***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

久々の山登り@乾徳山

2014-10-28 23:36:04 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日は山梨県の乾徳(けんとく)山へ行ってまいりました。

7月末の前穂以来3ヶ月ぶりとなる、ダンナにとっては文字通り肩慣らしの登山です。


ダンナの肩がまだ完全ではないので、本来の登山口ではなく、
少し端折った大平高原(元大平牧場)という場所から山行開始。 

 

時刻は午前7時30分。

 

全体的に紅葉は終わりかけでしたが、歩く時のシャクシャクした音と、
色とりどりの落葉が行く道を楽しませてくれます。

 

青い空をバックに、たわわなオレンジ色の小さな実。

木にたくさん実がついてる姿って不思議な安心感を与えてくれますよね。

 

登山道は、あまり視界のきかない樹林の尾根道(道満尾根)がしばらく続きますが、

 

扇平という場所で一気にスコーンとした風景に変わります。
正面に見えるのが乾徳山。
なだらかな裾野をもった綺麗な山ですね。

 

晩秋の装いの山々とススキの草原。

 

 

月見岩という大きな岩の横にはピンク色のマユミの実。

 

そして、

 

富士山。

素晴らしい眺めです。晴天を待って来たかいがありました~。

 

この先からまた樹林に入り、少し岩場っぽい道が始まります。 

 

 

再び開けたところからの富士山。
手前の岩ふたつも綺麗な形だったので一緒に入れてみました。

 

髭剃岩。
なんでこれが髭剃りなんだろか? ま、とりあえず間に入るのがお約束ということで(笑)

 

髭剃岩を過ぎると本格的な岩場になります。

 

お手製のハシゴをおります。ある意味スリリング(笑)

 

乾徳山は鎖場が名物だそうで、

これはその1つ目、カミナリ岩の下段。
斜度もゆるいし凸凹いっぱいだから鎖を使わなくてもOK。
鎖骨骨折のダンナも問題無く登れます(笑)


上段は鎖2本あって、左は上部が垂直になってるのでダンナは右の鎖を、私は左(笑) 
垂直部分がちょっと怖かったけど、それが楽しい(笑)

 

登ったところからの富士山。しつこいけど、やっぱ富士山は素敵なもんで。

 

 

こちらは崖っぷち大好きのおばさん(笑)
ポーズだけ「ヤッホーーーーーー」(←恥ずかしくて言えないw)

 

でもって、

乾徳山の呼び物である10mの鳳岩を這い上がるおばさん(笑)

実際は垂直じゃないんだろうけど、見上げた感じは垂直。
下の方は手足をかけるところが見つからず、完全に鎖だよりとなり、
技量不足と身の重さを痛感(汗)

だけど、めっちゃ面白かった!!!。

安全をみて迂回路を選択したダンナは撮影担当で「いいな~、いいな~」を連発。

完全復活してからまた行ってあげてもいいよ(笑)

 

 

鳳岩を登り切ったら頂上。

乾徳山2,031mなり。
歩き始めの場所からは標高差700mくらいでしょうか。
本来の登山口からだと標高差1,300mなので、肩慣らしには丁度よかったかな。



 

平日で午前10時過ぎというのもあってか、頂上にいた人は5,6人ほど。
狭くて大きな岩がゴツゴツしてるので、のんびりお昼ご飯とかは難しいかも。

今回は荷物を軽くするためバーナー等は持ってこず、
ボトルのお湯でつくったカプチーノとパンで簡単にお昼をとり、

しばし山頂からの眺めを堪能。

 

冠雪の富士山。「綺麗」としか言葉が出てこないです(←単に語彙不足か)

 

 

遠くに南アルプスの面々。

 

アップで金峰山の五丈岩。
プッチンプリンのプッチンみたいな岩が遠くからでも良く見えて目印になりますね。

 

帰路は別ルートから。

浮き石の多いガレ場が続くので、結構疲れます。

 

