに胸開くんだ?)
バーニーはいつものクシャクシャ顔を嘘みたいにキリッとさせて、
お二人さん、カッコいいじゃん(笑)

んで、「この二人組の名前が、吉井のY'sじゃ洋服屋だし、
和哉のk'sじゃ電気屋みたいだし(笑)」って、上手いねぇ吉井さん(笑)

続いて何の脈絡もなく(笑)佳史さんの「アナと牛の女王」(←吉井さんが間違えたの)
じゃなくて「アナと雪の女王」熱唱。
♪ありのままのぉ~~~♪ 素晴らしいハイトーン。
ちょっと裏返ったのもご愛嬌。やるじゃないですか、佳史さん。


バーニーも、佳史さんも、淳悟さんも、鶴ちゃんも、
ナポリタンズのメンバーは本当にあったかいね。
吉井さんをバックでしっかり支えて、守って、無茶振りに応えて(笑)
そして吉井さんのパワーに呼応するように高め合って、
吉井さんにとっても、吉井ファンにとっても掛け替えのない宝物ですよね。

切なく狂おしい【Route69】
汗が流れ落ちるまま、時折シャウトするように歌う吉井さん。
この曲、前と歌い方が変わりましたね。
それが益々切ない。胸が締め付けられる。



【MUSIC】からはもう怒涛の弾けタイム(笑)

どの曲も楽しくて楽しくて、だけど、
【バラ色の日々】は楽しいというより、圧倒された。
迎合しない【バラ色の日々】は初めて。
ロックだった。めっちゃカッコ良かった。


キラキラキラキラ、満天の星のような【(Everybody is)Like a Starlight】
指先の疲れもなんのその、みんな頑張った(笑)私も頑張った(笑)
愛の成せる技(笑)
何度も後ろを振り返って見てしまったよ。綺麗だったなぁ。
綺麗で幸せで、幸せすぎて涙が出そうだった。

 

 

アンコール1曲目は【BEAUTIFUL】
今回のツアーで聴けるとは思ってなくて、倒れそうになるくらい
嬉しかったけど、なんかダメだった。
拠り所にしていた歌詞が、そう思えなくなった自分が悲しかった。

でも、スポットライトに照らされた吉井さんの髪が透けるように輝いて、
その姿がこの世のものとは思えないほど美しかったです。
悔しいくらいにね。



そんな私を鼓舞する【VS】は右に左に走って(笑)
こっちに来た時、私に微笑んでくれましたよね?
隣の若くてスラッとした綺麗なお姉さんにじゃないですよね?
ね?ね?(゜▽゜)ヾ(-_-;) ソウダトモ ソウダトモ

 

【Love Communication】でだったか、上手(向かって右側)に行ったとき
しばらく姿が見えなくて、寝転がってるのかと思ったら、
あとで読んだピンクによると、この時、転んで膝を怪我していたそうでビックリ。

吉井さんは、そんなこと全然感じさせずに、その後下手側に来て、
ステージ際に足を下ろして座りファンサービスしてたんですよね。
私は息子を押しのけて行けるわけもなく、指を咥えて見てましたけど(笑)
優しいなぁ、吉井さん。
 

【FINAL COUNTDOWN】でメンバー紹介。
ナポリタンズ、本当にありがとう。
これからも吉井和哉をよろしくお願いしますね(←親戚のおばちゃんか)

最後の弾けとばかりに全力で弾けまくり、舞台は暗転。

 

暗い中で吉井さんはアコギを持ち、中央にはくの字に曲がったマイクスタンドが
セットされ、ああ、ラスト、いよいよラスト、【ボンボヤージ】だわね。

その前にラストを締める真面目なお話、、

と思ったら

「以上をもちまして、本日の公演はすべて終了いたしました。どなた様も」の場内アナウンス。

って、ええええええーーーーー?????

何?何なの???

 

場内どよめき。

尚も場内アナウンスは続き、

吉井さんもメンバーも、あっけにとられた表情(笑)


どよめく中、吉井さんは手を上げ「アンコールありがとう!!!(笑)」

場内爆笑(笑)


「長年やってるけど、これは初めてだわ(笑) これはレアだわ(笑)」

「誰よ、もう、ホントに、あとで楽屋いらっしゃい(笑)」

「どうすんのよ、この空気(笑)」

「影アナさんに罰金貰ってもう一曲やっちゃう?(笑)」
(場内アナウンスをする人のことを影アナさんていうのね)

んで、場内大歓声。

吉井さんは足元のセトリを見ながら、しばし検討後、正面を向いて
腕で大きく○と×を示し、そりゃお客さんは○に決まってるから、
みんなで○をつくったら、
「あんたたちに訊いてんじゃないわよ、スタッフに訊いてんの(笑)」で、
また場内爆笑。

ということで【WEEKENDER】がプラスされ、超ラッキー♪


影アナさん、ありがとーーーーーー(笑)


それにしても吉井さんの機転は凄い。
瞬時に笑いを取りながらマイナスをプラスに変える、って
そうそう出来るもんじゃないですよ。
っていうか、吉井さんじゃなかったらこのミスは大事になってたかも。
吉井さんの時で救われましたね、影アナさん。

本当に稀有なロックスターだわ、吉井さんは。


 

今日は水曜日で、たいていの人は明日も仕事だってのに
「月曜からまた頑張ってね~」という【WEEKENDER】で再び弾け(笑)

 

ラストのトークは
「『STARLIGHTS』はソロになって8枚目のアルバムで、
THE YELLOW MONKEYは8枚目で終わってしまったんだけど、
吉井和哉はついに9枚目に突入なんだなって、、、」

「8枚目というのは(『8』にしても)苦労するのか、
大変な感じでつくったんですけど、そのアルバムを引っさげたこのツアーも
こうして全国を正座のようにつながりながら無事に回ってきて、
大きな事故もなく、影アナさんの事故くらいで(笑)、良かったなぁと、
本当にありがとうございました。」


【ボンボヤージ】

9枚目に向かって舟をこぎ出す吉井さんの歌声が心に沁み渡ります。

 

 

 

いやぁ、良かったなぁ~

本当にカッコ良かったなぁ

姿かたちのことだけじゃなくてね、全てがカッコいい。

本当にロックだった。

 

うん、吉井さんの言うように、これがこのツアーの集大成なんだって、

そう思えるライブでした。

 

 

 

 

<セットリスト>

01. STRONGER 
02. Hattrick'n
03. ビルマニア  
04. I Love You Baby
05. 紅くて咲こうとした恋の  
06. 迷信トゥゲザー  
07. 人それぞれのマイウェイ 
08. TOKYO NORTH SIDE
09. MUDDY WATER 
10. 審美眼ブギ  
11. Route69 
12. MUSIC
13. 点描のしくみ
14. Step Up Rock
15. クリア
16. You Can Believe
17. バラ色の日々 
18. (Everybody is)Like a Starlight

ENCORE

19. BEAUTIFUL
20. VS
21. Love Communication  
22. FINAL COUNTDOWN
23. WEEKENDER
24.ボンボヤージ

 

 

 

 

 

 

 


Route FUKUSHIMA-STARLIGHT TOUR-@郡山

2015-07-12 21:26:20 | 吉井和哉・生!

 


ヒップショットの入り口を撮るタイミングが無かったので、
終演後に購入したグッズの写真を。

今回のツアーで初めて買ったTシャツ。
裏の神社で涼んでいるとき、このTシャツを着ている人を何人か見かけて、
「あ、いい感じ」って。
オートミール色っていうのかな、カタログで見るより実物の方がいいですね。
無いだろうと思ってた会場限定のボールペンも買えてラッキー。
ピンクと紫で派手可愛い♪ 昔の兜飾りみたいな匂いがするけどね(笑)

 

 

いつもながらの前置きはこれぐらいにして、

 

7月10日(金)

Route FUKUSHIMA ‐STARLIGHT TOUR-@Hip Shot Japan

 

会場のヒップショットには午後7時過ぎに入場。
キャパ500人のライブハウスと分かってはいたけど
実際に見てその狭さにビックリ。

本当にここで吉井さん&ナポリタンズが演るの?
いいの?って(笑)


私の番号は400番ちょっと。
既にメインフロアはほぼ埋まり、特に前方は背の高い男子が多く、
チビの私は埋没必至。

加えて、直前に食べた三松会館の定食でお腹がはち切れそうで、
ちょっとでも腹部を押されたらリバースしてしまうかも(超汗)
な状態だったので、視界と安全を考え、2段上がった後方フロアの
淳悟さん側の壁際に場所を確保しました。
後方フロアの2列目、前の人の間からステージがよく見えます。

っていうか、吉井さんのマイクスタンドが本当に近い。
私の場所でも、吉井さんまでの距離はたぶん武道館の最前列と同じか
それ以上に近いんじゃないかと。

 


壁にもたれて待つ私のテンションは高くもなく低くもなく。

とにかくまっさらな状態でライブに臨もうと思ってたんです。
まっさらな自分に、吉井さんがどう見えるか、吉井さんの音楽がどう響くか。

吉井さんも試されてるけど、ファンも試されてますよね。

 

メインフロアでは始まる前からドアーっと人が前に動いたりもしてましたが、
どこか冷静さを感じたりして。



んで、

午後8時少し過ぎ、客電が落ち、メンバーに続いて吉井さん登場。

 

か、

カッコイイじゃん

 

アッシュがかった金髪に幾何学模様のごった煮ド派手シャツ。


すげぇカッコイイよ(笑)

 

その吉井さんの姿に、場内の反応がまた凄い。

阿鼻叫喚の渦とでも言うんでしょうか。いい意味でね。
いい意味があるか知らんけど(笑)

 

