涙～３月１３日夜

３月１３日は、１日中泣いていたような気がします。
自分で書いたメールに潤んで、八海さんから来たメールに涙して、涙するのに年齢、性別は関係ないんだなと。

「お疲れ様です(^-^)/」
「返信遅くなりましたm(_ _)m」
「最近、非常に仕事に追われてまして、なかなかメールを返せずにいました」
「私は、ケータイの文字を打つのが苦手で、普段からメールの返信は遅く、２、３日後に送るのはザラにあります」
「なので、遅いから嫌いというわけではありません」
「○○さんは、私に好印象をもってくれているようで、嬉しいです」
「いい先輩として、飲みや遊びに付き合ってくれるとありがたいです」

・・・八海さん、ありがとう。

「何度もテンパって、勝手に凹んで迷惑かけました」
「八海さんが嬉しいと言ってくれて、とても嬉しく思いました」
「もっと器の大きなヤツになれるよう、頑張りたいと思います」

連絡、独り言、お願い～３月１３日

昨日の日記で書いた、八海さんあてのメールです。

「すっかり嫌われちゃったみたいですね」
「本来、楽しくなるはずのメールのやり取りが、お互い（私もです）の悩みの種になっているなら、こうなるのも仕方ないのかなと」

「連絡、独り言、お願いについて、それぞれ書いてみます」
「まずは連絡」
「私は、週末、日帰り専門でガーラへスノボに行っています。一応以下の日を予定しています。はち合わせしないよう、気をつけて下さいね」
「一応逆もアリです。もし、弟子の上達成果を見たいなら、その日に来れば、ビックリするほど上達した姿を見れると思います」

「次に独り言」
「私は元々、雪とウインタースポーツが大嫌いで、お正月に誘われた時も、かなり返事に困りました。しかも電話まで来ちゃうし」
「しかし、憧れのコから誘われたら、ＮＯの返事はあり得ないと腹をくくりました。実際に行ってみて、食わず嫌いだったことが分かったし、今では純粋にスノボにハマっています」
「でも、次の悩みの種が出てきました」
「２月の間、ずっと将棋とスノボは両立しないと思ってたんですよね」
「日本一を決める大会を控えて、筋肉痛やら早起きによる頭の疲労感やら、こんなにコンディション崩すなんてあり得ないと」
「スノボに行った翌日、八海さんからメールが来て、楽しそうにスノボと雪の話をしていましたが、メールする度に住む世界が違うんだなと苦しくなってました」
「そこで、一度スノボと八海さんから遠ざかろうとしました」
「でも無理に遠ざかろうとしたせいか、心に穴が開きました」
「それまで、ずーっと憧れのコと何とか繋がっていたくて、口実を作ってはメールしていたけど、自分から繋がりを断とうとしたのは、あの時だけ」
「そんな時、八海さんから「雪が舞いおりて来るように見えるんです」のメールもらって、スゴく嬉しかったのを覚えています」
「あのメールがなかったら、多分メールのやり取りを続けることもなかったと思います」
「誤解かもしれませんが、あのメールを見て、八海さんも私と繋がりを保っていたいと思っているんじゃないかと感じました」
「こう思った時、憧れのコから○○なコに意識が変わりました」
「意識が変わったのが、メールに顕著に出たと思うので、八海さんもさぞ困惑したと思います」

「最後にお願い」
「私は、八海さんとの関係で一番望むのは、まず繋がっていたいなんですよね」
「言ってしまえば、決断を迫ることになり、繋がりが太くなるか切れるかどちらかになります。だから、今まで言うことが出来ませんでした」
「スノボ仲間として時々雑談したり、たまに会ってお酒飲んだり、それが出来れば、今は満足なんです」
「だから、まだ、メールのやり取りはしたいなーと思っています。お互い悩まずに、気楽に楽しめるような内容で」
「良ければ、時間をおいてから再開しませんか？４月になったら上達の成果などのメールを入れますので、レスしてくれると嬉しいです」

ほとんど日記の要約・・・でも、自分で書いていて潤んできてました。

不通、リハビリ～３月１０日～１３日

週末、私は、東京の応援とスノボ。
八海さんは、泊まりがけで蔵王に行ったようです。
もうメールが来ない予感がありましたが、そこは彼女を信じたいと思ってました。
こっちが一方的に勘違いしている可能性もあり得るので。

