***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

魚のお父さん

2008-08-31 22:43:59 | 吉井和哉


て自覚したんだ、吉井さん(笑)


魚のお父さんが魚釣ってちゃマズイだろうってことで曲作りに専念されるワケね(笑)


いや、冗談はさておき、

吉井和哉の曲がまたこの世に生まれてくるの楽しみにしてますから。


素敵な曲をたくさん作ってくださいませ。




という本日の私、

首の腫れ物は少し小さくなったようなんですが、今度は胸元にピリピリした
赤い水泡が出来てるんです。

これ、ネットで調べてみたら帯状疱疹みたいですわ。

頭皮にも湿疹が出来てきてるし。

帯状疱疹ってストレスや疲労から出てくる症状なんですね。



ふ~む。





はてさて、明日のお医者さんの診断は如何に。



「仕事はしばらくお休みした方がいいでしょう」

なんて言ってくれないかな~(笑)












グリグリピキピキ

2008-08-29 20:08:56 | 吉井和哉



昨日、久しぶりに吉田秀雄さんのブログに登場していましたね。

クワガタを捕まえた少年みたいな笑顔の吉井さん。


可愛いです




で、“スピッツ”がどうたらこうたらっていうコメントに

「えっ!?スピッツがバス釣り~~???」

とビックリしたら、ルアーのことなんですか、スピッツって(汗)


草野クンはバス釣り似合わないわぁ。

絶対釣れそうもない沼に釣り糸を垂れて、本を読んだりスケッチしたりってのが似合うと思う。

あっ、釣り堀でボ~っていうのも有りかな(笑)



てなこと言ってる私、首の横にグリグリした腫れ物が出来ちゃいました。

ピキピキしてちょっと痛いです。


同僚達は

「それ、リンパ腫かもよ」

「叔母はそれで亡くなったわ」

「うちの義母も」

「まずいよ。すぐ病院行った方がいいって」

と、心配してくれてます。

みんなとっても優しいです(汗)




月曜日になっても治らなかったら病院行ってみるか
















美味しいですぅ~@OZAWA

2008-08-27 23:14:27 | 美味しい話とか旅の話とか


美術館を出ると時刻は13:00過ぎ。ランチタイムです

どこに入ろうかとプラチナ通りのレストランを物色していると“OZAWA”の立て看板が、、



この【知らない人は来てくれなくていいよ】的超あっさりした看板、前から気になっていて、
でも、お値段の見当が付かないので怖くて入れなかったんですよ(汗)

今日は意を決してこわごわ歩みを進めてみました(笑)



ドアの奥に置かれたパンフを見ると、“ランチ3,680円~”

オッケー(笑)


階段を下りていくとお目見えするシンプルでシックなダイニング。
隠れ家っぽい演出ですね。


夕食は焼き肉屋さんを予約してあったので、一番軽め、お値段もお財布にやさしい、
3,680円(サービス料別)のコースにしました。
プリフィクススタイルです。


アミューズは“トウモロコシのプリン、サラダ添え”
美味しいです。後の料理への期待が膨らみます。


オードブルは“車海老とトマトのゼリー寄せ、赤ピーマンのソース”
テーブルに置かれた瞬間「綺麗~~~~」
それでもって、食べた瞬間「美味し~~~~~」

これ、ホントに美味しかったです!
トマトのゼリーと赤ピーマンのソースがお互いの素材を引き立て合って、
ちょっと感動ものでした。

ダンナの“クスクスを敷いた霧島豚のスパイシーソテー”もこれまた美味しかった!
ミントの入ったクスクスを豚で巻いて食べると、ジューシーな豚の旨味とクスクスが
混ざり合い、それが美味しいのなんの。
あっ、写真は撮り忘れました(汗)

素晴らしい創作フレンチ♪



メインは“ホウボウの香草焼き”
皮のカリカリ感が堪りません。オマール海老のソースも濃すぎずgood。


デザートはキャラメルのムースにシャーベットを添えてもらいました。
あっさり目なキャラメル味。好みです。


料理のボリュームは少なめですが、一品一品がきっちり美味しいので満足感タップリです。

スタッフのサービスは少~し硬いかなという気もしますが、小沢シェフ自らのサーブは
温かく素敵でした。


まぁ、兎にも角にも「意を決して入って良かった~~~~」という美味しいお店です。






で、夜はに同僚と食べに行った近くのお店で家族揃って焼き肉三昧。




ルノワールの裸婦像近しな自分。いよいよヤバイです。



明日からダイエットね(笑)















