錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

絶対に離れるもんかっ!

2020年01月10日 | その他の生き物

はーい 皆さん、おはようございますぅ。
今朝は可愛いチビちゃんの寝顔をどうぞ―。
いやぁ・・・
昨年の暮れは手術のために急遽入院し、退院後は直ぐに石垣島へと飛んだものだからCherryを大好きなチビちゃんは寂しさでいっぱい。
だから大晦日を前にCherryが自宅へ帰ってくると、待ってましたとばかりに片時も離れようとしない。
と言うかCherryが何処へ行こうと部屋の中をついて回るし、寝返りが原因でベットから落とされても執拗に潜り込んでくる。
それはもう、絶対に離れるもんかっ!と言わんばかりに、寝ても起きても24時間ずーっと一緒。
いや、もっと言えばトイレの中にまでついてくる。
はっきり言うけど、これって“おっかけ”を越えたストーカーなんじゃね ?
で、さぁ・・・
弟分のLoveちゃんもCherryの横に来たがっているんだからさぁ、お兄ちゃんとして少しは譲ってやったらどうよ。
Cherryは皆が仲良くしてくれるのを一番望んでんだぜ。

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今年最初の運だめし

2020年01月10日 | 昆虫・植物

今年最初の運だめし・・・
なーんて言っても“宝くじ”の話じゃござんせん。
で、この時期になると毎年のように出かける虫採りと言えばキリジマミドリシジミの卵採りかオオムラサキの幼虫採集。
しかーし、キリジマミドリシジミの採卵は昨年の晩秋に済ませてる。
そうなると・・・
残るはオオムラサキの幼虫のみ。
と、言うことで山へと向かったのですが、その時間はお昼を過ぎた午後の2時ごろ。


だから、その採集時間には限りがある。
と言うのも山の夕暮れは早く、現地へ届く頃には日は西へと大きく傾き周囲は刻々と暗くなる。
まぁ、これに関しては予想はしていたんだけど、周囲が暗くなりはじめると気持ちの中に焦りが生じる。
そこで・・・


確実に得られるエノキに的を絞りオオムラサキの幼虫を探す。
しかーし、今年は幼虫が極端に少ない。
と、言うのも昨日の気温は夕方で8℃だから日中はもっと高かったはず・・・
これって、もしかすると・・・
全てとは言わないけれど、今年の幼虫は木を降りてないのかもしれない。
でも、今期に飼育して遊ぶだけの幼虫は得たので、こんな場所に長居は無用。


しかーし、幼虫探しに熱中するあまり気付けば日没の時を過ぎていた。
まぁ、お昼も過ぎた時間から出かけたのですから当然と言えば当然の話なんですけどね。


そんなこんなで山を下りると辺りは完全に暗くなっていた。
とは言え、目的の幼虫は得ているので後は野となれ山となれ・・・・ ってね。
ただ、自分で言うのも何なんだけどお昼を過ぎた時間から熊本を越えて大分まで車を走らせるなんて良くやりますよ。

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