ぼやきのキョロ兵衛・私的日ハム道

北海道日本ハムファイターズを中心とした日々の思った事をつぶやいています。

「ファイターズ応援作戦会議」さんに感謝

2005年10月21日 01時36分52秒 | ドラフト
 「ファイターズ応援作戦会議」さんが24日に陽、木下両選手が施設見学の為に来札するにあたり、二人の横断幕を掲げて入団して欲しいというファンの気持を伝えようと企画しているそうです。本当なら行って一緒に気持を伝えたいぐらいですが、埼玉在住なもので行く事ができません。「ファイターズ応援作戦会議」さんの行動には感謝するとともに北海道のみならず全国のファイターズファンの思いを代表して伝えてくれるものと思っています。来週中には良い結果になる事を心から願う限りです。

フェニックス6勝目。ゴリ佐藤2安打4打点!!

2005年10月20日 22時52分26秒 | 秋季リーグ
フェニックスリーグは好調が持続しています。今日の広島戦も10対2の快勝で、成績を6勝1敗1分けです。他の球団の成績が良く分かりませんが、恐らくトップもしくは上位の成績でしょう。
 相変わらず、飯山、田中賢介の2,3番コンビはそろって2安打と好調を維持。二人の来期1軍定着もしくはレギュラー争いへ向けての意気込みを感じます。その他では最近出番が少ないゴリ佐藤がライトで先発出場し3打数2安打4打点と爆発しました。今期は鵜久森の台頭(多分、球団の方針だと思います)によって出番が激減し、結構崖っぷちを味わっていた佐藤外野手。その鬱憤を振り払うが如くの活躍です。佐藤選手といえば、肩は弱いものの俊足で守備範囲が広く打ってもパンチ力溢れる長距離砲として期待されての入団でしたが、守備はいまひとつ安定感が欠ける印象を持っていました。思ったより打撃も伸びず最近、今年は成長が停滞気味という印象でした。
 ただ、ルーキー鵜久森がシーズン8本塁打と結果を残し同じ長距離砲として焦りを覚えたものと思います。鵜久森に負けないためにも更なる奮起を来たいしたいです。目指せ1軍!!

ダルビッシュ投手改造、着々と

2005年10月19日 01時29分58秒 | 1軍
 フェニックス・リーグには参加せず、鎌ヶ谷で佐藤コーチとマンツーマンで肉体改造に励んでいるダルビッシュ有投手。昨日は久しぶりに投球したそうだが肉体改造の成果はかなり出ているようで、本人も手ごたえを感じている模様。ちなみに今秋の目的は最速150キロとも言われるストレートを磨く事だそうで、秋季練習、秋季キャンプを通じでカーブ以外の変化球は封印との事。
 11月3日のパ・リーグ東西対抗に登板予定との事で、NEWダルビッシュの一部が見られるかもしれないそうです。テレビで中継してくれませんかね?
 それにしても来シーズンのダルビッシュ投手は楽しみですね。今からワクワクします。来シーズンは2桁とは言わず15勝出来たりして・・・。(妄想は個人の自由です(^^;))

24日に陽選手と木下投手の施設見学

2005年10月19日 00時48分18秒 | ドラフト
 陽選手と木下投手が合同で24日に札幌と鎌ヶ谷の1,2軍の施設を見学するそうです。という事はプロ入りの決断は26日ぐらいでしょうか?一時が最悪の事態も考えてしまいましたが・・・とにかく一安心ですね。多分。
 くどいようですが、今成君は一緒じゃないのでしょうか?まあ、お父さんに頼めばいつでも見学できるのかも知れませんが。

惨敗、そして辛勝(フェニックス・リーグ)

2005年10月18日 22時04分21秒 | 秋季リーグ
 昨日の阪神との試合は0対17という惨敗。流石に書く気が失せました。登板した井場、須永、伊藤の3投手がそろって滅多打ちを喰らえば、日本シリーズの為の調整登板した下柳、杉山の前に3安打に抑えられてしまいましたし。ネタとしては鵜久森が下柳投手との対戦を心待ちにし、必ず打ってやると決意表明して見事にヒットを打ったぐらいでしょうか?
 あまりの凡ミスの多さに試合後に2時間の懲罰練習があったようです。

 その甲斐あってか今日のソフトバンク戦は、2対1で勝利。光ったのはルーキー・橋本投手。3回を投げて1案だ6奪三振の好投。1軍でちょくちょく観ていたのですが、これぞという決め球が無いせいか、渋い印象しか持って居なかったのでこの選手が何で3巡目?と首をかしげていたのですが、このフェニックス・リーグで何か掴んで欲しいものです。

