錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

再びレピドデンドロン(鱗木)

2021年02月03日 | 石ころ

これはドイツ産のレピドデンドロン。
古生代の石炭紀に栄えた植物で大きなものは樹高40mまで成長し、その幹の直径2mにまで達したとされ幹の表面に鱗型の凹凸が並ぶことから日本では鱗木とも呼ばれいます。
そして・・・・
先日のことですが、そんなレピドデンドロンの更に美しいモノがCherryの目に止まった。


いやぁ・・・
ヒカゲノカズラなどリコポ(Lycopodium)が大好きなCherryの前に美しいレピドデンドロン・・・
もう、猫に鰹節を差しだすようなものですよ。
いや、今の世だと鰹節なんかじゃなくて、“いなばのCiaoちゅ~る”ってやつかな?
だから・・・・
速攻で買っちゃいましたよぉ。
でもぉ、そんなレピドデンドロンばかりを集めてどうすんの?。
ん・・・・
どうしましょうね ww

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レピドデンドロン(鱗木)
Lepidodendron aculeatum
古生代 /石炭紀
Westphalian C.
Ibbenburen.Westfalen.Germany


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