***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

祝!オーラ復活!!!

2010-04-30 13:25:46 | 吉井和哉

吉井さんと同じく、私も洗面所がお気に入りです。

この一角だけは家族の誰にも余計なものを置かせない
自己中スペースでもあります。
(吉井宅の洗面所風にセピアにしてみましたw)



で、

昨夜の"イージー・フィッシャー"の感想はと言えば、


う~~ん、、何て言うんでしょうか(笑)



お相撲さんの着ぐるみに血管をデザインしたような
あのウエアはあまりにも似合わないというか、




吉井さん、眠そうだったねぇ(汗)というか、

民生ちゃんて、立川談志師匠にそっくりじゃね?(笑)というか、




イトウが釣れなくて残念だったねぇ(↑はアメマス)というよりも
おかげで北海道に入り浸りにならなそうでよかったわぁというか、


まぁ、簡単に言えば、

やっぱり私は、
音楽と向き合っているときの吉井和哉が好き、
ということであります。はい




ということで、


渋谷さんのブログに載っていた吉井さんの写真、

キリッとしたお顔がいいですね~

オーラ出てきましたね~




JAPAN JAMがめっちゃ楽しみですわ~~~~













YouTubeと今夜のお楽しみ♪

2010-04-29 22:04:06 | 吉井和哉



『Spitz OFFICIAL CHANNEL』
YouTubeについ先日オープンしたんですよ~

スピッツの過去のビデオクリップがすべて見ることが出来るんですよ~



いいなぁ、こういうの。


吉井さんもオープンしましょうよ~


吉井和哉の音楽をもっとオープンにしましょうよ~~





という本日は、

夜中の0時からフジテレビONEにて
コレの放映がありますね。





ド派手なウエアに身を包み
「こんなとこで釣りなんかしてるけど、俺、ロックスターだから」
な吉井さんと(笑)

どうってことないウエアで
「おいおい、地元の釣り人が映り込んじゃってるよ」byスタッフ
な民生ちゃん(笑)


さぁ、
果たして、幻のイトウは釣れたのでしょうか












影絵のトラウマとピンクTシャツ

2010-04-28 16:41:56 | 吉井和哉

藤城清治さんの影絵を小さい頃に初めて見たとき、
何故か凄く息苦しいというか、子供心に不安な気持ちになっちゃって
それ以来、自分はあの影絵を見るべきじゃないんだって思ってて、

だから、私は影絵美術館には入ったことがないし
展覧会も一度も行ったことがありません。


吉井さんは、
「子供の頃から藤城清治さんが描く影絵の世界のようなものが
ずっと心の中にあって、それを一生音楽で描かなくてはと思います」
と。


私が吉井さんの音楽を愛しいって思うのは、、

"at the BLACK HOLE”が大好きなのは、、


これはもう、逆説的宿命っていうんですか?


え?

そんな言葉は無い?





で、

そんな本日、
KeYのTシャツが早くも届いちゃいました



ちょっと迷いながらも、結局ピンクのBタイプを購入。




金箔プリントはこんな感じ。
フランス語、わっかりませ~~~ん(汗)



裾には"KeY”



やっぱりこんな鮮やかなピンクは無茶だったかなぁ、、と
おそるおそる着てみると、意外と大丈夫(笑)



普段7号から9号の私が0サイズを着て
首回りはこれくらい。
(全身はとてもじゃないけど載せられねぇッス)

思ってたほど大きくないし。
(それは私が肥えたからとも考えられるが...)


どちらかというと女性向きのカットですね。



ウン十歳の私が着て、大丈夫(たぶん、きっと)だから、、


「どうしようかな~」って迷っているあなた、


絶対、お似合いになりますわよ~~~~ん











写真は正直なもんで

2010-04-26 14:02:56 | 吉井和哉


平成11年の吉井さん。

何度見てもインパクト大な写真ですわ


青いジャージが塀の中の制服に見えますもん(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ

いや、ホント、
道でこんな写真の免許証を拾ったら
名前を告げず、そっと交番に置いてきちゃうから(笑)


これの2年前、平成9年の免許証の綺麗なお顔に
髭を描いて比べてみたんですが(笑)、
その違いは髭だけじゃないってことがよく分かりました。


平成9年(1997年)から平成11年(1999年)の
たった2年間。




ふ~む




※髭を描き加えた写真は怒られそうだから
 載せるのやめときました。










お花見一本締め

2010-04-25 23:52:31 | 美味しい話とか旅の話とか



本日は朝5時に群馬へ向けて家を出て、

ひとり電車に揺られ、


到着したのはJR上越線の沼田駅。


そこから迦葉山行きの関越バスに乗り約30分。


発知(ほっち)という地区の下沢橋停留所で下車。


家から5時間近くかけて目指したものは何か?