山頂から1時間半ほどで高原の雰囲気になって、高原ヒュッテが見えてきます。

 

高原ヒュッテは現在トイレの設置工事中。全体的に綺麗になるみたいです。
ビールか何かのCMで見たような可愛い建物ですね。

 

のどかな国師ヶ原の風景。

 

振り返ると乾徳山。
本当に雲ひとつ無い好天。2つ3つあってもいいのに(笑)

 

午後の陽射しに落ち葉がますますカラフル。
通り過ぎるのがもったいなくて、ゆっくりゆっくり歩きます。

 

午後1時半、出発地点の大平高原に戻ってきました。

ススキの穂も、お日様に照らされて綺麗です。

 

そよそよ、キラキラ。

 

視野に入りきらない景色や、踏みしめる土や、掴んだ岩の感触、
葉っぱや樹皮や土の匂い、風の音、鳥の声、、


やっぱり山はいいな~


あと10年、出来れば20年、ずっと山を歩ける身体でいられたらいいな~~

 

 

ということで、疲れた身体を癒すために下山後は温泉へ♪

以前行ったことのある『笛吹の湯』は定休日で、同じく公共の『花かげの湯』は
駐車場に着いたタイミングで大型バスの乗客が入館しだしたのでやめ、
もうひとつの『鼓川温泉』にて入浴。

http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html

しっかりwebクーポンで100円引きでございます(笑)


山登り&温泉、たまりまへんな♪

 

 

お土産は去年買ってゼリー状にしたらめちゃ美味しかった百目柿。15個で800円也。

 

今年も美味しくなってちょうだいね。

 

 

 

 

 

 

 


モーホーとパーラーとヤーマー

2014-10-27 14:40:07 | 吉井和哉

 

 

この斉藤和義氏とのツーショットは、誰がどう見ても、おホモだち(笑)

 

https://www.rovinstreet.com/today/372

 

早とちりな週刊誌が「スクープ!!吉井和哉と斉藤和義の秘められた関係!!」
とかやってくれたら面白いのに(笑)

カヴァーアルバムの宣伝にもなるしさゞ( ̄∇ ̄;)コラコラ


それにしても、吉井さんの腰パンてば、ちょっとやり過ぎでない?(汗)

 

 

ということは置いといて、本日はまた平日休み。

再び『まちのパーラー』にて遅めの朝食をいただいてきました。

 

 


メニューは1週間前と同じ、ローストポークサンドとサルシッチャのセット。
違うものをとも思ったんだけど、両方とももう一度食べたかったので。

でも今日はサンドのパンを雑穀パンにして、それとキッシュも追加。

2度目だと感激も薄れるかと思ったら、今回も「スゲー美味しいっ」
キッシュもやさしくてホワッとしてて美味しいの。

次はいつ来れるか分からないけど、きっとまた同じメニューを頼んじゃうだろうな(笑)

 

んで、嬉しいことに明日もお休み。

本当は先日からの山探しにより、今日と明日を使い、那須岳に登って
三斗小屋温泉に泊まるという案が出たんだけど、

ヤマテンを見ると天気が悪そうだし、折しも今日は御嶽山の噴火からひと月という日で、
そういう日に名だたる活火山に登るのも、なんだか犠牲になった方々を
軽んじてるみたいで気が引ける、ということでボツ。


なので、明日、日帰りで山梨の乾徳山というお山に行ってきます。


垂直の岩場があるみたいだけど、
「ダンナは迂回路を行けば大丈夫だよね~」って(笑)

 

 

 

 

 

 


ライブとお山

2014-10-24 22:12:20 | 吉井和哉

 

 

今日の○○にプリンスが出てましたね。

吉井さんも似てると思ったんだ(笑) 

そんでもって、ちゃんと現物ってとこがさすがだわ。

 


で、会員限定ライブ@川崎は、あっさり当選してしまいました(嬉)

