***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

プチプチバスツアー♪

2008-06-29 19:21:02 | 吉井和哉


本日は雨の中、吉井仲間のUちゃんと渋谷で美術展鑑賞&ランチしてきました。



美術展はBunkamuraミュージアムで催されている、
“青春のロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで”

誰が付けたか、イケてるタイトルであります(笑)
ちょっと吉井和哉的でもあるし(笑)




シャガールの【家族】。何故かこの絵を見てたら中島みゆきの【二隻の舟】の歌詞が
浮かんできてしまった。
上階がシアターコクーンだから?(笑)



【黒の正方形】で有名なマレーヴィチ。これもそれに通じる究極的絵画。
かなり刺激的です。



初めて見たグルジアの国民的画家ピロスマニの絵。
この絵、居酒屋の看板だったそうです。なんて贅沢な居酒屋だ~。
この人の絵って、描かれる人や動物の顔は全然可愛げ無いんですが、なぜか
やたら可愛く思えちゃう絵なんですよ。
絵を描くのがただただ楽しくてしょうがないっていうのが伝わってくるからですかね。



絵画以外では、1924年に製作されたというSF映画が3分程上映されてまして、
そこに登場するセットや衣装がメチャクチャ素敵です。
一見の価値有りです。



シャガール以外にはカンディンスキーやマレーヴィチくらいしか知らなかったせいか
次から次へと展開する意外性に満ちた作品はみな新鮮で、ドキドキの楽しい
美術鑑賞でありました。




ランチはセルリアンタワー東急ホテルのロビー階にある『かるめら』というお店で。


ガーデンに面した大きな窓が開放的で気持ちいいです。

いただいたのは1日30食限定の“かるめら御膳”(2,900円)。
限定といわれると、ついね(笑)



お味は、普通、、、かな(笑)
でもホテルで税・サービス込みでこの値段はなかなか良心的じゃないでしょうか。


ただ、拍子抜けするくらい地味ですね、セルリアン。
地味な上に、ロビーにソファーではなくて椅子が一脚ずつ並べてあるのが、
なんだか区役所のロビーでやる音楽会の会場のようで、「はぁ?」って感じでした。

喧噪の渋谷にあって、ゆっくり落ち着けるこのホテルは貴重な存在なだけに
ちょっと勿体ないような・・・。


と、辛口言ってますが、東急さんには感謝してます。

今日は1日雨模様でしたが、東急の無料シャトルバスに乗せてもらい
渋谷駅→Bunkamura→セルリアン→渋谷駅、と雨に濡れず全行程を過ごすことが
出来ました。
これ、とってもありがたいです。


吉井さんをサカナにしながらのお喋りでガス抜きも出来たし、いい日曜日でありました。



謝謝m(_ _)m









またまたまたまた琵琶湖かい

2008-06-27 00:03:28 | 吉井和哉


と、いうわけで(笑)吉田秀雄さんのブログ更新を待ちわびて、いや、チェックしてたんだけど、
吉井さんが登場してきません。

登場してるのは吉田さんご本人と梅木のおじさま(笑)だけ。

なんで?と思ったら
「60UPが出た時だけ登場させてもらうシステムにしました(笑)」って。




もう、吉井さんのいけず

最近露出がめっちゃ少ないんだから、そんなこと言わないで写真載せてよぉ~~。



某FC会報に載ったこんな小さな写真や記事だって、嬉しくて嬉しくて小躍りしちゃうのに。

「また琵琶湖かい」なんてもう言いませんから~




それにいつもご一緒しているらしい梅木のおじさまはプラムチャウダーの方ですよね?

だったら“ロックロック”に出てくれればいいのに。




一昨年みたいに「チェックシャツは似合わねぇ~~」なんてもう言いませんから~














あじさい屋敷&ひめはるの里

2008-06-25 23:44:21 | 美味しい話とか旅の話とか


今日は曇天の紫陽花日和


ということで、先日紫陽花に魅せられてしまった私は千葉県茂原市の
あじさい屋敷というところへ行ってまいりました。

門構えからして確かにお屋敷です。



その立派な門を入っていくと、

そこは、もう、もう、ホントにもう、紫陽花バッカ(笑)


右を見ても


左を見ても

 
上を見ても下を見ても


表も


裏も


どこも


かしこも


ぜ~んぶ



 





紫陽花(笑)



スッゲーです。飲み込まれてしまいそうな紫陽花っぷりです(笑)


入場料400円。
行かれる場合は、歩きやすい靴でじっくりタップリ散策路を巡ってみてください。





こちらはあじさい屋敷のすぐ近くにあるひめはるの里



花菖蒲の見頃は終わっていましたが、杉木立に囲まれた、なんとも安らぐその景色に
癒やされっぱなし。




ゆったりした時間の流れる、と~っても素敵な場所でした。




あじさい屋敷&ひめはるの里、お薦めです












吉井さん、事件です!

