いろいろもやもやすることがある。
それを書いても、愚痴とか悪口にしかならないんじゃないかと思って控えてきた。
でも書いてみたらもやもやを昇華させることができるかもしれない。
私にはもうMちゃん以上の友達はできないだろうと思う。
それは、相性がいいとか、価値観が似ているとか、そういう理由からじゃなくて、
それは、Mちゃんとは40年以上の歴史があるから。
不安に思った時期もあったけれど、今はMちゃんに対してそんな絶対的な信頼感がある。
そう思っているのは私だけだろうか?
価値観という面で言えば、Mちゃんと私の価値観は、当たり前だけれど、
同じようなものもあれば、全く違うものもある。
昔から思っていた。
もしも、Mちゃんとママ友として出逢っていたなら、
私はMちゃんとそれほど仲良くはならなかっただろうって。
母親としての意識や行動や、そんなものはあまりに違うから。
そのことはまた後で書けたら書こう。
蜜月状態だったMちゃんと私だけれど、もやもやの始まりは、去年の2月。
私がインフルエンザになった時だろう。
その時のことは当時書いた。
夫がインフルエンザと診断された翌日にしていた約束をキャンセルされた。
もちろん私の方からお伺いをたてた。
夫がインフルエンザだけど会ってくれるかと。
その時の私は、Mちゃんが断ってくるなんて全く思っていなかったのかもしれない。
最初「気にしない」と即答したMちゃんだったが、その後悩み出したみたい。
半日悩んで「やっぱりやめる」と連絡がきた。
その前の年にひどいインフルエンザを経験していたMちゃんは、
もうあんな思いはしたくないので、しばらくは家でおとなしくしていることにするとのことだった。
最初から「今回はやめておこう」って言われていたら、私の「がっかり」もそれほどのものではなかったかもしれない。
でも、Mちゃんの気持ちはわかる。
私にどうやって断ろうかと、それはそれは悩んだだろう。
私は、一人で出かけて行き、目的を果たしたのだけれど、
行った先から、何度も連絡を入れた。
状況報告をした。
Mちゃんが、「今から行く!!」って言ってくれるんじゃないかと期待していた。
でも、それはなかったし、私もインフルエンザにかかっていたので、結果的にはそれで良かった。
だから、そのことはそれほどこだわっているわけではない。
ただ、今年、この時期になって、次に会う約束をする時に、
「Mちゃんはこの時期は、人混みに出ないんだったよね」って言いたくなってしまう私がいる。
そしてずっと後になって、この時Mちゃんが気弱になっていた要因とも思えることが他にあったことがわかる。
正月に帰省した息子くんが、結婚したい人がいると話したそうだ。
その相手は、とてもMちゃんが賛成できるような人ではなかったようで、大反対したそうだ。
そのことを私に話してくれたのは、半年くらいたってからだったと思う。
いろいろ葛藤して、占いにも行ったりして、
やっと認める気持ちになった頃に、やっと話してくれた。
そのことが私にはものすごくショックだった。
「どうして話してくれなかったの!?」
すごくショックだったけれど、多分私なら「許してあげな」的なことを言うと思って、
それで言えなかったのかなあと思ったら、自分なりに納得できた。
それは私の想像であって、本当のところはわからないけれど。
恋愛は、反対されるほど燃え上がるって言うじゃない?
ところがMちゃんのところはそうじゃなかったみたいだ。
息子くんは、「ママがそんなに嫌なら」と一度は別れることを考えたそうだ。
娘ちゃんもそうらしい。
就職して、初めて彼氏らしい彼氏ができた娘ちゃんは、
Mちゃんがいろいろ言うので、「ママがそんなに嫌なら別れようか」と思ったそうだ。
Mちゃんは本当にべったりとした子育てをしてきた。
子供が小さい頃はそれほど連絡を取ることもなかったし、
それなりにべったりしても普通だと思うが。
いつ頃からだろう?
私はたびたび「それないんじゃない?」って思うことがあったのだろう。
一時私は、毎年年賀状に、「そろそろ子離れしなさい」的なことを書いていた。
でも、そのうちにやめた。
私が口出しすることじゃないから。
一番驚いたのは、息子くんが中学生になっても、娘と3人で一緒にお風呂に入っていると聞いた時だ。
更に…、(とてもここに書けない)。
いつかMちゃんが言ったことがある。
子供たちが結婚しなくてもいいと思うって。
私にはとても危険な考えに思えた。
ずっと気になっていたので、次に会った時に聞くと、
「親戚づきあいが面倒だから」ということだったので、まあそれならと思ったのだけれど。
先日も年末に晴れて結婚式を挙げた息子くん夫婦の携帯の支払い方法のことを力説していた。
「もう好きにさせてあげればいいじゃない?」と言うと、
「だって、そうなったら私と娘の料金が高くなる」と。
まだまだ息子くんを手放すためのMちゃんの苦悩は続きそうである。
それを書いても、愚痴とか悪口にしかならないんじゃないかと思って控えてきた。
でも書いてみたらもやもやを昇華させることができるかもしれない。
私にはもうMちゃん以上の友達はできないだろうと思う。
それは、相性がいいとか、価値観が似ているとか、そういう理由からじゃなくて、
それは、Mちゃんとは40年以上の歴史があるから。
不安に思った時期もあったけれど、今はMちゃんに対してそんな絶対的な信頼感がある。
そう思っているのは私だけだろうか?
