眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

日記(10月)

2007年12月09日 | 日記
・10月某日~更新停滞
職団戦以降、めっきり更新が滞ってしまいました。
職団戦後、2週間はホント頭が回らないのは、以前書いた通り。
結局、寝る時にアイスノンを頭に巻いたら、数日で解消しました。

そこから先は、NEC将棋部ブログの立ち上げ作業に関わっていたため。
将棋部内で飛び交っていた過去2年ぐらいのメールを、記事に作り直して、ひたすらUPしていました。
ブログ向けの文章っていうのは、見易さ、歯切れの良さが基本。
単純にメールをUPするのではなく、再構成していたらかなり時間がかかりました

・10月6日、21日~横浜FM戦、名古屋戦
千葉戦の敗戦以降、またチームの軸がぶれだしている印象。
3ラインをコンパクトにするという方針はどこへ行ったのか・・・
私が良く見ている某東京系ブログでは、「ラグビーだったら負けないぜ!」と評されていました。
「パント&ゴーと拾い合いの勝負」なら負けないという意味だけど、こうなる背景として味スタの悪いピッチがあります。
なんだかんだ言って、悪いピッチを味方につけているんだよね。
決して良い内容ではない。川崎戦はどうなることやら・・・

・10月27日~多摩川クラシコ展望
川崎戦、守備と攻撃でそれぞれポイントがあります。
守備:遅効の時、川崎の早いパスワークに、翻弄されないこと。
攻撃:スペースへのパスを多用すること。

まず守備。
川崎は、引いた相手を崩せる術を持っている。決して、ジュニーニョや憲剛頼みではありません。
川崎は、トップ下→森→トップ下→左サイド→トップ下へ早いパスを繰り返して(私的に高速サイドチェンジと呼んでいる)左右の揺さぶりをかける。
これで一瞬小さなスペースが空いた所へ、PA内にナナメに切り込みマークを外し、憲剛がスルーパスを出しシュートまで持ち込みます。
その間、ジュニーニョやチョンテセが、DFをしっかり引きつけているのは言うまでありません。
最近の対戦は、皆このパターンで先制されています。
原さん、気づいているかな・・・

次に攻撃。
川崎戦、先制された後に東京が巻き返すのは、サイドのスペースにパスを出せるようになってから。
川崎の人間山脈DFは、高さと強さがあるので、サイド深く突破して、マイナスのクロスと2列目からの飛び出しが必要。
憂太がいれば、スペースへのパスを出せるんだけどねぇ~

あと、味スタのピッチの悪さとこの日の雨は、東京にプラスの要因と思う。
前述のポイントが出来れば、いい試合が出来ると思ったんだけど・・・

・10月28日~多摩川クラシコ
メッキが剥がれましたね。0-7の完敗
敗戦は仕方ない(と割り切る)。不満なのは、東京が多摩川クラシコをどう考えているかってこと。
等々力の演出は凄かった。
今や、強豪チームとして見習うべき存在の川崎が、東京という格下チームとの対戦を、盛り上げようとしてくれていたんですよね。
等々力の演出は、東京のサポに対しても、盛り上げ所を用意してくれていました。
で、味スタでの演出って、なんなのよ(怒)
多摩川クラシコの日に、ブラジルDAY重ねちゃってるし、川崎に失礼だよね。
0-7は、東京の選手たちだけでなく、東京というクラブが、川崎からダメ出しされた結果だね。
ヘタに勝つより、良かったかも。猛省を!!!

・10月某日~FRESHNESS BURGER
街中でフレッシュネスバーガーを見つけると、店頭の看板兼メニューに近寄ってしまう。
テリヤキバーガーの写真に両手を当てて、
「サプラ~イズ!!」
と言ってみるが、何事も起こらない。う~む。