これです↓



発知の彼岸桜です。

どなたかのブログでチラとその姿を拝見して一目惚れ。
ぜひ一度お目にかかりたいと思っていたのです。


丘の上に凛と咲く一本桜。

樹齢は推定約500年。

美しい~~~。

孤高だけれど、四方に枝を伸ばしたその姿は
「さぁ、もっと近くに来て」って言ってるようじゃありませんか




違うアングルから、もう一枚。




這いつくばり、小さな観音様も入れてもう一枚。




少し遠景でさらに一枚(しつこい?w)




裏側から望遠で、さらに一枚(笑)

だって本当に素敵なんですもん。


満開の少し前、八分咲きくらいだったのが
また瑞々しくていいんですよ。


いやぁ、4時起きして来た甲斐がありましたわ(涙)


で、丘の下では


たくさんの人が丘を見上げ、その姿を愛でておりました。
それは、一眼だったり、コンデジだったり、
携帯カメラだったり、スケッチだったり、
ただただ眺めるだけだったり、思い思いの方法で。




一本桜のちょっと先にある慶福寺。
たくさんの桜に囲まれた風景は春爛漫で
なんとものどかです。



そのまま帰路に着く予定だったんだけど、
帰りのバスから見えた利根川沿いの桜が綺麗だったので
駅の反対側へちょっと寄り道。

道順とか全然分からないので適当に歩きまくります。
まるで、12年間のデスクワークでなまりきった足腰を
苛めるかのように(笑)



辿り着いたのは運動公園のような場所。


桜と新緑、そして遠くに見える残雪の谷川岳が、
とってもとっても綺麗です。




こんなに素敵な場所なのに、しかも日曜日なのに
誰もいないなんて、もったい無さ過ぎ。

ということで、
ひとりで「綺麗だぁ~~」を連発してる
変なおばさんになった私であります(笑)


あっ、ちなみに今日の食事ですが、
朝食はヤマザキのランチパックとおにぎり一つずつ、
昼食は沼田の名物らしい味噌パン一つのみ。
どちらも駅のベンチで食べました。


寂しいおばさんだぁ(笑)
















どんな曲が聴きたいですか?

2010-04-24 21:46:57 | 吉井和哉


と問われれば、

「吉井さんの作る曲だったら、なんでもいいッス」

盲目的になってるわけじゃないですよ。


聴いてみたら「はぁ?」で、
全然好みじゃないかも知れないけど、
とにかく、何でもいいから吉井和哉の
新しい音楽を聴いてみたい。

好きか嫌いかは二の次。


そんな気分なのであります。




という本日はと~っても気持ちのよいお天気でした。


なんともう7週間ろくすっぽ変えてないかも知れない
シーツやカバーを早朝から洗濯しまくり(笑)
都会へお出かけです。


駅の近くで、青空をバックにした新緑とハナミズキが
あんまり綺麗だったので思わずパチリ。
コンデジなのが残念。



東中野のお寺で旧友のお墓参り。

「もう何年になる?」

「2001年だったから、丸9年」

「生きてたら39歳か、それでも若いよね」

「うん、若いねぇ」

2001年は私がTHE YELLOW MONKEYに嵌った年でもあります。
9・11の年でもあります。
絶対忘れない年です。




「12年間の労をねぎらってあげる」
とまた奢ってもらってのランチは東麻布の
La Lune(ラ・リューン)で。

以前も書いたことがあるけど、
ここの料理は本当に野菜が美味しいです。
写真は前菜。メイン?っていうボリュームで
腹っぺらしには嬉しい限りです(笑)



で、腹ごなしに六本木まで歩き、


これはケヤキ坂にて。
さすが六本木は花壇の花までお洒落だわねぇ、
とパチリ(笑)



そして、

森アーツセンターギャラリーでボストン美術館展を鑑賞。

展示数はそれほど多くないけど、
誰でも知ってる巨匠の大作が次から次へと。
キャッチコピーのとおり、まさに名画のフルコース。

こちらもお腹いっぱい。

ありがとうごぜぇますぅ~~~っ



↑は“オーヴェールの家々”(ゴッホ)のチケットホルダー。



これに、秋のツアーのチケットを何枚入れることが出来るでしょうか












ツアーだったり、KeYだったり

2010-04-23 19:05:12 | 吉井和哉



秋ツアーーーーーーーーー


う、嬉しいッス

今年は無いと思ってたから。


でも、私はその時働いてたとしたら新人さん。

休ませてもらえるんでしょうか~~

でも、働かなきゃツアー行くお金ないし~




そんでもって、KeY第4弾発表。

パーカーにTシャツにカーディガン。

これは野外フェス用にどうぞってことですかい?



