今日になって10月9日の東京・中日新聞の風力発電についての
記事を知ったのですが、最近の東中は風力発電に対してネガティブ
キャンペーンでも張っているのでしょうか?
補助の交付条件が1,500kw以上であることが、「風車の巨大化」を
促しているとか、風力発電は風任せで、実際には能力の1割程度し
か発電できていないとする試算もある、だとか???な内容です。
また、横浜市の2MWの巨大風車の発電実績を公開するように市に求
めたが、「発電量が目標に達しておらず、議会で追及されてしまう
ので公開したくない」と拒んだことなどを記事にしていますが、議会
から発電実績を問われれば、隠すことなどできませんから、こんな
ことは意味の無いことで、イメージの悪化を狙っているとしか思え
ません。
その他、「木々を切って道を広げ、建設地も伐採し、大量のコンクリー
トを流し込む」というような表現や「これだけの大型開発なのに環境
影響評価法の対象外になっている」とも書いています。
現在、アセス法の対象になっている開発と風力発電所の開発が同レベル
なのかどうかについてはなんの分析もありません。
記事の内容がまったく科学的でも論理的でもないのは残念です。
この記事がネットで見ようとすると有料とは・・・
記事を知ったのですが、最近の東中は風力発電に対してネガティブ
キャンペーンでも張っているのでしょうか?
補助の交付条件が1,500kw以上であることが、「風車の巨大化」を
促しているとか、風力発電は風任せで、実際には能力の1割程度し
か発電できていないとする試算もある、だとか???な内容です。
また、横浜市の2MWの巨大風車の発電実績を公開するように市に求
めたが、「発電量が目標に達しておらず、議会で追及されてしまう
ので公開したくない」と拒んだことなどを記事にしていますが、議会
から発電実績を問われれば、隠すことなどできませんから、こんな
ことは意味の無いことで、イメージの悪化を狙っているとしか思え
ません。
その他、「木々を切って道を広げ、建設地も伐採し、大量のコンクリー
トを流し込む」というような表現や「これだけの大型開発なのに環境
影響評価法の対象外になっている」とも書いています。
現在、アセス法の対象になっている開発と風力発電所の開発が同レベル
なのかどうかについてはなんの分析もありません。
記事の内容がまったく科学的でも論理的でもないのは残念です。
この記事がネットで見ようとすると有料とは・・・