今日はコミュニティの勉強で沼津市に出張してきました。
午前中は、コミュニティ活動の表彰の後、元NHKアナウンサーの講演を聴きました。「ご近所の底力」という番組をを担当している方です。アナウンサーですから話が巧みなのは当然ですが、プロなのに予定を15分も押しました。なんだか最近、会議が押した話題が多いような気がします。
午後は分科会に分かれて、コミュニティ活動を実践している方が登場してのパネルディスカッションでした。ある連合自治会長さんは47も肩書きがあり、2月だけでも二十数回の会議があったそうです。
週に1回子育てサークルを主宰している女性は、会場からの「大変なことはなんですか?」という質問に対して、「楽しくてしょうがないので苦労はありません」と答えていました。
この方の話を聞いて感じたのは、町内会や自治会ももちろんですが、サークル活動も「ゆるいつながり」が大切なのではないかということです。あまりに密接な関係は現代人には重すぎて長続きしないと思います。町内会などの加入率が低下しているのもその辺に理由があるのではないでしょうか。
「昔は○○だった」とか「こうあるべき」というのは意味がないと思います。特に昔の思い出を今に置き換えて、今を変えようというのはまったくナンセンスです。子育てでも、「昔の子供は元気よく外で遊んだのに」なんて言っても何にもならないと思います。
気楽に参加できないと持続しないですね。仕事とは違うわけですから。仕事のほうは、時には「苦しいけどもうちょっと」という気持ちがないと進歩がないと思いますが。
今日は車での出張でしたが、町内に戻り風車が回っているのを見つけるとなんだかホッとします。
午前中は、コミュニティ活動の表彰の後、元NHKアナウンサーの講演を聴きました。「ご近所の底力」という番組をを担当している方です。アナウンサーですから話が巧みなのは当然ですが、プロなのに予定を15分も押しました。なんだか最近、会議が押した話題が多いような気がします。
午後は分科会に分かれて、コミュニティ活動を実践している方が登場してのパネルディスカッションでした。ある連合自治会長さんは47も肩書きがあり、2月だけでも二十数回の会議があったそうです。
週に1回子育てサークルを主宰している女性は、会場からの「大変なことはなんですか?」という質問に対して、「楽しくてしょうがないので苦労はありません」と答えていました。
この方の話を聞いて感じたのは、町内会や自治会ももちろんですが、サークル活動も「ゆるいつながり」が大切なのではないかということです。あまりに密接な関係は現代人には重すぎて長続きしないと思います。町内会などの加入率が低下しているのもその辺に理由があるのではないでしょうか。
「昔は○○だった」とか「こうあるべき」というのは意味がないと思います。特に昔の思い出を今に置き換えて、今を変えようというのはまったくナンセンスです。子育てでも、「昔の子供は元気よく外で遊んだのに」なんて言っても何にもならないと思います。
気楽に参加できないと持続しないですね。仕事とは違うわけですから。仕事のほうは、時には「苦しいけどもうちょっと」という気持ちがないと進歩がないと思いますが。
今日は車での出張でしたが、町内に戻り風車が回っているのを見つけるとなんだかホッとします。
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