ゆるゆる素浪人の「気まぐれ日誌」~ 自己満足とボケ防止に、人生の雑記帳~  

そういう意味で老人の書いた「狼の遠吠え」、いや「犬の遠吠え」と思い、軽い気持で読んで頂けば有り難いです。

国民の参議院選挙結果と政党への思い

2007-07-31 06:46:00 | 時事・雑感
久しぶりに参議院選挙の投票に早朝から行ったが、多くの投票者で混雑していたのでメデイアの予想通り投票率は高く、民主党の圧勝が予感できた。

選挙結果は自民党の歴史的大敗と民主党の大勝利で終わったが、初期に想定していた多数派工作の小細工では対応できず、将来的には衆議院の解散総選挙と政界再編成に、向かわざるを得ないだろう。



今回の民主党の勝利は、1989年の第15回参議院議員選挙で、55年体制の一翼であった日本社会党がマドンナ旋風で勝利し、参議院の与野党逆転と重なる。

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家屋の崩壊と人工解体

2007-07-29 13:56:00 | 時事・雑感
7月29日 (金) 晴

先月の新潟県中越沖地震で家屋の崩壊がニユース映像で大きく映し出されていたが、ここ数日は隣接した家屋の解体で、けたたましい音がしていた。

わずか30坪前後の家屋解体に、大きな重機を使って4~5日も掛かり、改めて一瞬に崩壊させた中越沖地震の強さに驚く。

老朽化した木造2階建だったので、付近の人は地震が起こる度に心配していたが、これで一安心と胸をなで下ろし、お陰で我が家は日当たりよく快適に成った。

私の最も恐怖を抱いた地震体験は小学1年生の頃で、 それは1946年12月21日4時19分 和歌山県潮岬沖で発生したM 8.0の昭和南海地震であり、その時の恐怖は今も変わらない。

夜中に母の背に負ぶってもらい屋外に逃げ出したことを、この歳に成っても忘れない。

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