私は最初、なんていうか、「ほえ~~~~~」みたいな(笑)


吉井さんの狙い通り、完全目くらましですわ(笑)

そして「ほえ~~~」から「キャーーーーーー」になって、

まっさらな自分とか、吉井さんがどう見えるかとか、
もういい!そんなのどうでもいい!って(笑)

 

超絶☆カッコいいんだもん(笑)

 

 

いきなりの【(Everybody is)Like a Starlight】
焦ってお尻のポッケからキーホルダを取り出して点けたけど、
「ええい!気が散るっ」で即座にポッケイン(笑)

この曲で「バカヤロー」って叫ぶつもりだったのに、いきなりだったから
普通に歌っちゃって、またしても吉井の策略にしてやられたという(笑)

 

【SPARK】は♪君とスパーク♪で指差し。
私のこと指差しましたよね?差しましたよね?(゜▽゜)ヾ(-_-;) ヨシヨシ

金髪で【SPARK】はそりゃ反則だわ(笑)

 

【VS】は赤コーナーと青コーナーが数歩の距離だから吉井さんの走りが見れず(笑)

というように、ステージも笑っちゃうくらい狭い。
淳悟さんも吉井さんもデカいから余計狭い(笑)

狭さゆえか、この【VS】でだったか音のズレにあれ?とか
【太陽が燃えている】で音割れとか、爆音過ぎて吉井さんが
イヤモニを押さえてちょっと歌いづらそう、とかあったけど、

こういう小さなライブハウスで通常聴くバンドの音とは全然違って、
それって比べること自体失礼なんだろうけど、でもホントに
吉井さん&ナポリタンズは、やっぱスゲーなって素直に思いましたわ。

 

【迷信トゥゲザー】の♪オバケのおやつタイム♪の前に
バーニーをチラッと見て「♪バーニーのおやつタイム♪にしようかどうしようか」って
悩んでる吉井さんが可愛かったり。


【Step Up Rock】の「ヘイ!ヘイ!レッツゴー!」はライブハウスならではの
一体感がすんごく気持ちいい。
見せてくれたオデコ全面には「ああ、この人は禿げない遺伝子を持ってるんだな」と
確信したり(笑)

【You Can Believe】は♪ラフォーレ前は♪を♪桜通りは♪に替えて。
桜通りはヒップショットの前の通りの名で、吉井さん曰く
「何にもないけど宇宙っぽい。静岡にもあるんですよ、こういう通りが」と。
そんでもって、吉井さんの手の横振りに、「あれ?いつから横振りしてたっけ?」
だったけど、これがまた可愛いいのなんの(笑)

【WINNER】は今の自分にはちょっとドSな歌詞だななんて思いつつ、
グッドバイツアーで聴かせてくれた、あの心臓の鼓動のようなアレンジの
【WINNER】は、やっぱりグッとくるな~とか。

【I Love You Baby】は、雑念が入って心酔できなかった自分が悔しく、

でも、汗に濡れた金髪を振り乱しながら歌う吉井さんが、
本当に呆れるくらいカッコよくて、それがもっと悔しかったり(笑)


下手側のパイプの足場によじ登る吉井さんを、
「御大、やめてください、そんな、アブナイですからっ」みたいに
下でオロオロと支えるスタッフが可愛かったり(笑)

【FLOWER】は、そうだよね、福島だもんね。
忘れちゃいけないんだよねって、この地でまたライブをやってくれた
吉井さんの想いを受け止め、

【クリア】で歌詞を間違えつつも晴れやかに大団円。

MCはあんまり覚えてないけど、多くは無かった気がする。


場内を見て「すっげー近い(笑)」とか、
「蒸し風呂みたいになってるけど大丈夫?」とか、

前述の桜通の話とか、

「こういうイレギュラーなこと、もっとやるべきだと思います。
狭いとこから武道館みたいな大きなとこまで」とか、

「夏フェスでは吉井ファンクjrが来日します(笑)」とか、

「次の福島では僕の夢が叶います。
大師匠のあがた森魚さんとご一緒させてもらえるというね」とか、

「冬はこっちの方へは来られませんが、、」で場内大ブーイング(笑)

それを受けて「ならせば平等にやってんの!身体はひとつなんだから!」
場内笑って許す(笑)

そして「来年もまたツアーやります」で大歓声。


 

喉の調子はまあまあ、かな。
頑張りすぎたのか後半かすれ気味でしたが。

歌った後のトークでいつもより息遣いが荒く聞こえたのは
狭さと関係あるんでしょうかね。


でも、今日はね、音がどうのとか、声がどうのとかってライブじゃなかったです。

 

大きなロックの塊が小さな箱で爆発、みたいなライブ。

 

音にぶっ飛んで、パサパサの金髪男にぶっ飛んで(笑)

悔しくもあり、嬉しくもあり(笑)

 

ぶっ飛べた自分も嬉しかった。

 

 

そして、

吉井さんとナポリタンズがステージを去っても
みんな拍手でアンコール要請。

再アンコールは無いと分かっていても、立ち去り難かったんですよね。

 


行ってよかったなぁ


 

 

 

 

<セットリスト>

01. (Everybody is)Like a Starlight  
02. SPARK
03. VS 
04. 紅くて咲こうとした恋の
05. 迷信トゥゲザー  
06. TOKYO NORTH SIDE  
07. Route69 
08. MUSIC
09. 点描のしくみ 
10. Step Up Rock  
11. You Can Believe 
12. WINNER
13. Hattrick'n

ENCORE

14. I Love You Baby 
15. ONE DAY
16. 太陽が燃えている
17. WEEKENDER
18. FLOWER
19. クリア

 

 

 

 

 

 


STARLIGHT TOUR 2015  @市民会館崇城大学ホール(熊本)

2015-06-01 23:21:30 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

今さっき熊本から帰ってまいりました。

 

熊本のライブは最高でした!

 

吉井さんもナポリタンズも、

そして、オーディエンスも素晴らしい!

さすが火の国、すっげ~熱かった!!!

 

 

遊びすぎて、すっげ~疲れたので、とりあえずKコースのセトリだけ(笑)

 

 

 

******************************************************

 

 

とにかく、熱くて熱くて、燃えまくりのライブでした。

最高に楽しかったとか、最高に素敵だったライブって、
こうやってブログに残すとその文面だけの記憶になる気がして、
なんだか勿体ないようで、
それで2年前のツアーファイナルだった福島公演の追記はせずじまい。

グッドバイツアーは今回のスターライトも含めて全ツアーの中で一番好きなツアーで、
その中でも、あの日のライブは本当に素敵で、なんて幸せなんだろうって。
薄れていくのは承知で自分の胸の中だけに残しているのであります。

 

で、今回はまた私が経験した今までのホールのライブで最高レベルに熱かったもんで、
このまま追記無しにして思い出しながら楽しもうかなと思ってたら、

このブログのカテゴリ『吉井和哉・生!』が熊本ライブで100回目(!)

せっかく記念すべき数字になったんだから、ということもあり、
随分日が経っちゃったけど、ちょこっとだけでも書いておこうかと。


それにしても100回か~、
もちろんライブだけじゃないけど、

初めて吉井さんに会えた2003年12月27日のスペイン坂スタジオから
この日までで、100回、、

会いたい気持ちにさせてくれる吉井さんと、
快く送り出してくれる家族に、本当に本当に感謝してます。

 

 

と、前置きが長くなりましたが、

 

YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015 @(熊本)市民会館崇城大学ホール

 

熱かった。熱かった。燃えた。燃えた。

さっきも書いたけど、今まで私が行ったホールのライブで最高に熱かった気がする。

客電が落ちる15分くらい前から、野太い「吉井さ~~ん」の声と手拍子で場内熱々。
たまに「吉井さん、愛しとるば~~い」とか(笑)

(私が参加した中で)一番男性が多かった気がする熊本公演は、
むさ苦しいくらい熱かった(笑)

そんな中登場した吉井さんは、場内の異様なくらいの盛り上がりに
最初のうちは気圧されたというか面喰ってる様子有り。


吉井さんの出で立ちは、トーンを押さえたマダラ柄シャツ。
初めて見たと思うけど、ちょっと地味かな(汗) あとは同じ。たぶん(笑)

髪型は少しボサ気味でいい感じ(笑)

 

「今日は、熊本なので、Kコース、あれコース?なんだっけ」
「パターン?いいや、コースで。今日はKコース(笑)」

この日のセトリはKコースだそうです(笑)
 


久々の【I Love You Baby】 
♪感じるぅ~~♪のところを歌ってくれて嬉しかった~。

【迷信トゥゲザー】は安定の歌詞間違い(笑)
なぜかホッとしたりして。

 
【MUDDY WATER】の間(ま)は、軽く説明の後、
風俗の話になり「まだ僕は風俗というところへ行ったことが無い」と。
お客さん「ええええ~~ ウソ~~~~~」
吉井さん「無いですっ」更に強く「無いですっっっ!!!!」(笑)

で、何故か【ブルーシャトー】をちょっと口ずさんで、
「僕がロックのソープランドとしてみなさんを楽しませます」とかなんとか(笑)

そして、お得感たっぷりの【審美眼ブギ】
若かった頃ゆえのブチ切れソング【審美眼ブギ】
これを歌うのは、レア感のファンサービスというのもあるだろうけど、
ビッグネームとか言われるようになった現在の吉井さんが、
言いたいけど言えない思いをこの歌に託したってのもあるんじゃないかと
深読みするファンここにあり(笑)

「バッ」は、熊本ならではの馬刺しの「バッ」(笑)
この直前だかで吉井さんが佳史さんに馬の顔の被り物を被せるというイタズラ。
佳史さんは見えてるんだか見えてないんだか分からないけど、そのままドラムを
叩くというドラマー根性を見せてくれました(笑)