創価大・八木智哉投手、高口隆行遊撃手プロ志望表明

2005年10月17日 23時15分32秒 | ドラフト
 16日に東京新大学野球連盟の秋季リーグ戦は終了し、創価大・八木投手、高口遊撃手、梅田外野手がプロ志望を表明しました。3名ともにベストナインに選ばれ、八木投手は5勝0敗、防御率0.43という抜群の成績でMVP、最優秀投手にも選ばれました。本人の連勝記録も21に伸ばし、大学通算35勝3敗。いやー凄いですね。この間の観戦ではオーラが無いとか書きましたが、実績を知ると来シーズンの期待が増しますね。来季の起用法はどうなるのでしょうね?先発でも中継ぎでも行けるとの事ですが、他の選手の成長次第でしょうか?左腕で言えば、コリー・リー、正田、須永そして八木の4名で2~3の枠を争うと思います。上記の3名とも今シーズンは成績を残していませんので、春季キャンプ次第で先発枠に入る可能性もあります。
 高口遊撃手は本人曰く「セールスポイントは守備と足」との事。たしか15日の試合では盗塁を一つ決めてました。ただ快足というほどの足ではなかったような・・・(^^;)ただ、盗塁に関しては足だけではなく盗塁技術も大切だからなんともいえませんが、盗塁する意欲があることは確かです。守備はプロレベルですね。多分、現状では尾崎より安定感はあると思います。ただ打撃は粗いです。プロに入り打撃フォームは変えさせられると思います。長打力はそれなりにあるようですから、化ける可能性もあります。
 もし入団した場合、開幕1軍という事は無さそうなので、ファームでの出場となった場合に陽選手と如何バランス良く出場させるのか?尾崎選手は?どうするのでしょうね。尾崎選手は三塁にコンバートでしょうか?

 梅田選手もプロ志望表明ですね。やっぱりですが、スポニチではオリックスが調査しているとの事です。意中の球団があるそうですが・・・巨人スカウトが観に来ていたということは・・・ですね。
 

フェニックス・リーグ引き分け挟んで4連勝

2005年10月16日 23時02分23秒 | 秋季リーグ
 勢いが止まりませんね。湘南シーレックス相手に3-0で勝って引き分け挟んで4連勝です。打線は、絶好調賢介が4試合連続猛打賞なら飯山も3試合目の猛打賞、森本も2安打放てば、以外に好調なのが尾崎君。土曜日の欽ちゃん球団との練習試合が中止になった時に、フリー打撃にいち早く名乗り出たのを高田GMに、クギを刺されてしまいました。ただ、ヒルマン監督自らファンサービスに頑張っているの姿を見ると尾崎君がファンサービスするのに辛口発言しなくても。まあ、尾崎君の伸び悩みにヤキモキしていたのは確かでしょうが。(陽選手を指名した要因の一つですから)ただこのフェニックスリーグに関しては、アピール度高いです。後は毎試合コンスタントにヒットが出るようになれば。守備はまだ基本に忠実で攻撃的ではないのでしょうね?来シーズンは陽、高口選手が入団予定で大変だけれど、その中から抜け出る事が出来るか?来シーズンは正念場です。

陽選手、木下投手入団へ一歩前進。

2005年10月16日 15時58分12秒 | ドラフト
 北海道日刊スポーツでは陽選手が昨日に再来日しました。家族会議では一抹の不安であった両親も反対しなかったようで、後は日本ハムの施設見学の後に最終決断となる模様です。12球団1の施設と、北海道って景色が素晴らしく綺麗ですからきっと気に入ってくれると思います。

 更にはスポニチ北海道版によると木下達生投手(東邦)が、北海道と鎌ヶ谷の施設見学を希望しているとの事です。17日に拒否の姿勢かと思いましたが、先週の会談&条件提示でグラリと来たのでしょう。前述のとおり施設に関しては12球団一とも言われる立派な施設ですから、かなり可能性が出てきました。さらには各施設では主力選手が現在秋季練習中。見学時に主力選手(特に同郷の稲葉選手)との会談の機会があれば、確実なものとなると思います。
 やっぱり施設見学は陽選手と合同となるのでしょうか?(それなら今成君も連れて行ってあげて下さい!!)

来年以降の北海道の注目高校生

2005年10月16日 00時04分25秒 | ドラフト
 本日、雑誌「ホームラン11月号」を購入しました。読んでいると気持は早くも来年に向ってしまいますが、今年と同じ方式で行われるとしたら来年の高校生ドラフトは1巡目は間違いなく駒大苫小牧・田中将大投手で決まりでしょうね。150キロ右腕で、あの大阪桐蔭・平田を抑えた超高校級投手。今年が3年だとしても間違いなく1巡目で指名されていた事でしょう。ただ、抽選も必死という事を考えると・・・日本ハムが優勝した場合はかなりリスクが生じます(妄想してみました)。
 北海道にはもう一人北照・植村祐介投手がいますので植村投手を指名する手もありますが・・・実は2人とも関西からの越境留学選手。北海道のファンはあまりそこらへんは気にしないのかもしれませんが、やっぱり本当の地元選手が出てきて欲しいと個人的には思います。日本ハムのシーズンオフに行われているNHFベースボールクラブの活動が実を結ぶがまだ先でしょうか?
 この「ホームラン11月号」にはその他の北海道の選手として黒滝将人投手(札幌日大)、中川祐輔投手(白樺学園)、対馬直樹投手、菊地翔太投手(共に駒大苫小牧)、鈴木哲平捕手(札幌一)間取龍司遊撃手(札幌日大)、本間篤史外野手(駒大苫小牧)という7人が載ってました。学年が分らないのですが、注目して観て行きたいと思っています。それにしても駒大苫小牧は逸材が多いですね。