2008-06-24 23:14:27 | その他


今日会社から帰宅すると、床のあちこちにガムテープが貼られていたんです。



何故、ガムテープが?




聞けば、
おババ様(姑)がお昼にリビングに入ると、フローリングの床のあちこちに靴の足跡があり、
その足跡には泥がビッシリ付いていたため、おババ様は驚きながらも、まず泥を
拭き取ったそうな。


こういう時考えられるのは、家の誰かが忘れ物をして、でも靴を脱ぐのが面倒で
そのままあがってしまったというもの。
でも学校から帰ってきた息子に聞いても、そんなことはしてないと、、

帰宅したダンナがそれを聞き、これはやはり泥棒であろうということで、

そうなると大事な証拠を消しちゃってるのは問題なので、かすかに残った足跡の箇所に
ガムテープでマーキングをし、私の帰宅を待ち、盗られた物のチェックをしてから
警察へ通報しようとしていたと、、







ひぇ~~~~!!!




すぐ、生活費である現金を入れてる引き出しをチェック。

異常なし。



通帳や印鑑、カード類の引き出しもチェック。

異常なし。



ロレックス、ピアジェ、ブレゲ等、数十個の高級腕時計の入った引き出しもチェック。

これは嘘。




あちこちチェックするも、何も盗られていない、、、

これは一体どういうことか。


何ものかが盗聴器を仕掛けるために侵入したか?

我が家に恨みのある者が毒を混入させるために侵入したか?



でも、なぜすぐ異変に気づくであろう泥付きの靴のまま?

っていうか、ウチに盗聴器を仕掛けてもなんも面白くないし、恨みを抱かれる
覚えも全くないし。


何も盗られてないけど警察には通報するべきか、結構悩みましたわ。






で、結局どうなったかって?

はい、ほどなく事件は解決しました。



泥と思われたのはニャンコのゲロでした。



朝、ダンナと息子と私の3人が家を出たあと、ニャンコがリビングでゲロッパし、
それをおババ様が部屋用のサンダルで踏んづけ、気付かないまま歩き回り、
お昼になりリビングに入って、渇いたゲロ付きの足跡を発見、、、

と、こういうことでございました。






お、おババぁーーーーーー















坊主ぅーーーーー!?

2008-06-23 21:14:00 | 吉井和哉

ひぃぃーーー

テンガロンハットにチェックシャツの悪夢が蘇るぅーーー





と思ったら、モヒカンにしたのね(ホッ)。

モヒカンていうかアシンメトリー?



どっちでもいいけど、似合うじゃないですか~~~




と、久々のイケメンな吉井様ご登場にフルフルしている私でありますが、、、

この間、杉田かおるさんがV6のメンバーとお風呂に入ってるシーンを
某番組で拝見致しまして、まぁV6はどうでもいいんですが、
いや、岡田准一くんとお風呂ってのはちょっと羨ましいかも(x_x) ☆\(^^;)

あっ、もちろん全員水着ですよ(笑)

いや、その水着姿の杉田さんの二の腕の太さとタルミがそれはそれは見事でして
「それアリですかい?」などと暴言吐きながら見ていたのですよ(杉田さんゴメンナサイ)

ところが、その後、ふと鏡に映ったキャミソール姿の自分の二の腕を見ると、


「あら杉田さん、何故ここに?」


と言ってしまいそうなほどのクリソツぶり。



こりゃまずいわ、と自己流エクササイズをやり始めた私。
            注)ビリーはとっくに挫折済み

昨日は、寸暇を惜しまず歯磨き中も空いてる方の腕をグルグル回してエクササ~イズ♪



で、出来ません


左手をグルグルすると歯ブラシを持ってる右手も一緒にグルグル回っちまいます。

全く歯磨きになりません。


自分がこんなにブキッチョだったなんて・・・・・。





ジョシュだったら簡単にできちゃうんだろなぁ












家族の肖像

2008-06-21 22:08:23 | その他



先日放映されたフジTVの父の日特番を録画で見ました。

会社の同僚とその家族が登場しているので。



同僚の一家は8年前までコンビニを経営し大きなお家に住んでいたのですが、
コンビニの経営が悪化し廃業となり、家を売ってアパートに引っ越し、
ご主人はタクシーの運転手に転職しています。