 

【パール】は本当にカッコいい。
この曲の持つヒリヒリ感のバックに今は安定感があるから
安心してヒリヒリ感が楽しめるという気もしますわ。


あんまりカッコいいから思わず「吉井さん、カッコイイィーーーーーーー」って
叫んだら、すぐ斜め前の女性と見事にハモっちゃって、
顔を見合わせて照れ笑い(笑)


熊本の人って、くまモンそのままのイメージですよね。
もちろん体型とかじゃなくて、鷹揚としててせかせかしてなくて、
懐が広いっていうのかな。それでいて熱いのね。

 

【Route69】で近くの人が2階席あたりを見上げていたので「?」と見たら
真っ直ぐな道を進んでいく映像が映し出されているじゃないですか。
今までもあったのかしら。全く気付かなかった(汗) 

【Step Up Rock】の♪はつたいけ~ん♪では股間に手が(笑)

 

【(Everybody is)Like a Starlight】の時だったと思うけど、
吉井さん、ステージの端から客席に下りてきたんですよ。
フラパワツアーのNHK二日目みたいに。下手(向かって左)側ね。


お客さん、殺到(笑)そりゃそうだ。

1階11列下手のかな~り壁際だった私も「うひゃぁ~~~」(笑)
前述のNHKの時には思いとどまったけど、旅の恥はかき捨て、
隣の女性に「行きましょう!」と声をかけ吉井さんに向かって突進(笑)
そして、もみくちゃになってる吉井さんを少し離れたとこから拝むだけという(笑)

この時、吉井さんが女性ファンの胸を揉んだとか、
もとい、女性ファンが吉井さんの胸を揉んだとか(笑) 
いいなぁ。超絶羨ましいなぁ(笑)


最前列サービス(笑)では、女性ファンの手を舐めたりして「うぉぉぉ」と思ったら、
手にキスをしていたそうで、まあどっちも「うぉぉぉ」ですけどね(笑)

キーホルダーのLEDでキラキラは、たまに手持ちのペンライトとか光る指輪とかあって、
クスッとしたり。
営業的には「キーホルダーを買ってキラキラさせてくださいね」なんだろうけど
いろいろ混じってるのも楽しいかな(笑)

 


MCで話していたのは、
熊本はTHE YELLOW MONKEY時代の最初の全国キャンペーンで
訪れた場所だそうで、夜は美味しい馬刺しを食べさせてくれて、
それは「だから必死に働けよ」という無言の圧力だったとか(笑)


そして、
熊本の媒体にはロック好きな人がいて、日本の各県にそういう人が
数人いれば、各地でこういうロックな夜が実現出来るんですよ、と。

熱きロック人間がいるんですね、熊本には。


 

全般にMCは少な目でしたね。
会場の熱に応えるようにガンガンいってやるという吉井さんの気概を感じましたわ。

メンバー紹介もアンコールのラストで名前を呼ぶだけで、
それもこの日のライブに似合っててカッコいい。

 

本当に最高に熱かったです。

 

吉井さんも「最高の夜になりました」と。


 

熱々のいい夜だったな~~~

 

 

 

 

 

 

<セットリスト>

01. Hattrick'n 
02. ビルマニア
03. I Love You Baby  
04. 紅くて咲こうとした恋の
05. 迷信トゥゲザー  
06. 母いすゞ  
07. 人それぞれのマイウェイ 
08. TOKYO NORTH SIDE
09. MUDDY WATER 
10. 審美眼ブギ  
11. Route69 
12. MUSIC
13. 点描のしくみ
14. Step Up Rock
15. You Can Believe
16. パール
17. (Everybody is)Like a Starlight 
18. クリア

ENCORE

19. STRONGER
20. LOVE&PEACE
21. WEEKENDER
22. ボンボヤージ

 

 

 

 

 

 


TRIAD ROCKS @チームスマイル豊洲PIT

2015-05-19 23:19:32 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

 

くはーーー

楽しかったーーー

 

吉井さん、超カッコ良かったよーーーー

 

 

もう寝るっ(笑)

 

 

 

 

 ******************************************************

 

 

『TRIAD ROCKS –Columbia vs Triad-』

 

豊洲の会場に着いたのは、入場開始時間ギリギリ。
慌てて外のロッカーにバッグと上着を入れたら、
ツアータオルを出し忘れてて、でも取り出したらまた300円かかっちまう~と
逡巡するも、やっぱり絶対汗かくだろうと、また300円を投下して取り出し、
「あ、スマホどうしよう。使わないけど一応持っておくか」と
スマホもついでに取り出しウエストポーチにイン。

この時スマホを取り出さなかったら、私は一生後悔したと思う(笑)
300円を惜しまなくて良かったよぉ~~~~

 

私の整理番号は253番。
吉井さんを含めて4アーティストが出演するイベントなので
長時間になるだろうからバーに寄りかかって楽したいと
2番目のバーのセンター少し左寄りに陣取りました。
ステージまでそこそこ近く、前のフロアより20センチほど高くなっているので
チビの私には最適。
場所も良かったけど、お隣が吉井ファンの女性で、お互いにちょっとの間
場所を確保しあったり、ツアー参戦の話をしたりで、おかげで待ち時間も
退屈せず過ごせました。
私より20歳くらい年下と思われるその女性はとてもスレンダーで見目麗しく、
終演後記念に撮ったツーショットを見たら、自分の老け加減と肉の付き加減が
凄く凄く悲しかったというおまけつき(泣)

チケットが売れてないという話でフロアが埋まるか心配だったけど、
開演時間にはいい感じに埋まってきてホっ(笑)
吉井ファンが7割くらいだったでしょうか。
ツアーTとかタオル以外でも、年齢及びファッション、雰囲気でわかるもんです(笑)

 

んで、予定通りの18時30分開演。

吉井さんは21時頃登場という情報に、それまで退屈しちゃうかもぉなんて
思ってたんだけど、全然OKでした。

吉井さん以外の3バンドはお初で、当然初めて聴く曲ばかりだったけど、
意外や意外(と言ったら失礼か)、ホントに楽しかったです。

でも、ごめんなさい。曲名が分からないのでセトリはありません(汗)

 

1番手に登場の『LACCO TOWER』

凄く生真面目なバンドですね。
日本語を大事にしたロック。
ヴォーカルの人の歌い方がポルノの岡野くんっぽくて
クッキリと耳に入ります。
メンバー全員、それぞれの尖り方がまた小気味いい。
新人バンドにしてはこなれてるなと思ったら、もう10年以上のキャリアとか。
失礼いたしました

 

 

お次は『Czecho No Republic』

民族音楽がベースなのかな、リズムがとても心地いいです。
独自性を強調するのではなく、さりげなく表現していて、
でも根っこはしっかり個性的というカンジ。
女の子も可愛い♪

ドラムの人がめっちゃ吉井さん大好きで、
曲をつくると「これはTHE YELLOW MONKEYで言うと、○○で」
とか、そんなことばっか言ってるそうな(笑)

 

 

3つのバンドの最後は『グッドモーニングアメリカ』

一般の入り口から登場したドラゴンボールの悟空(笑)
軽くもみくちゃになりながらステージに上がると、
客席に「カ~メ~ハ~メ~ハーーーー」を強要(笑)
「ハー」のところは「ファイヤー」で(笑)
悟空服を脱ぐと海水パンツという、その人はベース担当の人でありました(笑)

「グドモ」と呼ばれているそのバンド名だけは知ってましたが、
こんなに面白い人がいるバンドだとは知りませんでした(笑)

乗せ方が上手い。
曲もキャッチーで楽しい。
新曲【コピペ】では
コピペパピプペポ♪コピペパピプペポ♪コピペパピプペポ♪ピーポーパーポー♪(だっけな)
のコーラスを強要(笑)


3つのバンドは、みな表現こそ違え、それぞれが音楽に正面から向き合って、
しっかり地に足がついているという印象でした。

この世界で生きていく覚悟を決めたあなたたちはカッコいいです。
あの吉井和哉だってすんごいすんごい大変だったんだもん。
これからしんどいことが一杯あると思うけど、どうか頑張って。

と、お母さん的心境で応援する私でありました。

 

 

 

そして、午後9時、吉井和哉&ナポリタンズの登場です。

 

もう、なんていうんでしょう、このテンション。

3つのバンドにグツグツと温められて、そこからドッカーーーーンみたいな(笑)

 

衣装はNHK1日目と同じ幾何学模様のごった煮シャツで、
パンツはいつもの(笑)

有賀さんのカッコイイ写真でどうぞ→ http://ro69.jp/news/photo/124062/1

このシャツ、ホント良く似合う。
カッコいいわ、吉井さん。めっちゃカッコいいわ。

 

セトリは、TRIADの曲の中から初めての人でも楽しめるものをセレクトしたみたい。


場内、と~っても盛り上がってました。

凄いよ、吉井和哉。
あたしゃ鼻高々だよ(笑)

 

気持ちよ~~く【(Everybody is)Like a Starlight】でスタート。

【SPARK】で満場一致に熱くして(笑)

【TOKYO NORTH SIDE】で吉井和哉のカッコよさを見せつける(笑) 


【Step Up Rock】の「ヘイ!ヘイ!レッツゴー!」は、ワンマンほどじゃないけどOK(笑)

【クリア】の一体感も素晴らしい。


途中のMCでは

「平日に、それも豊洲ってどこ?みたいなとこで開催して、本当にごめんなさい」と
主催者に代わって謝罪(笑)

「今日は僕が出来る限りの大サービスをしますから」

場内大歓喜

「はっきり言って今日はノーギャラです(笑)」とも(笑)

