***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

変わらない私の一日

2010-02-28 22:30:19 | 吉井和哉


開花宣言”の解禁は明日だけど、

FM802は聴けないし~

docomoでもないし~


そんな疎外感たっぷりの本日は
新宿で吉井友のUちゃんとランチしてきました。


サザンタワー20階のトライベックス
というお店です。



眺めが良くて、サービスもきちんとしていて、
味もそこそこ、そしてお値段はリーズナブル、
ということで、何度か利用させて貰ってます。



サラダはバイキング形式になっているので食べ放題。
たっぷり盛って2皿いただきますw


メインは肉または魚料理かパスタの3種から。
今日は控えめに魚料理にしておきました。



デザートに紅茶またはコーヒー。
で、2,100円也。

いつも混んでるのが頷けます。



そう、、↑に吉井友と書いたけど、
正確には“元”吉井友です。


ちょっというか、かなり寂しいッス。

でも、

変わっていくのも人間だし

変わらないのも人間だし。





で、

つい先日諦めた某ショップのバッグ、
やっぱり買っちゃいました(笑)





まぁ、買い納めっていうんですか?(笑)













38年前はどこにいた?

2010-02-27 23:57:32 | その他


会社を休んでTVにかじり付いていたかった昨日は
またもや横浜での研修日でありました。


TVが観られるお店でお昼をいただいたんですが、
時間が早かったので、真央ちゃん達の演技は
リアルタイムで観ることは出来ず、、

ああ、残念なり。


いや、「研修中にワンセグをちょっと見れたらなぁ」
なんてこれっぽっちも思わなかったですよ。
ええ、ホントに(笑)
仕事ですしぃ~、大人ですしぃ~。



で、思い出すのが1972年に開催された
札幌オリンピック。

小学校では授業中に笠谷選手達が大活躍した
ジャンプ競技を教室のTVで見せてくれたんですよ。


のどかな時代でした。


開会式の演出も、たくさんの子供達が
風船を手に屋外のスケートリンクを滑り、
放たれた色とりどりの風船が空に舞い上がっていくという
素朴なものだったと記憶しています。

素朴だったけど、子供心にも
「綺麗だなぁ~」とジンジン感動してました。


流れる音楽はトワ・エ・モアの
“虹と雪のバラード”

♪虹の地平を歩み出て 
   影達が近づく 
     手を取り合って♪



はぁ、懐かしい。

なんだかとっても懐かしい。



愛しい時代です。



って、昔のことを懐かしむのは
年をとった証拠ですか




きっともう、

真央ちゃんは、4年後に向かって走り出し、、
いや、

滑り出しているんでしょうね。



キラキラ光る19歳の未来。





はてさて、
中年女はどこに向かって滑っていけばよいのやら













ウダウダに優しい吉井和哉

2010-02-25 17:49:26 | 吉井和哉


人間ドック終了。


クリニックの優雅なソファーで順番を待つ間、
こうして何年も当たり前に受けてきた人間ドックも
これが最後かも。
会社辞めたら自腹だもん、無理だわなぁ、

ってウダウダ考えておりました。



受診後はメチャクチャお腹がすいてたので
クリニックからほど近いサザンテラスのにて
がっつりとステーキ膳のランチ。





※写メの色悪すぎでスンマセン。お肉めっちゃ不味そうに見える(超汗)



前菜とステーキ膳にデザートと紅茶もついて
なかなかにゴージャスで美味しいこのランチ、
ドック受診者はサービスです。

これも会社にいるから受けられる恩恵なんだなぁ、

って、ここでもウダウダ。


ランチ後は高島屋をブラブラ。
某ブランドショップで素敵なバッグを見つけちゃって
今までだったら「○日働けば買えるんだからいいよね」と
即買いだったけど、退職後のことを考え、グッと我慢。
欲しかったなぁ。でも欲しがっちゃいけないんだよなぁ、

って、またウダウダ。


お次は駅ビルをブラブラ。
春らしいチュニックが気に入っちゃって
しばし悩むも、さっきのバッグは我慢したんだから
これくらいはいいよね、と自己中な言い訳をつけて購入。



