***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

トウモロコシと吉井和哉

2015-06-30 22:32:37 | 吉井和哉

 

 

 

写真はトウモロコシと猫2匹。

見れば分かるって?(笑)

 

ラブ&ピースは置いといて、

このトウモロコシ、なんと1時間並んで買ってきた代物なんです。
私は仕事だったので、並んだのはダンナですけどね(笑)

 

 

「ほら、こんなに並んでたんだぜ~」という証明写真(笑)


区内にあるこちらの農家の作物はなんでも美味しいと評判で、
特にトウモロコシの人気ぶりはNHKの番組で紹介されたほど。

いつか食べてみたいと思いつつタイミングが合わず、
でも昨日、利用者さんの送迎で畑の前を通りかかったら、
「トウモロコシ、30日の午後1時から販売を開始します」と
看板が出ていたもんで、このチャンスを逃してなるものかと、
今日が休みのダンナに頼み込んで買ってきてもらったのであります。
(5本で700円也)

 

皮をむいてみたらば、プクプクで艶々。
まさに粒ぞろいというカンジ。

先っちょにポショっと生えてるのは何なんでしょか?
初めて見ましたわ。


そして、お味は甘すぎるほど甘くて、クリーミー。

1時間並ぶのも納得の美味しさでございました。

 


何日か前だったら、「吉井さんにも食べさせてあげたいわ~ん」なんて
言ってたろうけど、今は言わないもんね。

 

いや、ちょっとだけなら食べさせてあげるか(いらんて)

 

 

その吉井さんはトウモロコシの毛みたいな髪色になっちゃって、

 


何さ、カッコいいじゃん。

 

 

腹立つわぁ(笑)

 

 

 

 

 

 


なかなかね

2015-06-28 23:12:53 | 吉井和哉

 

 

自分の中で、こう、なんていうか、白黒の折り合いっていうの?

それがつかないですわ。

 

白い方に傾けば、その言葉は蝋細工のお赤飯みたいで、

黒い方に傾けば、それは毒まんじゅう。

どちらにしても、あまりいただけるものではありません。


 

 

普通に生活はしてます。

 

昨日も一昨日もしっかり仕事をしましたよ(←あたりまえ)

一昨日は何故か、本当に何故か、夕方めまいがして少し休ませてもらったけど、
今の職場では誰も私が吉井ファンだって知らないから気が楽です。


知ってる友人たちからのメールにはエガちゃんスタンプを返しておきました。

 

こんなのとか

 

こんなのとか

 

 

 

んで、今日はババ様のところにご機嫌伺いに行き、

帰りに、さいたま市のサティヤムというインド料理屋さんで食事をしました。

 

2種類の南インドミールス。

スパイスが効いてとても美味しかったです。

 

 

 

今回のことも人生のスパイスってか?

 

スパイス効き過ぎだよ。

 

 

 

 

 

 

 


朝から撃沈

2015-06-26 07:02:23 | 吉井和哉

 

 

ねぇ

 

そうですか~

 

いつかはって覚悟はしてたけど、

 

そっか~

 


せめて、結婚が先だったら無理にでも「おめでとう」が言えたんだけどな~

 

そっか~

 

いやぁ、まいったな~

 

 

 

 

 

 


三斗小屋温泉@那須岳

2015-06-23 21:47:37 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

何故か、那須(汗)

昨日の朝書いたように、本当は尾瀬ヶ原に行く予定だったんですけど、
かくいう私、滑り易いところを歩くのが超苦手でして、
凍結路や雪道はもちろん、鉄板の上、塗装面、そして濡れた木道も(汗)

尾瀬ヶ原と言えば歩く道は全編ほぼ木道。
行った人のブログなどを読むと「雨の日はとにかく滑る」とか
「濡れた木道で私は10回転びました」とか「転んで骨折してしまいました」とか(汗)

んで、昨日お昼過ぎの天気予報によれば、この日は明け方まで雨が降り続き、
日中も雨が降りやすいというもので、そうなると私は転ばずとも、
数時間に渡って無理な歩き方をするので膝や腰を痛めるのは必至であろう、、

 

ということで、急きょ変更。

尾瀬は諦め、以前2度ほど悪天候で断念した那須岳の三斗小屋温泉へ
登山より温泉メインで行くことにしました。


 

前置きが長くなったので、その分本編はサクッといきます(笑)

 

 

6月22日(月) 栃木県は奥那須の三斗小屋温泉へ。

那須ロープウェイの山麓駅を過ぎたところにある峠の茶屋駐車場に車を置き、

 

鳥居の手前で登山届を出し、午前7時少し前に出発です。
登山届は通過地点に〇を付けるだけのものが用意されていて有難い。


直前まで雨が降っていたのですが、歩き始めるころには止んでくれました。

那須方面のこの日の天気予報は、曇りのち雨。
雨が降りだすお昼前に温泉に着く計画です。

 

樹林帯はウラジロヨウラクが満開。
釣鐘型の可愛らしい花が雨に濡れて、より綺麗です。

どなたかが「これはサラサドウダンというんですよ」と教えてくれたんだけど
「違いますよ」とも言えず、小さい声で「ウラジロヨウラクかもよぉ」と囁く
小心者の私(笑)

 

樹林帯を抜けると、活火山らしい道になってきます。

 

 

那須岳の主峰は茶臼岳(1,915m)
茶臼岳の斜面を横切る道を峰の茶屋に向かって歩きます。

この風景、チベットの人がヤギを連れて歩いているような道みたいに見えません?
ちょっと大げさですかね(笑)

 

 

午前7時45分、峰の茶屋に到着。無人の避難小屋です。トイレなし。

 


このあたりは、看板にも「峰の茶屋付近で強風による遭難、転倒による捻挫、
骨折等の事故が発生しています」と書かれているように強風で有名な場所。

小屋に着くまではそこそこ風が吹いていたのに、なぜか着いたら無風。
どんだけのものか経験したかったんですけどね(汗)

 

天気が良ければ、ここから茶臼岳に登るとこですが、上部が真っ白だったのでスルー。


ストレートに三斗小屋温泉に行ってしまうと早く着きすぎるので、
朝日岳に寄って回り込むルートで行きます。

 

剣ヶ峰の麓をトラバース。
迫力ある岩稜。那須岳にこういう岩稜地帯があるとは意外でした。

 

 

結構本格的なガレ場でこれも意外。
もっと全体的に遠足でもOKみたいな道だと思っていたので。

 

う~ん、なかなか魅せてくれる山じゃないですか。

 

 

来た道を振り返ります。ガスが晴れてきました。

 

 

午前9時少し前、朝日岳山頂(1,896m)に到着。
青空も見えてきて「うほ~~い♪」

 

牧歌的な緑の斜面と、荒々しいむき出しの斜面の対比が凄いです。

 

 

三本槍岳方面との岐路である熊見曽根からの眺め。
「熊見曽根」って、このあたり熊がよく出るんですかね(汗)
左の尖った山がさっき登った朝日岳、右が茶臼岳。

 

 

隠居倉の方位盤。向こうの山がたぶん三本槍岳。

 

樹林帯の中で陽が射すと葉っぱがキラキラしだして、と~~~っても綺麗♪

お日様が出てくれるなんて、なんて嬉しい外れの天気予報(笑)

隠居倉から道の脇には高山植物がたくさん咲いていました。
花は期待していなかったので、これも嬉しい誤算。

花の紹介は別記事にしました。

 

 