 

TRIAD時代に【JAM】を世に出した中原繁さんの話になって、

「中原さんが見つけてきた凄いバンドのデビューシングルを歌います」
「ずっと歌ってみたかったんです」
「歌詞を間違えないように今日は譜面を見させてもらいます」と譜面台を立てて。

鳴り出したのは、ミッシェルガンエレファントの【世界の終わり】

凄かった。譜面見てるのに、この迫力、このカッコよさはなんだろう。

凄いもん聴いちゃってるよってカンジ。


楽曲の力、吉井和哉の力、ナポリタンズの力、

スゲーよ、ありがとーーーーーーーっ

 

ラストは【JAM】

「ネット上でこの曲の詞について『ニュースで”乗客に日本人はいませんでした”
というのは安否の確認のためですよ』とかって書き込みがあるけど、
僕が言いたいのはそうじゃなくて、あのころはそれを笑顔で言ってたということなんだよ」と。
字面の問題じゃなくて、その想いのことなんですよね。

そう話して歌ってくれた【JAM】は、
吉井和哉イコールこの曲といってもいい、やはり素晴らしい曲ですね。

ジーンです。


もっと歌ってほしかったけど、でも十分。
吉井さんの想いは伝わりました。

 

場内はアンコールの手拍子。

そしたらまた水着のあの人が登場(笑)

「今から重大発表があります」とグドモと吉井さんを呼び込んで、
垂れ幕がパラ~ンと開かれると、そこには

『ドラゴンボール 超(スーパー) テーマ曲決定!! 
 オープニング:吉井和哉  エンディング:グッドモーニングアメリカ』

 

えええええええーーーーーー!!!!

何それ!

超嬉しいーーーーーーーーー!!!



オープニングは吉井さんで、エンディングはグドモって、
TRIAD、凄いじゃ~~~~ん(笑)

 

スペシャルゲストとして本物の孫悟空氏も登場し(笑)、

そんでもって、なんとこの場だけは写真撮影OKと!!!

 

スマホ入れて良かった~~~~

無かったら本気で泣いてたわ、私(笑)


 


で、こんな写真を何枚か。

スマホのカメラレベルが悲しすぎる。
あ~あ、一眼持ってくれば良かったな~~ついでに望遠レンズも~~ (._+ )☆\(-.-メ)

 

いやぁ、でもめっちゃ嬉しいわ。

自分のスマホの中に吉井さんの生写真ですもん(笑)

 

 

楽しかったライブと、嬉しいニュースと、写真のご褒美と、

 

一足早く新曲が聴けるカードも♪

 

うわ~~ん、来てよかったよ~~~(嬉泣)

 

ありがとう、TRIAD ROCKS!!!!

 

 

 

<セットリスト>

01. (Everybody is)Like a Starlight 
02. SPARK
03. TOKYO NORTH SIDE  
04. Step Up Rock
05. クリア
06. 世界の終わり(THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのカヴァー)
07. JAM  

 

 

 

 

 

 

 


STARLIGHT TOUR 2015 @NHKホール2日目

2015-05-14 22:41:28 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

ロックだった~

ズンっと響くロックでした~~~

 

 

セトリ、凄いよ(笑)

 

 

******************************************************

 

レポもどきの追記はすぐ書くつもりだったんですけどねぇ、
何故かPCに向かうと、ウツラウツラ(汗)

仕事の日は無理だから日曜日にのんびり書こう、と思ったら、
バラが見頃になったと聞き、朝早くから神代植物公園詣でと相成りまして、
行けば当然大量の写真を撮り、帰ってからはその整理、そして爆睡(汗)

で、今、月曜日の明け方に書いているという(汗)

 

という遅筆の言い訳は置いといて、

 

 

YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015 NHKホール2日目

 

1曲目、ビックリしましたわ~

もうセトリは固まったようだしメモは取らなくていいかな、
なんて気楽に構えてたら、いきなり「だから~~~」ですもん(汗)


しっかりステージを見てれば、全員が登場してないことに気づいて
「え、もしかして STRONGER?」となるとこなんですけど、
ちと自分が情けない(汗)

 


このセトリもだけど、気合入ってましたね、吉井さん。
いや、いつも入ってるけど、この日はいつも以上に。

前半は緊張感も漂い、その分、少し硬いという印象。

前日のライブが、圧巻の熱々ぶりだったから余計にそう感じたのかも。

声は連日の今日とは思えないほどOKで、いい意味で予想外。凄いな~。

 

以下、備忘録的にサクッと書きます。

吉井さんの出で立ちは、(たぶん)大宮の時と同じ白地に黒い花のシルエット柄のシャツに
バックステージパス貼り付け風の黒パンツ、黒い靴(バックスキンっぽかったかな)
アクセサリーはチョーカーとペンダント(かな)
微妙な距離だったので双眼鏡は使わず、見えるようで見えない(汗)


前日のレポで今日の私の席は下手(舞台に向かって左)と書きましたが、
上手でした(笑)
1階上手の、ほどほど前方でかなり端っこ(3階席は無理矢理ダンナに譲ってあげましたw)
何故か下手と思い込んでて、座ろうとしたら既にお客さんがいて、
チケットを見直すと上手だったというおまぬけぶり(汗)


【ビルマニア】は今日もハンドマイクで。
嬉しいことに上手のスピーカーに立ってくれて、ああ眼福(笑)

以前は高いところの昇り降りが見てて危なげだったけど、今は全然。
体幹がしっかり鍛えられてるんでしょうね。

【TOKYO NORTH SIDE】で吉井さんの姿がチカチカと消えて見えるような照明、
前日まで全然気づきませんでした。
いつもながら見てるようで見てない自分(汗)

 

このあたりまで、淡々と、というか、スルスルっというか、
そんな感じで進みます。

MCもほとんどなく(覚えてないだけかもだけど)、今日は随分クールだわね、
と思っていたら、

【MUDDY WATER】の間(ま)で、アコギを持ち出し、「え?おそそブギ?(笑)」
いやいや、これが【審美眼ブギ】だったんですぜ、奥さん(笑)

場内「えええーーーーー????」「キャーーーーーー!!!」

墓場の途中に(たぶん)フルで【審美眼ブギ】って何これ?(笑)

嬉しい!面白すぎ!吉井さん、やってくれるな~~
でも、私は歌詞をほとんど忘れちゃってるぅ(汗)


場内、一気に熱が上がりました。凄かったです。

【Route69】で一度熱を落ち着かせて、
【MUSIC】からまたアゲアゲでガンガン(←ボキャブラリー貧困過ぎ)

そしたら、そしたら【パール】よ【パール】

カッコイイの、なんの。
吉井さん、真っ向勝負ってカンジでした。

【パール】という曲が持つ威力。凄いですね。
悔しいけど認めざるを得ないわ(笑)

 

【(Everybody is)Like a Starlight】ではキーホルダーのライトをキラキラ。
やってる人は押しっぱなしで結構疲れるのね(笑)
でも楽しかった~

本編ラストは【クリア】
”たまに原点に帰って~”のところ、”たまに大宮に帰って~”
 って歌ってませんでした? いや、私の聞き違いだな、うん(笑)

【(Everybody is)Like a Starlight】も【クリア】も一体感が文句なしに楽しい。
先に素敵なことが待ってるって思える曲だわ。

 

 

メンバー紹介では鶴ちゃんを「紅一点」と(前日書き忘れた)

バーニーのギター紹介では、1958年製ということで、
「1958年生まれの人います?」 ふぅ、ニアミス(笑)
手を挙げた方は、見た限りでは二人?かな。
もっといるかもしれないけど、女性は挙げにくいから(笑)

「今回のツアーはこのギターが主役(笑)」
「二人でB’zみたいに組もうかと思ったんですよ」
「プレイヤーの表紙はこんなカンジで」とバーニーと並んでB’z風なポーズ(笑)
会場大ウケ(笑)

 

他にMCはかなり少なかったですね。

「このセトリはBパターンです」くらい?(笑)

変な動きもほとんどなく(笑)
いや「今日のはBパターンで、全国をまわって国際フォーラムに帰ってきたときは
Xパターンかも」とか言って、Xジャンプしてましたわ(笑)

その後「Yパターン」で照れくさそうにコマネチスタイルをチラッと(笑)

前日はあんなにエロ大王だったのに、この日は授業参観の時みたいじゃないですか(笑)


あと、「フェスにも出ます。ファンクJrだけど吉井和哉のカヴァーもね」とかネタバレしたり、

「これからは初老の吉井和哉として(笑)」とか(笑)

 

 

そして「今日はズッシリと重いライブ。これも吉井和哉の良さ」というようなことも。


確かに昨日とは180度、ではなく、90度くらい方向性の違うライブでした。

緊張感と重厚感でグイグイと引っ張っていくような、ロックなライブ。

 

 

【FLOWER】に替わって【LOVE&PEACE】

同時期の曲ですが、言うなれば【FLOWER】はストレートにいい人で、
【LOVE&PEACE】はひねりのあるいい人(笑)

吉井和哉らしい【LOVE&PEACE】、名曲だと思います。

 

 

【ボンボヤージ】の前では、
「あなたのことを大切に思ってる人、その人はもうこの世にいないかもしれないけど、
ずっとあなたのことを星のように照らしてくれてると思います」


 

これは泣くでしょ。泣いちゃうでしょ。

 

 

 

NHK1日目と2日目、全く違うライブでした。

1日目はハチャメチャに楽しく、
2日目はガツンとやられ、吉井さんの言う通り、そのどちらも吉井和哉。

 

どちらも好きだし、どちらも素晴らしかったです。

 

 

 

 

  

