***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

四十九日

2014-05-04 22:05:40 | その他

 

 

ウエンディが旅立って四十九日となる本日は、
荼毘をお願いした中野の哲学堂動物霊園にお骨を納めてきました。


ここは婚家と実家、どちらのお墓からも歩けるくらい近い距離なので、
ウエンディも寂しくないかな、と。


納骨堂では光が射し込む窓の近くの場所を選びました。

お骨と写真と飾り花、ペットフードやおもちゃ、
何百と並んだ、どのスペースからもペットへの想いが伝わってきて
胸が熱くなります。

想いの表現が人間のお墓よりずっとストレートだなと思ったりもして。
 

 

霊園のある蓮華寺の境内は若葉の優しい色に溢れていました。

とても居心地がいいです。
 

 

一角にはスズランの群生も。

 

スズランは可愛い姿で香りも素敵ですが、かなり強い毒があるんですよね。
スズランを活けた水を誤飲して亡くなった人もいるとかいないとか。

吉井さん、気をつけて下さいね(笑)

 

 

そろそろ緑の野山を歩きたいな~。