で、まずはパーカーから見てみるかって
クリックしたら、菅原卓郎くんなんだもん。

ビックリしちゃうじゃない。

でも、よく似合ってますわ。

確かに今回のアイテムは43歳のおっさんより
菅原くんとかハリーくんとかがモデルの方がいいかも~

って言ったら、私買えないじゃん(笑)


Tシャツ_BのピンクはHEEFESTで
吉井さんが着てたやつですよね

Aのバックプリントも可愛いなぁ


だけど、どっちにしても、サイズ大き過ぎっ。

というより、
Tシャツ_Bのサイズ表記メチャクチャだし



んーーー。

どうしようかなぁ。

大きすぎたら息子にあげるかなぁ。




吉井社長、
次はレディスサイズの展開をお願いしますよぉ













吉井和哉×大沢たかお

2010-04-22 22:54:21 | 吉井和哉



今頃かも知れないけど、↓コレ知ってました?

“大沢たかおの あなたに朗読”


好き勝手に入力した文章を大沢たかおさんが
朗読してくれるというナイスなサイト。

女性は口説き文句を入力する人が多いそうで、

まぁ、気持ちは分かりますわ(笑)



ということで、

私が入力したのは【花吹雪】の歌詞。


大沢さんが“今は君に触りたい”って言っちゃうんですよ(笑)

ええでしょう~~?(笑)


ちょっと変なイントネーションがまた
味わい深いんですわ。



吉井和哉と大沢たかお

好きな男ふたりの無理矢理コラボレーション



大沢たかお好きな吉井ファンの方、如何?


でも【見して見して】とかはイカンよ(爆)











河口湖&西湖&忍野八海

2010-04-19 22:07:31 | 美味しい話とか旅の話とか


昨夜のFEEFESTで上からエアコンの冷風を浴び
下からムンムンの熱気にさらされ
そして、年甲斐もなくはしゃいじゃったもんだから
ちょっとダルい本日(汗)

でも、ダンナが休みなのに何処にも行かないのは
もったいない。

でも、遠いのはさすがに若くないんだから
やめといた方がいいだろうってんで、
そこそこの距離の富士山の麓へ。





河口湖です。
富士山もよく見えてましたが、
この写真に入れるとわざとらしいので止めときました。

そういえば、吉井さんはまた琵琶湖だそうで。
河口湖にはもう来てないのでしょうかね。

あっ、余計なお世話ですか?



このあたりの桜は満開ではありましたが、
先日の雪にあたったせいか、
勢いが無いというか覇気が無いというか、、
ちょっとお疲れ気味でした。



お昼は西湖のほとりにある“マ・メゾン”で。
小平や青梅にある“マ・メゾン”はお馴染みですが
こちらのお店は初めてです。
ここはホテルも併設してるようです。



他店と同じように雰囲気良いです。



窓からは静かな西湖が眺められます。



煮込みハンバーグのランチコースは1,800円也。
パンが美味しかったです。
って、いや、料理はなんか、あれ?って
カンジで(しどろもどろ)



午後は富士吉田市を抜けて忍野八海へ。
(わざわざ富士吉田って言わんでもいい?w)



忍野八海の近くにはのどかな川が流れ、
その川に沿った桜並木はまだ二分咲き程度。
満開になったら、まさに春の小川という風景になりそうです。
今週末あたりが見頃でしょうか。


で、忍野八海。



ここには30年近く前に来たことがあるのですが、
その時の記憶と現在の様子が全く違ってまして、
「ええ?ここが忍野?」って、違和感ありまくり。

メインの場所に土産物屋が建ち並び、
それは茅葺きで雰囲気は統一しているものの、
ベタな観光地になってしまったという感が否めません。
(撮る気が起きなかったもんで全体の写真が無く
言おうとしていることが分かりづらくてすんません)

中国人の団体さんが多く来られてるようで
土産物屋の売り子さんが大声で「ニイハオ~」って
呼び込みしてるのも、なんだかなぁって。

八つの湧水池と区別が付かないような
人工池もつくられてたし。


国指定の天然記念物にもなっている大切な場所が、
悪い意味でこんなに自由でいいんですか?
って強く思いましたです。



という感じで、
ちょっと消化不良っぽくなってしまった
本日のお出かけでありました。











HEEFEST 2010@O-EAST

2010-04-18 23:55:14 | 吉井和哉・生!