でも、これくらいも会社辞めたら
我慢しなくちゃいけないんだよなぁ、

って、しつこくウダウダ。





ああ。やだやだ





で、帰りの電車で“またチャンダラ”に癒されておりました。




吉井さん、

凹んだ人間に優しいところも好きですよ。













長いまつげも好きですよ

2010-02-24 20:27:53 | 吉井和哉


「ああ、キム・ヨナ選手、ジャンプ成功ですねぇ」




アナウンサーの微妙なイントネーションに共感しちゃう
私の“吉井和哉との出会い”はこれ



2001年6月のあの日、

品川駅でCDショップに入らなかったら、、、


たぶん、【GOLDEN YEARS】を買うこともなく、
たぶん、THE YELLOW MONKEYを聴くこともなく、

当然ながら、

こんな偏ったブログを書いてるはずもなく(笑)


人生は不思議であります。




で、

“吉井和哉の好きなところ”は


『良くも悪くも定まらない』ところ。



そして




『品』です。




あっ、もちろん

『しな』じゃなくて『ひん』ね(笑)












ひぃひぃ

2010-02-22 21:34:56 | その他


会社にギブアップを申し出たけど
ギブアップさせてもらえなかった。




ひぃぃ~~ん





吉井さんは早朝から牛めしの松屋でビール。


と、来たらこの歌しかありません。







染みすぎるぅ 













いたわりのJAPAN JAM と男臭い香り

2010-02-21 21:48:29 | 吉井和哉


写真は先日18日の雪景色です。

冬期オリンピック中ということで。

ええ、特に意味はありません(笑)




で、

JAPAN JAM 2010の出演日が発表になりましたね。

http://japanjam.jp/


なんていうか、

と~っても分かりやすい日程分け(笑)


JAPANさん、
中高年ファンの肩身が狭くないようにという
ご配慮をありがとうございます(違う?)





話変わって、

吉井和哉の体臭成分入りの“KamiYui”

吉井ファンの元に続々と到着しているようですが
私のところに届くのは3月4~7日とのこと。

予定販売数を超えたってことですね。


良かったねぇ、吉井さん。



その香り、吉井友からは

「ちょっと男臭い香り」

との報告がありました。



“男臭い”・・・


“吉井臭い”ならいいのに(笑)




さぁ、

果たして、私はその香りを身に纏うことが
出来るのでありましょうか











オリンピックな休日

2010-02-20 14:28:59 | その他



今日は振替でお休みです。


早朝から男子スーパー大回転の生中継を観てました。


ああ、幸せ




その後、滑降の録画もたっぷり放送してくれて、

でも、今回の滑降のコースは旗門数が多いのと
標高差が小さいのとで、迫力が今ひとつだったなぁ、、、

って、無責任な観戦者はソファーにふんぞり返りながら
思ったりしちゃいますが、

生身のカラダで時速100km以上のスピードですもんね。


高速道路を車で走ってるあのスピードですぜ。


あり得な~~~~い


選手がみんな「肉喰わせろーー」ってな
カンジなのも納得w


草食系男子には絶対無理ですわ。





で、今は女子カーリングの生中継を観ています。


面白ぇ~~。

これは先が分からない生中継が断然面白いです。



それにしても、

イギリスチームの野太いかけ声に比べて
日本チームのそれは、まるで小鳥のさえずりみたい。


可愛らしいわぁ~











吉井さん@金色ウェア

2010-02-17 19:19:01 | 吉井和哉



今日も横浜で研修です。



お昼は講師お薦めの店、
先日の生香園のはす向かいにある江戸徳さんで。





大好きな海老フライもチキンも煮物も
熱々のアオサのお味噌汁もご飯も、み~んな美味しかったです。



幸せ~~w




で、

お店のテレビでは女子スピードスケート500mの
録画が放送されていました。



「吉井」



「吉井っ」



「吉井ぃーーーーっ」




って、照れるじゃん(笑)





吉井選手、1000mも頑張ってくださいね。





それにしても、

あの金色のウェアってば
某所がやけにエロティックだわぁ~













滑降は格好いいぞ~

2010-02-16 23:38:27 | 吉井和哉


冬季五輪、

全然リアルタイムで観られません。


一番楽しみにしていた滑降もダイジェストのみ。


開催期間中、ずっと会社を休んで
放送してる競技をぜ~んぶ観られたら
幸せだろうなぁ。



クビだろうなぁ。


それもいいけどなぁ(笑)





で、

吉井さん、髪切ったんですね。

http://funky802.com/access/blog.php



もの凄く好青年に見えるわ(笑)




“開花宣言”


綺麗な言葉ですね。



吉井さんの曲もたまにはこういうタイトル、

良くないッスか。












異国情緒とマトリョーシカ

2010-02-15 20:34:25 | 美味しい話とか旅の話とか


ロンドンに行ってきました↑





はい。もちろん嘘です(笑)

