１２／７ Wed. ［ クラちゃんの起床時刻 ５：１０ AM ］
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前の晩、何ともいえない悪寒に見舞われました。
何だか身体に震えがきて止まりません。
寒さのせいかと思って風呂に入り、じっくりと温まって床（とこ）に就（つ）いたのですが・・・。
朝になっても症状は改善せず、かえって、たいてい不調になると現れる節々のイヤな コリ と倦怠感が発生、結局この日は絶不調の一日になってしまいました。
夕方、かかりつけ医に飛び込み、お尻に〝痛くて効く注射〟をいただいたところです （ 何といっても注射の後（跡）が痛い！しばしシコリができるほど ）
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「 鬼の霍乱（かくらん） 」 ということばがあります。
これは、普段元気な人が、珍しく病気になることの例えです。
英語でいうと「The devil succumbing to sunstroke（日射病にかかった悪魔）」だそうです。
ところで、この例え、目上の方 に対して使うと失礼にあたることをご存じでしょうか。
「 部長が病気と聞き、鬼の霍乱と思いお見舞いに来ました。」 は、ＮＧ だそうですヨ。
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いずれにしても、病んでみて改めて、健康のありがたさを再認識するところです。
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