モロコシの作切り・追肥と新たな植え付け

一回目（３月２６日に種まき・４月２０日植え付け）のスイートコーンを、草が出てきたこともあり、
作切り・追肥しました。作切りと言うのは、鍬で草の生えてきたところを切るように耕すことです。
昔のお百姓は農薬を持たないので、常に作切りを繰り返して土を動かし、草を抑えていたということでした。

ついでに、追肥という作業も行いました。
これは、野菜に必要な養分を補うために肥料を播く作業です。
今回は、市販の粒状鶏糞を使いました。

それと、２回目（４月２３日播種）のスイートコーンの植え付けも行いました。
１回目のコーンは植え付けまでに１カ月かかっているのに対し、２日目は半月です。
気温や、日照時間の変化が、あるので成長のスピードが速くなったんですね。
収穫期が追いついてしまわないように、早生種や晩生種を使って、
収穫期がずれるように工夫をします。


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トウモロコシの芽が出そろいました。。。
雨の前にトウモロコシの植え付けを終えられました。。。
第二期のトウモロコシを播きました。


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新玉ねぎと鰹のタタキのフレッシュサラダ ～五月の野菜～

畑から引っこ抜いてきたばかりの新玉ねぎを食べると、感動的においしいですね。。。
去年の九月から、ずっと面倒見てきたというのも、加味されているかもしれませんが。
水にさらさなくても、辛味もないし、甘くて瑞々しいです。
玉ねぎの収穫期は、今のところ一年に一回しかないので、
それ以外のシーズンでは吊り貯蔵した玉ねぎを食べます。
新玉ねぎは貴重です。


お料理の作り方
材料：新玉ねぎ１～２個、鰹のタタキ・・１パック、
ドレッシング（オリーブ油大匙３、レモン汁大匙２、ケッパー大匙１、ニンニク１カケ、塩・胡椒少々）

ドレッシングを作ります。オリーブ油をフライパンに入れて熱し、
スライスしたニンニクを弱火で炒めます。香りが油に移って、こんがりと色づいたら、
ニンニクをキッチンペーパーに乗せて油を切り、オリーブ油は冷ましておきます。
ケッパーをみじん切りにし、レモン汁、塩コショウと合せて、オリーブ油も加えて、
良く混ぜます。

新玉ねぎをスライスして、鰹のタタキと一緒にお皿に盛りつけます。
ニンニクのフライをあしらって、ドレッシングを添えて出来上がりです。

新玉ねぎはごく新鮮でしたら、そのまま食べられます。
少しかじってみて辛いようなら、水にさらします。


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新玉ねぎを収穫しました。


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