“HEEFEST 2010”

めっちゃ楽しかったです


2階からだけど、熱く熱く燃えさせていただきました。


いやぁ、ヒーセって、
ホントに愛すべきロックンロール野郎だなぁ。



で、4ヶ月ぶりの吉井さん。

うう、会えて嬉しいよぉ~~~。

声が聴けて嬉しいよぉ~~~~。


吉井さんは変なスーツではなく、
ベルベットっぽい黒か濃紺にドット模様のジャケット、
INに鮮やかなピンクのカットソー(胸元に金のキラキラ)、
グレーのピタパン、黒いヒールブーツ、
Keyのペンダント&サングラス
という出で立ちでした。


その吉井さんは、最初吉井さんじゃないみたいで、、

って、ここまで書いといてナンですが、
今日はやたら眠いので
詳しいことはまた後日(おいおいw)。


そうそう、
斜め後ろに髭の菊地兄弟がいらっしゃいまして、
トイレに立った時、ドリンクのカップを
戻しに来たエマちゃんとすれ違っちゃって
ちょっとドッキリいたしました(ちょっとかいw)


あっ、それと
THE YELLOW MONKEYの曲だけだけど、
セットリスト書いておきますね。

【Love Communication】
【A HEN な飴玉】
【甘い経験】
  以上、Vo:“毛皮のマリーズ”の志磨くん


【Romantist taste】
【HOTEL宇宙船】
【SUCK OF LIFE】
【東京ブギウギ】(笑)
【アバンギャルドで行こうよ】
       以上、Vo:吉井和哉



***************************************************************

で、今頃(4/21)加筆してごめんなさい



不純な動機で参加させてもらった私、
レポは書けません。
THE YELLOW MONKEY以外の曲ほとんど知らないから。
セトリはHEEFESTの公式サイトでよろしくです



で、

ヒーセったら、全然老けないのね。
老いてなくて益々盛んなのね。
バースディケーキの帽子が似合う47歳は
たぶんヒーセだけね(笑)

ゲストが変わるたびお着替えして、
紫のパンツバージョンも
白黒ストライプのパンツバージョンも
赤まだらパンツバージョンも
モノトーンまだらパンツバージョンも、
どれも本当にキメキメでカッコよかったです。



最初に登場した“TYO”

ヒーセのブログで写真を拝見してただけなので
「ああ、マッドだぁ」
「トニーだぁ」
「オカヒロさんだぁ(何故かさん付けw」
って、そういうレベル。
ほんとスンマセン(汗)

ステージ、めっちゃ熱かったです。

隣のお二人組が腕に蛍光ブレスレット巻いてて
「ジャニ系コンサートかい(汗)」だったんだけど、
ヒーセの楽しそうな様子を見てたら、
お祭りだもんね、それもいいやねって
なりましたさ。


2番手は“LIV MOON”

LIVさん、綺麗。
スタイルいい。
顔ちっちゃくて胸でかい(笑)
そんでもって、声、高~~~い(笑)
ケイトブッシュ真っ青の超ハイトーン。

LIVさんに「水玉王子」って言われて
素になって照れちゃってるヒーセが凄く可愛かったです。
本当に47歳って信じられないわ。


お次は“ダイアモンド☆ユカイ”氏

キンキラキンのマイクスタンドを
振り回して熱唱するユカイさんを見てると、
なんでか笑みがこぼれちゃう。
「たちつてと」が「つぁつぃとぅつぇつぉ」に
なる歌い方だって許せちゃう(笑)
不思議なオーラのある人ですわ。
上半身がちょっとポッチャリしてたのも可愛かったし。

この時、有賀さんが撮影の合間にリズムを取ってたのが
またとっても可愛かったです(笑)

三國さんはユカイさんのバンドメンバーだったんですね。
映像でしか知らなかったお姿を拝見できて
嬉しかったです。
それにしても、三國のおじぃちゃん、
ユカイさんにアラ還とか言われてたけど
実際いくつになったんだろか(笑)



そして、次は、

「では、イエローモンキーセッションを
ぶちかましたいと思いま~す」

とヒーセが言ったとたん
それまで、比較的余裕あり気だった1階のお客さんが
待ってましたとばかりドワワ~と前方に押し寄せて、
みんな分かりやすいなぁ(笑)


Vo:志磨遼平(毛皮のマリーズ)
G: 澤竜次(黒猫チェルシー)
Dr:松田晋二(THE BACK HORN)
Ke:三國義貴

志磨くんの衣装が凄い(笑)
真っ青のダブダブの上下に
真っ赤なストール、
『8時だよ全員集合』で長さんが履いていたような
白いスニーカー(笑)

そんな怪しすぎる志磨くん、
「20年くらい前にイエローモンキーがかけてくれた
魔法が解けませ~~~~ん」
と雄叫んだように、その唄いっぷりといい
ダンスといい、それはもう、あんた、どんだけ
モンキーが好きなのさって。

【A HEN な飴玉】のクネクネダンスなんか
ロビンの10倍クネクネしてたから(笑)

【甘い経験】のあのダンスなんて
横アリのビデオをリピートしまくったんでしょって
カンジの壊れっぷりだったから(笑)

志磨くんも、
息子と同じ年の澤くんも
明後日がライブだという松田さんも
(三國さんは当然だからいいやねw)
ホントにホントにありがと。



そして、

そして、

「では、寝起きのカッコでやってきて
1回帰って行った男を呼びたいと思います(笑)」

というヒーセの言葉にかぶるように
【Romantist taste】の前奏が始まり、

真っ赤なバラの花束を持った吉井和哉氏登場!