左奥が茶臼岳。すぐ右の鞍部が牛ヶ首。本当にそんな感じ。

 

青空。わき立つ雲。山並み。最高ですっ。

山はいいな~。なんでもっと早くに始めなかったんだろ(汗)

 

 

蒸気が噴き出すここは三斗小屋温泉の源泉地。
硫黄臭が凄いです。

 

ボコボコと沸き立つ源泉を覗きこむダンナ。
「危ないからやめなよぉ」と言いつつ、やっぱり覗き込む私。
いきなり噴き出すってことは無い、よね?(汗)

 

源泉地から三斗小屋温泉まで800m。

 

 

午前11時過ぎ、三斗小屋温泉に到着♪
この建物は煙草屋旅館さん。間の通路を抜けていきます。

 

建物もだけど、名前もそこはかとなく風情ありますね。

 

三斗小屋温泉には、この煙草屋旅館さんと大黒屋さんの2件の温泉宿がありまして、

 

今回泊まったのは、こちら。

大黒屋さん。決め手は温泉です。
煙草屋さんはメインが露天風呂で、大黒屋さんは木造りの屋内風呂。
私は露天よりひなびた木造り風呂の風情に惹かれるんです。


裏庭でお湯を沸かし、カップラーメンとおにぎりでお昼を済ますと、
見計らったように雨が降り出すという見事なタイミング(笑)

すかさずチェックイン。

 

では、建物内をご案内。

廊下です(見りゃ分かる)
掃除が行き届いていますね。

 

泊まったお部屋は8畳の間。畳のサイズが大きいのか8畳より広く感じました。
開口部も多いのですが、陽が落ちないと灯りが点かないようで暗いです。

 

なので、雑誌などは窓辺で読む(笑)

携帯等は繋がらないのでかな~り暇。
文明に毒されてる証拠ですね。



んで、お風呂。

ぜ~んぶ木造り。いいですね~~♪

 

そんでもって、山道を2時間歩いて辿り着く温泉とは思えない広さ。

雨に洗われた緑の葉を眺めながら、木肌の浴槽に身を沈め、
しばしの温泉タイムはラッキーにも貸切状態でした。

お湯は無色無臭で、肌のあたりも柔らか。
手前が43度、向こうが41度くらいだったでしょうか。

 

カコ~ン(←効果音)

 

こちらは岩風呂。小さくて湯温も37度くらい。私には少しぬるい(汗)
長く浸かりたい人にはいいかもというカンジです。

二つのお風呂は男女1時間ごとの入替制。
壁に貼られた入替時間と暖簾の表示が一致せず、戸惑うことしばし(笑)

 

夕食は午後5時。

個別のお膳で出されるのですが、食べにくいので座卓に置き直していただきました。
メインは鮭フライ。ご飯と牛のしぐれ煮みたいな副菜がとっても美味しかったです。
ただ全体に量が少な目。腹6分目くらいで健康的とも言えます(笑)

 

 

夕暮れ時の大黒屋さん。山のお宿の雰囲気ありまくり。

この日の宿泊客は男女が2組、男性単独が3組の計7人のようでした。

 

午後9時消灯で、お風呂もこの時間まで。

 

明けて6月23日(火) 朝食は午前6時。

すんごいシンプル。結構長く生きてる私の宿泊歴の中でたぶん一番シンプル(笑)
温泉卵とご飯、美味しいです。でも、いかんせん全体の量が少ない。
おひつのご飯も少な目。
これから山登りだったら辛いだろうなぁというカンジ(汗)


お会計を済ませて、帳場兼居間を振り返り「お世話になりました~」
お宿のポリシーなのか、お客さんとのコミュニケーションも至ってシンプル(笑)
気を遣うことなく、ひなびた山の宿の雰囲気と
いで湯を満喫しに行くには最適の宿かもしれません。

 

 

 

帰路はストレートに峰の茶屋へ行く道で。

ひと晩中降り続いた雨で木々も地面もますます潤い、マイナスイオンたっぷり。
お肌も潤うといいな(笑)

こちらの道は登山道というより遊歩道に近くとっても歩きやすいです。

 

咲き始めの美しいギンリョウソウ。
今までグッドタイミングで会えたことが無く、めっちゃ嬉しかったです。
延命水のあたりまで、ず~っと道の脇に咲いていました♪

 

地中から流れ出ている延命水。ガブガブ飲みました(笑)

 

無限谷。名前から受ける印象と違い小さくて穏やかな谷です。

 

避難小屋の脇を通り過ぎて少しすると、

 

 

 

樹林帯が終わり、ゴツゴツした様相に変わります。

 

峰の茶屋手前で雨が降ってきたので一眼はリュックにしまい、
あとの3枚はスマホで撮りました。

 

峰の茶屋でちょっと雨宿り。

 



リニューアルしてそんなに経っていないようで、内部もとても綺麗です。

 



噴火時等の防災用ヘルメット。
御嶽の噴火後に置かれたんでしょうね。

活火山に登るときはヘルメットを被った方がいいとはと思っていても、
「まあ大丈夫だろう」でいつも車に置いてきてしまう。

喉元過ぎればなんとやら、、イカンですわ(汗)

 

 

 

下山して、早くもお腹が空いたので、那須のNASU SHOZO CAFE(ナス ショウゾウ カフェ)にて
小腹を満たす(笑)

 

スイーツ、コーヒー、ともにとても美味しかったです。

 

那須では有名なお店らしく、月曜日なのに次々にお客さんが入ってきました。
それでも静か。内装、小物もオサレで居心地よろし。

 

写真もオサレっぽくしてみました(笑)

 

 

小腹を満たした後は、温泉。ちょっと戻って、以前泊まった雲海閣さんへ。

宿泊した時の日記はこちらです。

どうです、この趣のある佇まい(笑)

ホラー映画も真っ青的なトンネルの廊下を通って、

 

奈落の底へ落ちていくような長~い階段を下りて、行き着くところは、

 

天国♪
三斗小屋温泉の解放感のあるお風呂も良かったけど、やっぱこれ。
この隠れ家的な閉塞感。そして我の強いお湯。たまりませんわ。

宝くじが当たったら、那須に別荘建てて、鹿の湯からお湯をひいて
こんなお風呂つくっちゃうもんね(笑)

 

雲海閣のご主人とか、毎日ここに入れるんですよね。いいな~

 


お昼は、『山菜料理とそば ほし』さん。

こちらも以前訪れたお店です。

 

 

お蕎麦はもちろん、天ぷらが本当に美味しい。
山の恵みを大切に真面目に料理されてるなぁと感じます。

 

 

お山に温泉に美味しいもの。


ありがたい1泊2日でありました。

 

 

 

 

 

 


花とか実とか@那須岳

2015-06-23 21:25:13 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

今回出会った花たちを出会った順にご紹介。



 

ウラジロヨウラク
最初の樹林帯、朝日岳までの登山道脇に満開状態でた~くさん咲いていました。

 

ウラジロヨウラクその2
淡いグラデーションが可愛らしい。

 

ウラジロヨウラクその3
先っちょがクルッとなる前の状態。
ウラジロヨウラクは大きいの小さいの、濃いの薄いのいろんな種類がありました。

 

 

ベニサラサドウダン その1
パッと見ウラジロヨウラクとよく似てるので間違う人も多し。
ウラジロヨウラクが美しいという形容ならば、こちらは愛らしい、が似合うかな。

 