目の保養@松岡美術館

2008-08-27 21:21:22 | その他




今日は白金台の閑静な住宅街にある松岡美術館へ行ってきました。



美術館の館内は中庭に面した窓が大きく、明るくて居心地いいです。

1階は常設展示で、古代オリエント美術やヘンリー・ムア、エミリオ・グレコなどの現代彫刻、
ガンダーラ・インド彫刻が展示されていて、2階の展示室では、東洋陶磁、日本絵画、
ヨーロッパ近代絵画の各分野より、テーマを決め定期的に企画展が催されているのですが、
その展示物全てが個人(松岡清次郎氏)が蒐集したコレクションというのに驚かされます。

この美術館、展示作品の写真撮影がOKなんですよ。これもビックリ。
但し、ストロボ、シャッター音は×です。


今催されている企画展は、モネ、ルノワール、ピサロ、藤田嗣治、ピカソ、ユトリロ、
シャガール等、馴染みの深い画家たちの作品を展示した“フランス近代絵画展”です。




企画展の最後に飾られたシャガールの【青い鳥】

愛してやまなかった妻ベラを病気で亡くし、しばらくの時を経て描かれたこの絵、
いつもは鮮やかに彩られる花束が黒一色なんです。
奏でられるヴァイオリンの音も悲しそうです。
そこに青い鳥が一羽。
絶望の中にも光を見いだし生きていこうとするシャガールの心情が素直に伝わる
悲しくも素敵な絵でした。



この美術館、常設作品も多岐にわたっていて面白いです。

平日なら人も少なめなのでゆっくり静かに館内を巡れます。



歩き疲れたら緑を眺めながらひと休み。


近くの庭園美術館と併せて丸1日美術鑑賞というのもいいかもです。












終わっちゃいましたね(寂)

2008-08-25 23:33:35 | 吉井和哉

北京オリンピック。


昨日の閉会式にはRain(ピ)クンも登場。

TVに映ったのはほんのちょっぴりだったけど、彼の熱狂的なファンである会社のTさんは
「もう、もう、もう、もう、最高に嬉しかった~~~。昨日からずっとあの場面をリピート
しまくりよ~~~」と、幸せそうでありました。


いいなぁ(羨)


いいなぁ、と言えば、NHKのテーマソングになったミスチルのあの歌、

いえ、歌がいいなぁと思った訳じゃなくて(汗)、、

ああやって、大会期間中毎日TVから聞こえてきて、たぶん日本中のほとんどの人が
あの歌を意識せずとも聞いてくれるであろうという状況が、すこぶる羨ましくて、、



吉井さんの歌が4年後のテーマソングになったりしないかしら、なんて、、




そしたら、吉井ファン、


超~~~幸せ~~~(笑)





でも、似合わないな、それ














ポ~ニョ ポ~ニョ ポニョ♪

2008-08-24 21:42:41 | 映画


“崖の上のポニョ”

観てきましたよ~。



この宮崎アニメ、ストーリーがどうのこうのより、絵がね、ホントに素晴らしいですわ。


描いてる人の手の温かさが伝わるような背景画。

木の床の湿り気を感じ、台所の匂いや草の香りを嗅いだ気がしました。


波のダイナミックさや、幼い子供の指のつたない動きを表現したセル画も見事でした。


エンディングクレジットまでが手書きのこのアニメには、優しいもの、温かいもの、
美しいものをみんなに観てもらいたい、伝えたいという制作陣の良心を感じました。




で、吉井さん、出演してましたね~(笑)


KREVA氏が言うように、ポニョのお父さんであるフジモトはどう見たって
吉井さんがモデルですね(きっぱり笑)


手塚治虫先生が描いたんじゃないかって感じのフジモト、すっごい好みです。

吉井さんがモデルなんだから当然か(笑)


フジモトはストライプが好きなのねぇ。
部屋にジャケットが何着も掛けてあるのには笑っちゃいました。





吉井さん、

年末のライブにはストライプのジャケット着てみません?(笑)