吉井さんは跪きながらバラを捧げるポーズで

“君と僕は過去と未来よりも強く強く結ばれて~~”


大歓声。

すっごい大歓声。


みんなで北○鮮のパレードみたいな、あの腕振り(笑)
もちろん私も腕振り(笑)

吉井さんが会場にマイクを向けて、
♪サイケニューロン♪

また向けて
♪ギミヨネーック♪

ああ。歌える。歌える。
ライブで初めて聴くけど、当たり前に歌える(笑)

この曲と【アバンギャルドで行こうよ】のギターは
9mmの滝くんのピンチヒッターで菅原卓郎くん。
菅原くんが歌も唄わずギターだけって、あり得ない贅沢さでしょ。
ギター3日で覚えたって。
格好いいッスよ。
有り難うね~~。



でね、

吉井さんの姿は本当に本当に嬉しくて、
でも、
吉井さんは、なんていうか、そう、素敵だったんですよ。
なんかさっぱりと若返っちゃってて、

だけど、オーラが無いっていうか、
わざと消してるっていうか。
毒が無くて、すこぶる好青年なんですよ。
サングラスしてても。

吉井さんが吉井さんに見えなくて、
もちろんロビンにも見えなくて、、

それでも歌ってるうちに徐々に
オーラが戻ってきたっていうか、
やっぱり隠しきれないっていうか(笑)


そんな吉井さんは、
【HOTEL宇宙船】はあの粘り着くような
歌い方で歌ってくれて

【SUCK OF LIFE】は頑張ってマイクスタンドを
グルングルンしてくれて
メンバー紹介もしてくれて
♪ロックンロールゴリラ♪も聴かせてくれて
【ならず者アイムソーリー】もちょっぴり歌ってくれちゃって
エマちゃんとのエロい絡みを澤くん相手にやってくれて

【東京ブギウギ】をちゃんと年末仕様で歌ってくれて
おまけに三國さんにまで歌わせちゃって、
もっとおまけにヒーセにまで歌わせちゃって

【アバンギャルドで行こうよ】はアコギ抱えて
狭いステージをあの走り方で走り回ってくれて

どの曲もソロではやってないのを選んでくれて

そんなふうに、
主役のヒーセを立てようと遠慮しながらも
汗だくになってサービス満点で盛り上げてくれて

吉井さん、素敵だよぉ~。

その吉井さんをニコニコしながら見てる
ヒーセも素敵だよぉ~~。


ラストのセッションでカンペ握りしめて、
TYOのメンバーに遠慮しながら
おたおたしてた吉井さんが、これがまた
可愛くて、

やっぱり吉井さん、好きだわ(照)


でも、JAPAN JAMの時はちゃんと最初から
オーラ全開の吉井さんでいてちょうだいね。



最後になっちゃったけど、

HEESEY、47歳のお誕生日、おめでとう


そして、こんな素敵な機会をつくってくれて
本当にありがとう


これからも老いることなく益々盛んで、ね












肉食系元女子

2010-04-18 11:13:10 | 美味しい話とか旅の話とか


夕べの焼き肉は連日行列の牛蔵で。

そらもう、旨いのなんの

いつも品切れになっちゃうマキを
事前注文しておいてくれっちゃったし。


これが愛しのマキ。とろけるとろける♪
携帯写真で綺麗な色が出ないのが悔やまれる~~。



みんなの奢りだったし(爆)


いや、最近奢られっぱなしで嬉しいやら申し訳ないやら。

今だけだけど(笑)




で、次回の予約を土曜日でお願いしたら


10月はじめですと


恐るべし、牛蔵。





そうそう、
“HEEFEST 2010”で周りの皆さんにご迷惑の無いよう、
今回にんにくダレは使っておりません。

ご安心くださいませ












極寒

2010-04-17 09:34:37 | 吉井和哉



朝起きたら、うっすら雪が積もってました。



それなのに、
ババ様は夕べから窓全開で部屋も極寒
板敷きビッショリ


でも、ババ様は元気です(笑)