ベニサラサドウダン その2
光りに透けた葉脈も綺麗です。

 

マイヅルソウ
この時期の山道ではお馴染みですね。

 

 

マルバシモツケ
ガレ場の登山道脇は、ほぼこの花オンリーと言っていいくらいたくさん咲いていました。

 

ミヤマニガイチゴ
咲きはじめでも花びらがヨレヨレしてる面白い花。
苺はきっと苦いんでしょうね。

 

 

ウラジロタデ
タデ科はみんな地味で目立たないけど、一生懸命咲いていて健気です。

 

(たぶん)クロマメノキ
リンゴ飴ならぬクロマメノキ飴みたいになっててメチャ可愛いかった。

 

 

ウラジロナナカマド
秋には真赤な実がなりますね。
那須岳周辺はウラジロと名のつく植物が多い気がする。

 

 

イワカガミその1

 

イワカガミその2
全体的に色が薄いです。朝日岳山頂付近の斜面には、ほぼ白いのも咲いていました。

 

 

アカモノ
アカモモが訛った?
コケモモ、ツガザクラ、クロマメノキ、シラタマノキ、イワヒゲ、etc、、
似た花がいっぱいあって見分け方を覚えるのが大変(汗)

 

アカモノその2

 

(たぶん)オノエラン

 

ベニバナウツギ
終わりかけで、登山道がこの花でピンク色に染まっているところもありました。

 

 

ハクサンシャクナゲ
存在感あり。時期は終わっているのか見たのは隠居倉を過ぎたあたりでのみ。

 

カラマツソウ
これも山野ではお馴染み。
咲き始めのものが多かったです。

 

 

ベニバナイチヤクソウ
何故か終わりかけのものを撮ってしまった。
下からも撮ればよかったと思っても後の祭りで、帰路には全く咲いておらず(汗)

 

 

コメツツジ
その名の通り米粒みたいに小さな小さなツツジ。
マッチ棒みたいな雄しべが可愛い。

 

ハクサンチドリ
名前は知っていましたが、お目にかかるのはお初。
歌に詠まれそうな、日本的で美しい造形のお花ですわ。

 

ノビネチドリ
こちらもお初。千鳥の子供版ってカンジ(笑)

 

ヤマオダマキ
大黒屋さんの庭先にたくさん咲いていたもの。
山ではお馴染みですね。

 

 

ヤグルマソウ? ウドっぽいんだけど葉っぱが矢車草っぽい(汗)
かなり怪しいです。

 

ササバギンラン
スッとして上品な姿。

 

ギンリョウソウその1
別名ユウレイタケ
この花に出逢えるとテンションが異常に上がります(笑)

逢えて嬉しかったから、その4まで載せちゃう(笑)

 

ギンリョウソウその2
ツーショット(笑)

 

 

ギンリョウソウその3
スリーショット(笑)

 

ギンリョウソウその4
いっぱい(笑)
ムニョムニョと地上に顔を出し始めたところ。
超カワイイいっ(笑)

 

 

シロバナエンレイソウの実
白い花は緑の実となり、

 

アカバナエンレイソウの実
えんじ色の花はこの色の実になるのだと思います。たぶん。

 

サンカヨウの実の生り始め。
もう少し経つとブルーベリーみたいな色になります。
甘くて美味しい、らしい。

 

(たぶん)ツボスミレ  
と~っても小さい。
見つけた自分を褒めてあげたいくらい小さい。

 

 

以上、期待していなかったのに、こんなにたくさんの花や実に出逢えて
とっても嬉しい山旅でございました♪

 

 

 


朝から爆笑

2015-06-21 08:17:31 | 吉井和哉

 

 

昨夜、何気にTV欄を見てたら『元イエモン』の文字。

何故か目に留まるんですよね、吉井とかイエモンとか、吉だけでも「ん?」って(笑)

 

何?日テレの『有吉反省会』?

何それ~~(汗)


んで、吉井さんじゃないだろうなと思いつつも一応録画。

 

今朝ほど見ましたら、

あらあら、ヒーセじゃないの(笑)

『一流ミュージシャンの広瀬洋一が52歳の現役バリバリのロックンローラーで
あるにも関わらず、プライベートではギャルになってしまうことを反省します』
という地上波らしいキャッチーな内容で、

これが面白いったらないの(笑)

※見逃した方も多いかもしれないので写真多めに載せちゃいます

 

まあ可愛いぃ~~~♪
って、これはハロウィンでの仮装でプライベートじゃねえし(笑)

 

有吉の「52歳には見えないですよね~」で同窓会の写真。
そうそう、絶対こうなる(笑)
同級生のお二方が一般社会の52歳だよね(笑)

「同級生のあの手は、競りをやってるわけじゃないですよね」
という有吉のツッコミ最高(笑)

 

 

家族の話になって、普通に「結婚して高校3年生の息子がいます」みたいな。
こうやって当たり前に話せるの、いいよね。
それにしても読モをしてるという息子君、爽やかイケメンさんだわね。
ヒーセに似てるかなぁ(笑)

 

番組の決め事で、反省したことの証として禊をしなければならず、
ヒーセの禊は、同級生の方みたいに年相応のオジサンに変身する、というもの(笑)


 

で、普通のオジサン風のヅラをつけ、普通のオジサンの服を着て、
普通のオジサンに変身したヒーセは、何故かタケシさんの物まねで登場(笑)

 

(爆)

ヒーセ、面白すぎっ(笑)

 


ちょっと眉毛が薄いけど、でも、カッコいいですよ、ヒーセ。

これでイカした服を着たら、52歳のと~っても素敵な男性になると思う。

ヒーセ、いい男じゃん(←今頃w)

 

で、最後はオジサンのまま、ギャルのキメポーズ(笑)

 

あ~、面白かった♪


 

これ、吉井さんでもやってくれないかしら(笑)

 

吉井さんのオジサン姿、、、

 

いや、やっぱりいいや(笑)

 


 

 

 

んで、明日明後日と尾瀬に行ってきます。

念願の尾瀬。生まれて初めての尾瀬。


なのにまたもや天気が(汗)

 


吉井さん、次の公演まで日も開いてることだし、尾瀬に来ませんかぁ?
(釣りはできないけど)

 

小樽の空みたいに晴れ渡らせてくだせえよ~~

 

 

 

 

 

 


妄想と歌舞伎鑑賞と

2015-06-18 21:51:41 | 吉井和哉

 

 

いきなりだけど、これ

佐野元春 一夜限りのステージ撮影解禁

 

凄い企画ですよね~


吉井さんだったら、どうする自分?
PENTAX一辺倒の私がEOS8000Dを買ってしまうんだろか?