今回意外にも当選率高かったみたいですね。
ファンの年齢層が上がってライブハウスは敬遠されたんでしょうか。

あ、上げてるのは私か(笑)


ライブハウスはFlowers&Powerlight Tour 2011~born-again~(長いっ)の
新木場STUDIO COAST以来なので、何と丸3年ぶり。

中年にはキツいライブハウス(汗)

でも、あの時より今の方が鍛えてるから大丈夫かなと思ったり。



そう、少しでも楽に山に登れるよう、出来るだけ階段使って、
座ってる時は太もも筋トレして、私にしてはかなり頑張って鍛えているつもり。

だけど山に行けない。今はライブと同じくらい山に行きたいんです。

7月の末に鎖骨を骨折したダンナは、一月半前から仕事に復帰しましたが、
現在まだ仮骨の段階なので、重い荷物を背負っての本格的な登山は無理。

登れたとしても、左腕を大きく動かせないため長時間の歩行は出来ず、
もちろん急斜面、岩場はNG。

2、3時間の軽い歩行で山頂、小屋に泊まって(出来ればお風呂有り)、翌日下山という行程で、
それでいて登山気分もしっかり味わえる、

そんな都合のいい場所がないもんか、ただ今絶賛探し中でございます。

 

 

 

 

 

 


MUSIC MAGAZINE 11月号

2014-10-22 21:51:57 | 吉井和哉

 

 


“YOSHII LOVINSON SUPER LIVE”と色味が似てたので二つ並べてみました(笑)

 

MUSIC MAGAZINEの表紙の絵、
この角度からの吉井さんを描くなんて、なかなかにチャレンジャーじゃないですか。

色といい構図といい、本屋さんでスゲー目立ってましたわ。


「ナメコがスーツ着て歌ってるようだ」(笑)という吉井さんは、まだ確認できておりません(汗)
しっかり時間がつくれた時に堪能したいと思います。

 

カヴァーアルバムについては、『襟裳岬』が想像してるのと全然違ってるみたいで、
それはそれで意外性を楽しみたいなと。

どっぷり昭和世代の私ですが、ただ懐かしむだけなら昭和歌謡全集とか聴けば済む話し。
カヴァー、それも吉井和哉がカヴァーするんですもん、
懐かしいだけで終わらないに決まってますわな。

 

アルバム・ピックアップのページをパラパラしてて思ったんだけど、
今ってイラストのジャケットがとっても多いんですね。

それもみんなアートしててカッコいいの。
一同に集めてアルバムイラスト展とか開催したら面白いかも。



で、ピックアップページに出てたプリンスのジャケットを見て、
「あっ」って思ったのは私だけじゃないはず。

 

 


ね?(笑)

 


 

 



 


まちのパーラー

2014-10-20 23:01:56 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

 

本日はダンナも私もお休み。


この平日休みを利用して、土日は1時間待ちが当たり前という
人気のお店に行ってまいりました。

店の名は『まちのパーラー』

 



ひと月ほど前になりますか、
再放送をしていた孤独のグルメというドラマ仕立てのグルメ番組で、
主人公の井之頭五郎氏がサンドイッチやらソーセージやらを、なんとも美味しそうに
食べているのを見て、「近いし、これは一度行ってみねば」と機会をうかがっていた
お店なのであります。

ちなみに、この番組には十条の『田や』さんも登場したみたいですね。

で、念願叶っての初訪問。時刻は午前10時少し前。

朝7時半から営業しているのですが、五郎氏が食べたセットメニューなどは
10時からとの情報を仕入れたため、この時間となった次第。

遅い朝食にするべく、朝、家で食べてきたのは昨夜のおでんの残りの大根二切れと
昆布一本のみ(笑)

 

        