インディゴ気分

2008-08-21 23:21:38 | 吉井和哉


写真はインディゴの粉をお湯で練ったもの。

ヘナで髪が赤くなりすぎたのでこれを塗って少し暗くしました。



インディゴって、なんかいい響きだわ。



そんな今日はアルバム【インディゴ地平線】なんぞ聴いておりました。

スピッツです。吉井さんじゃなくてスンマセン。



【チェリー】はやっぱり何度聴いても、いつ聴いてもフルフルします。



吉井さんの【チェリー】もまた聴きたいなぁ。






で、全然関係ないけど、

陸上の100m、200mで驚異の世界新を出したウサイン・ボルト氏のこんなポーズ



我らが吉井和哉氏も、どっかでやってましたよねぇ(笑)










私もポニョりたい

2008-08-19 23:43:37 | 吉井和哉




「次のシングルのデモを録ってました」って。



嬉しいなぁ、シングル。

【バッカ】を別にすると1年以上ぶりだもんね。


もう、シングル出してくれないのかな、なんて思ったりしたから、


ホント嬉しいッス。





シングルにはアルバムよりも外に向けた意識の強さを感じるから。


それをリアルタイムで受け止めることが出来るのがまた凄く嬉しい。






“和ちゃん最高”なシングルをポニョりながら待ってます。


(意味分かんないけど)












木槿(ムクゲ)の花@秩父路

2008-08-17 23:53:46 | 美味しい話とか旅の話とか


今日はムクゲの花が見頃だという情報を聞いて秩父へGO。

でもオリンピックは女子マラソン。見ないわけにはいきません。

息子に「ワンセグ携帯貸してよ」と頼むも拒否され、でもな母親を哀れに思ったのか
↓こんなものを探してきてくれました。サンクス。

マラソンの結果は残念でございました(涙)





秩父皆野町のムクゲ自然公園にはムクゲが10万本も植えられてます。



ホントに山の斜面一帯がムクゲだらけでした。でも、ちょっと地味です。
写真で見るともっと地味です(汗)




ムクゲの花は朝開き、


夕方にはしぼんでしまいます。



こんなにビッシリ蕾があって長い間次々と花を咲かせるのですが、それゆえ一度に
咲きまくるわけではないので、地味な印象なんですね。



ムクゲの小径はかなりデンジャラス。行く手を蜘蛛の巣が阻みます。
私は蜘蛛がとっても、と~~~っても苦手
なので、ダンナに前を譲ります(笑)



ビシッと咲いているムクゲも良いのですが、露に濡れしぼみかけた八重の花が
薄絹を重ねたようで、凄く綺麗でした。




帰り道、“和銅採掘露天掘跡”という案内板があったのでちょっと寄り道。


超デカ和同開珎(笑) 日本通貨発祥の地の碑です。
ここで採掘された和銅から、日本最初の貨幣である和同開珎がつくられたそうな。


ここが露天掘跡。急峻な場所です。
採掘は1300年も前のこと。大変な作業だったんだろうなぁ。



そうそう、坂道を歩く私にダンナが言った言葉。

「和ちゃん(仮名)、転ばないように気を付けなよ。
最近丸くなってきたからコロコロ転がってっちゃうぞ。」

ですと





本気でダイエットすっかな(-_-)




















みんな仲良くね

2008-08-15 19:18:39 | 吉井和哉


上の写真、特に意味はないんですが、

今日はまたどえらく暑かったので、涼しげなものを撮ってみたということで、、、




吉井武道館は無事当選です。

これ、申し込んだ時に「絶対当選だわっ!」って確信ありました、私。



だって、


だって、



申し込みし終わった時刻が10:08だったんだも~~ん(←アホ)







で、今日は終戦記念日です。

終戦記念日にオリンピックでは女子サッカーが日本対中国

暴動などを起こさないように観客席の3分の1が当局派遣のサクラだとか。






どうか平和裏に気持ちよく試合が行われますように














オリンピックの顔と顔♪

2008-08-13 11:21:05 | その他



ちょっと遅くなっちゃったけど、


北島くん、凄かったですねーーーー




タオルに顔を埋めて涙をこらえてるあのインタビュー、

私、もう10回以上見てるのに、いまだにもらい泣きです(笑)


ホントにホントにおめでとーーーーー





昨日の谷本歩美さんの女子柔道63kgもスカッとした優勝で気持ちよかった~。

彼女の笑顔、とっても可愛いですね。
まつげがクリン♪
もしかしてまつげパーマ?(って、そういう余計なことを)



柔道と言えば、

畳の角にいる審判の人、なんで椅子に座ってるんでしょか?