ボディだけで10万円弱(汗)
買っても当たるか分からない。


うう、でも買っちゃうだろうな~

吉井さんのライブを撮影出来ちゃうんだもんな~

 

それにしても、お客さん全員がカメラを向けてるライブって、
元春さんやりにくいでしょうね(笑)

ライブハウスなのに、誰も手を上げないし、跳ねないし、揺れないし、
お客さんもライブ自体は不完全燃焼、みたいになりそう、、

 

なんて、考えてもしょーも無いんだけどさ(笑)

 

 

で、

昨日は仕事を早退して歌舞伎座へ行ってまいりました。

 

前回と同じく舞台美術の仕事をしている知人のM氏に貰ったチケットです。
今回は早めに早退させてもらったんで、夜の部の最初から観ることが出来ました。

 

 

『新薄雪物語』という演目。

本当は昼夜通しで観られれば筋がよく分かっていいんでしょうけど、
M氏は「筋立てよりも、場面ごとの見どころを楽しめばいいんだよ」と。
なるほど。

前回の『菅原伝授手習鑑』は親が忠義の為に子の首を差し出す話で、
今回は子のために親が犠牲になる話。
これは当時の歌舞伎では珍しいものだったそう。

二人の父親が、腹を刺しながら、それを隠し普通に振る舞う『陰腹』という場面、
松本幸四郎と片岡仁左衛門が演じたそれは、ド素人の私が見ても、
とても見応えのあるものでした。
舞台がビシッと締まるんですよね。

場面ごとのキメのポーズもそれぞれが絵のように美しい。
聞き覚えのある歌舞伎ならではの言い回しも楽しい。

友人の一人が嵌り出したのも分かる気がするわ。

 

歌舞伎座と言えば、ここでオシャレをしないでどこでする?というくらい
ご婦人方も殿方も皆オシャレにキメて、和服を小粋に着こなしてる方も数多し。

一緒に行った友人もクラシカルなデザインのシャツに
リネンのガウチョパンツがベストマッチでカッコいい。
ガウチョパンツは日本人には似合わねえよ、と思ってたけど
身近なところに似合う人がいて驚きやら羨ましいやら。

私はと言えば、コットンのロングシャツにパンツ、いつものブーティエル(汗)
それにリュックじゃあんまり歌舞伎座に失礼かと思い、
服に合いそうなエルメスのバッグなんぞをクローゼットから10数年ぶりに
引っ張り出して出かけてみたら、


んま~~使いづらいったらありゃしない(笑)
鍵の意味分かんないし。

なんでこんなものを買ったのか、その当時の自分が理解できないわ(汗)

けど、何故か不思議なくらいお出かけ気分が上がるのね(笑)
一応女だからかしら。

お給料が良かった頃、熱に浮かされるように買ったお高いバッグたち。
そのうちヤフオクにでも出そうと思ってたけど、
たまには使ってみるのも悪くないかなと思ったり。


なので、また歌舞伎のチケットくれないかな~(笑)

 

 

 

 

 

 


 


ゴローと六義園と吉井手形

2015-06-14 23:57:07 | 吉井和哉

 

 

 

本日は本駒込にある登山靴店のゴローへ行ってまいりました。

 

 

このお店で約半年前に購入したブーティエルという靴が、とても気に入っていて、
現在、仕事の日以外は、ほぼこればっか履いているという私。

 


山歩きはもちろん、吉井さんのライブでも、これ以上無いという安定感で
大活躍なのでありますよ(笑)


そんなに気に入ってるなら色違いがあってもいいじゃない?

でも、私にとっては本当に高価、

でも、ソールを張り換えながら長く履き続けることが出来るから、
結果的には高い買い物にはならないはず、、と、ここひと月くらい悩み続け、

私ばっかりこんな高い靴を買っちゃってどうよという後ろめたさから
「一緒につくってもらおうよ。500円玉貯金から半分出すからさ」とダンナを誘うも
「いや、俺は今の靴で満足してるから」と断られ「ちっ」みたいなやりとりもあり、

結局「うん、買っちゃおう」と再び訪れた次第でありまして、

ブーティエルもいいけど、それよりゴツいブーティエムもカッコいいなぁ、

 

 

と思って試し履きをしたら、甲に圧迫感あり(汗)

「ブーティエムはベロに厚みがあるから、甲がキツイって人が3割くらいいるんだよ。
少し前に改良したんだけどね」と店主。

「ブーティエルにしときなよ」「はい」(笑)

ということで、当初の予定通りブーティエルの茶色を、前回と同様にセミオーダー。
出来上がりは8月中旬とのこと。

「インソールは黒のと兼用でいいよな?2足一度に履かねえもんな(笑)」
(べらんめえ調の店主、好きだわ~w)

なので、価格はインソール分前回より安くなって、37,680円也。


頑張って働く(笑)

 

 

 

お店を出た後、カフェでひと休みしようかとブラブラしてたら
「六義園→」の看板。

六義園とゴローが近いところにあるなんて全然知らなかった(汗)

 

当然六義園へ。

 


 

築山から園内を一望。
スマホしか持ってなかったので写真が残念(汗)

 

ティータイムはお抹茶で。

 

 

 

芝生の中にポツリポツリと咲いていた、庭石菖(ニワゼキショウ)と捩花(ネジバナ)
どちらも凄く小さいけど、凝った造りの美しい花ですわ。

 

 

その六義園散策中に大阪の吉井友よりメール有り。

「和哉のおててが来た(はあと)」

 

 

「おおお、超絶うらやましいぃぃーーーーー」

「良かったらそっち送るから、手を重ねてみたら?」

「い、いやぁ、そこまではいいや(笑)」

 

心遣いをありがとう♪

本当に羨ましいぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バス日帰りで上高地

2015-06-12 23:32:38 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

 

ここ数年、年に2、3度のペースで訪れている上高地。

今回は友人二人とのバス旅です。

 

アルピコグループの『さわやか信州号』というバスで、
予定通り新宿を午前7時20分に出発。

諏訪湖サービスエリアで30分も休憩に費やし、「もったいないじゃん」と
思ったけど、上高地には予定より20分ほど早い11:40分到着。

膝を悪くしている友人Nは、河童橋周辺だけ散策したいということで、
終点の上高地バスターミナルまで。
私と、上高地初体験の友人Tは大正池から河童橋まで歩こうと大正池で下車。

 
復路便の出発時間は午後4時15分。
4時間半の上高地タイムのスタートです。

 

まずはトイレ(笑)

ということで、一枚目の写真は、トイレから出て真正面に見えた風景。

なんでもないところでも美しい。それが上高地であります。



 

新緑の木々が彩る大正池。

この日は曇りベースで時折パラパラと雨が降り、
かと思えばいきなり陽が射したりと忙しい空模様。


残念ながら穂高連峰の稜線は見えませんでしたが、曇っている分新緑がみずみずしく、
涼やかでしっとりした空気は心地よく、こういうお天気の上高地も素敵だなぁと
思った次第。

 

水面に映る新緑がまた綺麗なんだわ。

 

 

 

田代湿原へ向かう道の脇には咲き始めのレンゲツツジ。

 

 

田代湿原。
オレンジ色のレンゲツツジが色を添えてくれてます。

 

いつきても穏やかで美しい田代池。
風が無ければ水面だと分からないくらいの透明度です。

 

 

 

お昼過ぎだというのに、この時、田代池にいたのは友人Tと私だけ。
平日&曇天バンザイ(笑)


 

薄日が射す林間の散策路。ここも私たちだけ。

 
 

頭上のサルオガセはキラキラの水滴付き♪

 

 



絶対立ち寄る、林間コースと梓川沿いコースの合流地点少し手前の水場。

 

本当に綺麗なんですよ、ここ。

 

 

勝手に『オフィーリアの水辺』と呼んでます(笑)

 

中の瀬園地に差し掛かったところで、友人Nから
「河童橋の近くでお昼食べてま~す」とメールがあり、
「じゃあ、私たちもお昼にしようか」と園地の四阿でお昼。

サービスエリアで買っておいた若笹寿司@650円
しっかりした味付けで、美味しさお値段以上でございました♪

Nが先にひとりでお昼にしたのは、一緒だと合流するために
私たち二人が急ぐだろうから、というNの配慮だと思われます。
そういう気遣いの出来る女性なんですわ、NもTも。