そのご主人の働く姿を、同僚の長男である10歳の息子くんに見てもらおう
という設定です。



お父さんの運転するタクシーを無線で呼んでもらい、付き添いの長州小力と
ともに乗り込む息子くん。二人とも変装しているのでお父さんはそれと気付きません。
(ヤラセではなく本当に気付かなかったそうです)

長州小力が、お父さんに話しを振ります。

前職の話題になり、コンビニ経営に失敗し莫大な借金を抱えてしまった
ことを自嘲気味に話すお父さん。


「はい、ほんと、大変でしたよ。家族がいなかったら本当にどこかへ
行ってるでしょうね。ここでこうやって暮らしていないと思いますよ」

「息子ですか?そりゃぁ、息子は可愛いですよ。ほんと可愛いですね」


息子くんは下を向いて嬉し泣きです。


同僚が赤ちゃんを抱いている写真も映し出されました。
20代の頃の写真です。




客観的に見た同僚の家族としての歴史。


彼女だけではなく、同僚みんな、いや誰にもそれぞれ家族があり、
家族の絆があり、歴史があり、それは、もちろん私にも。




そんな当たり前なことをあらためて感じた夜でした。










申し込みました?

2008-06-18 19:58:18 | 吉井和哉

スピッツの“さざなみOTR”ツアー後半戦。
今日はオンラインメンバーズの先行予約受付開始日ですよ~



私?もちろん申し込みましたよ~ん

FC会員分のチケットもゲット済みだし~~

これも無事ゲットできるといいなぁ~~






って、誰か突っ込んでくださいな(爆)



だってさぁ、

吉井さんたら、何処にいるんだか、何してるんだか、全然分かんないし、

たまに分かってもポカッと口開けたお魚さんを嬉しそうに持ってるだけだし(笑)、

吉井和哉年末公演のメールは来ないしで、




どえりゃ~、淋しいんだも~~~~~ん












アウトレット@入間

2008-06-16 21:39:39 | その他



本日は今週水曜に休日出勤する代わりのお休みDay。


ということで、4月にオープンし、少しは落ち着いたであろうと予想した
入間のアウトレットに行ってみました。


しかし、平日の朝イチだっていうのに駐車場へ入るのに長い列が、、、
と思ったら、3分の2は隣りのコストコへ入る車でした。

それでもかなりの混雑ぶりでお昼はフードコートは満員の看板を持った
スタッフが立ち、レストランはどこも長蛇の列。


ショップは、レディス物がかなり若い年齢層をターゲットにしたラインナップに
なっているようで私には今ひとつ。
同じくらいの時間で行ける御殿場の方がいいなという感じですが、ダンナは
スポーツサイクル専門店が入ってたのが気に入ったようで、今後はアウトレットの
選択がスムーズじゃなくなりそうです(汗)


今日の買い物は息子のリクエストであるメッセンジャーバッグ探しにほとんどの
時間を費やしました。

 

 

良さげなのを写メで息子に送信。便利な世の中だわね(笑)
 注)↑ダンナの携帯で撮影した画像です。いや、どうでもいいことなんスけど、
   画像悪いんでなんかヤダなって(笑)


息子は左上のバッグを選択。
一番高いの選びやがって




それにしても、自分のもの以外の買い物ってやたら疲れるのは何故?(笑)










インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

2008-06-15 23:59:11 | 映画



“あじさい祭り”のあと行ったのが、すぐ近くのシネコン。便利ですわぁ。

こちらは『夫婦50割引』適用(50オーバーは私じゃないから)
有り難いことでございますm(_ _)m



インディ・ジョーンズは【最後の聖戦】から実に19年ぶり。

インディも「じいさん」っていわれる年になっちゃったけど、
お馴染みの冒険服姿は昔のそのままで、

あぁ、まだちゃんと無茶な考古学者やってるんだ(笑)って嬉しくて、

じいさんになっても蛇が苦手なんだ(笑)って懐かしくて、

♪チャンチャチャチャ~ン♪が流れるとワクワクして、

超久しぶりのご対面ということで細かいことには目をつむり(笑)
キャイキャイ楽しんじゃいました。


ケイト・ブランシェットの冷徹な女士官役はレアですねぇ。
さすが、彼女じゃなければ、あの役は陳腐なものになっていたかもと
思わせる存在感でした。



ただ、前3作と比べるとその完成度でどうしても見劣りしてしまうので
シリーズ第4作というより“特別編”として観た方がしっくりくる感じでしょうか。





それにしても、前作から19年・・・



月日の経つのが恐ろしく早いわ










紫陽花@としまえん

2008-06-15 23:38:52 | その他



地元、としまえんで開催されている“あじさい祭り”に行ってきました。






園内の紫陽花はまさに今が見頃という感じ。
今年のお花見はみんなジャストなタイミングで嬉しいッス。



遊園地ならではの風景。


150種、10,000株の紫陽花は、想像していたのよりずっと綺麗で可愛くて。

私はもう、「可愛い」「可愛い」って言いっぱなし。



いや、ほんと可愛いんですから。まぁ、見てください。


  

   

  

  

  

  

  

    

  


ねっ?可愛いでしょ?

いきなり私は紫陽花の大ファンになっちゃいましたぜ。



“あじさい祭り”の入園料は中学生以上1,000円ですが、
40歳以上は500円でございます(* ̄~ ̄*)ふっ




吉井さんも500円で入園できますよ~~














GOLDEN YEARS

2008-06-13 22:39:29 | 吉井和哉

***吉井和哉的日常生活***の下のコメントが“丸7年”になったの気付いてくれました?


誰もそんなとこ読んじゃいないってか?(笑)



7年前の今日、私が吉井和哉に嵌るきっかけとなった【GOLDEN YEARS】が
発売されたんですよね。


友人と品川駅で待ち合わせ、早く着いたので構内のCDショップをブラブラして
ふと目についたのがこのアルバム。


「あれ、イエローモンキーって解散したんじゃなかったっけ」

と、当たらずとも遠からず的なことをつぶやき、何故かそのままレジへ。


運命ってやつですね(笑)




THE YELLOW MONKEYの曲をまともに聴いたのはこの時が初めてでした。



ギラギラして、でも深くて切ない曲たちとの出会い。

たちまちフォーリンラブです(笑)

中でも【MY WINDING ROAD】、この曲の


“狂っているだけならボロ時計さ Let's go”

ここです!


この“Let's go”に激しくやられました!!!



「何この人?」

「なんでこんなにカッコよく“Let's go”って言えるの?」




はい。その時から私の蟻地獄な日々が始まったのであります(笑)







あの“Let's go”をキメた吉井さんへ。


未熟大豆を枝ごと収穫し茹でると枝豆、

さらに育てて完熟したら大豆、

蒸した大豆を納豆菌で発酵させると納豆、




だそうですよ。


風邪、治ったのかな?


















井上雄彦 最後のマンガ展

2008-06-11 16:24:26 | その他



上野の森美術館で開催されている“井上雄彦 最後のマンガ展”へ行ってきました。


井上雄彦氏と言えば、一般的には『スラムダンク』ですが、モーニング読者だった私にとっては
『バガボンド』です。




最高でした。

鳥肌立ちっぱなしで見入ってました。冷房のせいじゃありません。


ラスト、泣きました。

美術展で涙が出たのは初めてです。







『バガボンド』を知らなくても絵やデザインに興味のある人なら何かを得られると思います。

美大生にはぜひ見てもらいたいです。




7月6日(日)まで開催されてます。



http://www.flow-er.co.jp/











ディスカバー・ジャパン

2008-06-10 21:59:18 | 吉井和哉


おとといの日曜日、父の日ということで鉢植えとビールを父親に届けました。
日記にも書いてます。はい。


が、今日の伊勢丹のチラシを見て気が付きました。



父の日は今度の日曜じゃーーーん(爆)

我が父は気付かない振りをしたのか、はたまたお中元とでも思ったのか




そんなお間抜けな私ですが、モバ写真の吉井さんに覆い被さってもいいですか?(爆)




って、それはさておき(笑)


アルバムは来年3月で、ツアーは5月くらい、ですか。


新緑が美しい季節のツアー

嬉しいです。
ソロ初ツアー以外はずっと秋から冬にかけてでしたもんね。



私も、キラキラした風景を眺めながら日本各地を細かく廻りたいです。


いいな、いいなぁ。



でもお金かかるなぁ。






吉井さ~~ん、

日曜日と水曜日、事務所で働かせてくれませんか~~~~














フル活用な日曜日

2008-06-08 23:42:19 | その他


今が見頃というニュースを見て、葛飾は堀切菖蒲園へ行ってきました。

有名な菖蒲園ですが、訪れたのは初めてです。

すぐ隣がマンションだったり高速道路だったり結構狭かったりで
想像してたイメージと違ってはじめはちょっとびっくりでしたが、
箱庭のように丹念につくりあげられた園内は、そういったことを忘れさせる
心地よさがありました。