選手がはみ出してくると、慌てて椅子を持って待避。
アレ、ちょっと笑えるんですけど(笑)




バドミントンのオグシオペアは本当に可愛いかった~。

勝負は残念だったけど、あの試合、いつも以上に可愛く可憐に見えるぅ
って思ったのは私だけじゃないはず(中国のお二人ゴミンナサイ)




さて、これから北島くんの平泳ぎ200m準決勝が始まります。

いいなぁ、吉井さん、明日の決勝LIVEで見られて(笑)




会社ズル休みしちゃおうかな











ダークナイト@バットマン

2008-08-10 23:58:39 | 映画


オリンピック漬けなんですね、吉井さん。

私もです(笑)


開会式のアトラクション、凄かったッスねーーー。

まさに中国の威信にかけての、技術と人の粋を集めたアトラクションの数々。

4年後の開催国にはプレッシャーだろうな、なんて思っちゃったりして。
そして、入場行進をする日本選手団への拍手の少なさに、寂しさを覚えたりして。


明日は平泳ぎ男子100mの決勝。

いいなぁ、吉井さん。LIVEで見られて。




そんな今日は“ダークナイト”を観てきました。


たしかにダークですね。

スカッとする映画ではありません。


故人となってしまったヒース・レジャーの怪演は凄いです。



でも、バットマンを演じたクリスチャン・ベイルがつまらないです。

検事は魅力的でしたがダーク側に墜ちてからの行動が陳腐でガッカリです。

ゴードン警部補をゲイリー・オールドマンが演じる必要があったのか、とも。


映像は派手ですが、なんでか迫力やスピードが感じられませんでした。




簡単に言っちゃえば、私にとっては『肌に合わない映画』ってことなんでしょうね
















お泊まり@ザ・リッツ・カールトン東京

2008-08-08 23:55:13 | 美味しい話とか旅の話とか


私の夏休みは8/5~8/8の定休を含めた4日間。ささやかです。


ささやかだからこそ中身は濃く(笑)


“ロックロックこんにちは!”で動の至福の時を味わったあとは、ザ・リッツ・カールトンで
静の至福を味わいに行ってまいりました。


8月7日、クラブフロアのお泊まり。
リッツ・カールトンはシンガポールで宿泊したことはありますが、日本の、しかもクラブフロア、
いわゆるエグゼクティブフロアは初めてです。

身の丈に合わない贅沢もたまにはいいじゃないッスか。
贅沢と言っても一休.comでの超お得価格ですから



ザクっと書きます。


正面玄関です。



45階のフロントで名前を告げると、クラブフロアである最上階の53階へ案内されます。



53階の廊下。アロマが薫ります。



クラブラウンジ。ここでチェックイン。


クラブラウンジでは下記の1日5回、軽食と飲み物がサーブされます。


朝食         7:00~10:30
ミッドデイスナック  11:30~14:00
アフタヌーンティー 14:30~16:30
オードブル      17:30~19:30
ナイトキャップ    20:00~22:00

もちろん無料、でもって、いわゆる食べ放題(笑)
5回全部に顔を出すつもりで行きました、私(爆)


 
チェックイン時はアフタヌーンティータイム。チェックイン中も食べてます(笑)
写真は一部です(笑)
美味しい♪美味しい♪




チェックイン後お部屋へ。



オーソドックスなベッドルーム。


全体の雰囲気。初日に撮り忘れたのでこれは翌日です(汗)



東京で一番高いところ(248m)にある客室からの眺め。天空の城ならぬ天空の客室って感じ。



浴室の洗面台。シンメトリーなつくりです。
この写真、自分が写り込まない場所を探すのに苦労しましたぜ(笑)


トイレの便座に座って撮りましたから(笑)


