***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

アフター6@東京ディズニーシー

2015-11-10 01:25:55 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

 

ということで、昨夜はディズニーシーへ行ってまいりました。

たぶん3回目。写真を確認したら前回行ったのは2006年で、もう9年前。
その写真の自分と現在の自分との差に、時の経過をしっかり感じましたわ(泣)


思い立ったのはお昼過ぎで、ネットでパスポート(@4,200円)を購入し、
モノクロ印刷(←インクをケチりました)のパスポート用紙を持って午後4時過ぎに出発。

途中モスでバーガーを買って、シーに到着したのは午後5時。
渋滞していないと早いもんです。
駐車料金はアフター6でも通常と変わらず、2,500円で凄い割高感あり(汗)

腹ごしらえにバーガーを食べ、しばし待ち。


20分前に入場口へ行ったらば、予想より遥かにたくさんの人が並んでいて
あらビックリ。


入場まで数分となり、「さてパスポートを」とお尻のポケットに手をやると、無い!!!!

「さっき行ったトイレに落としたかもーーーっ」と青くなりながらトイレに走ると、
荷物置きの棚にちょこんと乗っておりました。
床に落ちていたのをどなたかが拾って置いてくださったのだと思います。

どこのどなたか存じませんが、本当に本当にありがとうございました。

ダンナは「俺が落としてたら罵声もんだろうな」と。
うん、確かに(笑)


心やさしい方のおかげで無事入場し、早くアトラクションへと焦りつつ、

 

「うわ~、綺麗だわ~~」とついつい写真を1枚、2枚、3枚、4枚(笑)

 

前に来たときは無かったトイビル・トロリーパークのイルミネーション。
人だらけの園内でも、ここが一番多かった気がします。

 

まずはタワー・オブ・テラー。

ここは絶対外せません。
最低2回は入りたいところで、並ぶ前にファストパスをとると午後9時5分~午後10時。
ラストに再訪予定。

50分並んで、ストン!ストン!で終わり(笑)
でも、めっちゃ楽しい(笑)

 

25分待ちのトロリーに乗ってポートディスカバリーに移動。

 

ストームライダーは、ほぼ待ち無し。

映像に古さを感じるも、それがかえってノスタルジーでグッド♪
飛行機にぶつかりそうになるとしっかりよけちゃうし(笑)

ここは来年で終了となるそうで、そう聞くと滅多に来ないくせにやたら寂しいわ。

 

 

ロストリバーデルタへ移動し、インディ・ジョーンズへ。

30分待ち。
前に乗ったときは、もっとガクンガクンと派手に振動して、降りてから頭が
痛くなった記憶があるんだけど、今回はそれを感じず。
改良されたのかな。

んで、降りたら20分待ちになってたので、もう一回(笑)
1回目に若い子たちがライドショットのタイミングで両手を上げてて、
2度目はそれを真似して、写真を見たらなかなの出来だったので買おうと思ったけど、
1,500いくらかだったので止め。980円だったら買ってたのになぁ(笑)

ミニコースターのレイジングスピリッツは休止中。残念なり。

 

花火をチラと見て、

 

マーメイドラグーンはスルーして、

 

 

1番好きなセンター・オブ・ジアースへ。

 

前に来たときは日が暮れてから空き空きになり、息子と降りては走りを繰り返し、
4回連続乗った記憶があったので悠長に構えてたら、午後8時半になっても50分待ち(汗)

今は夜行バスやホテル宿泊のお客さんが増えたので、みんな閉園まで帰らないのね。

 
でも50分並んでも、あの一瞬には代えがたい。

時期的にも前より園内がキラッキラしてて、それはそれは夢のような一瞬でございました。
センター・オブ・ジアースは夜だなぁ、やっぱ♪

 

午後9時半過ぎ、タワー・オブ・テラーに行くべく、テクテクと園内を移動。

 

 

 

 

 

 

んまぁ、ホントに、おじさん、おばさんは照れくさくなるくらいロマンチックだわね~(笑)

 

 

タワー・オブ・テラーのハイタワーに着いたのが10時5分前。


ファストパスでスイスイ。
というか、ほとんど待ち無しだったのでファストパスの意味無し(笑)


呪いの偶像のところで、「あれ、○○○んだよね~」と後ろの若いおねえさん。
「ほら、ほら、見えた? ○○たでしょう?」
って、やめなさいっ。
今度こそトリックを見破るぞって目を凝らしてる人がいっぱいいるんだから(汗)

 

再度、ストン!を堪能し、
ハイタワーを出た時は既に閉園時間の午後10時をまわっておりました。

 

人が写っていない街並み。ちょっとレアかも(笑)