<セットリスト>

01. STRONGER 
02. Hattrick'n
03. ビルマニア  
04. ROCK STAR
05. 紅くて咲こうとした恋の
06. 迷信トゥゲザー 
07. 母いすゞ  
08. 人それぞれのマイウェイ 
09. TOKYO NORTH SIDE
10. MUDDY WATER 
11. 審美眼ブギ 
12. Route69
13. MUSIC  
14. 点描のしくみ
15. Step Up Rock  
16. You Can Believe
17. パール
18. (Everybody is)Like a Starlight
19. クリア

ENCORE

20. LOVE&PEACE
21. FINAL COUNTDOWN
22. ボンボヤージ

 

 

 

 

 

 


STARLIGHT TOUR 2015 @NHKホール1日目

2015-05-13 22:31:48 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

 

いっやぁ~~ 楽しかった~~~

 

熱かった~~


熱くて熱くて、今は燃えカス状態(笑)

 

 

例によってセトリだけ。


あ、明日の物販で、LEDキーホルダー買うわ(キッパリ)

 

 

******************************************************

 

 

 

 

YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015 NHKホール1日目

 


開演前から、なんとなく空気がいいです。
手拍子もバッチリ。

この日も定刻通りの10分遅れで19時10分開始。

メンバーを迎える拍手も熱い。

 

【Hattrick'n】の出だしのバーニーのギター、言われたせいか、
音の響きがいい気がする。
そんなレベルの耳で申し訳ないです(汗)


1曲目から場内は大いに盛り上がって、ああ、やっぱ今日は凄いぞ、と(笑)

 

吉井さんのいで立ちは、松戸、大宮とシャツだけ違っていて、
そのシャツはカラフルな幾何学模様のごった煮みたいで、
普通で言えばド派手(笑)
でも、これがいいんだわ。
吉井さんに良く似合っていて、めっちゃカッコイイの。
スターライトツアーのテーマにも良くあってるし。
あのシャツを着こなせる人って、そうそういないだろうなぁ(笑)
アクセサリーはチョーカーみたいのと、もう一つペンダントもしてたかな。


席は2階のセンターブロック2列目。
勿体ないことに前の人がいなくて、私にとってはラッキー(笑)
発券した時は「2階席か~」と落胆したけど、これが
ステージ全体がよく見えるし、1階のお客さんの熱が伝わるし、
照明も綺麗だし。
照明と言えば、どの曲だっけか、ライトがメンバー一人一人にあたってて、
ステージが良き時代のキャバレーみたいに見えるとこがあるのね。
今まで気が付かなかったけど、あれも素敵だわ。
ということで、2階席、とてもgoodです。


【ビルマニア】は途中寝転がって、「ええ?珍しぃ~~」
んで、何をやってるのかと見れば、ん~、と、ここには書けないこと(笑)

そろそろマイクスタンドを客席に向けるとこだけど、いいのかい?
と思ってたら、吉井さんは寝転んでのそれが余程楽しかったのか、
スタンドに付けるのが間に合わず、ハンドのままで「な~がれ~るま~まに♪」(笑)

 

3曲目の前奏で「もう点描?」と思ったら【Love Communication】でした(←ファン失格)

「爪痕」、しっかり残してくれたようですが、よく見てなかったので分からず(汗)

 

ここまでで早くも会場の熱気は凄いことになってました。
私も既に汗だく(笑)

吉井さんも「もう、いいね。凄いね。さすが大都会だわw」と(笑)


吉井さんの声、良かったわぁ。伸びも張りもgood。
自由自在の余裕っぷりだわね。

 

 

【紅くて咲こうとした恋の】は、本当にね、ウズウズする(笑)
より艶っぽいんだよね、この曲を歌ってる吉井さん。

あ、前回書いた、独白はちょっと違ってました(汗)
(たぶん)”天国は墓場 墓場まで持っていくということは宇宙へ持っていくということ”
だと思います。

 

【迷信トゥゲザー】の「テーブルに乗ると」はモニターに足を乗せながら
「モニターに乗ると」に。上手い(笑)

 


【MUDDY WATER】の間(ま)は、グローブとバットを持ち出して、
バットを持たされた鶴ちゃん以外の4人でキャッチボール(笑)
淳悟さんと佳史さんはお上手。吉井さんは危なげ(笑) バーニーは下手っぴ(笑)

で、バットを構える鶴ちゃんに投げるのか?とお客さんが固唾をのんで
見守る中(←ちょっとオーバー)、吉井さんはしばし躊躇した後、
投げることなく「ばっ!」(笑)

 


歌い終わった後で、「グローブとかバットとかのことは忘れてください」
客席から「忘れないよ~」
それを受けて、吉井さんが低い声でカッコつけながら「俺だって忘れないさ」
続けて「俺はさ」とか言いかけたところで噛んじゃって、場内大爆笑。


普通の話し方に戻って(笑)、
「今回の台風はサッと通り過ぎて、爪痕を残すことも無く良かったです。
みんな持ってるなぁw。僕の胸元には爪痕が残ってますけど。
って、これは考えてきましたw」と。


会場がNHKホールということで、
「最近NHKを見るようになったんですよ。『きょうの料理』とか(笑)
この間名場面集みたいのがあって、アベナオ(?)さんという方が
言われた『毎日無言で真剣に作り続けるのがおふくろの味』というのが
忘れられず、ライブでやってみたら、熱が上がらず、料理とライブは
やっぱり違うんだなぁ」とかなんとか。


で、【母いすゞ】
好きだなぁ【母いすゞ】
なんで”さんまが焦げるわ”とか”あら箸が無い”なんて歌詞の歌が
こんなにカッコいいんだろか。
いや、ホントにこの曲は吉井さんの核となる1曲だと思います。
あ、今回は”棺”大丈夫でしたね。ちょっとドキドキしながら聴いてました(笑)

 

歌詞は回を追うごとに間違いが少なくなってきて、さすがです(笑)
でも間違えた瞬間の「あ、やっちゃった」って顔とか、
ほっぺたをパシッてやったりするのが可愛いから、
それはそれで楽しみというか(楽しみなのか?w)

 

【Route69】で切なく切なく聴かせてくれたあとは、本編ラストの
【(Everybody is)Like a Starlight】までノンストップの弾けタイム。

いや、凄かったわ、ホントに。

 

【MUSIC】の時だっけか、
「吉井和哉48歳! まだまだ終わりません!」っていう吉井さんの言葉に
「あ、そうだった、吉井さん48歳だったんだ」って。

今日の動き、声も48歳のそれじゃなかったもん。
スゲーよ、吉井さん。
あんだけ動きながら息が上がらず歌えるってEXILEに入っても大丈夫だと思う(笑)
いや、ホント。

でも、明日がちょっと心配でもあり(汗)

 

【Step Up Rock】の「do the 白骨!」は全くタイミングが取れず(汗)
明日頑張るっ。

 

「占いは信じない方がいいです。自分を信じてください」と言って
鳴り出した【You Can Believe】はアレンジ変わった?気のせいかな。

 

【 (Everybody is)Like a Starlight】はステージもお客さんも
本当にキラキラしてて、幸福感で満たされますね。素晴らしいです。

私が行った3公演の中で一番ライトが多かったと思う。凄く綺麗だった。
さすが大都会(笑) 
私もキラキラの一つになりたい!と思ったので、2日目のNHKホールで買います。
買っちゃいます(笑)


 

【FINAL COUNTDOWN】でのメンバー紹介では、
淳悟さんが「エマニエル坊や」とかいじられて、
吉井さんが”リンリン なんとかトゥナイト”みたいな歌を唄ってたんだけど
何の歌か分からず(汗)

※追記:わかりました、あの歌。
    エマニエル坊やの【シティコネクション】という歌だったんですね。
    吉井さんてば、よく知ってるし、よく覚えてるな~(本気で感心)

バーニーはブラックビューティーのご紹介。
大宮では「新松戸で新築のマンションが買えちゃいます」と
言ってたけど今日は中古になってました。
バーニーに「そんなに高くないですよぉ」って言われたのかな(笑)

 

ラストの方で吉井さんは佳史さんの後ろからシンバルを叩いたりしてて、
とにかくお客さんも楽しかったけど、吉井さんも凄く楽しそうでした。


そうそう、吉井さんのシャツのボタンがいつも以上に開いてて、私は
ウヒャウヒャしてたんですけど(←アブナイ)、
いつの間にやら、肩まではだけた時があって、それがね、ツヤッツヤでムキムキなの(笑)
といってもガオーってカンジのムキムキじゃなくて、少し抑え目の上品なカンジ(笑)
あちこちムキムキなんでしょうね(←ヤメナサイ)



 

【FLOWER】でウルウルしてしまって、【ボンボヤージ】で落涙。

やさしいなぁ、吉井さんの歌は。

 

 

 

この日のライブは、本当に凄く凄く熱かったです。

吉井さんも、ナポリタンズも、お客さんも、みんな最高でした!!!

 

 

 

あ、ひとつだけ言わせて。

吉井さん、最前列ばっかじゃなくて、会場の人みんなを相手にしてちょーだいな。

ええ、僻みですけどね(笑)

 


2日目は、ワタクシ1階の下手側でございま~す (^^)/

(._+ )☆\(-.-メ)ポカッ

 

 

 

  

<セットリスト>

01. Hattrick'n 
02. ビルマニア
03. Love Communication  
04. 紅くて咲こうとした恋の
05. 迷信トゥゲザー  
06. MUDDY WATER 
07. 母いすゞ  
08. 人それぞれのマイウェイ 
09. TOKYO NORTH SIDE
10. Route69 
11. MUSIC 
12. 点描のしくみ
13. Step Up Rock
14. クリア
15. You Can Believe
16. MOONLIGHT DRIVE
17. (Everybody is)Like a Starlight 

ENCORE

18. STRONGER
19. FLOWER
20. WEEKENDER
21. FINAL COUNTDOWN
22. ボンボヤージ

 

 

 

 

 

 


STARLIGHT TOUR 2015@大宮ソニックシティ

2015-05-05 21:54:46 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

吉井さん、カッコ良かったなぁ


気が付いたらヨダレ出てたもん、私(←大丈夫か?)