横浜の馬車道です。

でも、それっぽいでしょ(笑)



今日は合併先での研修でした。


仕事辞めたいのになぁ。
研修に行かされちゃ言い出せなくなるじゃん

ということは置いといて、、




お昼は周富輝さんの生香園で。

周さんの大きな声でテーブルに案内され
いただいたのは麻婆豆腐のランチセット。


携帯の写真なのでいまいちなカンジですが、
とても美味しかったです。
量が多くて食べられるかしら、と思ったけど全然問題なし(笑) 
このセットに杏仁豆腐がついて1,000円は良心的ですよね。
杏仁豆腐も美味しかったのでお土産に購入いたしました。




帰宅時間を考慮してくれて研修は定時前に終了。

嬉しいぃ~~。

冷たい雨の中ではありますが、
ちょっとの時間、街を散歩してエキゾチック気分に
浸ったりして。





帰宅すると、吉井友からチョコレートのプレゼントが
届いておりました。



マトリョォ~~(「ありがとぉ~」のロシア語のつもりw)






なんか今日は幸せ






あっ


ロシアと言えば、


一個もチョコをもらえなかった吉井さんw


ひとつあげましょか?











吉井和哉の体臭成分@“KamiYui”

2010-02-14 22:15:32 | 吉井和哉

私は香水が苦手です。


苦手なのに、吉井ファンでありますから
昔吉井さんが愛用していたという、
Diorのファーレンハイトなんぞを買ってみたことも
ありました。


感想は

「薄めた野菜ジュースにおじさんのポマードを混ぜたような匂い」


すんません




そんな私ですが、何故かサンタマリア・ノヴェッラは
お気に入りです。

特に吉井さんが一時愛用していたゴールドマスクは
ラストのほんわかした香りがとても好きです。


ほんの少しずつ使っていましたが、
いよいよ残り僅かになってきたという頃合いに
発表されたKeYの第2弾は


オードトワレ“KamiYui”



これがなんと、吉井和哉の体臭成分入り(笑)


エロいはずだわ(笑)



で、“KamiYui”は白檀とムスクがベースとな。

それに吉井和哉の体臭成分(しつこい?w)





こりゃ、やっぱ買いでしょう。














ホットチョコレート@バレンタイン

2010-02-14 19:24:05 | その他


現実逃避の後の現実は、その落差ゆえ
必要以上にしんどいと感じるものでありますね



ということとは関係なく、

写真はミッドタウンの食品店で買ったチョコレート。

熱いミルクに入れ、ホットチョコレートにして
いただく、ホットチョコスプーンという商品だそうです。


木のスプーンが刺さったデザインが可愛いし
お値段も700円程でお手頃じゃん、と思って
買ったけど、よく考えれば
ホットチョコレートの素が1個700円って高くないっスか?



でも美味しければ文句言わないわ、と
息子と半分こして飲んでみたところ、


息子はひとくち飲んで

「いらん」


私は半分飲んで

「もういらん」



じゃぁ、せめてスプーンが使えるから良しとしよう(せこw)と
思ったら、これがアイスのスプーンみたいな安いつくりで、
とても使える代物じゃありまへん。




やっぱ高いや~ん











現実逃避@ザ・ペニンシュラ東京

2010-02-11 23:31:21 | 美味しい話とか旅の話とか


「ウェスティンを予約したつもりだったのにぃ~」

って嘆いちゃってごめんなさい。→参照


ザ・ペニンシュラ東京の1泊2日、
とっても良かったです 




ということで、

お暇でしたら現実逃避の1泊2日をどうぞ↓



正面玄関です。
車はバレーサービスになります。
(駐車料金:3,000円)
我が家はボロ車ゆえ、せめてもということで、
しっかりと洗車して行きました(笑)



入るとすぐお目見えする“ザ・ロビー”
シャンデリア以外は全て和テイストです。



フロントでチェックインすると、
ベルボーイさんではなく、フロントマンのおじさまが
部屋まで案内してくれました。



客室フロアのエレベーターホール。


おじさまに「その小窓を覗いてみて下さい」と促され
長方形の窓を覗くと、

真っ暗な空間にこんなオブジェがいくつも浮かんでいるんです。

とっても不思議な浮遊感。
これはグラスファイバーのモダンアートだそうで、
8階から23階までの吹き抜けを利用してつくられているため、
宿泊者だけが目にすることが出来るとのこと。


