だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ケネス・ブラナーのシンデレラ

2015-02-13 20:58:40 | 映画
ドイツのグリム兄弟が編集した“グリム童話”に収めれた『灰かぶり』、フランスのシャルル・ペローの散文による物語『シンデレラ』。これまでも何回となく映画化されています。

中でもウォルト・ディズニーがアニメ化した「シンデレラ」(50/公開時は「シンデレラ姫」だったそうです)は、代表作と言って良いでしょう。1952年3月7日、日本初公開。

ブライアン・フォーブス監督「シンデレラ」(76)では、ジェマ・クレイヴン、リチャード・チェンバレン(ドクター・キルデア!)主演。ロバート・イスコヴ監督「シンデレラ」(87/TVM)では…

ホイットニー・ヒューストン、ブランディ、ウーピー・ゴールドバーグ主演でした。アンディ・テナント監督「エバー・アフター」(98)は、ドリュー・バリモア、ダグレイ・スコット…

アンジェリカ・ヒューストン、ジャンヌ・モロー主演で、“シンデレラ”を元にした物語。やっぱり女の子が憧れる物語NO.1。今年、自社アニメを続々実写化するディズニー。どうやら…

「マレフィセント」(14)を初めとして、「ダンボ」(41)「アリス・イン・ワンダーラン2(ふしぎの国のアリス」(51)「美女と野獣」(91)「クルエラ(101匹わんちゃん大行進)」(61)

「ジャングル・ブック」(67)「ピノキオ」(40)「チップとデールの大作戦」(89)などがあるそうです。ふむ。話が逸れましたが、まずはケネス・ブラナー監督「シンデレラ」(15)です。

ストーリーはお馴染みですから書きませんが、シンデレラことエラ役はリリー・ジェームズ。TV「ダウントン・アビー」のローズ・マクレア役。継母トレメイン夫人をケイト・ブランシェット。

キット王子をリチャード・マッデン、フェアリー・ゴッドマザーをヘレナ・ボナム=カーター、大公をステラン・スカルスガルド、国王をデレク・ジャコビ、シンデレラの父をベン・チャップリン

シンデレラの母をヘイリー・アトウェルが演じます。同時上映は、短編アニメ「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」(15)。それにしてもケネス・ブラナーって、ジャンルが広いですねぇ~。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スーダンから自由の国アメリカへ | トップ | 日本発R‐18禁アニメ、実写化 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事