 

 

梓川が蛇行してダイナミックな風景が展開するここも、
大好きな場所のひとつです。

 

 

梓川沿いを進み、岸の向こうに岳沢が見えてくると、そろそろ河童橋。

 

上高地と言えば、この光景。青く透き通る梓川とそこに架かる河童橋。
そして(今日は見えないけど)聳える穂高の峰々。

 

お馴染み過ぎるので、ジオラマ風にしてみました↓

 

ホントにジオラマみたいだ(笑)

 

 

こちらは(見えないけど)焼岳方面。
いきなり陽が射して、あたり一面が眩いばかりに輝きだした瞬間です。
とっても綺麗でした~

 

Nと合流し、五千尺ロッジのカフェで、ティータイム。
何度食べても美味しいアップルパイは今回もお土産に買いました。

 

こちらはNがお昼した時に送ってきた写メ。
牛乳瓶の『富より健康』がツボです(笑)

集合時間まで1時間30分となり、河童橋から10分ほどで行ける岳沢湿原へ。

 

ここの風景も大好き。
大好きだらけの上高地(笑)
向こうのお山は六百山です。

 

 

田代湿原よりレンゲツツジが多く咲いていました。

 

アップ。
全面レンゲツツジだと、ちょっと暑苦しい(汗)

 

なので、涼やかな風景を。



透明すぎるくらい透明な水の流れ。水色の部分は砂地です。

 

 

白い花はマイヅルソウ。

 

 

 

名残惜しむように湿原を眺めながら河童橋へ戻ります。

 

河童橋の上から。

 

午後3時40分の河童橋。誰もいない瞬間を激写(笑)

 

今日も綺麗な上高地をありがとう。

また来るからね~

 

とバスターミナルへ向かい、そこでお弁当を買おうと思ってたら、

 

ほとんどのお店が既に営業終了(汗)
ちょっと早すぎでしょ~~~~~

 

 

ということで、サービスエリアで横川の釜飯を買う。

何故に諏訪湖で横川の釜飯?(笑)

また値上がりしてたけど(1,000円)、美味しかったから許す(笑)

 

 


今回同行したNとTは前の職場の同僚。
今もSVとして頑張ってる二人は、日頃の多大なるストレスから解放され
大いにガス抜きが出来た模様。

ほぼストレスのない生活をしている私も大いに満喫(笑)

 

素晴らしきかな、上高地♪

 

 

 

 

 

 

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今回目についた花を載せておきます。

とりあえず撮っておこうみたいな気持ちでササッと撮った写真ばかりなので
載せるのやめようと思ったんだけど、一応備忘録ということで。

写真てどれだけ被写体に向き合ってるか一目瞭然ですよね(汗)

 

 

 

ツマトリソウ

 

マイヅルソウ

 

マイヅルソウその2

 

 

エゾムラサキ

 

ラショウモンカズラ

 

 

ゴゼンタチバナ

 

不明

 

ベニバナイチヤクソウ

 

シロバナノヘビイチゴ

 

カラマツソウ

 

アマドコロ

 

 

 

 

 

 


手形レプリカ

2015-06-11 21:37:48 | 吉井和哉

 

 

当選した人の元にはもう到着しているようで、
私は残念ながら外れたみたいです

 

いいもん。いいもん。どうせ外れると思ってたもん。

だからさ、オリジナルカラーのツアーTシャツ、
あの水色のTシャツちょうだいよぉ。

ちょうだいよ~~水色Tシャツちょうだいよぉ~~~(←子供か)

 

 

というお見苦しさは置いといて、

 

急きょ決まった、熊本のライブハウス公演、いいな~~

http://emtg.jp/feature/yoshii_routeb9/

 

熊本、ライブも人も、なんもかんも良かったもんな~、
またすぐにでも行きたいわ~

でも、急に休みは取れないし、そんなお金も無い(泣)

いいです。熊本の人に楽しんでもらえれば、それでいいです。

 

そして怒涛のフェス出演。

http://www.yoshiikazuya.com/pc/info/?category=3

 

やるきバリバリですね~

これも、行きたいのは山々なれど、夏はその山に登りたいということから、
フェス&山登りで計画できないかと思いまして、
そうなると、可能なのは『SWEET LOVE SHOWER 2015』と富士山、、

でも、富士山は見るのは好きだけど、登ることに興味は無く(汗)

う~ん、困るぅ~~~

山と吉井さんの板挟みだわ~~~

 

勝手に挟まれてろってカンジですけど(汗)

 

 


んで、明日は友人たちと日帰りで上高地へ行ってきます♪


が、お天気が微妙(汗)

少しでもお日様が出てくれるといいんだけどな~


 

 

 

 

 

 

 


すっかり忘れてました!

2015-06-07 16:00:29 | 吉井和哉

 

 

 

 

これ聴くの(汗)

何やってんだろな、私は(汗)

 

ということで、遅まきながら聴かせていだたきました、

 

アニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』のオープニング曲

【超絶☆ダイナミック!】(short ver.)

 

 

うっほ~~~っ

 

強烈!

 

猛烈!

 

ダイナミ~~~~ック! 

 

ってカンジ(笑)

 

さすが、吉井さん、TPOが分かってますね~♪

アニメの主題歌らしくキャッチーで爽快。

でもその中に吉井和哉の影の部分がほんの少~しだけ入ってる。

吉井さんの歌い方にそんな印象を受けました。

 

20年前、我が息子も悟空みたいに勇敢で優しい男になってほしいと、
息子の部屋のドアプレートに悟空を描いたくらい、ドラゴンボールには
思い入れがありますので、TRIAD ROCKSで吉井さんが主題歌を歌うって
発表された時は、本当に嬉しくって狂乱しかけましたさ(笑)


7月5日の放映が楽しみだ~~♪



 

 

で、この勢いでセブンイレブンに行き、
7月10日の福島と7月16日の国際フォーラムのチケットを発券。

 

 

超絶いい席キターーーーーーーーーーーーーっ 

 

 

 

 

なんてこと起きないかしら、とちょっと期待したんだけど、

 

福島はキャパ500人のライブハウスで整理番号400番台

 

ツアーファイナルとなる国際フォーラムは2階席


 

 

 

ふぅ

 

 

 

 

 

 

 


1泊2日の熊本旅

2015-06-05 23:08:04 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

遅くなりましたが、熊本の旅日記をアップします。

 

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5月31日(日) 熊本へ向けて、いざ出発。

羽田を午前6時25分発。飛行機は青森旅行以来の4年ぶり。 
空と山並みがめっちゃ綺麗だし、富士山は真上から見られるしで大興奮(笑)

 

午前8時過ぎに阿蘇くまもと空港に到着して、レンタカーで阿蘇方面へ。

 

阿蘇山周辺をドライブする予定だったけど、噴火による降灰が続いているらしく、
山はうっすら見えるか見えないかというカンジなので、まずは道の駅内にある
モンベルショップで買い物。

 

この日は道の駅の認可が下りたお祝いとかで式典が催されていました。
正面は阿蘇山がど~んと鎮座、しているはず(汗)

 

道の駅で買った牛乳と杏仁豆腐で小腹を満たし(全然満たないけど)、

そこから草千里ヶ浜へ。

 

 

阿蘇山周辺は、こんな風なモコモコした草原の牧歌的風景がず~っと続いていました。

 

 