ガーラでは、ターンのきっかけをつかめたので、それについて書いてみました。
相変わらず、窮屈な感じがする～スノボから話が広がらない～のですが、一応八海さんと私は、師匠－弟子の間柄なので、弟子の上達は師匠としても嬉しいだろう・・・と思いました。
つーか、あれだけスルーされたら、どんどん袋小路に追い込まれているようで、話すことも限られてしまいます。
以前、電話かけてもつながらなかったし、「飲みに行きませんか」と誘ったら「２月は厳しいです」「３月は難しいです」の返事。
「声聞きたいです」と言ったら「頑張りましょー」。
「ウェア買っちゃいました」と言ったら無反応。
私自身、かなり追い込まれている感もあったし、彼女は人が良くて断れないのだろうと思ってました。

月曜日、火曜日、水曜日とメールなし。
「ターンが掴めた」というのは、２人の間でかなりのキーワードのはずなんですが、これすらもスルーされるなら、もう終わりだと思いました。
頭はぐちゃぐちゃしてくるし、胃は痛くなるし、ちょうど仕事で凹むことがあったし、もう誰かれ問わず助けを求めているような状態でした。
大体こういう時は、社外の女友達のコに相談したり、将棋部のＦくんに相談したりするのですが、どちらもつかまりません。
ブログ仲間のゆかちゃんが、水曜日にコメントしてくれて、そのレスを考えているうちに、ちょっと前向きになれました。

今日の木曜日は、会社を早めに上がり、リハビリに努めました。
まずは、中途半端な状態を解消すべく、意を決して八海さんにメールします。
内容はおおまかに３点。
・八海さんが私を避けているなら、ガーラに行くと、はち合わせするかもしれないということ。
・１月から２月末にかけての私の心境の変化（はっきり書かなかったけど内容は告白）
・友達としてのメールは続けたいということ。いきなり再開は抵抗があるだろうから、４月になったら、再開しようということ。
全部さらけ出して、最後のカードを切ってみました。
これをスルーされると、もう打つ手はないのですが、それは仕方ないかなと。
まずはやるだけやって、判決待ちにした方が、自分のメンタルも安定します。
また得意の健康ランドで、身心のリフレッシュに努めました。
先ほどの女友達のコは、今日相談したら何回かアドバイスをくれて、とても助かりました。
ゆかちゃんを含め、人と話すことのありがたさが身にしみました。

夜の９時頃帰宅し、ケータイを見たら、八海さんからメールが来てました。
（続く）

糸～３月１１日

糸はほとんど切れかかっています。
私も気持ちが、ぐちゃぐちゃしていて、どうすべきか分かっていません。
表情を想像しても、浮かぶのは笑顔でなく、表情がない表情ばかり。

声が聞きたいなぁ…

打ち込む～３月９日

今年の冬は、自分の中でかなり世界が広がりました。
今までは、将棋かマンガかサポーターの３つだったのですが、それにスノボ、ライブ、カラオケが加わりました。
スノボは八海さんの影響。
ライブはアジカン、大塚愛、モー娘。などを観に行っています。チケット確保はヤフオク頼み。
カラオケは、ＮＥＣ将棋部の面々とＦくんの影響。
Ｊリーグも開幕したので、この６つの顔を毎週毎週使い分けることになりそうです。

現在、将棋以外で力を入れているのがスノボになります。
スノボは、行けば行くほど上達の成果が実感出来とても面白いです。
１回目は、憧れのコから誘われたから。
２回目は、自分の中のルールと、変わるきっかけになればと思ったから。
３回目は、やりたかったから。
スポーツをやってみて、いい汗かけているし、自然に接するので、リフレッシュにもなります。
何より、物事に打ち込む／没頭すると、嫌なことを忘れられるし、純粋に上達したいという欲もあります。

今回のスクールの講師の方は、とても教え方がうまく、今まで出来なかったターンのキモを教えてくれました。
ターンについて、今まで初心者向けＤＶＤやら教材などで、膝の使い方？手の使い方？などいろいろ考えて
みましたが、講師曰く「ヘソ（重心）がキモ」とのこと。
ターンしたい方向に重心を持って行けば曲がるし、重心を持って行くコツを教えてくれました。
これで、ターンは半分つかめました。反復練習すれば、春の間にものに出来るでしょう。

一方、スノボスクールに、ちょっと気になったコがいました。
ペアリフトになった時にちょっとお話ししたのですが、スノボは３回目でほぼ自分と同じ、上達の速度も自分と同じくらい。
友達と来ている（彼氏ｏｒ友達かは聞かなかった）けど、友達とはレベルが違い過ぎて、一緒に滑るには至らない・・・などなど。
それでも、一生懸命ターンに取り組む姿は、キレイな感じでした。
今回のスクールは生徒が少なく、生徒間でしゃべる機会が多かったけど、そのコとは一番しゃべりました。
メアド聞いとけば良かった・・・残念。
また、男女のグループがいて、小柄でスノボがメチャクチャうまいコ（滑る姿が妖精のようでした）、初心者っぽい自分と同体型の男が妙に目に付きました。
小柄なコが、男にコーチしていたのですが、２月３日の八海さんと自分のようでした。