ええ。元気が何よりですから。




ということで、

夜は元同僚達と肉を喰らって体力をつけます。



そんでもって、

明日はニンニク臭い息で吉井さんに会いに行きます





ゴメン 間違えた


明日はヒーセのお誕生日をお祝いしに行きます





何、聴かせてくれるのかなぁ












ほっこり@四万温泉

2010-04-14 23:55:58 | 美味しい話とか旅の話とか



四万温泉を北から南、テクテクと歩き回り、
写真を一杯撮ってきたので、
ちょこっと観光案内しちゃいます。


四万温泉に来てまず驚くのが、
温泉街のすぐ脇を流れる四万川の美しさです。


澄み切ったエメラルドグリーンの流れ。
本当にうっとりでした。


四万温泉はその美しい四万川に沿った
南北に細長い温泉場で、北から
日向見(ひなたみ)、ゆずりは、
新湯(あらゆ)、山口、温泉口という地区から
構成されています。


では、日向見とゆずりは地区から。



こちらはゆずりは飲泉所。
足湯も併設されてます。

四万温泉には各地区にこうした飲泉所が設けられて、
それがとても綺麗に管理されていました。
有りがたいですよね。



小泉の滝。滝の写真苦手です(汗)
本当はもう少し優美な滝らしいのですが
水量が多くてドバババッって感じになってました。
新緑や紅葉の時季はかなり素敵な風景になると思われます。





四万温泉の一番北に位置する奥四万湖のダムを
下から見たところです。
写真だとそんなに感じないけど、
ダム高は約90m。
エレベーターとか無いので、グルッと迂回した
道路を歩いて登っていきます。

この日は気温23度で暑いのなんの。

誰か車に乗せてくれ~~~(笑)




ゼェゼェ。
ダムの上に着きました。
この眺め、かなり怖いッス。


でも、振り向けば、


これ!
凄いでしょ、この青。
足の疲れも吹っ飛びました。

絵の具を混ぜたとしか思えない、この色。
陽の光とか風向きで同じ青色でも微妙に色が変わります。



浅瀬のコバルトブルーも美しい。



映り込んだダムの壁面もまた美しい。

車だろうが、歩きだろうが、
ここは絶対来る価値有ります。




汗ビッショリになったので、ダムの脇にある
“こしきの湯”でタオルセットを借りて入浴。
入浴料400円、レンタル料100円也(←安くて嬉しい)

気持ちよかったです~~。
窓ガラスが綺麗だったら
もっと気持ちよかったと思います~(笑)





ここが日向見地区のメインとなる場所。
右手に日向見薬師堂、
中央に足湯、
左手に御夢想の湯があります。


日向見薬師堂。
ポカポカ陽気で茅葺きからいい香りがしそう。
和むわ~。


しゃもじの奉名板。
これまた和むわ~。


共同浴場“御夢想の湯”
何年か前に古い浴場を建て替えたようで
とても立派でピカピカ。



外観の割に湯船は小さめ。
2人で丁度いいくらいでしょうか。




内部も木材がふんだんに使われており、
吹き抜けになっていて明るいです。





お次は四万温泉で一番賑やかな新湯地区。
積善館もこの地区にあります。



温泉街の雰囲気が少しだけ残っている落合通り。
スマートボールをやりたかったけど
女一人でそれって寂しすぎるので止めときました(笑)



積善館本館のすぐ前に位置する
“もみぢや物産店”で買った炭酸まんじゅう。
会社に配ることもないので家族分だけ。
おっちゃんは愛想ないけど(笑)
重曹を使ってるおまんじゅうは美味しかったです。



バスの発着所近くの階段をおりたところにある
共同浴場の“河原の湯”
パっと見、公衆トイレのようですが(失礼)
立派な浴場です。



浴室はかなり薄暗く落ち着けます。
1時間くらいゆっくり入らせてもらいました。
といっても、お湯がとっても熱かったので
湯船にはほとんど浸からず、
ミストサウナ状態にしてましたけど。
それでも温まるんですよ、四万のお湯は。



共同浴場は基本無料ですが、
こういった善意の箱が置いてあるので
寸志で入らせてもらいます。



こちらは塩之湯飲泉所。



ひょうたんの形がユニーク。
お湯の出口も蛙になっていて凝ってます。



軽いお昼をいただいた“柏屋カフェ”さん。
温泉街というよりも吉祥寺にでもありそうなお店です。
店内もなかなか雰囲気のある作りで
特に2階は薄暗くて居心地が良かったです。




雰囲気もいいけど、メニューもgoodです。
この温泉マークカプチーノ、ナイスなアイデアですよね。
それに隣のコロッケバーガーがとってもお美味いんですわ。
コロッケは“あがししコロッケ”といって
吾妻のいのししのお肉を使ってるので“あがしし”だそうです。
いのししの臭みとか全然無くてジューシーでソースも美味しい。
バンズがまたすこぶる美味。