そして、曇り空の下に咲き乱れる200種もの菖蒲の花は、上品で、凛として
とても美しかったです。



↑花の色より目立つテントはちょっとなぁ、ですが(汗)


これだけの見事な菖蒲園を維持するには経費もかかるんでしょうに
入場無料というのは、下町の心意気ってものでしょうか。


 
菖蒲園のすぐ脇には紫陽花の小径がありました。
金平糖みたいな紫陽花が可愛らしいです。



お花見の後は父の日のプレゼントを届けるため東京の東から西へ移動し
小平市にあるマ・メゾンでランチ。
学生時代や独身の時によく通っていた懐かしいお店です。



味は特別美味しいというのでもないですが(笑)雰囲気が凄くよくて、この辺では
かなりイケてるお店として有名だったんですよ。
久しぶりに訪れましたが雰囲気は昔のまま。
ただサービスの仕方がなんか変わったなと思ったら、大手フード会社の
経営になっていました(汗)



普通は経営が大資本になると、味が落ちたりするもんですが、これが、
コースのどの料理も新鮮な素材で手抜きのないつくり、かなり美味しかったんです。
以前よりレベルアップしたかもなくらい(笑)

サラダオードブル、スープ、プチパスタ、肉料理、パン、デザート、紅茶のコースで
2,380円ていうのもメチャクチャ良心的でしょ。

嬉しいですよね、こういうの。




父宅の帰り道に寄ったのが小金井公園。



その中にある江戸東京たてもの園に入ってみることにしました。

入場料400円也。

ただなんとなく入ったのですが、これが面白い。
当たりです、ここ(笑)

江戸時代から昭和初期までの復元建造物が27棟建ち並んでいます。
どの建造物も移築して復元してるのでハリボテ的な薄っぺらさがありません。


下町の風情が楽しめるこちら東ゾーン。

  
木のゴミ箱は、ちっちゃい頃近所にありました。
でも私、昭和初期の世代じゃありませ~ん(笑)




  
広場には土管がドカ~ン(超寒) ブリキの看板も本物です。
お子ちゃまはベーゴマやメンコや竹馬で遊べます。
もちろんおじちゃまやおばちゃまでもOKです。




  
“千と千尋の神隠し”の湯屋のモチーフにされたという子宝湯。
脱衣所の天井が凝ってます。照明も素敵~。




いい湯加減でございました(爆)




“ゲゲゲの鬼太郎”の最初の家だそうです(笑)
こういう洒落っ気好きだわ。



こちらは様々な建築様式の住宅や歴史を伝える建築物が並ぶ西&センターゾーン。


こぢんまりとした平屋建ての洋館。

 
アイボリーの優しい色合いと格子の窓枠、寄せ木の床がとっても素敵でした。
気に入ったので2度もお邪魔致しました(笑)


 
昭和17年築の建築家前川國男氏の自邸です。
現代にあっても充分すぎるほど通用する意匠はさすがです。


あらゆる建築物がただ並べてあるのではなく、それぞれの建築物と庭を一体の
景観としてとらえ復元してあるのが、このゾーンの見所のひとつだと思います。



その最たるものが高橋是清邸です(2・26事件の人ね)。



これ、また登場しちゃうけど“千と千尋~”の窓っぽくないですか?


このお屋敷の1階は休憩処になってます。
暗殺の現場になった部屋の下でまったりとクリームあんみつをいただきながら
あぁ、平和だわ、なんて感慨に耽ったりして。




ほんと、ここ楽しいです。

400円でこんなに楽しめちゃう場所なんてそうそう無いでしょ?


お薦めですよ~~ん














また琵琶湖かい( ̄~ ̄)ξ

2008-06-07 23:59:11 | 吉井和哉

こちとら、会えない寂しさをDVDで紛らわしてるというのに(笑)


でも、さすが我らが吉井さん、「集中力が凄い」って吉田秀雄さんに褒められてますね~。


でしょ?でしょ?凄いでしょ?吉井さんって(笑)


いやほんと、アーチェリーの時といい、吉井さんの集中力って、見た目の
ヘラヘラ感(笑)と違って凄いんだなと感心しちゃいます。




会えなくて淋しいけど、「楽しいよ。本当に楽しい。」って言われちゃ、
もうしょうがないな、こりゃって感じだし




あっ、写真はまた吉田秀雄さんのブログから勝手にお借りしました(すみませ~~~ん