１２／１５ Sat. ［ クラちゃんの起床時刻 ５：０５ ＡＭ ］
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〝降ってわいた〟総選挙の選挙活動が終わりを告げます。
今回の選挙は、明確な争点を見いだせないまま、１２もの政党が乱立することとなり、かつて実現したハズの 「 二大政党政治 」 が思わぬ形で変遷するに至ってしまいました。
しかし、このような時だからこそ、有権者の側にこそ、適正・的確な判断が求められてくるものです。
何というか、喧騒の中で好きな小鳥のさえずりを聞き分けるが如くの〝集中力〟が求められているとも申せます。
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そう、このような時だからこそ 「 一票の行使 」 が大きな意味をもちます。
「 私の一票なんて・・・。」 というなかれ、選挙結果は 「 降雪量 」 に準（なぞ）らえられるのです。
例えば １ ｍの大雪が降ったとしても、それはドカンと一気に積もったのではなく、雪の一粒ひとつぶが時間をかけて降りつもり、結果として大雪になるものです。
私たちの票が、それぞれ雪の結晶を成し、それが降り積もることで大きな結果を招くことができるものです。
私も、この雪の一粒を成さん、と思うところです。
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☆ 今年も燦然（さんぜん）と 『 川中島駅前イルミネーション 』
１２月も中盤を過ぎようとしていますが、私の住む地域の〝冬の風物詩〟であるイルミネーションが、今年も暮れの夜長を美しく飾ってくれています。
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このイルミネーションは、ＪＲ川中島駅前に在する 「 本町区（もとまちく）愛好会 」 のみなさんが、まちの活性化と地域の彩りを期して毎年に亘って装飾しているもので、今や駅前、いや街のシンボル的存在になっています。
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暮れまでの間は 『 クリスマスバージョン 』 電飾の山裾には、トナカイが駆け、
を
成
「 メリークリスマス！」 の看板が見る人に温かいメッセージを伝えています。（ あれ、今年はキティーちゃんが反対側に座ってる ）
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横のバス停の下屋には、メンバーの心情を表わした 「 Ｉ ? ＬＯＶＥ ＭＯＴＯＭＡＣＨＩ 」 のロゴが輝きを放っています。
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「 まちをイルミネーションで飾ろう！」 という市民活動は、昨今あちこちに広がり、喜ばしいところですが、こちらのイルミネーションは、いわば〝元祖〟です。
このイルミネーションを見るにつけ「もう師走かァ」と行く人は 季節 を実感するのでした。
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