去年の暮に悲報が届きました。
余命が幾ばくも残っていないと。
でも随分と頑張ってくれていたので・このまま・元気になれるかなって思っていたのですが。
やはり旅立ってしまいました。
覚悟は出来ていたんですけどねぇ。
現実にその時を迎えると。
悲しくって切なくって・・・・。
心が折れるってこんな事を言うんやと。
親類縁者とか近しい人達が集まって見送る事が出来ました。
次は誰?って話に。
兄弟姉妹・親しい人達も皆・そんな歳になっていますから。(苦笑)
だけどこんだけ科学が医学が進歩しても末期癌の治療は難しんですね。
幾ら健康に気を付けていてもね。
この日記に何度も書いては消し・書いては消して。
やっと日記を書く事が出来ました。
生きている内に残りの人生を楽しまなければね。
後10年も残っていないもの。
さぁ~!頑張って・頑張って・・・・。頑張って生きて行かなければ。
こうして亡くなった人の思い出を書く事が供養になるんかな?