 

セトリは初日と同じ。たぶん(笑)

 

ちょっと疲れたので、お風呂入って寝ます。


 

 

****************************************************** 

 

何故疲れたかと言えば、
初日の松戸公演の時、最後列のダンナから横壁のボックス席にいる
私が見えたらしく、「腕の振りが緩慢というか、重いっていうか、、
周りの若い子とはちょっと違うなって」ですと。
その超絶無礼な発言に発奮して、ビシッ!バシッ!って振り上げてたら、
すんごい疲れてしまったという(汗)

 

そんな話はどうでもよく、

YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015 大宮公演、
2公演目なのでサクッといきます。

 

この日、私はギリギリ入場になるかと思ったら、意外や高速がスイスイで
開始時刻の30分前に到着。
会場限定カラーのボールペンはやっぱり売り切れで(しるこ缶も)、
何も買わず場内へ。

席は真ん中より前の通路脇、なかなか良い席です。
前回より吉井さんまでの距離が近いし。

開始は定刻通り10分遅れの18:10分(ぐらい)

SE終盤からの手拍子が無く「ノリが悪い?」と感じたのは杞憂で、

【Hattrick'n】【ビルマニア】【ROCK STAR】というアゲアゲな布陣に
会場も大盛り上がり。

通路を挟んだお隣の男性は腕振りのタイミングが完璧で、
私はジャンプしながら「おお、スゲーなーー」と目の端でチラ見しておりました(笑)

 

吉井さんの出で立ちは、松戸とシャツが違うだけ(たぶん)
黒地に白っぽい花柄だったのが白地に黒い花のようなシルエット柄で
フロントの黒い帯模様は同じ。
白地の方がスッキリと軽やかで吉井さんに似合います。カッコイイです。
髪型も前回の時より分け目がボサッとなってて好みです(笑)

うん、ホント、松戸の時もカッコ良かったけど、
この日の吉井さんはよりカッコいい。シャツのせい?(笑)

あ、それとチョーカーっぽいアクセもしてました。
(前回は気が付かなかったです)

 

声は初日の疲れが少し残ってるのか、たまに裏返りがあったり、
でも、それをわざとそういう歌い方にするという技も見せて、さすがなと。

 

【紅くて咲こうとした恋の】では、歌の合間に
「天国は墓場 墓場まで持っていくということは天国へ 宇宙へ持っていくということーーー」
(たぶん間違ってるので、あくまでも雰囲気でよろしく)
という雄叫びあり。
誰にも言えないことを宇宙へ持っていく、ということ?

 

【迷信トゥゲザー】の”夜中の3時は”OK(笑)
その後が”バーニーのおやつタイム”って、さすが吉井さん、完璧な返しですわ(笑) 

 

【MUDDY WATER】の間(ま)は、吉井和哉初心者への間(ま)の説明(笑)
「”どれが俺の墓場”の墓でいったん止めて、しばらく間があって、次に場って言ったら、
そこからまた普通に歌いだすんですよ」みたいな(笑)

その”場”のあとはなんか調子が狂ってました(笑)

 

【母いすゞ】はアコギを持ってたんですね~
だから前回お米とぎとか無かったんだぁ(遅すぎっ)

でね、ラスト、
”ひつぎのご飯を ひつぎのご飯”
「えーーーー?」
”で合っていた~”

うえ~~ん、大好きな【母いすゞ】がぁぁぁ~~
でも面白かった(笑)

 

歌詞間違いで他に面白かったのは【TOKYO NORTH SIDE】
”真っ黒な紙を純白に染める”って、おい(笑)
いや、面白がっちゃイカンか(汗)

【FINAL COUNTDOWN】は前回アレだったので、跳ねつつも、
ちょっとドキドキしながら聴いてました。
ほとんど親戚のおばちゃん的心境ですわ(笑)

 

アレンジは【母いすゞ】と、【人それぞれのマイウェイ】の間奏、
あのドラムの響きがいいですわ。

 

【Step Up Rock】の「ヘイ!ヘイ!レッツゴー!」は、ほぼ完璧(笑)
次回は「do the 白骨!」に挑戦してみます。
そこはやっぱり「do the ハッスル」風で行くべきですかね(笑)

 

【MOONLIGHT DRIVE】はちゃんと予習してきましたよ(笑)
これが入ってるのは『MOTHER OF ALL THE BEST』だっけかな~
って、THE YELLOW MONKEY箱から引っ張り出して(笑)

この曲の時、吉井さんはステージ両端の花道へ。
2011年の~born-again~の時、この花道ではいい思いをさせてもらって、
(吉井さんには無視されたけどw)
今回も近くの人は眼福にあずかったのでは思います。
吉井さんは上手側で腰かけた(?)時、ライトに触っちゃったのか「あちぃっ」(笑)
その後、ステージの端に戻って運転ポーズ。
これ間近で見られる人、羨ましいなぁ。


【FINAL COUNTDOWN】のメンバー紹介で、淳悟さんについては
「絶対に間違えない!鉄壁のベーシスト」と。
凄いわ、淳悟さん。

バーニーの新しいギターは1958年のビンテージもので、
レスポール ブラックビューティーとかなんとか。
なんと高級マンションが買えちゃうくらいのお値段なんだとか。
ド田舎の新松戸でだけど、って(笑) 

吉井さんは「そのギター、バーニーに物凄く似合う」とも言ってました。
良かったね~、バーニーさん。

バーニーはこのツアーでみんなに聴いてほしくて大借金して買ったそうです。
うう、泣かせるなぁ。
それなのに音の違いとかよく分からない私、ごめんなさい(汗)

 吉井さんはここで、
「欲しいものがあったら我慢しないで買っちゃえばいいんです!」

「人生は一度きり。金なんか天国へ持っていけないんだーーー!!!」って、
ヤスシさん風に力説してました(笑)

 

 

他のMCは、、あんまり覚えてないです(汗)

「バンド名はまだ決まってない。とりあえずナポリタンズで」とか

「初日はド田舎の松戸で、今回は、まあまあ田舎の大宮(笑)
ガラが悪い街で吉井和哉に合ってる」とか。松戸引きずってますね(笑)

あ、「クッションが売れない」って(笑)
お財布に余裕があったらNHKで買いますわ。しょうがないなぁ、もう(笑)

LEDキーホルダーも、もう少し安ければ【(Everybody is)Like a Starlight】の時
キラキラさせたかったんだけどなぁ。



 

前回、全く気付かなかったのが【ボンボヤージ】の荘厳な教会のような背景。

【ボンボヤージ】が持つ世界感によく合ってますわ。

なんで前回見えてなかったんだろ(汗)

 

それと、前回「吉井さんのギターは少なくて」って書いたけど、
あれ、大ウソでした(超汗)

今回数えてみたら、(たぶん)7曲も弾いてました。

【Hattrick'n】から始まって、【母いすゞ】【人それぞれのマイウェイ】
【TOKYO NORTH SIDE】【Route69】【FLOWER】【ボンボヤージ】、、


なんという記憶力&観察力のなさ(汗)

いや、それだけ吉井さんとナポリタンズ(仮)の音楽に酔っているということで(汗)

 

ただ、正直なところ、私にとっては初日の松戸の方が満足度が高かったです。

何がどうって理由は分からないけど。

 

腕の振り上げを頑張りすぎちゃったからかな(汗)

 

 

 

 

 

<セットリスト>

01. Hattrick'n 
02. ビルマニア
03. ROCK STAR  
04. 紅くて咲こうとした恋の
05. 迷信トゥゲザー  
06. MUDDY WATER 
07. 母いすゞ  
08. 人それぞれのマイウェイ 
09. TOKYO NORTH SIDE
10. Route69 
11. MUSIC 
12. 点描のしくみ
13. Step Up Rock
14. クリア
15. You Can Believe
16. MOONLIGHT DRIVE
17. (Everybody is)Like a Starlight 

ENCORE

18. STRONGER
19. FLOWER
20. WEEKENDER
21. FINAL COUNTDOWN
22. ボンボヤージ

 

 

 

 

 

 

 


STARLIGHT TOUR 2015 初日@松戸・森のホール21

2015-05-02 21:30:07 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

いいライブでした~

あの2006年サンキューツアーの福岡初日を彷彿とさせる、
ツアー初日でした。

 

良かったよぉ、ホントに。

 

 

では、いつものごとくまずはセトリだけ。

かな~り怪しいので参考にしないでくだせえよ。

 

 

******************************************************

 

 

何故セトリが怪しいのかと言えば、
ド近眼の私がコンタクトをすると近くがほぼ見えなくなり、
急いで書いていることもあってメモ帳に書かれた曲名は
自分でも読むのが難しいという悪筆(汗)
加えて暗いからページの送りも前後が逆になったりで、
あとは記憶と照らし合わせて順に並べるというもの。
なので、かな~り怪しいのです。

という言い訳は置いといて(笑)

 

 

YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015。

その初日の会場となった『森のホール21』は 、
1階から3階まで左右の壁際にボックス席があって、ちょっとゴージャスなつくり。


開演を待つ間には、この日が命日のロックスター、
hideさんと清志郎さんの曲も流れ、

客電が落ちたのは、毎度おなじみ10分遅れの17:40分(ぐらい)


