ロンドンオリンピックの選考を兼ねたマラソン大会が全て終わり、
いよいよこの日曜日に3人の男子マラソン日本代表選手が発表される。
まず東京マラソンで2時間7分48秒の日本歴代7位の藤原新選手(東京陸協)、
冷たい雨の悪条件のなか琵琶湖毎日マラソンで8分台を記録した、
一般参加の山本亮選手(佐川急便)は確実だろう。。
残る1枠についての選考は難航が必至で、色々な予測がされている。
国民的人気の市民ランナー・川内優輝選手(埼玉県庁)は、
福岡国際で日本人トップ(2.09.57)だったが、東京で14位と惨敗した。
福岡国際で川内に敗れ、東京で自己ベスト(2.08.38)の前田和浩選手(九電工)。
世界選手権で日本人2番手の10位の実績に加えて、
悪条件の琵琶湖毎日でタイム2.08.53を出した中本健太郎選手(安川電機)
これらを総合的に見ると中本選手が川内、前田選手よりタイムと安定感があり、
混戦ながらロンドン行き切符を手にするだろう。
しかし誰に決まろうとも人の選考には文句が付き物、ブーイングが起こるのは必至である。
さてどんな選考が行われるか興味が湧く。
とは言っても今や男子マラソンの世界10傑は2時間3分~4分台、
アフリカのケニアが7人、エチオピアが3人、日本の8分台の記録では勝負に成らない。
いくらオリンピックは参加に意義ありとか、マラソンはオリンピックの華とか言っても、
女子マラソンのようなメダルを争う記録でなければ、私の様な素浪人は興味が半減する。
●「レトロ写真館」⑧ モナリザ(ルーヴル美術館) ノーフラッシュですのでピンボケです。
いよいよこの日曜日に3人の男子マラソン日本代表選手が発表される。
まず東京マラソンで2時間7分48秒の日本歴代7位の藤原新選手(東京陸協)、
冷たい雨の悪条件のなか琵琶湖毎日マラソンで8分台を記録した、
一般参加の山本亮選手(佐川急便)は確実だろう。。
残る1枠についての選考は難航が必至で、色々な予測がされている。
国民的人気の市民ランナー・川内優輝選手(埼玉県庁)は、
福岡国際で日本人トップ(2.09.57)だったが、東京で14位と惨敗した。
福岡国際で川内に敗れ、東京で自己ベスト(2.08.38)の前田和浩選手(九電工)。
世界選手権で日本人2番手の10位の実績に加えて、
悪条件の琵琶湖毎日でタイム2.08.53を出した中本健太郎選手(安川電機)
これらを総合的に見ると中本選手が川内、前田選手よりタイムと安定感があり、
混戦ながらロンドン行き切符を手にするだろう。
しかし誰に決まろうとも人の選考には文句が付き物、ブーイングが起こるのは必至である。
さてどんな選考が行われるか興味が湧く。
とは言っても今や男子マラソンの世界10傑は2時間3分~4分台、
アフリカのケニアが7人、エチオピアが3人、日本の8分台の記録では勝負に成らない。
いくらオリンピックは参加に意義ありとか、マラソンはオリンピックの華とか言っても、
女子マラソンのようなメダルを争う記録でなければ、私の様な素浪人は興味が半減する。
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