  
アメニティは箱入り。無駄にゴージャス(笑) これが2つ置かれています。



ブルガリのバスアメニティ。バスティーが滅茶苦茶いい香りでした~(使ったあとの写真でスマソ)
まさに至福の薫り。
どうしてこれは一個しか置いてないんですかぁ
お持ち帰りしたかったよ~~~~(泣)




ルームサービス等の案内説明書。箱に入ってます。
リッツさん、箱に入れるのが好きなのね(笑)




茶器セットに置かれたシュガーはお持ち帰り(笑)




オードブルタイム。もちろんクラブラウンジへ(笑)
「お帰りなさいませ○○様」と言って迎えてくれます。


写真はごく一部です(爆)
美味しい♪美味しい♪


軽く夕食を取るつもりでしたが、オードブルで結構お腹一杯になったので夕食抜き(笑)


部屋で寛いでいる間にターンダウンしてくれました。

枕元に置かれたナチュラルウォーターVOSS&リッツチョコ。
お水がローションのボトルみたいで紛らわしー(笑)



陽が落ちて窓からの眺めはこんな感じに。



ナイトキャップタイム。もちろんクラブラウンジへ(笑)




すっごい大人な雰囲気だけど、ふたりともソフトドリンク&スィーツ食べまくり(笑)
美味しい♪美味しい♪


ちょっと調べたいことがあって
「パソコン使わせてもらえる場所あります?」と訊いたら、「すぐお持ち致します」


その場でネットしました。さすがです(笑)





翌朝の朝食タイム。当然クラブラウンジへ(笑)


写真はごく一部です(笑) ペストリーが激旨でした。
欲を言えば、朝食は卵料理だけでもリクエストで調理してほしいなぁ、と。


朝からガッツリ食べて満腹。
どこにも出掛けずチェックアウトまでのんびり部屋で過ごしました。



11:30からのミッドデイスナックは、12:00チェックアウトなので1泊だとちょっと
サービスを受けるのが難しいのですが、チェックアウトのついでに一皿(笑)


美味しい♪

これで5回のサービス、全制覇です


他にも美味しそうなものがたくさんありましたが、昨日から食べ続けていたせいか胃に疲れが、、
一皿で止めときました(笑)


チェックアウト。
使ったのは部屋代以外、宿泊者の駐車料金(24h)5,000円のみ。
ケチなお客でスンマセ~ン(汗)



ザ・リッツ・カールトンのクラブフロアで過ごした21時間は、私にとって
非日常の極上タイムでした。

ハードのラグジュアリーさとソフト面の要であるスタッフのホスピタリティの高さ。
特に男性スタッフの自然で柔らかい応対が気持ちよかったです。

とってもとっても寛げました。


あともう1泊したかった~。





さぁ、これで私の夏休みは終わり。



また明日から日常に戻って、家事に、仕事に、頑張らねば~~~~。












ロックロックこんにちは!Ver12(ネタバレ有り)

2008-08-05 23:54:06 | 吉井和哉・生!


行ってきました“ロックロックこんにちは!Ver12”2日目。


整理番号は60番台、待ち時間を含めると5時間の長丁場になるとの昨日の情報から、
出来れば最前バーに掴まりたかったのですが、かなりの端っこしか空いていなかったので、
スピッツの田村クン位置前の2列目で頑張ることにしました。


大丈夫なのか? 病み上がり、いや病中かもな自分。



結論から言えば、全然問題なしでした

中年女の体力、恐るべし(笑)




吉井さんはまず映像で魅せてくれました(笑)


会場前に設置された屋台みたいなテーブルにバカボンとバカボンパパのお面を被った
二人のおっさん(この段階ですでにおっさんと分かる笑)

バカボンが吉井さんであることは腕のドラゴンにより明白です。

お面を外しました。

バカボンパパは民生ちゃん。
おでこの皺とか鼻毛とかメイクしてるんでしょうけど、ノーメイクに見えます(笑)
それが、呆れるほどソックリ(笑)


吉井さん、ほっぺにクルクル、、浴衣ももちろんクルクル模様、、




か、

か、


可愛いーーーーーーーーーーーーーーーーっ(爆)


超可愛い(爆)


