だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

月面着陸はウソ、ホント?

2024-06-08 19:53:14 | 映画
1969年7月20日、アメリカ航空宇宙局(NASA)のアポロ11号が人類初の月面着陸に成功しました。マイケル・コリンズ操縦士は…

司令船コロンビアで待機。月着陸船イーグル号には、船長のニール・アームストロングと月着陸船操縦士バズ・オルドリンの2人が乗船し…

午後4時17分月面に着陸。後に月面に立つアームストロング船長、星条旗、船長が撮影したオルドリンのバイザーに映るアームストロングなどの…

写真が公開され、なんの疑問の抱かず感動しました。ところがピーター・ハイアムズ脚本、監督「カプリコン・1」(77)が公開され…

おや?と思ったのです。火星探査船カプリコン1がトラブルで無人のまま打ち上げ。3人の飛行士は地上のスタジオで芝居を強要され…

さらにはロケット爆発に伴い、命を狙わるというサスペンス映画、未見でしたら、ぜひお勧めです。実際の月面着陸は、当初から陰謀論があり…

『空気のない月面で星条旗がはためく?』『背景の宇宙空間に星がない』『飛行士の影の向きが変』など、今となっては疑問がいっぱい。

グレッグ・バーランティ監督「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」(24)は、人類初の月面着陸にまつわるお話。1969年アポロ計画開始から8年。

ニクソン大統領の側近モー(ウディ・ハレルソ)を通じて、NASAはPRのプロ、ケリー(スカーレット・ヨハンソン)を雇います。彼女のやり方に反発する…

発射責任者コール(チャニング・テイタム)。しかし、ケリーは『月面着陸のフェイク映像を撮影する』という極秘ミッションを告げられ…。果たして?

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