錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

水温が上がったのでオオウナギの給餌

2018年10月18日 | 魚(海・淡水)

ここ福岡南部の今朝は最低気温が11.0℃を記録。
寒ぶっ‼
しかーし、北の大地からは初氷や初霜なんて便りも・・・・
って言うか、まだ10月ですよ。
そこで一昨日の16日には飼育棟へヒーターを入れてあげたのですが、そのおかげで室内は23.5℃と暖かい。


では、その水温はどれくらいなの?と測ってみると・・・・
23.8℃くらい。
ん・・・
これって水温の方が高くね?
まぁ、温度計にも多少なりの誤差がありますよ。
って事で、その誤差を考慮すると室温と水温は同じくらいの温度でした。


そうなると・・・・
これまで食欲が落ちていたオオウナギの活性を確かめるために給餌の支度です。
養鰻飼料に適量の水とフィードオイル(魚油)を加え練る。


そして、その練った養鰻飼料を適量に切り分けてバナメイエビをネタに“海老の握り”を作る。
ヘイ、おまち!
“海老の握り”が上がったよ!ってね。
で、この“海老の握り”に体重割した総合ビタミン剤を個々に仕込んで、はい、どうぞーーー!
やっぱ水温が上がっただけでオオウナギの食い込みが、これまでとは段違い。
となると・・・・
今夜か明日朝には早速の水替えだな。


そんでもって、横で泳いでいるノーザンバラムンディにもバナメイエビを御裾分け・・・
以上、暖かい飼育棟からオオウナギの給餌を、この錯乱坊ことCherryがお伝しましたぁ。

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