草千里ヶ浜。
亡き母が今の私ぐらいの時にここで撮った写真が印象に残っていて
一度は訪れてみたいと思っていた場所。ちょっと灌漑深いです。

 

で、私も撮ってみる。

母の落ち着きとか貫録とか全く無し(笑)
ちなみに首に巻いてるマフラータオルはさっきモンベルで買ったもの。
首周りの日焼け防止と冷え防止用ね(←年を取ると首周りがスースーして辛いのよ)

阿蘇山は、最高峰の高岳(1592m)、火口のある中岳、根子岳、烏帽子岳、
杵島岳の五岳の総称で、後ろの山は烏帽子岳。

 

麓にわずかに残っていたミヤマキリシマ。
花径は2、3センチほどで、思っていたよりずっと小さくて愛らしい花でした。

 



灰は降っているけどお天気は上々で、阿蘇パノラマラインを快適にドライブ。
吉井さん、ありがとう♪

 

草原にポッコリ浮き出た抹茶プリンみたいなお山は米塚。
なんとも愛らしい姿じゃありませんか。

 

 

 

杵島岳の斜面はところどころ土が露出して、ちょっとスイカっぽいのは熊本ならでは(笑)

 

熊本名物の、あか牛と(たぶん)黒毛和牛。ゴージャスだわ(笑)

 

阿蘇山をぐるっと囲んだ外輪山の尾根道を走る通称ミルクロードを北上し、
旅行雑誌で紹介されていた『ラピュタの道』を目指します。

 

右手に車やバイクが10台ほど停まっているところがあり、
そこに車を停め、少し歩くと、

 

おおおお~~

本当にラピュタっぽ~~い。
『天空の城ラピュタ』ならぬ『天空の道ラピュタ』

空に続いているような道、その向こうの田園風景、なんて素晴らしい♪

 

 

こちらは遊歩道。
上の舗装路は通行止めになっていたようでしたが、こっちは歩けそう。
先まで行きたかったけど時間に余裕が無いので諦め。

 

二つの道はこんな風に並んでいます。
左手に親子連れ、右手には、写っていませんが10人くらいの観光客がいました。

 


足元には、ひっそりと一輪だけ咲いていたヒトリシズカ。

 

ここは阿蘇に来たら絶対見るべき風景だと思います。

 

 

 

かぶと岩展望所でひと休み。

 

お土産物にも自販機にも、あっちこっちのポスターにも、くまもんがいっぱい。

思わず顔がほころんじゃう。いいキャラだわぁ~♪

 

展望所からは外輪山とカルデラ内が一望。
阿蘇山のカルデラは世界最大級だそうで、本当に「ここはカルデラ内だったの?」
と言われなければ気づかないほど、とってもとっても広かったです。
どんだけ凄い噴火だったんだろか(汗)


ここでソーセージとソフトクリームで再び小腹を満たします。
ソーセージは美味しかったけど、さほど満たされず(汗)
(すぐさま齧り付いたので写真無しw)

 

 

次なる目的地、黒川温泉へひた走ります。

外輪山の北側からは阿蘇五岳の連なりが涅槃像(釈迦が寝ている姿)に見えるそうで、
そのビューポイントである大観峰というところに寄ってみましたが、
残念ながら降灰でほぼ展望無し(汗)

 

でも走る道は気持ち良し♪

 

 

黒川温泉に到着したのは午後1時半過ぎ。

お腹が激減りだったので、まずは昼食。

『耕きち&耕きちの湯』という、その名の通り、温泉もあるお店で。
古民家をそのまま使っているようで、一見してお店には見えません。

 

縁側が懐かしい。田舎の家に来たみたい。

 

外から見るとこんなカンジ。和むなぁ。

 

ダンナは麦とろ定食。私はだご汁定食。どちらも素朴な味わいで美味しかったです。
お腹もしっかり満たされました。


食べ終わって午後2時半。
少し休んで温泉に入ると午後4時近く。
ライブの開演時間は午後6時。
市内まで約2時間ということだけど、
渋滞にでも巻き込まれて間に合わなかったら悲惨なので、
温泉は諦めることにしました。
明日また来れないこともないし。

 

温泉の受付を未練がましくチラ見し、明日に希望を託しながら
一路市内に向かいます。

 

ホテルに着いたのは午後4時半。黒川温泉からきっかり2時間でした。

 

ホテルは三井ガーデンホテル。
ツアーの遠征で何度か利用したことがありますが、朝食バイキングが
なかなか良くて今回もそれで決めました。
宿泊(朝食付き)と往復航空券とレンタカーをセットして一人3万円弱。
有難いお値段です。

1時間ほどホテルでゆっくりして、ダンナは熊本城見学。
といっても入園時間を過ぎていたので、遠くから眺めただけとのこと(笑)

ビミョ~なアングルの熊本城 byダンナ撮影(笑)

 

私は吉井さんの待つ(待ってないって)崇城大学ホールへ。

 

 

中略(笑)

 

 


めっちゃ熱くて楽しかったライブを終え、スキップしたくなる気持ちを抑えながら
銀座通りを歩き、お店の前でダンナと待ち合わせ。

 

 

   


せっかく熊本に行くんだから馬刺しを食べようよ、
ということで予約しておいた、馬肉専門店の菅乃屋さん。

馬刺し、ステーキ、etc、美味しかったです~~~♪

 

お店を探していて感じたのですが、熊本の飲食店は完全禁煙とか分煙のお店が
少ないようですね。
葉たばこの生産地という土地柄上、仕方のないことなんでしょうけど、
観光客がメインのお店では再考の余地があるのでは、と思いましたわ。

 


で、ほどほどにお腹が満たされ、ホテルでひと休みした後は、
市内にある温泉施設の一休へ。

昼間黒川温泉に入れなかったので、せめてものリベンジです(笑)

 


まず併設されている貸切風呂の万葉館に行ってビックリ。
12ある貸切風呂がパネルに表示されているその光景は完全にラブホテル(笑)
各パネルの下には『ご入浴中』のランプもあるという(笑)

貸切風呂は残念ながら満室(?)で、大浴場にて入浴。
脱衣所のロッカー使用料が10円というのにも驚き。
ダンナは100円玉が入らず難儀してたら、近くにいた男性が
「それ10円でいいんですよ」と教えてくれたそうな。
どこの温泉施設も入浴料とか安いですね。さすがは温泉県でもあり。
ただ、こちらのお湯は少々カルキ臭かった(汗)


明日、再度の黒川温泉に賭けますっ。


 

 

翌、♪6月1日のあ~さ♪は、お楽しみの朝食バイキング。

九州各地の名物や熊本ならではの郷土料理がズラリ♪
食後には、いきなり団子もいただいて大満足の朝食でありました。

 

ありがとね~ また来るけんね~

と午前7時半にチェックアウト。

 

一番で宮崎県は高千穂峡へ向かいます。

 

 

今日もいいお天気。阿蘇山を背景にした水田の風景に目も心も潤います。

 

途中、白川水源に立ち寄り。

 

1分間に60トンもの水が湧き出る、日本の名水100選にも選ばれた水源地。

ひっそりと青く美しい風景です。

 

が、周辺はあんまりひっそりとはしてません。
大型バスが何台も乗りつけていて大賑わいでした(汗)

それにしてもオバサンばっか(写真のオバサンに比べれば私はまだ予備軍ということで)
リタイヤしてると思われるオジサンはお留守番なのでしょうか(汗)

 