案内されたのは12階の部屋。

格安プランの部屋なので
眺望はシティ側であまり良いとは言えません。

でも全然ok。


54㎡の広さと随所に取り入れられた和の素材が
すっごく心地いいです。


おじさまは部屋の設備を丁寧且つにこやかに
説明してくれました。

そして、その後も、ホテル内で会うごとに
「おくつろぎいただいてますか」などと
声を掛けてくださって、とても感じ良かったです。



朱塗りのカウンターに合わせた渋い茶器。
エスプレッソマシーンもついてます。
コーヒー飲めないけど、なんか嬉しい(笑)


カーテンの開閉も空調もAV機器も全てベッドサイドの
コントローラーで操作できます。
このコントローラーや電話機は手を近づけると
自動点灯するので部屋が暗くても大丈夫。
めっちゃ便利でした。


部屋のあちこちにある情報パネル。
外の気温や湿度まで分かって外出時ありがたかったです。



こちらはドレッシングルーム。
もったいないくらい広いです。
引き出しにはガラスがはめ込まれているので、
中に何を入れたかがわかり、忘れ物防止にもなります。
細やかですわ。


ネイルドライヤーもついてました。



室内着は刺し子風の浴衣。
シティホテルで浴衣は初めてです。
サラッとして着心地良かったです。
外人さんも嬉しいでしょうね。


バスルーム。

お湯の出口が温泉風でユニークです。
TVはもちろんのこと、パネルの“スパ”ボタンを押すと
照明が暗くなり音楽が流れ、ドアの外には
「ピンポンしないでね」のプライベートランプが
点灯するという至れり尽くせりの設備。



洗面ボウルが左右に配置されているので合わせ鏡になり、
奥行きのある空間をつくり出していました。



シャワールームには嬉しいレインシャワー有り。



アメニティはちょっと癖のある香りでした。




夜景はこんな感じでなかなかに見えますが
すぐ近くに富士電機のど派手なネオンがあるので
カーテンで目隠しが必須です(汗)
写真はギリギリ写らない角度で撮りました(笑)



夕食は丸の内ブリックスクエアの某鶏料理店で。
スクエアの中庭、とっても素敵ですね。


食事の感想は、
「お茶くらい出しても良くない?」
「鶏肉がえらい硬くて顎が疲れたわ」
「お通しが生姜一皿でチャージ料一人500円て、どうよ」
という残念なものでした


気を取り直して、
ホテルに戻りのんびりと映画を鑑賞し、スパへ。


ちょっと洞窟みたいな雰囲気の受付。
ゴージャスです。

本当はここでエステを頼めたらいいんだけど、
と~ってもお高いので、無料のサウナのみ利用(笑)

「エステ3時間コースをお願いするわ」って
苦もなく言える人はどんな人なんだろ(笑)


で、スチームサウナとアロマが香るミストサウナ、
どちらも私一人だけの貸し切り状態。

極楽ぅ~~(笑)

もったいないぃ~(笑)

スイッチを押すと照明が赤くなりフルーツが香り出す
トロピカルレインシャワーとマッサージシャワーの
組み合わせがまた極楽。
シャバシャバと氷が落ちてくるアイスファウンテンという
初めて見るものに(笑)手をジュワ~として
またまた極楽。

本当に無料でいいんですかい?という感じ。



翌朝は7時からプールへ。
無料です(笑)
ちなみにフィットネススタジオも無料。

ペニンシュラさん、太っ腹です。


美しい~。



束の間セレブ気分(笑)

こちらもしばらくの間、貸し切り状態でした。

もったいないぃ~(笑)

と、
セレブじゃない人間は思うのであります(笑)



朝食は“ザ・ロビー”で。




私が頼んだメインメニューは、
これが目的で朝食を食べに来る人もいるという
バナナフレンチトースト。

自分で頼んでおいて何ですが、
朝食は甘くない方が好きです(おいっw)
いや、とっても美味しいんですよ。
ホント、ティータイムのメニューだったら最高(汗)

そして、通路脇の食事やお茶はなんか落ち着かないなぁ、
というのはアフタヌーンティーの時にも感じたことでして、
そんでもって、
朝食はやっぱり窓のある場所で爽やかに
一日を始めたいなぁ、と。



ザ・ペニンシュラ東京、
この“ザ・ロビー”での朝食以外は、
客室、施設、応対のどれもが大満足でした。


格安プランではあっても、
我が家にとっては身分不相応な1泊2日。

でも払ったお金が全然惜しくないって思えた
1泊2日でありました。




しばしの現実逃避をありがとう。