で、元に戻って・・・
打ち込むことについて、没頭するわけですから、他の事を考えずに済みます・・・というより、他のことから、嫌なことから、逃げている面もあります。
八海さんは、金曜の夜～月曜一杯メールがないことが多いのですが、大好きなスノボに打ち込んで、自分とのやり取りを二の次にしているようなフシがあります。
私も、スノボで目一杯滑った後は、心地良い疲労感に「もーどーでもいいや」と思うことがあります。
滑っている最中は「一緒にリフト乗りてー」とか、カップルを見る度に自分と八海さんに置き換えたり
しちゃうんですけど。
スノボを逃げ道にせず、前へ進みたいですね。

ゲレンデは招くよ～３月９日

何か、フツーにスノボが好きになっているので、今週もゲレンデ予定入れました。

コメントだけでなく、数人の方から「一緒に行けばいいじゃん」と言われます。
でも、八海さんは、友達と泊まり掛けの日程を組んでいる（こっちは日帰り専門）のと、例え一緒に行けたとしても、滑るときは別行動になる（レベルが段違いだから）ので、あまり現実的ではありません。
そりゃ、一緒に行って、ペアリフトのシチュエーションには憧れるけどさ・・・

今日は、寝坊せずに済みました。
八海さんとスノボに行ったときと同じ「ウィンタースポーツ専用列車」東京７時２０分発ガーラ湯沢行きＭａｘたにがわ７５号に乗り込みます。
やはり、ウィンタースポーツやる人にとってはポピュラーな電車なんでしょうね！乗る客層が違うもの。
今から滑りに行くんだな～と言う気分になります。

今回、Ｍａｘたにがわ号を利用するにあたって、反省点が３つほどありました。
その１。
この列車、全車両２階建てなんですが、８両編成で短いのです。
自由席待ちの列に並ぶ時、車両がない列に並んでしまい、危うく席の確保が出来ないところでした。
自由席待ちの列に注意！
その２。
一号車は座席数が少ないので、避けましょう。
その３。
出口に一番近い席に座ると、席の裏のスペースを荷物置き場にされ、座席がリクライニング出来ません←マジ。
出口に近い席は避けましょう。

あと、こういうのは、暗いうちから出発するから趣があるんだなと思います。
東京駅着いた頃、すっかり明るくなって風情がなくなっちゃいました。
今度は、６時台の列車を狙ってみたいものです（笑）
これでも５時起きなんだけどね。

東京－神戸戦

平山１トップ、エメルソンとナオの２シャドー、羽生、今野、梶山のトリプルボランチの布陣。
システムもサッカーも、今までと違ったことをやろうと言うのは伝わって来ました。
また、個に頼らないチームを作ろうと言うのも伝わって来ました。

しかし、今時点では、個性が消えちゃってますね。
これほど目立たない今野、梶山を見たのは、初めてです。
今野のオーバーラップと梶山の鬼キープに東京サポは、萌えるのですが、これらを求めないサッカーを志向しているかのようでした。
個人的には、羽生やカボレより、エメルソンに可能性を感じました。
守備も献身的にするし、運動量もあるし、良い選手ですわ！
高い次元で融合すれば、期待出来ますね。

あと、ブルーノも早くお披露目目して欲しいです。

スルーその２～３月７日

「スルー３月５日～６日」の続きです。

「今日はこちらも一杯一杯です。気疲れすることが多くて・・・声聞きたいです」
というメールを入れて、電話を期待しているところに、以下のようなメールをもらいました。
「お互い売れっコは大変ですね～あと１日頑張りましょーp(^-^)q」

で、このメール、見込み薄と見るか、まだ期待出来るかと見るかですが・・・
最初は、見込み薄と思って、かなりがっくり来たのですが、ちょっと考えなおしました。
見込み薄で彼女自身困惑しているなら、メールは来ないだろうと。
困惑しながらも、あのメールに対しても返信してくれたということで見込みはゼロじゃないなと思いました。

翌朝、
「頭が疲労して気弱になっていました。たっぷり寝て復活してます」
と自己フォロー。
「がんばりましょー(^-^)/」
の即レスは、困惑しながらも精一杯の表現なんじゃないかと思いました。

