錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

イカリムシの再発

2018年06月27日 | 魚(海・淡水)

今年の春先にオオウナギの体表や口腔内にイカリムシが寄生しているのを見つけ魚病薬(ニチドウ)のリフィッシュで叩き4月の下旬に終息宣言をしました。
しかーし!
その後、引っ越しをさせた1612-TLのオオウナギが頭を激しく振って何かを払おうとしていた。
ん!?
もしやイカリムシか? 
と、思い体表を見るも何もなし。
しかし、その行動が気になってパンチングで仕切った隣の水槽を見るとコケ取り代わりに入れていたフナの背びれにイカリムシが寄生しているではないですかぁ。
って事は・・・・
前回と同様にオオウナギの口腔内に寄生している可能性が大きくなりました。
と、言うことで、今朝は取敢えず背びれに寄生したイカリムシ成体を抜き取ってリフィッシュを入れましたが場合によっては麻酔をかけて口腔内を確認する必要があるようです。
ただ、出来る限り麻酔のストレスは避けたいんだけど・・・・ そうもいかないかぁ。
しっかし、ここに至って再発とは・・・
ケンミジンコの仲間のくせにイカリムシは本当に厄介な寄生虫です。

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