真夏のオーストラリア(最低24℃・最高31℃らしい)から花冷えの東京に一時帰国の佐保姫とかねてから約束のコクーン歌舞伎「東海道四谷怪談北番」を見ました。今日はゲスト席に津川雅彦さんとおそらくお嬢様と思われる方がいました。真っ白なジャケットにキャップに白いひげでテレビで拝見すると同じくダンディーな方でした。
さて北番はどんな展開かというとお岩さんがなくなるまではほとんど同じただし配役が変わっていて、七之助さんはお岩の妹お袖。亀治郎さんが伊藤家のお嬢様でこれがちょっとユニーク。
後半の川の場面が南番では本当に水を使うので有名だが今日はなんと欽ちゃんの仮装大会張りに、全身水色やところどころ緑に染めた黒子さんのスタイル、つまり水子さんが舞台一面に敷き詰められている。最後はワイアーアクションと上から人が地獄に?まっさかさまに堕ちていくということなのか人形がバンバン落ちてくる。ウーン確かに奇抜。会場スタンディングで3回もアンコールがあったが、私は昔からの南番方式が好きだな。三谷歌舞伎も串田歌舞伎も新鮮ではあるが、ここ何年か歌舞伎を見続けてくるとやはり古典の凄さが分かったような気がする。
強く振り出した雨の中をWOWOWで当たった映画「スポンジボブ」をみるためにわざわざ九段下の科学技術館まで場所を変更。昨今アメリカで馬鹿受けの子供用のアニメだがキャラクターグッズはヨモーギン娘。も可愛いといっていた。いかにもアメリカ人がすきそうなつくり。確かに面白い。
その後は佐保姫とロイヤルホストに入り、オーストラリアのことを聞いたりお互いの両親や子供の話に時間があっという間に過ぎていった。何とか佐保姫が滞在している間にオーストラリアに行ってみたいと思っている。
さて北番はどんな展開かというとお岩さんがなくなるまではほとんど同じただし配役が変わっていて、七之助さんはお岩の妹お袖。亀治郎さんが伊藤家のお嬢様でこれがちょっとユニーク。
後半の川の場面が南番では本当に水を使うので有名だが今日はなんと欽ちゃんの仮装大会張りに、全身水色やところどころ緑に染めた黒子さんのスタイル、つまり水子さんが舞台一面に敷き詰められている。最後はワイアーアクションと上から人が地獄に?まっさかさまに堕ちていくということなのか人形がバンバン落ちてくる。ウーン確かに奇抜。会場スタンディングで3回もアンコールがあったが、私は昔からの南番方式が好きだな。三谷歌舞伎も串田歌舞伎も新鮮ではあるが、ここ何年か歌舞伎を見続けてくるとやはり古典の凄さが分かったような気がする。
強く振り出した雨の中をWOWOWで当たった映画「スポンジボブ」をみるためにわざわざ九段下の科学技術館まで場所を変更。昨今アメリカで馬鹿受けの子供用のアニメだがキャラクターグッズはヨモーギン娘。も可愛いといっていた。いかにもアメリカ人がすきそうなつくり。確かに面白い。
その後は佐保姫とロイヤルホストに入り、オーストラリアのことを聞いたりお互いの両親や子供の話に時間があっという間に過ぎていった。何とか佐保姫が滞在している間にオーストラリアに行ってみたいと思っている。