錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

イカリムシの完全駆逐のために・・・

2018年08月29日 | 魚(海・淡水)

今年の年明けの頃だったかなぁ?
古参のオオウナギ(1512-I)に寄生したイカリムシでしたが、その後、駆逐薬のリフィッシュにて薬浴したことで駆逐できたと思われた。
しかーし・・・・
この後に1612-TLと入れ替えたところ薬の効かない卵が残っていたのか?このオオウナギの顎下に一匹のイカリムシの姿を発見。
で、直ぐにリフィッシュの薬浴にて対処し、それから2ヶ月ほどが経過しても再発が見られなかったので完全駆逐を終えたと思った。
ところが!
先週のこと、1612-TLの背部中央付近に寄生した一匹のイカリムシを再び発見。
と、言うことで直ぐにリフィッシュを投入し様子見していたのですが、昨日の夜に見ると寄生していたイカリムシが脱落しているではないですかぁ。
そこで・・・
1612-TLをブル・コンテナ ジャンボ角180に引っ越しさせて、そこへもリフィッシュを投入。
これにてイカリムシが見られたタンクには着床する魚が全くなくなった。
と、言うことは、あの忌まわしきイカリムシは憑りつく魚のいないタンクの中では死滅の道を辿るはず・・・・
でも、それくらいで、このCherryが許す訳がない。
何も魚が入ってないって事は、その薬の濃度はどれだけでも上げられる。
って事は・・・・
この後は皆さんが想像された通りですよ。
規定量の割増しでリフィッシュをタンク内に投入し、残ったイカリムシの完全駆逐です。
そして・・・
そのために引っ越しさせた1612-TLのオオウナギは網で鼻先を擦って黒くなっちゃいました。
しっかし、このイカリムシはマジで“しつこい”っす。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« その後のアオタモとコノハ | トップ | 2ヶ月が過ぎて、やっとホタル... »
最新の画像もっと見る

魚(海・淡水)」カテゴリの最新記事