短めの浴衣での立ち姿も見たかったなぁ。


いやぁ、でも、バカボンのコスプレさせたら吉井さんの右に出るものはいないと
断言できますわ、ほんとに(笑)




ゆるゆるな感じでトップバッターの“クロムラサキ”を紹介。

L⇔Rの黒沢健一クンと田村クンと崎ちゃんの企画ユニットなんですね。

ひとりひとりの名前を言われて初めて気付きました“クロムラサキ”

なるほどぉ~~~(笑)


目の前のリーダー(田村クン)、カッコいいじゃないですか。

ちょっと照れ笑いを浮かべながらも真剣にプレイするその姿に、ほほう、と思っちゃいました(笑)

アレンジを変えての【青い車】と【ミルキーウェイ】【Hello, It's Me】の計3曲、だったかな。




次は“NICO Touches the Walls”

紹介時の吉井さんと民生ちゃんのコスプレ(笑)は、腹話術師とお人形さん。

吉井さんはお人形さん。ガッツリメイクです(笑)

民生ちゃんが付けたであろうその人形の名前は『ロヴィンソン』(笑)

NICOのCDを手に持って「若くてカッコいいねぇ」と言いながら、二人ともバンド名が
ちゃんと言えてません(笑)

めっちゃゆるゆる。



“NICO Touches the Walls”

みんな若いです。

とっても緊張してたみたいで、ヴォーカルくんのMCの声が震えてました。
「小学校3年の時に【ロビンソン】を聴いてその時から憧れています。レンタルでしたけど(笑)
6年生の時に初めて自分で買えたCDがこれです」
と言って見せてくれたのが【夢じゃない】のCD。
「今日こうやってここに呼んでいただいて、同じステージに立てるなんて、ほんと
“夢じゃない”んだって、、、」
音楽的にはよく分かりませんが、素直で一生懸命で好印象なバンドですね。
5曲くらい?
最後に新譜の【Broken Youth】。これだけは予習していたので分かりました(汗)



“フジファブリック”

紹介時のコスプレ(笑)はプロレスラー。二人ともお面被ったままです。
民生ちゃんがその上から更に違うお面を被ろうと梅木さんに持ってこさせるんですが、
どれもボケていて、それを民生ちゃんが床に投げつけるというコントを延々やってました(笑)

で、なんのコメントもなく演奏へ。

ひぇ~~~せめてお面取ってくれ~~~(笑)


“フジファブリック”の時の押され方はかなりのもんでしたね。
ファンも多くいたみたいです。
でも、まだ余裕です(笑)

事前に音楽番組などで予習はしておいたんですが、曲名ほとんど分かりません(汗)
こちらも5曲くらい、かな。

途中、登場した草野クンが言うように覚えやすいというか、変則リズムが面白いというか、
ちょっと不思議な音楽ですね。
ベタッとしたヴォーカル(けなしてる訳じゃありません)に合ってます。


そう、何曲目かの【若者のすべて】は草野クンが加わって、、



草野クンが目の前ーーーーーーーっ

初めてこんなに近くで見ましたーーーーーーー(嬉)


近くで見ても少年のようなその風情は変わらずで、、、、


はい、元カレに胸キュンです(笑)




草野クン登場あたりから押され方がかなり凄いことになってきました。

両側からギウギウに挟まれ、私は懐かしき‘ダッチュウノ’(\\ Y //)状態です(笑)




お次は越前屋俵太改め俵越山氏(書家)とGOING UNDER GROUNDの松本 素生さんのユニット。

紹介のコスプレはお笑いの“ザ・たっち”(笑)
二人ともジャージ姿でたっちのお面を付けて、幽体離脱のギャグ、、かな?(笑)
お面取ってってばーーーーー(笑)


ライブの方は、ステージにシートが敷かれ書用の屏風が立てられ、、、
越山氏が地球に書を描いている映像を流しながら松本さんが【カントリーロード】の
日本語バージョン(?)を歌い、映像からの流れのまま越山氏が書を描きながら
ステージに登場し、屏風にフィニッシュ。


この回に限らず合間のセッティングがちょっとのんびりとしていて、立ってる身からすると、
もうちょっと、手早くやってくれないかなって感はありましたね。




“スピッツ”です。
紹介のコスプレはお相撲取りです(笑)
吊り出しで民生ちゃんに軍配。
民生ちゃんは途中、行司役の梅木さん(レレレのオジサンメイク)を何度も蹴り倒してました(笑)