速攻で職場へのお土産を買い、

手の平に地球乗せの定番写真を撮って、退園。

 

帰る時、絶対「楽しかった~っ」と言わせるディズニーリゾート、さすがです♪

 

 

 

 

 

 


窓掃除と『エベレスト 3D』

2015-11-09 15:58:17 | その他

 

 

何日ぶりの更新でしょうか(汗)
すっかりサボリ癖がついてしまいました。

というか、吉井さんに向き合えてない現在、このタイトルの
ブログに書き込んでいいんだろうかという気後れみたいなものがありまして、

でも、ブログを書いてないと、いつどこへ行ったか、何をやってたか
もうさっぱりなトリ頭(汗)

なので今しばらくはここを備忘録として使わせてもらおうと思います。

 

昨日から私もダンナも3連休をとり、温泉のある山小屋泊まりの山行を予定
していたのですが、なんと3日間ともに天気予報に傘マークあり
ずっと秋晴れが続いていたのに、なんなんだよぉ(泣)

ということで山登りは中止となり、

3連休の初日の昨日は窓掃除(汗)

出窓のレースカーテンがニャンズの爪により1か所裂けてしまい、
そのままではやたら貧乏くさいので10数年ぶりに新調し、
吊るす前にまずは窓周辺を綺麗にしなければと、
年末を前のプチ大掃除となった次第(←プチなのか大なのか)

出窓の掃除は1年ぶり(恥)
カビと泥汚れとの格闘に午前中を費やし、

 

すっかり綺麗になりました~♪ 気持ちいい~♪

あんなに汚れる前に、これからは半年に一度は掃除しよう♪
と心に誓うも、たぶん1年後に同じこと誓ってそう(笑)

ニャンズたち、もう重いんだからカーテン登りはやめておくれ。

 

午後はめっちゃ久しぶりに映画館へ。

『MOZU』にするか『エベレスト 3D』にするかで悩むも、
ダンナはMOZUシリーズを観ていなかったため、必然的に『エベレスト 3D』

 

IMAXシアターなので 夫婦割も会員サービスもきかず、
チケット代は、@2,300円。た、高ぇ~~~

でも、それだけ出すんだから期待も膨らむってもんで、

そしたら、

う~~ん。ぶっちゃけ期待外れでございました。

『エベレスト 3D』は1996年にエベレストで実際に起きた
遭難事故を題材にした映画で、

雪と氷の世界での撮影は困難を極めたであろうと想像できるけど、
その映像の迫力が今一つ。

3Dだったら、特に高度感なんか凄いんだろうなって期待したけど、
アイスフォールに渡したハシゴでビビる様は、そんなんでエベレストに登れる?と
思わせてしまうくらいのもので、
全編を通して、人物や建造物が小さく見える映像は、壮大というよりミニチュアを
写したもののようだったし、
スクリーン半分くらいが顔っていう、どアップが多くて、
そんなのよりもっとエベレストの風景を見せてよって。
高度訓練時とアタック時の映像に同じカットが使われていた気がするし。

登頂も意外とあっさり。
んで、地球の一番高いところからの360度の展望たる映像を期待したけど、
それも無く、、

登場人物が多すぎて、その関係と人物あてに気がそがれるってのもあり。
ちなみに顔はゴーグルとマスクで隠れてるので、誰が誰だかはウエアの色で
判断するしかないんだけど、何故か意味もなくマスクを外して顔を見せてくれることも多く、
それはまあ親切な演出かなぁと(笑)

唯一迫力があったのが下山時の嵐の雪ツブテ。
音とスピード感と質感が凄かった。
なのに、痛さとか、痺れるような冷たさとか、息苦しさとか、
そういう悲惨さが伝わってこない。
だから登場人物に感情移入することも共感することもできない。
涙、涙の場面でも涙が一滴もこぼれなかった。

なかでも終盤の、ヘリを無理矢理救援に来させるってのが最悪。
実話を題材にしてるから、この場面も事実に基づいたものなんだろうけど、
乱暴な言い方をしてしまえば、エベレストに登るのは、
危険を重々承知の上の自己満足のお遊び。
遊びのために国を脅迫まがいで動かし、現地の人を危険にさらすって
エゴ以外の何ものでもないじゃない?って思ってしまう。

痛快でも何でもない。
この映画で一番カッコ良かったのは救出ヘリのパイロットだと思う。


私にとっては、やっぱ『MOZU』を観れば良かったなぁ~~、、
という映画でありました。


 

 

で、今日はこれからディズニーシーへ行ってまいります。

空くであろうアフター6です。


ディズニーシー、いったい何年ぶりだぁ