ポンニ河の息子（ＰＳ）第１部！

昨年１０月に渋谷ＴＳＵＴＡＹＡが改装のため閉館し、やむなくＴＳＵＴＡＹＡディスカスを始め、さらに今年１月にNetflixに入会。

アナログ人間もようやく少し変化中。で、インド映画にどっぷりの毎日です。インドの歴史、宗教、文化、人物などに関心と興味を持つように。

多言語国家ながら、ハリウッドよりボリウッドというほど、たくさん映画が製作されています。お気に入りの俳優はもちろんいますが…

好きなジャンルはやっぱり歴史劇。「マガディーラ 勇者転生」（０９）、「バーフバリ 伝説誕生」（１５）、「バーフバリ 王の凱旋」（１７）、

「バジラーオとマスターニー」（１５）、「パドマーワト 女神の誕生」（１８）、「マニカルニカ ジャーンシーの女王」（１９）など。

まだまだあるので頑張って見ていきます。５０年代に発表された小説『Ponniyin Selvan（ポンニ河の息子）』を原作にした宮廷ドラマが公開。

１０世紀、南インドのチョーラ朝が舞台のマニラトナム監督「ＰＳ‐Ⅰ 黄金の河」（２２）です。音楽はＡ・Ｒ・ラフマーン。

栄華を極める王朝も王が病に倒れると、臣下たちは従弟を次期国王に擁立しようと画策。２人の王子アーディタ（ヴィクラム）とアルンモリ（ジェヤム・ラヴィ）は…

領土拡大のため北方と南方で戦う一方、父王と都に残った王女クンダヴァイ（トリシャー・クリシュナン）は、騎士デーヴァン（カールティ））を…

密使として送り出すのでした。果たして？本作は２部作の前編。「ロボット」（１０）のアイシュワリヤー・ラーイが共演。後編も待ち遠しいです。