川の中に置かれた飛び石伝いに歩いてみる。
オバサン軍団はひとりもおらず、静かで別世界のようでした。

 

 

高千穂峡到着は午前10時過ぎ。

ボート乗り場の上の駐車場に車を停め(@500円)、歩き出すと、

いきなり、橋の上からこの景色。

うぉおおおおおお、き、綺麗だーーーーっ

ホントに高千穂峡だーーーっ

写真で見たあの景色が眼下にあるじゃないですか。

有名な観光地は「写真ほどじゃないわね」が多かったりするけど、
ここは写真以上。
イメージしてたのよりずっと綺麗、凄いわ。立体なんだもん(あたりまえ)

空気が、匂いが、風が、陽の光が、陰影が、しぶきが、みんな本物。

素晴らしいわ。

 

こちらは橋を渡って、しばらく上流に行ったところ。
迫力のある峡谷の風景が続きますが、高千穂峡の見どころはやはり
あの滝のある場所かと思います。

 

団体さんがくると遊歩道は渋滞。
平日でこれだから週末とかは凄いんでしょうね。

 

岩の間にあった面白い蜘蛛の巣。まんまウズグモという蜘蛛の巣だそうです。
こんなに目立っていいのかい?(笑)

 

滝が見えるところまで戻って、遊歩道の滝見台から。

 

もう言葉に言い表せないほど美しい。

いやぁ、本当に美しい。
他に人がいなければ、この滝見台に何時間でも居続けて、
日の光で刻々と変わるであろう風景をずっとずっと眺めていたかったです。

 

 

断崖を形作る見事な柱状節理。
高千穂の神々が作りあげたとしか思えない造形です。

 

出来れば早めに黒川温泉に向かいたいとこだけど、
でもせっかくここまで来たんだから、もう2度と来られないかも知れないんだから、
と、ボート乗り場へ。ボートは30分2000円。

 

ダンナは腰を痛めてるので漕ぎ手は私(←得意なんです)
他のボートと接触しないようにと、カモが近くまでくるので
オールで叩いてしまわないように注意しながら漕ぎ進めます。

下から見上げる方が高さを感じないのが不思議でしたが、
この眺めはボートからならではの大迫力。

 

漕ぎながら後ろを向いて写真を撮ります。上手いもんだ(自画自賛w)

 

滝のしぶきがまた気持ちいいったら。
高千穂峡の滝のしぶきを浴びるなんて、なんか凄い贅沢だわ。

 


しつこいけど、本当に美しい。生きててよかったと思えるほど美しい風景でした。

ここまで来たらボートは絶対乗りましょう(笑)

 

 

高千穂峡を堪能して、再び阿蘇へ向かおうとするのですが、
同じ道をグルグルしてしまい、なかなか熊本方面に抜ける道に出られず(汗)

「神様のイタズラだな」というのはダンナの言い訳(笑)

 

 

お昼は阿蘇の らくだ山 地鶏の店で。

 

裏の山の形が本当に「らくだ」でした。

 

店内には囲炉裏が並び、開け放した窓から出きらない煙がもうもうとして
人までいぶされている気分(笑)

 

朝ガッツリ食べたのでお腹は空いておらず、注文したのは地鶏炭火焼定食と単品の炭火焼。
それでも鶏の量が半端なく多い(汗)
「完食は無理だよ」だったけど、頑張って完食。
お肉半分で野菜3倍ぐらいが丁度いいかも(汗)

地鶏は噛みごたえのある野趣溢れるお味で美味しかったです。

 

 

時間は午後1時40分。

いよいよ黒川温泉に向かいます。

 

やまなみハイウエイも気持ちいい。

 

で、そのまま黒川温泉に行けばいいものを、つい、断念した山登りの
せめて登山口まで行ってみたいと私が言い出し、
くじゅう連山の登山口である長者原登山口に来てしまいました。ここはもう大分県なんですね。

 

ラムサール条約にも登録されたタデ原湿原を歩きます。

ああ、あの三俣山の向こうにミヤマキリシマの咲く斜面があるはず。
我ながら未練がましいです。

 

これはマムシグサ。秋には毒々しいほどの真っ赤な実をつけます。

他に目立った花は野アザミとハルリンドウくらい。
野の花が端境期だったのは幸なのか不幸なのか(汗)

 


てなことやってたら、もう午後3時半過ぎ(汗)

慌てて黒川温泉に向かい、昨日の耕きちの湯に行こうと思ったら、
また道に迷って10分ほどロスし、着いたのが午後4時6分。

そしたら入り口に「本日は午後4時で受付を終了させていただきます」の張り紙。
「うっそ~~~」
でも、まだ間に合うかも、と受付棟に走ったけど既に戸は閉まり誰もおらず(泣)

じゃあ、他のところ、と探すも気が焦るばかりで駐車場も見つからず、
時間は刻々と過ぎ、午後4時半になり「今からじゃもうゆっくりできないね」
ということで黒川温泉での入浴は断念(泣)

 

と~っても雰囲気のいい黒川温泉街は、こんな風にスルスルっと
車から眺めただけでお終いとなりました。

うしろ髪ひかれまくり~~~~(号泣)

 

せめて帰路に大観峰で涅槃像を眺めたいと再び寄ってはみたものの、

やっぱり降灰で見えず(泣)


その後、給油ランプが点滅しだし、スタンドまであと10キロ、あと5キロ、と
二人して大いに焦り、

なんていう旅の終わり方だぁ~となったけど、無事給油も出来て、
そのスタンドが他より安くて「あらラッキー♪」

 

どこでもいいから温泉に入って帰ろう、と辿り着いた大谷の湯では
貸切風呂に入れて、

ホッとひと息。いや、ふた息、み息ぐらい(笑)

地味だけどいいお湯でした♪

 

 

レンタカーを返却し、くまもと空港へ。

お土産を買って、レストランにて夕食。

地鶏を食べ過ぎたのか胸焼けがして食欲ゼロというダンナはデコポンのパフェ。
私は「やっぱ締めはこれでしょ」と熊本ラーメン(笑)

これがどちらも美味しい。
ラーメンは食欲ゼロのダンナも「旨い!これなら1杯食べられたかも」と。
空港のレストランを侮っちゃいけませんね。

ラーメンは、お店のと同じと思われる黒亭ラーメンをお土産に買い足しました。
1食400円と高かったけど、美味しさには抗えない(笑)

 

 

ということで、いい気分で大団円となった熊本の旅は、
午後8時35発の飛行機に乗って終了。

丸二日遊びまくった初めての熊本。

美味しかったし、楽しかったし、綺麗だったし、気持ち良かった。

 

こんな思いが出来たのも、熊本で公演をしてくれた吉井さんのおかげです。

公演が無ければ来ることは無かったかもですもん。

 

吉井さん、くじゅう連山の登山と黒川温泉の入浴をリベンジしたいので、

ぜひ、ぜひ、また熊本で公演をよろしくです

 

 


 

 

 

 


STARLIGHT TOUR 2015  @市民会館崇城大学ホール(熊本)

2015-06-01 23:21:30 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

今さっき熊本から帰ってまいりました。

 

熊本のライブは最高でした!

 

吉井さんもナポリタンズも、

そして、オーディエンスも素晴らしい!

さすが火の国、すっげ~熱かった!!!