メンバーと吉井さんが登場。待ってましたの拍手と歓声。
まだ暗くてどんな衣装なのか分かりません。

妖しげな音色が奏でられ、ゆったりと下がった薄い布状の背景に
たくさんの猫の目と草木の蔓が暗いトーンで映し出されました。

それは【Hattrick'n】が描くイメージにピッタリ。

吉井さんの声は、初日の硬さを感じることもなく
張りがあり伸びやか。

そこから【ビルマニア】【ROCK STAR】

煽ってくれるセトリじゃありませんか。

狙い通り、場内は大いに煽られていました。もちろん私も(笑)

 

私の席は前述の1階ボックス席。前方に障害物ゼロで見通し最高です(笑)
1階席が見渡せるのでお客さんの熱さがよく分かります。

前の手すりが低めなので、跳ねると怖いんですが、
このセトリで跳ねずにおられようか(笑)

 

吉井さんの出で立ちは、先日の招待ライブと同じで、
黒地に白っぽい花模様に謎の黒い太線というシャツとヒザ穴の黒パンツ、黒靴。
違う衣装が見たかったけど、それは贅沢というもので(汗)

右太もものバックステージパスは貼ったまま。
というか、もしかしてあれはそういうデザインなのでしょうか。

 

【紅くて咲こうとした恋の】では、プロジェクションマッピングって
いうんですか、あれを左右のスピーカーにあて、照明も紅色で
吉井さんの艶っぽさが更に増幅され、それはもうウズウズするくらいの
ものでありました(笑)

 

【迷信トゥゲザー】いいわぁ。ライブでもやっぱいいわぁ。
ラストで変なポーズしてたのはこの曲だっけか。
あれは何だったんだろ(笑)

今回は歌詞大丈夫かな~って思ったら、”テーブルに乗ると”あたりから
すんごいグダグダ(笑)
次回、頑張ってください、吉井さん(笑)



【MUDDY WATER】の間(ま)は特に何をするでもなく(笑)
それがかえって面白い(笑)

吉井さんの動きは軽やかで表情も柔らかく豊か。
いい意味の余裕を感じます。


【母いすゞ】のイントロが流れて私は狂喜。聴きたかったのよ~~

これが絶妙のアレンジで更にいい。凄くいい。
ラストは”母いすゞは~”で終わって”強かった”が無し。
どういう意図なんでしょか。

 

【人それぞれのマイウェイ】は少し力を抜いたような歌い方で。
ほとんど歌詞を忘れちゃってた私ですが、でも観客に振った”オーライ オーライ”の
とこだけはオーライ(笑)
ラストでギターソロがあったような、、これもアレンジですかね。



吉井さんは「いろんなとこが新しくなってます」と。
私が感じるよりずっとたくさんアレンジがあったかと思います。

それと、マイクも新しくなったと言ってました。電波法が変わったからだとか。
「声が前よりクリアに聞こえるでしょ?」って(笑)

 

【TOKYO NORTH SIDE】は出だしのベース音で観客から「きゃ~」
人気有りますね、この曲。
山田クンの歌詞が頑張りすぎてて、ちょっと苦手だったんですが
最近は聴きなれたせいか結構好きです(笑)
この歌を唄ってる時の吉井さん、真面目でカッコいいし(笑)

 

【Route69】では、布の重なりが山のように見え、そこが夕陽色に染まるという
私にとってはこれ以上ない情景。
”バックミラーは夕陽をつかむ”
普通だったら”バックミラーは夕陽を映す”でしょ?
吉井和哉ですよね~。うん吉井さんだわ。

ライブで聴く【Route69】、最高です。

 

 

【MUSIC】はラストの方で胸のボタンを外して、場内から「ヒュ~ヒュ~」
ううう、たまらん(笑)

 

【点描のしくみ】はライブに外せない曲になりましたね。
すごいテンション上がりますわ。

 

【Step Up Rock】も楽しい♪
でも、最初の「ヘイ!ヘイ!レッツゴー!」を忘れて凹みました(汗)

 

【クリア】は一体感たっぷり。
行く先を照らすような、会場全体を明るくする照明もgoodです。

 

【You Can Believe】はちゃんとセミで良かった~(笑)

 

ビックリな【MOONLIGHT DRIVE】
聴けるとは思ってもいなかった~。あの運転のポーズもやってくれて嬉しすぎ~。
でも突然すぎてサビしか歌えなかったわ。
歌詞間違えなんかもちろん分かんなかったし(笑) 
次回はしっかり予習して行くぜっ。

【(Everybody is)Like a Starlight】は最高にカッコいい。
幸福感のボリュームが半端ない。
照明もPVに出てきた色の線があちこちに照らされたりして、とっても綺麗。

本当にこのツアーを象徴する曲ですね~。



アンコール1曲目は【STRONGER】
ライブではやらないとか聞いていたので、これも意外でした。
バックはドラムとキーボードのみ。
迫力ありましたわ。
吉井さんの根幹となる曲ですもんね。
最後、マイクを離して生の声が会場に響くのも凄かった。

正面下からの照明位置が悪いのか、顔に影が出来てしまって
そこだけ残念でした。

 

 

【FLOWER】は胸をやさしくえぐります。
薄れかけたあの日の記憶を呼び覚ましてくれる。
大きな曲ですね。

なのに、なのに、”さあ 花のように”のあとの”さあ 揺るぎなく”をド忘れしちゃって
吉井さんが観客に振るその部分を歌えない自分(汗)
悲しかったぁ~~~


【FINAL COUNTDOWN】で弾けてると、これ【クリア】と近いものがあるなって。
終わりからの始まり。前を向いて歩いていく潔さ。
歌詞間違えは聴かなかったことにします(笑)

曲の合間でメンバー紹介。

バーニー以外はごく真面目に(笑)
バーニーはこのツアーのためにとってもお高いギターを買ったそうです。
「おったかいんだからぁ」と吉井さん(笑)

 

 


ラストは【ボンボヤージ】
アコギで唄うその声は優しさにあふれ、歌詞がジンワリ沁みてきます。

 

 

今回はギターを弾きながらが少なかったですね。

その分クネクネとか変な動きがた~くさん(笑)
吉井さんのギターはもちろんカッコよくて好きだけど、クネクネはもっと好き(笑)

 

 

MCは、まず「よくこんなクソ田舎の松戸まで来てくれました」(爆)

吉井さんは、21,2歳の頃、松戸に住んでいたそうです。

それまでジャパメタバンドのマネージャー宅に居候してたけど
辞めて独り立ちしなければいけなくなり、お金が無いので安いところを探して、
そしたら路線図で見ると松戸が渋谷から3センチくらいしかなくて、これは近いと(笑)
家賃も新築アパートで38,000円と安く、でも実際はすごく遠くて、
アパートのすぐ上は崖で墓地、住んだのは3ヶ月だったとのこと(笑)

今回、久しぶりに松戸に来てコンビニに寄ったら、金髪でマスクでサンダルの女性、
(吉井さん曰く)キンマスサンがいて、その変わらなさが嬉しかったそうな(笑)

 


それと「今回は空とか星が歌詞に入ってる曲ばかりなんですよ」と。

へぇ~~全然気づかなかったです。

というより、ファンクJrの曲が無いのが意外でした。
2曲くらい入るかと思ってたので。

 

 

勝手に、この日のマイベスト3を選ぶとすると、

【Route69】【母いすゞ】【(Everybody is)Like a Starlight】、、かな~。

 


本当にとっても気持ちのいいライブだったと思います。

熱くて、あたたかくて、カッコいいのね。

 


初日でこれですもん。これからどうなっちゃうんでしょう。
すぐにでもまた行きたいです。

 

ううう、大宮、行きたいよ~~~~~~

 

 

 

 

<セットリスト>

01. Hattrick'n 
02. ビルマニア
03. ROCK STAR  
04. 紅くて咲こうとした恋の
05. 迷信トゥゲザー  
06. MUDDY WATER 
07. 母いすゞ  
08. 人それぞれのマイウェイ 
09. TOKYO NORTH SIDE
10. Route69 
11. MUSIC 
12. 点描のしくみ
13. Step Up Rock
14. クリア
15. You Can Believe
16. MOONLIGHT DRIVE
17. (Everybody is)Like a Starlight 

ENCORE

18. STRONGER
19. FLOWER
20. WEEKENDER
21. FINAL COUNTDOWN
22. ボンボヤージ

 

 

 

 

 

 

 


SPACE SHOWER TV ”LIVE with YOU”~吉井和哉~

2015-04-29 21:11:26 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 


いっや~~~楽しかった~~~

めっちゃ楽しかった~~~~~~

 

山ひとつ登ったくらい汗かいちまったよ(笑)

 

吉井さん、カッコいいなぁ、もう(超はあと)

 

 

取り敢えずセトリだけ。

何故【Hattrick'n】が最初と最後に?(笑)

 

 

******************************************************

 

ということで、スペースシャワーTVの無料招待のプレミアムライブ、
”LIVE with YOU”~吉井和哉~へ行ってまいりました。

「ごめんなさい!ごめんなさい!」と職場を早退し、着いたところは
横浜は赤レンガ倉庫の1号館。

遅いお昼をとり入場待ちの場所へ。

GWということもあって1号館と2号館の間にある広場が
人で埋め尽くされている中、列に並ぶ吉井ファン200余名。

ファンクラブ当選者が最初で、その後、スペシャサイトと
スポンサーサイトが同時に振られた番号順に入場というシステムでした。
ファンクラブ当選が優先なのは、なんか嬉しい。