いただいたのは、自家製ソーセージのサルシッチャセットとローストポークサンドのセット。
どちらも五郎氏が食したメニューです。

ダンナと半分こして食べたんですけど、どちらもめっちゃ美味しい!
特にソーセージは予想を遙かに上回る美味しさで、ふたりして「美味しい!」「旨い!」を連発。

ドリンク(ラテマッキャートとキャラメルカプチーノ)も美味しかった。
ティラミスも美味しかった。

「ゴッドファーザーでお馴染み」とメニューに書かれていたカンノーロは揚げ油の
匂いが鼻について、これだけは微妙だったけど、


いや~、本当に美味しかった♪

買ってきたパンも、これまた美味しかった♪

 

どうでもいいことだけど、
満足げにソーセージを頬張るダンナが、一瞬、
五郎氏を演じる松重豊さんに見えちゃって「え?」

そういえば、ちょっと似てるかも~(笑)



なんにせよ、ぜひっ、ぜひっ、また平日を狙って行きたいお店であります。


 

 

 

 

 


黒猫ヴィロンが

2014-10-18 23:54:38 | 吉井和哉

 

 

ヒーセに思えて仕方がない今日この頃w、

我が家ではネット回線が再び不調となり、
マイPCとの不調と重なって日記の更新が滞りがちになってますが、

会員限定ライブ『YOSHII APPETIZER』の申込とか、
すごろくのゲリラキャンペーンとか、やることはちゃんとやっております。

 

会員限定ライブは、たぶん外れるだろうとなと思いながらも
しっかり川崎までの乗り換えや時間、クラブチッタの場所を確認済み(笑)

でも収容人数1300人だからね~、ちときついわね~(汗)


ゲリラキャンペーンは1080kmが出て「イヤッホー」だったんだけど、
その後はガソリンの10kmが1週間以上も続いちゃって、
今日は8の日だから、なんとか和哉(108)kmと思ったら、44,1kmで、
今8365.4km(汗)
これから毎日90km出しても15000kmくらい?

ということで、次回のゲリラキャンペーンは最高4410kmでよろしくっ。

 

 

おまけでピース

ラブもピースも冬仕様になって、毛がモッフモフです。

ウエンディは頭と背中以外触らせてくれなかったんだけど、
ふたりはオールOKで、撫でまくり、スリスリしまくり。

 

おばさん、幸せ~~~~(笑)

 

 

 

 

 

 

 


悩ましい

2014-10-12 23:22:46 | 吉井和哉

 

 

Call Youは結局お電話をいただけず(泣)

JCOMの方の説明を聞いてるフリして『Ystream』をチラ見し、
なんでもない顔をしながら心臓はドキドキという健気な吉井ファン、残念なり。

もしかかってきたら、「カヴァーアルバムで一番楽しみにしてるのは【夢の途中】なんですよ。
あの音域の吉井さんの声、絶対素敵に違いないですもん」とか

「吉井さんて他の方の歌を歌うと、意識的なのか無意識なのか分からないけど
歌い方が似ることが多いので、それでいうと【襟裳岬】も面白そうだな、って思っているんです」

とかね、話すこともしっかり考えてたのにな~ゞ( ̄∇ ̄;)



ラッキーな65歳の女性、めっちゃウケましたわ~~(笑)
声だけだと分からないもんですね。

吉井ファンの年齢層、幅広いです(笑)

沖さんとのトークも面白かった。
TVだったらピー音入りまくりですよね(笑)


 

 

そんでもって、ROVIN STREET

お洒落でいいじゃないですか♪


ストアの「ちょっと素敵かも~」なシルバーペンダントは、すでにSOLD OUT。

プリザーブドフラワーの“LOVE&PEACE”も好み。

ラブとピースが家族に加わった記念に♪
と思ったけど、そのふたりが追いかけっこをすると部屋の中は「泥棒入った?」状態で、
今の我が家にガラスの花器、特に背の高いものはNG(泣)

次回の“恋の花”なら大丈夫かな。ありそうでなかったデザイン、素敵ですよね♪
ま、お値段次第ということで(笑)

