鉢植えのポトス・・・ その一年後

この鉢植えを覚えていますか？
石垣島の山中で野良化したポトスの茎を持ち帰り、豪雨災害で海へと流出た木(流木)を柱に使って仕立てた鉢物。
※2019年12月16日の記事で掲載

しかーし！

このポトスは大自然の中で野良と化したポトスだけあって、園芸ショップに並ぶ過保護なやつとは違って兎にも角にも力強いんですよ。
だから一年も経つと････


その葉っぱ30cmを超える。
やっぱ、これくらいの強さを獲得しないと大木をも絞め殺すと云われるハブカズラなんかと渡り合えませんからね。
で、そんなポトスの一年後の姿はというと････


これですぅ！
いい感じ仕上がっていると思いませんか？
でもぉ･･･
この大きさが問題で、鉢下からトップまでが1ｍ95㎝とCherryの身長よりも高いんだなぁ。
と、言うことで････
一般の家に置く観葉植物じゃないし、一人の力では動かない。
けど、こんな感じに伸び伸びとダイナミックに育った植物がCherryは大好き。

下弦の月

夜明けを前にして師走の空に昇った下弦の月。
そして、この下弦の月は日ごとに痩せ細り、闇夜の新月を迎える頃になると今年も残り半月となります。
そんでもって週開けの13日は正月を迎える準備を始める『正月事始め』ですよ。
早いですねぇ。
おまけに来週は師走らしい寒気が列島を包み込むように覆うとの予報もあり、このブログをご覧いただいている皆様におかれましては体調管理には十分に配慮しお過ごしください。
もちろん新型コロナの感染対策も怠りなく･･･