彼女のお仕事激務モードは、ずっと続いているようでしたが、３月６日、こちらは午後に休暇を取得していました。
それでも、朝、３時頃、９時頃に、お疲れ様メールを入れました。
彼女は、この日を乗り切れば、土日泊まりがけの蔵王が待っているので、何とか気分転換になるような声をかけてあげたいと思いました。

メールが来るとしたら、いつもの１１時過ぎのはず。
彼女の性格なら、
「やっと仕事終わりました。明日から蔵王でリフレッシュして来ます。○○さんも良い週末をp(^-^)q」
みたいなメールが来ると思っていましたが、この日メールはありませんでした。

やっぱり、かなり困惑してるんだろうと。見込みがゼロじゃないと思ったのは、錯覚なんだろうと。
この日メールがなかったことで、もう終わるのかなという予感がしました。

スルー～３月５日～６日

３月４日に、
「最近、仕事が集中してて、一杯一杯です～」
のメールが来て、ちょっとした意見を言ったのは、前回日記の通り。
で、翌日３月５日から、スノボ関係の話でなく、１日数回お疲れさまメールを入れるようにしました。
私は、自分が忙しい時、（メル友のようなコからでも）お疲れさまメールが来ると嬉しいタチなので、そういう感覚で入れてしまいます。
八海さんはかなり忙しいらしく、自分自身で「売れっコはつらいですわ～」などと苦笑していましたが、やっぱり辛いみたい。

３月６日、この日は私自身忙しい訳ではなかったけど、とにかく気疲れすることが多く、頭が疲労困憊になっていました。ここ数日の寝不足もたたっていたみたい。
つい、気弱になったのと、応援隊さんの「自分の弱さをさらけ出して」のコメントが頭にあって、
「今日はこちらも一杯一杯です。気疲れすることが多くて・・・声聞きたいです」
というメールを入れました。
夜の１０時には布団に入り、ケータイを枕元において目を閉じます。
なかなか寝付けなかったのは、生活リズムが狂っていたのも影響していました。
電話をくれることを期待したのですが、夜１１時半頃、メール着信。
「お互い売れっコは大変ですね～あと１日頑張りましょーp(^-^)q」
と、おねだりはやっぱりスルーされました。う～ん・・・

このメール、見込み薄と見るか、まだ期待出来るかと見るかですが・・・
（続く）

意見する～３月３日～４日

先週末から今日にかけて、八海さんからのメールがパタっとなくなりました。

もう、メールがないからと言って、胃痛になるようなことはなくなりました。でも、ちょっと心配。
多分、仕事が忙しいんだろうと思ってました。
よく金曜日に休暇入れて、２泊３日のスノボ日程を組むコだから（会社も太っ腹だ）、月曜日にしわ寄せが行くことが多いみたい。
もしくは週末の滑りの余韻が残っていて、呆けている（笑）とか。
こちらの心配は、メールが来ないことではなく、彼女がストレスを抱えているんじゃないかということ。
ストレスの原因の一番手があるとしたら、私の気持ちに対し（まだ告ってないけど、察しているはず）どう接していいか、悩んでいるとか。

昨日の昼に、２回目のスノボがメチャ楽しかったことをメール。
これは、多分彼女も喜んでくれるはず・・・と思ったら、反応なし。
「追い詰められた」の日記のあたり（２月１５日頃）、八海さんから、
「○○さんは、静かに楽しむタイプなんですね」
「私は結構表に出しちゃってます(^ε^)。自分が楽しむことで、周りにもお裾わけ出来るのかな～って」
というメールをもらっていたので、今朝、
「得意のお裾わけどーした！？仕事ガンバ(^^)v」
というメールを入れてみました。
これで、今日１日返信がなかったら、夜に電話しようかと思いました。

夜１０時を過ぎて、八海さんから返信。
「最近、仕事が集中してて、一杯一杯です～」
案の定でした。でもひと安心。
「忙しい時に一声掛け合うのが、お互いの気分転換だと思うんだ」
「気分転換メールならお安い御用だから、もっとリクエストしてね！」
に加えて、来週もスノボに行く（マジです）ことを返信。初めてと言っていいくらい意見してみました。
「そうですよね。大変なときこそ大切な一声ですよね」
ちょっとしおらしい感じ？？？
でも、抱え込むタイプ（と思っている）の八海さんが、こう言ってくれたのは、ちょっと前進かも。

趣味の話だけでなく、ちょっとしたフォローになれれば今は十分です。