だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

凄すぎる「バーフバリ」の原点

2018-08-09 21:11:00 | 映画
S・S・ラージャマウリ監督作品で日本公開されたのは、13年に公開された、ハエに生まれ変わった男を描いたコメディ…

「マッキー」(12)と、14年に公開された「あなたがいてこそ」(10)。← こちらは歌とダンスのロマンチック・コメディ。

なんといっても、17年に公開された「バーフバリ 伝説誕生」(15)が有名。映画(2部作の前編)は大ヒット、一部ですごいブームになり…

後編の「バーフバリ 王の凱旋」(17)は、同年12月にスピード公開されるほど。さらに今年6月には、30分長い167分の…

「バーフバリ 王の凱旋<完全版>」(17)が公開。K・S・ラヴィクマール監督「ムトゥ 踊るマハラジャ」(95)で…

巻き起こったインド映画ブームの再来。13年公開のアーミル・カーン主演「きっと、うまくいく」(09)もね。話を戻して。

「バーフバリ」の原点とも言える、ラージャマウリ監督「マガディーラ 勇者転生」(09)が、なんと9年ぶりに公開です。すごい。

1609年、ウダイガル王国。国王の娘ミトラ姫(カージャル・アガルワル)と愛し合う、近衛軍の戦士バイラヴァ(ラーム・チャラン)。

彼は王国と姫を奪おうと企む軍司令官ラナデーヴ(デブ・ギル)の陰謀によって、殺害されます。400年後のハイデラバード。

3人はそれぞれハルシャ、インドゥ、インドゥの従兄弟ラグヴィールとなって生まれ変わって再会します。果たして?うむ、壮大!

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