だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ジョン・ウィック、怒ってます。

2017-05-18 16:04:02 | 映画
マイブログにも載せている映画のポスター、チラシには、映画によっては1種類だけでなく、2種類だったり、キャラクター毎だったり、何枚か制作されることも。

映画の紹介時に、どっちを使おうかな~と迷うこともしばしば。しかし、今回は迷わずこちらの方を使いました。だって、キアヌ、カッコいいんだもん!

チャド・スタエルスキ監督「ジョン・ウィック」(14)は、引退した凄腕の殺し屋が愛する妻を病気で亡くし、その妻が残した子犬を殺され、復讐に立ち上がる物語。

平穏な生活を奪われた元殺し屋が、愛犬のために裏社会に戻る…うむ。犬のみならぬ、動物好きにはたまらない設定です。キアヌ、LOVEでなくて…

なんとしましょ。そのキアヌが戻って来ます!チャド・スタエルスキ監督「ジョン・ウィック:チャプター2」(17)です。ニューヨークを舞台にマフィアとの壮絶な闘い。

動物病院から1匹の犬を連れて、夜の街に消えたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。あれから5日後。ロシアン・マフィアから、愛車フォード・マスタングを…

奪い返した彼のもとに、イタリアン・マフィアのサンティーノ・ダントニオ(リッカルド・スカマルチョ)から、新たな殺人を依頼されます。平穏な隠居生活を望む…

ジョンは断るのですが、想い出の詰まった家をバズーカで木っ端微塵に!愛犬と共に一命を取り留めたジョンは、サンティーノへ復讐を開始。

ところが、サンティーノはジョンに7億円の懸賞金を懸けたのです。全世界の殺し屋から狙われるジョンは、果たして?ポスターは、ローマで仮縫い中のジョン。

なにせ、弾丸を通さないスーツなんです。うふふ。コモン、ローレンス・フィッシュバーン、イアン・マクシェーン、ジョン・レグイザモ共演。必見!
コメント
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