 

そう、お値段が問題。

ネット接続の不安定は、設備の経年劣化が原因と分かり無事解消されたのですが、
以前からあやしい動きをしていたマイPCが最近本気でヤバイんです。
いつご臨終かという感じ(汗)

そうなる前に新しいモノをと、カカクコムとか見ておりまして、
我が家の経済状態からは激安のPCが分相応なんですけど、
毎日、たぶん4,5年は使うものだから、気分が落ちてしまうようなものだと、ちょっとな~


ということで、散財を少しでも抑えたい現状、

シルバーペンダントが売り切れで、残念な気持ちの裏で少しホッとしたり、

悩ましいのでありますわ。

 

 

 

 

 

 

 


Happy Birthday!!!

2014-10-08 22:13:25 | 吉井和哉


吉井さんの誕生日に皆既月食だなんて 、んまぁロマンチック(//∇//)


で、お祝いの言葉を日記に書こうとしたら、ネットが繋がらない 。

旦那のパソコンも息子のパソコンも繋がらない(汗)

以前からネット接続が不安定だったけど、今日は全然ダメで、

J:COMに問い合わせたら、接続機器の故障かもしれないとのことで、明日の20時頃調べに来ると。

20時?

え~、それ、困るわ~~

吉井さんから電話が来るかもだもん。

一旦は諦めたCall Youだけど、441kzchの更新でポイントが増えたから即応募したんですよ。
宵越しのポイントは持たねえってか。

まぁ、99%困ることにはならないだろうけどね(笑)



ということで、今日はスマホから書いております。

皆既月食の写真も撮りましたが、PCでアップ出来ないので、モニターをスマホでまた撮りしたものを載せます。

ささやかですが、お祝いの気持ちをこめて(はあと)



って、なんか、ハロウィンのお化けカボチャみたいだわね(汗)



とにもかくにも、

お誕生日、おめでとうございます。


素敵な48歳の1年でありますように☆







 
 



台風一過のチューリヒ美術館展

2014-10-06 23:34:38 | その他

 

 

台風18号直撃かという本日はラッキーにもお休み。

台風が通り過ぎたお昼に家を出て、
友人と六本木の国立新美術館へ行ってまいりました。

 

台風一過の澄んだ空気に、新美術館の造形がますます美しい。

 

鑑賞したのはチューリヒ美術館展

 

ポスターを撮り忘れたので、チケットとグッズのメモで代用(汗)


チューリヒ美術館は、えげつない言い方をすると、
「金に飽かして巨匠たちの作品を集めまくった」という感じらしく、
この美術展もゴッホ、ピカソ、モネ、ゴーギャン、セザンヌ、ドガ、ムンク、シャガール、
カンディンスキー、ジャコメッティ、マティス、マグリット、ミロ、ルソー、キリコ、ダリ、等々、

美術の教科書に登場するような誰もが知ってる作家たちの、
それもスケッチとか習作とかじゃなくて油彩がズラーっ。

もう、あとからあとから、安心して「ほう~」と感嘆できる贅沢さ(笑)

意外だったのがムンク。
2点の肖像画の、その繊細な表現に、『叫び』のイメージでしか捉えていなかった私は
軽くショックを受けまして、しばし絵の前を占拠。
こういうショックは凄く嬉しいです。



鑑賞後は2階のカフェでお茶タイム。

チューリヒ美術館展の特別デザート、渋皮栗のケーキセット@1,200円。


タップリと目の保養をして、美味しいものをいただきながら
友と語らうことが出来るありがたさ。

 

軽井沢から帰ってきて、御嶽山噴火の被害の詳細が分かるにつれ、
同じ山に魅せられた者として、それはかなりショックで、
撮ってきた写真も手つかずのまま。

鬱々とした気分の日が続いていた私ですが、
今日は気持ちがホッとして、久々にゆっくりと呼吸が出来た気がします。