だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

エレベーターが止まったら…

2012-09-23 21:32:57 | 映画
普段、なにげなく乗っているエレベーター。階段で上がる方が運動になるのですが、4階、5階となるとやっぱり乗ってしまいます。いつもは歩く人なんですが、エスカレーターがあれば、そっちに乗ります。

エレベーターが来るまで待つのも結構イライラ…。あはは。エレベーターに乗るといつも思うのが、足の下は空洞なんだなってこと。かつてNYのエンパイア・ステートビル(103階)の展望台に上りました。

展望台は102階とメインの86階があり、入り口からまずは2階へ。そして80階まで一気に昇ります。エレベーターを乗り換えて、地上320mの86階へ。さらに102階は地上381m。

大好きなレオ・マッケリー監督「めぐり逢い」(57)を思い出します。しかしエレベーターは、恐怖映画の重要な舞台。ジョン・ギラーミン&アーウィン・アレン監督「タワーリング・インフェルノ」(74)

ドン・テイラー監督「オーメン2/ダミアン」(78)←体が2つに!…ディック・マース監督、ナオミ・ワッツ主演「ダウン」(01)、リゴベルト・カスタニーダ監督「パニック・エレベーター」(07未)

M・ナイト・シャマラン製作、ジョン・エリック・ドゥードル監督「デビル」(11)も。ああっ、エレベーターって怖い!それなのに、またもやホラーします。スティーグ・スヴェンセン初監督の「エレベーター」(11)。

NYウォール街の超高層ビル。その中のCEOヘンリー・バートン(ジョン・ゲッツ)が持つ、投資会社の本社ビル。最上階で行われるヘンリー主催のパーティーに向かう1台のエレベーター。

ヘンリーと孫娘のマデリーン(アマンダ&レイチェル・ペイス)、投資アドバイザーのドン(クリストファー・バッカス)、TVレポーターのモーリーン(ターミナ・サニー)、社員のマーティン(デヴィン・ラトレイ)

投資家女性ジェーン(シャーリー・ナイト)、ユダヤ人コメディアンのジョージ(ジョーイ・スロトニック)、ビルの警備員モハメッド(ワリード・F・ズエイター)、妊婦セリーヌ(アニタ・ブリエム)の9人。

突然、地上200mで突如停止。そこは49階付近でした。はじめは穏やかな彼らでしたが、1人の乗客が『私は爆弾を持っている』と告白。爆弾はどこに?助けは?きゃ~、どうなるのぉ~??

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