“スピッツ”

何度も言いますが、近いです。スピッツのライブは音がバランス良く聴ければそれでいいと
距離には執着しなかったのですが、やはりこの近さは素直に嬉しいです。


草野クンの出で立ちは、黒とベージュのボーダーTに濃いめのジーンズ、
紐結びのガッチリした革靴。
とても、彼らしいファッションです。


セトリ、かなりうろ覚えです。
曲は合ってると思いますが順番はたぶん間違ってますから参考にしないで下さい(汗)

<セットリスト>
【バニーガール】
【渚】
【名前をつけてやる】
【さすらい】※
【群青】
【ロビンソン】
【8823】
【メモリーズ・カスタム】
【僕のギター】

Encore
【トビウオ】
【夢追い虫】

※【さすらい】は「あら、こんな曲スピッツにあったかしら、、でも聴いたことあるしなぁ」
と思ったけど、その場で分からず。『奥田民生カバーズ』でスピッツがカバーした
民生ちゃんの曲だったんですねぇ(大汗)

そのせいか、【さすらい】は一ヶ所スッ飛ばしましたね(笑)
草野クンは「気持ちが飛んだら歌詞も飛んじゃいました」とか可愛く言い訳(笑)

ラストの方で声が少し掠れていたのは、草野クンにしては珍しいですね。

意外な【バニーガール】と【名前をつけてやる】も嬉しかったし、【ロビンソン】はやっぱり
名曲でジ~ンだし、【8823】は何度聴いてもその度超々嬉しくて、この曲の時だけは
無理無理に腕を上げ跳ねまくりました(笑)





さあ、ラストです。

生で登場してもらいましょう、ナビゲーターのお二人(笑)


でも、まだ映像。

控え室でジャージ姿のまま民生ちゃんと二人、だらけた感じでタバコを吸ってます(笑)
吉井さんが吸っていたのはマルボロの赤じゃなく茶色でしたね。あれはライトですか?
ライトにするより、止めなさいって。
灰皿は吸い殻の山。もちろん演出でしょう。ね?(笑)

そして茶封筒に入った出演料1万2000円と10円玉何枚か(笑)
時給換算するといくら?(笑)


控え室を出てステージに向かいます。



登場です。

凄い大歓声。


私も出ない声を張り上げた、つもり(笑)


吉井さーーーーん 吉井さーーーーん


二人とも上下ジャージのまま。

吉井さんは赤、民生ちゃんは青。

吉井さんのジャージのパンツ、ももの辺りに小さな穴が、、
タバコで焦がしちゃったんでしょ?(笑)
出演料から引かれちゃうんじゃないですか(笑)



日に焼けて赤ら顔の吉井さん。髪もかなり明るくしちゃったのねぇ。
暗いカラーの方がその髪型には合うと思うけどな。

モヒカンていうよりただの斜め分け?(笑)


イケてるとかイケてないとか、そういう次元で判断しちゃいけないです、
今日の吉井さんは(笑)


いいんです、ジャージですから。
吉井さんの場合、ある意味見慣れてると言いますか(笑)


今日の吉井和哉はそのゆるさを楽しまなければ(笑)

この時のために東京から病み上がりにもめげずやってきたんですもの。

楽しまなきゃ損です(笑)



で、何やってくれるかと思いきや、二人で♪おいでぇ~♪(おわりで~すの聞き違い?)と
ひとこと歌って袖へ。

おいおいおいおい(笑)




すぐに再登場。

上着脱いでます。

吉井さんは紫のロックロックTシャツ。

紫の半袖Tと赤のジャージパンツ(笑) もうなんでもいいから(笑)

二の腕がさらされて、、、ちょっと太った?(笑)


きゃぁ~~~、草野クンも登場です。

同じくパンツはジャージ、緑です(笑)


ステージに向かって左から、吉井さん(赤)、草野クン(緑)、民生ちゃん(青)


赤青緑、光の3原色ではないですか~。

まさに音楽界を照らす3人とでもいいましょうか(笑)


いや、ほんとに豪華です。素晴らしいです。




そして、、吉井さんがとっても近いッス(嬉泣)

吉井さん、照れまくりで可愛いったらないわ。

ヘニャヘニャしてるし(笑)




そして、そして、



3人で【チェリー】



う、う、う、


嬉しすぎーーーーーーーー!!!