価値観という面で言えば、Mちゃんと私の価値観は、当たり前だけれど、
同じようなものもあれば、全く違うものもある。
昔から思っていた。
もしも、Mちゃんとママ友として出逢っていたなら、
私はMちゃんとそれほど仲良くはならなかっただろうって。
母親としての意識や行動や、そんなものはあまりに違うから。
そのことはまた後で書けたら書こう。
蜜月状態だったMちゃんと私だけれど、もやもやの始まりは、去年の2月。
私がインフルエンザになった時だろう。
その時のことは当時書いた。
夫がインフルエンザと診断された翌日にしていた約束をキャンセルされた。
もちろん私の方からお伺いをたてた。
夫がインフルエンザだけど会ってくれるかと。
その時の私は、Mちゃんが断ってくるなんて全く思っていなかったのかもしれない。
最初「気にしない」と即答したMちゃんだったが、その後悩み出したみたい。
半日悩んで「やっぱりやめる」と連絡がきた。
その前の年にひどいインフルエンザを経験していたMちゃんは、
もうあんな思いはしたくないので、しばらくは家でおとなしくしていることにするとのことだった。
最初から「今回はやめておこう」って言われていたら、私の「がっかり」もそれほどのものではなかったかもしれない。
でも、Mちゃんの気持ちはわかる。
私にどうやって断ろうかと、それはそれは悩んだだろう。
私は、一人で出かけて行き、目的を果たしたのだけれど、
行った先から、何度も連絡を入れた。
状況報告をした。
Mちゃんが、「今から行く!!」って言ってくれるんじゃないかと期待していた。
でも、それはなかったし、私もインフルエンザにかかっていたので、結果的にはそれで良かった。
だから、そのことはそれほどこだわっているわけではない。
ただ、今年、この時期になって、次に会う約束をする時に、
「Mちゃんはこの時期は、人混みに出ないんだったよね」って言いたくなってしまう私がいる。
そしてずっと後になって、この時Mちゃんが気弱になっていた要因とも思えることが他にあったことがわかる。
正月に帰省した息子くんが、結婚したい人がいると話したそうだ。
その相手は、とてもMちゃんが賛成できるような人ではなかったようで、大反対したそうだ。
そのことを私に話してくれたのは、半年くらいたってからだったと思う。
いろいろ葛藤して、占いにも行ったりして、
やっと認める気持ちになった頃に、やっと話してくれた。
そのことが私にはものすごくショックだった。
「どうして話してくれなかったの!?」
すごくショックだったけれど、多分私なら「許してあげな」的なことを言うと思って、
それで言えなかったのかなあと思ったら、自分なりに納得できた。
それは私の想像であって、本当のところはわからないけれど。
恋愛は、反対されるほど燃え上がるって言うじゃない?
ところがMちゃんのところはそうじゃなかったみたいだ。
息子くんは、「ママがそんなに嫌なら」と一度は別れることを考えたそうだ。
娘ちゃんもそうらしい。
就職して、初めて彼氏らしい彼氏ができた娘ちゃんは、
Mちゃんがいろいろ言うので、「ママがそんなに嫌なら別れようか」と思ったそうだ。
Mちゃんは本当にべったりとした子育てをしてきた。
子供が小さい頃はそれほど連絡を取ることもなかったし、
それなりにべったりしても普通だと思うが。
いつ頃からだろう?
私はたびたび「それないんじゃない?」って思うことがあったのだろう。
一時私は、毎年年賀状に、「そろそろ子離れしなさい」的なことを書いていた。
でも、そのうちにやめた。
私が口出しすることじゃないから。
一番驚いたのは、息子くんが中学生になっても、娘と3人で一緒にお風呂に入っていると聞いた時だ。
更に…、(とてもここに書けない)。
いつかMちゃんが言ったことがある。
子供たちが結婚しなくてもいいと思うって。
私にはとても危険な考えに思えた。
ずっと気になっていたので、次に会った時に聞くと、
「親戚づきあいが面倒だから」ということだったので、まあそれならと思ったのだけれど。
先日も年末に晴れて結婚式を挙げた息子くん夫婦の携帯の支払い方法のことを力説していた。
「もう好きにさせてあげればいいじゃない?」と言うと、
「だって、そうなったら私と娘の料金が高くなる」と。
まだまだ息子くんを手放すためのMちゃんの苦悩は続きそうである。