***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

バラ色々の日@神代植物公園

2014-05-18 23:17:38 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

このタイトル、前にもつけたことがある気がする(笑)

 


ということで、

今年も来ちゃいました、神代植物公園。

バラフェスタ期間中(5月17日~6月1日)の日曜日は通常より早く、8時の開場。
開場時には200人くらいの列が出来ていました。

 

これは8時4分に撮った写真。
バラ園には10番乗りくらいかな(笑)

 


 

空はピーカン(汗)

バラを愛でるには陽射しが強すぎるのが辛いとこではありましたが、
それは、まあ贅沢というもので。


今日はひとりで来たので、傘で薄曇り状態をつくってくれるアシスタント無し(笑)

暑苦しい写真も多々あるかと思いますが、
お時間がありましたらどうぞ(大量ですぜw)

 

 

ではスタート。

 

タマンゴ

 

ブライダル・ピンク

 

プスタ(もうちょっといい名前がないもんかね)

 

シティオブヨーク
芳香あります。

 

つるリトル・アーティスト
直径3センチくらいの小さな花。

 

つるピース

 

コモドーレ

 

つるチャールストン

 

つるフラウ・カール・ドルシュキ(絶対覚えられない)

 

 

 

 

つる桜霞

 

アンジェラ

 

つるゴールド・バニー

 

 

イントゥリーグ

香りの強いバラの足元には切り株状の台が置いてあります。
一歩踏み込んで香りも楽しんでみてください、という嬉しい配慮ですね。

 

ノックアウト(斬新なネーミングw)

 

カリーナ

 

アベイド・クリュニー

 

フラワー・ガール

 

マガリ

 

 

ジーン・バーナー

 

ムーンスプライト

 

デスティニー

 

ブライダル・ホワイト

 

カナスタ

 

フレンチ・レース

 

サン・フレア

 

 

フロリック

 

10時過ぎにはこの人出。

 

バラソフトクリームw
お財布をしまっている間にこんなになってしまったのよ(汗)

 

 

原種を2つ

ダマスク・ローズ

香料の原料として栽培されているだけあって、本当にいい香り。
顔を近づけてしばしウットリです。が、カメムシに注意。

原種のバラにはなんでカメムシが多いんでしょう。
原種以外には全然ついてないのに。使われる薬剤の関係なのかな。

 

モス・ローズ
蕾の腺毛が苔のように見えるから名付けられたそう。
この花もいい香りがしました。

 

 

ここからはコンテスト出品作のため、名前無し。

一見地味ですが、個性的な花が多くて楽しめるブロックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラストは神代植物公園で好きなバラ、ベスト5。

 

 

ファンファーレ
ピッタリのネーミング。
見てるだけで元気になれそう♪

 

 

 

 

マジョリカ
花びらと萼の色がクラシックで上品。
私にとっては、これぞバラという花姿です。

 

 

 

 

ピエール・ドゥ・ロンサール
女性だったらきっと好きなはず。
文句なしに愛らしい。

 

 

 


 

エメラルド・アイル
少し古ぼけたドレスのようなクラシカルな雰囲気がたまりません。
このバラの前に一番長くいたと思います。

 

 



ブルー・バユー
冷気さえ感じるような気品。美しいです。
神代植物公園に来たならば、ブルー・バユーを見ずして帰れません。

 

この写真、今日一番のお気に入りです。

 

 

毎年綺麗に咲いているのがあたりまえのように訪れていますが、
その年により天候不順もあって、5000本以上のバラを美しく咲かせるのは
厳しい管理があってのことだと思います。

植物園のスタッフさんに感謝です。

 

で、

美しいバラを堪能し、その余韻に浸りながらバスに乗った私、
走行中に口の大きな容器からポカリを飲んでいたら急ブレーキが掛かり、
顔とシャツがびっちゃびちゃ(泣)

走行中の飲食は危険なものだと思い知った次第でございます。


最後が締まらない話しですんません(汗)

 

 

 

 

 

 

 


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