とは言っても私はスポンサーサイトでの当選で、それも70番台。
はたして吉井さんは見えるのだろうかと不安になりながら入った会場は、

25m×15mくらいのフロアで、少し奥寄りに円状のステージ、
そのステージを囲んで椅子席、というスタイル。
吉井さんとメンバーのマイクは円の中心を向いているんですよ。
ラルクの【HONEY】のPV、あれをもっと広くしたカンジね。
んで、ステージと椅子席は段差無し。

なんといっても近い。
吉井さんまで一番遠い席でも10mあるか無いかってくらい。

「えええーーー いいんですか? いいんですか?」って歓喜に震えつつ
キーボード後方の通路脇に着席。
もちろん真っ直ぐなマイクスタンドの位置は確認済みで、
ここなら吉井さんとの間にいるのは鶴ちゃんだけになるはず、と(笑)

 

その位置から撮った写真がこちら

終演後に「撮影OKですよ」のアナウンスがあり、撮らせてもらった写真です。
上から撮ったので、私の目線はもっと下ですけど。

真ん中より少し左にいるスタッフさんのあたりが吉井さんのマイク位置。
鶴ちゃんは思ったより右側にいてくれて、ほとんど吉井さんに被らず、
おかげで、よ~~~く、よ~~~く吉井さんが見えました。
ありがと、鶴ちゃん。

近くで観たステージと言えば、『39108』の試聴会。
あの時は100人くらいで、しかも最前列でめっちゃ近かったけど、
今回のは本当にしっかりとライブ。幸せ倍増です~~♪

 

メンバーと吉井さんは右前方から登場(いいなぁ、その通路の人)
場内大歓声。でも近すぎてちょっと照れが入ってる(笑)

吉井さんから時計回りに、淳悟さん、鶴ちゃん、佳史さん、バーニーという位置で、

場内を見渡した吉井さんの第一声は「何コレ?(笑)」
本当に何コレ?ですよね(笑) 


吉井さんは白黒のマダラ模様でフロントにネクタイを外したような黒が
入ったシャツに黒パンツ。黒パンツの右ももにはバックステージパスが貼られていました。
メンバーも全員モノトーンだった、ような気がする(笑)
吉井さんの髪形はボワボワで長くも短くも無くいい感じ。

カッコイイですよ、めっちゃカッコいいです。

 

「よし、集中!」の吉井さんの掛け声で始まった一曲目は【Hattrick'n】

それまでみんな座ってて、立ってもいいんだろうかって感じだったけど、
始まった途端、即、全員スタンディング(笑)
座ってられるワケがない。

すんごい爆音。

場内の熱も凄い。

 

トークをほんの少し挟みつつ、曲はアルバムの順にガシガシと進みます。

 

【紅くて咲こうとした恋の】の吉井さん、色っぽかった~

【TOKYO NORTH SIDE】の時は、眉間にしわを寄せて歌ってて、
それがカッコいいのなんの。

【Route69】がまたいいわ。この曲、ライブでより深みが出ますね。

【Step Up Rock】のヘイ!ヘイ!レッツゴー!の出来は自分的に60点(汗)
松戸では70点を目指すわ(笑)


お客さんは、ライブでお初の曲とは思えないほど、みんな腕の振り上げとか決まってて、
さすが吉井ファンですわ。
私は【Step Up Rock】でリズムを細かく刻みすぎて、途中で付いていけなくなりましたけど(笑) 

 

吉井さんは「TVだからね、凄いプレッシャー。
独特なフレーズが出てくると思います(笑)」みたいなこと言って、

その通り、歌詞が【You Can Believe】の”セミ”が”蛇”になったり、
【迷信トゥゲザー】で”夜中”が出てこなかったり、
(あそこ”夜中”って言葉が出にくいんですよねぇ)

他にもあちこち、ホニャララが出現して、歌詞はまあ9割OKってカンジ?(笑)

でも、「本番ではちゃんと直ってると思います。限界はあるけどw」って(笑)

いや、私も一緒にくちずさんでたけど7割ぐらいでしたもん、ちゃんと歌えたの。
凄いですよ、吉井さん。

って違うか(笑)

 

MCは、初めて横浜に来た時の話で、
「小学生の頃で凄い嬉しかったんだけど、そこで水色のビートルを見ちゃって、
その頃、水色のビートルを見ると死ぬって言われてて、いや縁起が悪いだっけ?
あれ、なんでこんな話しちゃったんだろ」みたいな(笑)

 

【MUSIC】は出だしやり直し(笑)

そんでもって【ボンボヤージ】で余韻を残して終わりかと思いきや、
【Hattrick'n】をもう一度。わ~い(笑)

バーニーがミスしたらしいです(笑) バーニーありがとう(笑)

 

ツアーに向けての仕上がり具合とか、そういうのはよく分かんなかったけど、

とにかく楽しかったです。


TV収録ってことは全く忘れて弾けまくりました。
オバサンだから映ってもカットされるだろうし(笑)

 

 

こんな素敵なライブを企画してくれたスペースシャワーTVさん、ありがとう。

横浜まで迎えに来てくれたダンナさん、ありがとう(笑)

 

存分に楽しませてくれた吉井さん&メンバーのみなさん、

本当に本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

<セットリスト>

01. Hattrick'n 
02. (Everybody is)Like a Starlight 
03. You Can Believe 
04. 紅くて咲こうとした恋の
05. TOKYO NORTH SIDE 
06. 迷信トゥゲザー 
07. Route69 
08. Step Up Rock 
09. クリア
10. MUSIC
11. 点描のしくみ
12. ビルマニア
13. ボンボヤージ
14. Hattrick'n

 

 

 ■スペースシャワーTV ”LIVE with YOU”~吉井和哉~■
   初回放送:2015/5/30(土)22:00~23:00

 

 

 

 

 

 


東京FM『COUNTDOWN JAPAN』@スペイン坂スタジオ

2015-01-31 23:37:03 | 吉井和哉・生!

 

 

スタバで1時間ほど時間をつぶして、それでも12時50分の集合までに
2時間あるので、すぐ近くのモンベルストアへ。

展示室で紹介されていたゴアテックスの最新レインウエアが、
すんごく軽くて柔らかくなっているのにビックリ。
去年新調したばかりだけど、また欲しくなってしまって、イカンイカン。

次に、購入を検討中のスノーシュー売り場で女性スタッフさんに
おすすめ商品をうかがう。
雪原歩きが好きだというスタッフさんの体験談を交えてのアドバイスは
とても参考になり、ターゲットが絞られ、
明後日に雪山ハイクを予定しているので、このまま買って帰ろうか
店内のカフェでランチをしながら本気で悩む。
が、メールでやりとりしていたダンナの、
「今度のハイクで本当に必要かチェックしてみたら」の言葉に
盛り上がっていた気持ちが冷静に向かう。
2つで6万円弱、、
そうだよねぇ、ツアーのチケット代もバカにならない金額だしねぇ(汗)

 

 

ということで、本日の購入は見送り、12時40分に集合場所へ。

そしたら、ジョージさんがスタジオ前をプラプラ。
TVで見るよりずっとカッコよくて「へぇ~~」(笑)

 

整理番号は30番。
お隣の方とちょこっと話をしながら30分ほど待つと、
中から「キャー」という歓声が。

吉井さんが入ってきたんだ~~、うは~、ドキドキする~

1組目の入場は25人だったみたいで、私は2組目。

確保した場所は吉井さんの真正面。
いや~~~、照れるわ(笑)

吉井さんの出で立ちは黒いコート(ソロ最初のスペイン坂スタジオで着てたもの?)に、
インも黒の高そうなカットソー。カシミアかな。

髪の毛はスペシャエリアの時からそのまま3日分伸びた感じ(笑)
少し目の上がうざいけど、

と~~~ってもステキ~~~

超ステキ~~~~(笑)

表情も柔らかくて、めっちゃ可愛い。ほうれい線まで可愛い(笑)

手が、指が、また美しいよね~。
こっちの手を振るのが恥ずかしくなるわ。

 


番組HPからお借りしました


しかし、私の場所は失敗でした。
すぐ前に座ってるホラン千秋さんの顔がめっさ小さいんだもん。
私が顔デカ女に見えちゃうじゃないか~~~~っ

という心配は無用でした。
全然見てくれないから(爆)

吉井さんは、グル~っと見渡しながら手を振ったりしてくれるんだけど、
絶対目は合わせない(笑)
その技術は芸能界随一といっても過言ではないでしょう(笑)

でも目が合ったら激恥ずかしいから、これでいいのかも。
素敵な吉井さんをひたすらガン見できるし~~(笑)



え~~っと、、お話は、、

『生まれ変わったらこれがやりたいベスト3』で、
3位がテニス部。これフライングでいきなり「テニス部!」(笑)
なんのことか分からんて(笑)

2位が「学生服の第二ボタンをもらってほしい」
いくらでももらってあげます(笑)

1位が「大型バイクに乗る」
似合うだろうな~。でも毎回帰ってくるまで心配でしょうがない。
こういう妄想の時、奥さんじゃなくてお母さんになってる自分が悲しいぜ(笑)


お酒を減らしたとは言ってたけど、「週一で一杯のみ」だとか。
人って変われるんだわね~。

パワーフードは「鶏のムネ肉」
ムネ肉が美味しくなる調理方法を教えてほしいわ(汗)


【クリア】のジャケットが何故ニワトリなのか?
「ニワトリは飛べないのに頑張って羽ばたいてるのが自分っぽいから?(笑)」

ニワトリにタンバリン。
色のイメージは【トブヨウニ】とダブるけど、そういえば何でだろう?

 

 

吉井さんも言ってたようにスペイン坂スタジオは2年ぶりですね。

ソロになってからの観覧は皆勤賞だと思います。
ここはやっぱ外せないわ。

 


今回も幸せな数分間をありがとうございました