 

 

遊びすぎて、すっげ~疲れたので、とりあえずKコースのセトリだけ(笑)

 

 

 

******************************************************

 

 

とにかく、熱くて熱くて、燃えまくりのライブでした。

最高に楽しかったとか、最高に素敵だったライブって、
こうやってブログに残すとその文面だけの記憶になる気がして、
なんだか勿体ないようで、
それで2年前のツアーファイナルだった福島公演の追記はせずじまい。

グッドバイツアーは今回のスターライトも含めて全ツアーの中で一番好きなツアーで、
その中でも、あの日のライブは本当に素敵で、なんて幸せなんだろうって。
薄れていくのは承知で自分の胸の中だけに残しているのであります。

 

で、今回はまた私が経験した今までのホールのライブで最高レベルに熱かったもんで、
このまま追記無しにして思い出しながら楽しもうかなと思ってたら、

このブログのカテゴリ『吉井和哉・生!』が熊本ライブで100回目(!)

せっかく記念すべき数字になったんだから、ということもあり、
随分日が経っちゃったけど、ちょこっとだけでも書いておこうかと。


それにしても100回か~、
もちろんライブだけじゃないけど、

初めて吉井さんに会えた2003年12月27日のスペイン坂スタジオから
この日までで、100回、、

会いたい気持ちにさせてくれる吉井さんと、
快く送り出してくれる家族に、本当に本当に感謝してます。

 

 

と、前置きが長くなりましたが、

 

YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015 @(熊本)市民会館崇城大学ホール

 

熱かった。熱かった。燃えた。燃えた。

さっきも書いたけど、今まで私が行ったホールのライブで最高に熱かった気がする。

客電が落ちる15分くらい前から、野太い「吉井さ~~ん」の声と手拍子で場内熱々。
たまに「吉井さん、愛しとるば~~い」とか(笑)

(私が参加した中で)一番男性が多かった気がする熊本公演は、
むさ苦しいくらい熱かった(笑)

そんな中登場した吉井さんは、場内の異様なくらいの盛り上がりに
最初のうちは気圧されたというか面喰ってる様子有り。


吉井さんの出で立ちは、トーンを押さえたマダラ柄シャツ。
初めて見たと思うけど、ちょっと地味かな(汗) あとは同じ。たぶん(笑)

髪型は少しボサ気味でいい感じ(笑)

 

「今日は、熊本なので、Kコース、あれコース?なんだっけ」
「パターン?いいや、コースで。今日はKコース(笑)」

この日のセトリはKコースだそうです(笑)
 


久々の【I Love You Baby】 
♪感じるぅ~~♪のところを歌ってくれて嬉しかった~。

【迷信トゥゲザー】は安定の歌詞間違い(笑)
なぜかホッとしたりして。

 
【MUDDY WATER】の間(ま)は、軽く説明の後、
風俗の話になり「まだ僕は風俗というところへ行ったことが無い」と。
お客さん「ええええ~~ ウソ~~~~~」
吉井さん「無いですっ」更に強く「無いですっっっ!!!!」(笑)

で、何故か【ブルーシャトー】をちょっと口ずさんで、
「僕がロックのソープランドとしてみなさんを楽しませます」とかなんとか(笑)

そして、お得感たっぷりの【審美眼ブギ】
若かった頃ゆえのブチ切れソング【審美眼ブギ】
これを歌うのは、レア感のファンサービスというのもあるだろうけど、
ビッグネームとか言われるようになった現在の吉井さんが、
言いたいけど言えない思いをこの歌に託したってのもあるんじゃないかと
深読みするファンここにあり(笑)

「バッ」は、熊本ならではの馬刺しの「バッ」(笑)
この直前だかで吉井さんが佳史さんに馬の顔の被り物を被せるというイタズラ。
佳史さんは見えてるんだか見えてないんだか分からないけど、そのままドラムを
叩くというドラマー根性を見せてくれました(笑)

 

【パール】は本当にカッコいい。
この曲の持つヒリヒリ感のバックに今は安定感があるから
安心してヒリヒリ感が楽しめるという気もしますわ。


あんまりカッコいいから思わず「吉井さん、カッコイイィーーーーーーー」って
叫んだら、すぐ斜め前の女性と見事にハモっちゃって、
顔を見合わせて照れ笑い(笑)


熊本の人って、くまモンそのままのイメージですよね。
もちろん体型とかじゃなくて、鷹揚としててせかせかしてなくて、
懐が広いっていうのかな。それでいて熱いのね。

 

【Route69】で近くの人が2階席あたりを見上げていたので「?」と見たら
真っ直ぐな道を進んでいく映像が映し出されているじゃないですか。
今までもあったのかしら。全く気付かなかった(汗) 

【Step Up Rock】の♪はつたいけ~ん♪では股間に手が(笑)

 

【(Everybody is)Like a Starlight】の時だったと思うけど、
吉井さん、ステージの端から客席に下りてきたんですよ。
フラパワツアーのNHK二日目みたいに。下手(向かって左)側ね。


お客さん、殺到(笑)そりゃそうだ。

1階11列下手のかな~り壁際だった私も「うひゃぁ~~~」(笑)
前述のNHKの時には思いとどまったけど、旅の恥はかき捨て、
隣の女性に「行きましょう!」と声をかけ吉井さんに向かって突進(笑)
そして、もみくちゃになってる吉井さんを少し離れたとこから拝むだけという(笑)

この時、吉井さんが女性ファンの胸を揉んだとか、
もとい、女性ファンが吉井さんの胸を揉んだとか(笑) 
いいなぁ。超絶羨ましいなぁ(笑)


最前列サービス(笑)では、女性ファンの手を舐めたりして「うぉぉぉ」と思ったら、
手にキスをしていたそうで、まあどっちも「うぉぉぉ」ですけどね(笑)

キーホルダーのLEDでキラキラは、たまに手持ちのペンライトとか光る指輪とかあって、
クスッとしたり。
営業的には「キーホルダーを買ってキラキラさせてくださいね」なんだろうけど
いろいろ混じってるのも楽しいかな(笑)

 


MCで話していたのは、
熊本はTHE YELLOW MONKEY時代の最初の全国キャンペーンで
訪れた場所だそうで、夜は美味しい馬刺しを食べさせてくれて、
それは「だから必死に働けよ」という無言の圧力だったとか(笑)


そして、
熊本の媒体にはロック好きな人がいて、日本の各県にそういう人が
数人いれば、各地でこういうロックな夜が実現出来るんですよ、と。

熱きロック人間がいるんですね、熊本には。


 

全般にMCは少な目でしたね。
会場の熱に応えるようにガンガンいってやるという吉井さんの気概を感じましたわ。

メンバー紹介もアンコールのラストで名前を呼ぶだけで、
それもこの日のライブに似合っててカッコいい。

 

本当に最高に熱かったです。

 

吉井さんも「最高の夜になりました」と。


 

熱々のいい夜だったな~~~

 

 

 

 

 

 

<セットリスト>

01. Hattrick'n 
02. ビルマニア
03. I Love You Baby  
04. 紅くて咲こうとした恋の
05. 迷信トゥゲザー  
06. 母いすゞ  
07. 人それぞれのマイウェイ 
08. TOKYO NORTH SIDE
09. MUDDY WATER 
10. 審美眼ブギ  
11. Route69 
12. MUSIC
13. 点描のしくみ
14. Step Up Rock
15. You Can Believe
16. パール
17. (Everybody is)Like a Starlight 
18. クリア

ENCORE

19. STRONGER
20. LOVE&PEACE
21. WEEKENDER
22. ボンボヤージ