吉井さんが【チェリー】を歌うなんて。

私の大好きな大好きな、特別な思い入れのある【チェリー】を歌ってくれるなんて。

あの詩を歌ってくれるなんて。



ショートバージョンだったけど、♪君とめぐり会いたい♪を♪君にめぐり会いたい♪
って、思いきり間違えちゃってたけど(笑)、本当に嬉しかったから。



みんなで合唱。




泣くとこじゃないけど、泣いてしまった。

恥ずかしくもガシ泣きでした。




吉井さんも、草野クンも、あっ、もちろん民生ちゃんも(笑)

ホントにホントにありがとでした。





幸せです。




吉井さん、歌ってくれてありがとう。




行って良かったよーーーーーー。














ロックロックこんにちは!番外編

2008-08-05 23:00:51 | 吉井和哉


ゆっくり出発したかったけど、格安ツアーなので朝7時台の新幹線にて大阪へ。

お供は毎度のUちゃん。いつもサンクス。



8月5日の大阪は暑かったッス。

ちょっと早めのランチをしようとハイアット・リージェンシーオーサカへ(上の写真)。
外観は今ひとつかなと思ったら、内部はどこもいいカンジです。


特にB1の通路に沿ったラウンジが素敵でございました。
ソファで昼寝したかった(本気で)


ランチは1Fのザ・カフェ。
 
Uちゃんが下調べしておいてくれました。
通常は3,190円のランチ・バイキングが火曜日はレディスデーということで2,090円!

  

 

 

メインをチョイスしてそれ以外はバイキングというスタイルです。


チョコレートファウンテン♪ やってみたかったの、これ~(笑)
チョコの味に期待しちゃいけまへん(笑)


ゆったりした雰囲気の場所でたっぷり美味しくいただき、夜のフェスに備えましたです

私、ホントに体調不良なのか?(笑)



まぁ一応(笑)体調不良ということで予定していた水族館はUちゃんひとりで行ってもらい、
私はグルッと移動して、宿泊するシェラトン都ホテル大阪でチェックイン。

フロントスタッフのお兄さん
「お部屋はこちらの都合で“プレミアムシェラトンスイート”に変更させていただきました」

私は満面の笑みで
「あら、嬉しいわ。ありがとう」


甲子園の応援で団体さんの宿泊が急に入ったみたいです。


超ラッキーーー♪(笑)





往復の新幹線と宿泊代で22,400円の格安ツアーでこのお部屋。
いやいや、申し訳ないッス。

これも日頃の行いってやつ?(笑)(どこが笑)


ZEPPに出発するまで2時間近くあったので、足湯に浸かったり、音楽を聴いたり
のんびりと過ごし、体力温存に努めました。


長袖Tシャツとスニーカーといういつものスタンディングスタイルに着替え、コスモスクエア駅で
再びUちゃんと合流しZEPPへ。


1~200番のスペースに入り、周りをチェック(笑)
吉井タオルを首にかけてる人もチラホラ。
でもスピッツTシャツ、ロックロックTシャツが当然のごとく多かったです。
女性が9割以上かな?吉井ライブに比べると男性が少ないですね。
でもって若い人バッカ(汗)

準備が押しているとのことで、17:45頃に5番単位で入場。




中略(笑)



終演は午後10時30分。

んもう、超幸せなフェスでございました。

梅木さんに感謝(笑)


出口に向かう途中、反対側からフジファブリックのヴォーカルの人(志村くんっていうんですか)
がファンにキャァキャァ言われながら歩いてきました。
客席で見てたんですね、きっと。



あぁ、あれが吉井さんだったらなぁ、、、とすぐ妄想してしまう私。

当然、通せんぼでしょう(笑)





途中コンビニで甘いものを買ってラグジュアリーなスイートルームでいただきました。


お部屋からの夜景もラグジュアリーです(笑)




ほっぺにクルクルマークの吉井さんを思い出しながら眠りにつきました。



至福でございます(笑)