四万温泉に来たら、ぜひご賞味あれ。




レトロな看板が並ぶ停留所。
ここでボケ~っと日向ぼっこしたかったけど
バスが停まると悪いので止めときました。
で、なんとなく横の階段を上がってみると、


木の板壁によく似合う朱色の案内(こういうの何て言うんだろ?)
この階段は四万稲荷への参道なんですね。



朱色を効かせたお洒落な狛犬ならぬ狛狐さん。





最後は一番南に位置する、
山口・温泉口地区。



温泉街に入る手前の国道沿いにある
観光名所の甌穴(おうけつ)。
甌穴というのは、
川の渦巻き状の流れにより、石や砂が同じところを回り、
川底の岩盤と接触して侵食されてできた丸い穴のことで、
ここには大小8コの甌穴があるそうなんですが、
水量が多くてよく分かりませんでした(汗)



でも、この深いエメラルドグリーンが
たっぷりと堪能できたので良しとします(笑)




こちらは共同浴場の“上之湯”



4・5人は入れるでしょうか。
ここもそうですが、他の共同浴場も、
皆とっても清潔で綺麗です。



当番表です。
こうやって地元の方がちゃんと
管理してるからこその綺麗さなんですよね。
有り難いです。



美しい渓流のすぐ脇にある共同浴場の“山口露天風呂”。



眺めは一見良さ気だけど、渓流から少し目線を上げると
旅館などの裏側がズラーッと並んでたりします(汗)
湯船は混浴。
外側から結構見えちゃいます。
近くにペンキ塗りのお兄さんたちがいたし、
おじさんも入浴に来ちゃったしで入れず。
残念。女性はバスタオル巻かないと辛いっすね。



“茶房おきなや”さんの足湯。無料です。
そして「雨やどりどうぞ」「トイレかします」の札。
四万温泉にはこういうお店がたくさんありました。

心も温かくなる温泉街ですね。




四万温泉の周囲は、
私が行った14日の時点では桜も全然咲いておらず、
花も新緑も現在準備中というカンジ。

これから春本番となる四万温泉は、
それはそれは素敵な姿を見せてくれると思われます。


お湯に、風景に、優しさに癒されたいあなた、
お薦めですよん。















プチ湯治@四万温泉・積善館

2010-04-14 23:01:08 | 美味しい話とか旅の話とか

行ってまいりました、二泊三日のプチ湯治。

楽しかったり、寂しかったり(笑)

ひとりで暇持て余ましてたので
いつも以上に写真撮りまくってます。
お暇でしたらお目汚しをどうぞ。

※写真は3日分混ぜこぜです。




向かったところは、群馬県の四万(しま)温泉。
東京駅から往復バスが出ているんですよ。
乗り換え無しで楽ちん楽ちん。
往復5,000円也。

http://www.kan-etsu.net/shima/index.htm



車中でのお昼は東京駅で買った松花堂弁当。
1,300円也。奮発しました(笑)
めっちゃ美味しかったです。

駅弁“春小町”
吉井さん、新幹線のお供にお薦めですぜ♪




宿泊する積善館。
バスの終点から歩いてすぐです。

この赤い橋と古い湯宿建築は“千と千尋の神隠し”の
イメージモデルのひとつになっているとのこと。
雰囲気かなり近いですよね。
実際、宮崎駿監督がスタッフと宿泊してたそうです。

以前この日記にも書きましたが
こちらには日帰り入浴で来たことがあり
その時「今度は泊まってみたいなぁ」と思った宿なのであります。




本館玄関は元禄4年、300年以上前の建築だそうです。
右側の電話BOXはそんな前のものじゃないでしょうけど(笑)



玄関上の客室の廊下。雰囲気有りますわ~。



そして客室。木枠の窓がいいですわ~。


でも、残念ながら、この玄関上の宿泊施設は
現在は見学のみで宿泊には使用されていません。
老朽化とか防犯上とかの問題なんでしょうね。



ということで、こちらが実際に宿泊する棟の廊下。
雰囲気のない中途半端なボロさ(笑)

いえ、文句なんか言いません。
だって、一泊二食付きで7,500円の
湯治プランなんですから。
二人一部屋だったら、一人5,350円ですぜ。




宿泊するお部屋です。
なかなかでしょ。



ちょっと引くとボロさが出ちゃうけど(笑)



でもね、窓からの景色がこれですよ。



ググッと寄って、これですもん。
めっちゃ素敵でしょ。
最高のお部屋ですわ。



夜はこんな感じ。
右のアーチ型窓のところが積善館のシンボルである
元禄の湯であります。


その元禄の湯はこちら↓


入り口です。
ここで靴やスリッパを脱ぎます。



じゃ~ん。元禄の湯です。
ええでしょ?
ロマネスクでしょ?



朝の差し込む光を撮して、もっとロマネスク(笑)



変色した蛇口の色が可愛いです。
その後ろ、壁の一部がぶち抜かれていて
水槽の金魚が見えるようになっています。
のほほ~んと泳いでました。



これは蒸湯。
自分で中にお湯や水を撒き
手動でミストサウナにするんです(笑)



中はこんな感じ。
寝イスはタイル張りになってます。
前回はちょっと怖くて入れなかったんですが、
今回は挑戦。
窓があるので思ったほど暗くなく快適でした。
お湯を撒くのが面倒だったけど(笑)



これは湯船側から見たところ。
外から入ってすぐ脱衣所で、そのまま仕切りも何もなく
湯船ってちょっと凄いっすよね(笑)



外には飲泉もあります。
下痢の時は熱いものを、便秘の時は冷まして飲むと
効果があるとか。
どっちでもない私は少し冷まして飲みました。

お湯は無色透明。ほんの少ししょっぱいです。

入浴後のお肌はすべすべサラサラで、
と~っても温まります。

やっぱり、この元禄の湯はお湯も雰囲気も
最高に気持ちが良くて、朝に夕に真夜中にと
入り浸ってました。



では、他のお風呂のご案内へまいります(笑)


その前に、

案内板をほんのり照らすこの灯り。
レトロでいいですよね。


そして、もうひとつ。

本館から他の宿泊棟(山荘・佳松亭)につながる
この通路は“浪漫のトンネル”と名付けられています。
“千と千尋の神隠し”のあのトンネルは、まさにこれが
モデルでしょうってカンジです。



本館にもう一つあるお風呂が混浴の岩風呂。
女性専用時間が1時間だったのでタイミングが合わず
入れませんでした。



こちらは、山荘という宿泊棟にある山荘の湯(まんまw)。
内側から鍵を掛けて家族風呂になります。
ひとりで家族風呂も寂しいのでここも入らず。



一番お高い宿泊棟の佳松亭の廊下。
本館の廊下との違いが歴然(笑)



その佳松亭にある杜の湯の内湯。
広くて洗い場もゆったり。



杜の湯の露天。
緑に囲まれてとっても気持ちいいです。



では、お食事について、、


夕食その1
湯治プランの夕食はあくまでサービスという
ことで、こういうお弁当形式で出され、
大広間でいただくのですが、自分で部屋に持って
食べるのもOK。
私は夕食も朝食も全部部屋でいただきました。

この初日の夕食、すんごく寂しかったです。
いや、料理の内容じゃなくて、ひとりってことが。
考えてみたら、私、外出先の夕食をひとりで食べたことが
無かったんですわ。

そらもう、寂しいったらありゃしない。

いつも一緒に食べてくれる人がいることの
有り難みがよ~くよ~く分かりました。




夕食その2
一応メニューは変えてくれてます。

寂しいのにも少し慣れました(早っw)

で、
このお弁当なんですが、
お料理はあらかじめ調理してあって冷めてます。
食事はサービスと考えれば、それは
しょうがないな、と。
なので、温かいものはお味噌汁とご飯のみ。
そのお味噌汁お代わりは有料。
それもまあ良しとしますが、
それならば、このお味噌汁の少なさはどうよ?
って思いません?

1日目も2日目も、この量。
温かい汁物はこれだけなんですぜ。
お味噌汁の具がほとんど入ってないのも
我慢するけど、この少なさは無いじゃんって。
私、せこいですかぁ~~(泣)



朝食その1。
相変わらずお味噌汁少な~~っ(泣)



朝食その2。
ちょっと高級旅館の朝食風に撮ってみたりして。
やっぱお味噌汁少ないけど(しつこい?w)



こちらはお昼に積善館の食事処でいただいた
旅館お薦めの釜揚げうどん。
1,300円也。

味は可もなく不可もなくというとこですが、
おうどん少なすぎっ(またそれかいw)
だって私、2段になってるのかと思って
桶を持ち上げちゃったもん(笑)



いや、積善館さん、

お風呂はもうホント最高だし、
接客も湯治プランなのに丁寧にしてくれたし、
お部屋もボロいけど掃除が行き届いてたし、
眺めも良かったし、お布団もフカフカだったし
お料理は冷めてたけど、きちんとつくられてたし、

本当にとっても良い旅館だって思います。

だからね、お味噌汁とおうどん、

それだけ、何とかしてくだせぇよ~~


って、要望のレベル低いなぁ、私(笑)






で、ここで字数が一杯になっちゃったので、
積善館以外のことは、また別に書こうと思います











温泉へGO

2010-04-11 23:55:11 | その他



明日からひとりで二泊三日のプチ湯治



こういうの、憧れてたのよぉ~~

ひと月も前からすんごい楽しみにしてたのよぉ~~



なのに、群馬県中之条町の明日の天気予報は


雨 


しかも最高気温9度 



そんでもって、その翌日は最高気温23度ですと。





何着てきゃぁいいのよぉ~~~