ゆるゆる素浪人の「気まぐれ日誌」~ 自己満足とボケ防止に、人生の雑記帳~  

そういう意味で老人の書いた「狼の遠吠え」、いや「犬の遠吠え」と思い、軽い気持で読んで頂けば有り難いです。

今年も元気で終わりました

2008-12-30 07:00:00 | 時事・雑感
いよいよ明日一日で今年も終わり新年を迎える。
今年の年末年始の休みは最長の9日間と、
サラリーマンにとっては嬉しい限りであろう。

その為か国内交通機関は分散帰郷で空いていると言うが、
昨日は東北新幹線などに3時間もコンピュウターがダウンして大混乱。

もう一方の海外脱出組みは円高も加わり多いかと思いしや、
世界的不況が影響していると言う。
そのため成田空港の出国は昨年より1割減の125万人だそうだ。
しかしウォンが最高時の半値近くに成り、
お隣の韓国旅行は20~30%も増えたという。

私が最初に海外脱出したのは確か昭和48年頃で、
海外旅行ブームが始まった1$が300円時代の頃であった。
友人5人と台湾へ行ったのが海外旅行の最初であり、
以後ヨーロッパ、中国、東南アジアなど海外に何回か行った。
今日は約30年前の初の台湾旅行の写真を「レトロ写真館」に、
http://www5.ocn.ne.jp/~eikene/internet14-1.html
「台湾特集」として挿入したので興味のある人はご覧下さい。

●宝覚寺・大仏


先週の「しりとり川柳」から⑥

2008-12-28 06:31:00 | 時事・雑感
先週に投句した愚作の「しりとり川柳」から選んで掲載します。(順不同)

尚「しりとり川柳」は、相手の下句を使って作るエンターテイメント化した川柳です。
ですから上句は既定されています。


●遊んでる 大人の兄ちゃん 仕事なく

●サインする しかし届かぬ 恋知らず

●最近は 聞かない振りして 耳を立て

●役に立ち 父ちゃん元気に 過ごそうね

●可哀そう サンタが入れぬ マンションは

●富士樹海 冥土の手前か 見てみたい

●惜しまない 長寿の薬 在るのなら

●巣を作り ツバメの飛来 春を呼ぶ

●手当てなし 総理の放言 止めるすべ

●また暮れる 日々凡々と 我が人生

●無くなった 親爺の威厳 妻が継ぎ

●ドスコイと 夫婦喧嘩も 受け止めて

●人間は チョツト褒めれば 舞い上がる

●ちと困り 嫁のヘソクリ 借用し

●初夢を メダルに変えて ノーベル賞

今年の重大ニュースから

2008-12-26 06:31:00 | 時事・雑感
今年の御用納めは28日の日曜日にあたり、
多くの職場では今日が仕事納めと成る。
仕事始めの4日も日曜日に成り、
サラリーマンにとっては嬉しい限りで、
年末年始の休みが最長の9日間に成る。


この時期に成ると我がブログでも重大ニュースを書いているので、
今年も列記してみた。
何んと言っても一番はサブプライムローンに端を発した、
不況風が世界中で吹き荒れ倒産、解雇が始まり、
① 100年ぶりの世界大不況

二番目は後を絶たない食品の産地偽装、毒入り中国産餃子、吉兆の使い回し等の、
② 食品偽装等による食品の安全性の問題

三番目は秋葉原、元厚生事務次官らの連続殺傷事件に代表される、
③ 秋葉原連続無差別殺傷事件

四番目は北島、吉田の二連覇、流行語大賞にも選ばれた「上野の413球」等の、
④ 北京オリンピックで金メダル

五番目にノーベル賞の物理、化学賞に輝いた、
⑤ ノーベル賞に日本人4人が受賞 等が考えられる。

順位は別として「チェンジ」を掲げて米国大統領に当選したオバマ氏、
今年を表す漢字一字に「変」が選定されたように、
○ 「変革」を求める日米国民の声の高まりを感じる。 
○ 政権で与野党対立の熾烈化(自民対民主の二大政党化)
○ 安倍に続く福田・麻生の世襲議員によるお粗末総理露見
○ 小室音楽プロデューサーの詐欺 等が頭に浮かんだ。

今年も④⑤番の金メダルとノーベル賞以外は、
いずれも芳しくない話題ばかりで、
来年こそは嬉しい話題満載になることを期待しよう。

師走の準備始まる

2008-12-24 06:48:00 | 時事・雑感
明日は無縁のクリスマスだが、
今年も一週間足らずで大晦日をむかえる。

師走に入ってからは各家庭とも新年を迎える準備が続くが、
我が家でも狭い庭の木々の剪定を依頼し、
浄土真宗の住職による檀家廻りが来るし、
年賀状の作成、年末大掃除などと続くが、
やっと昨日に賀状の印刷を終え投函した。

年賀状は8月から始めた「しりとり川柳」を挿入して作り、
枚数は極力少なくしているのだが、それでもまだ70枚近くもある。
例年のように7枚近くの喪中葉書が来ていたが、
何故か今年は90歳代の高齢者の死亡が多く、
これでは高齢化社会で医療負担も増えるのも肯ける。

そんな訳で日常とは別の準備が加わると何かと忙しく、
とみに近年は加齢と共に一年が瞬く間に過ぎ、
人生の終着駅に急速に近づいている感じがしないでもない。



先週の「しりとり川柳」から⑤

2008-12-21 06:28:00 | 時事・雑感
先週に投句した愚作の「しりとり川柳」から選んで掲載します。(順不同)

尚「しりとり川柳」は、相手の下句を使って作るエンターテイメント化した川柳です。
ですから上句は既定されています。


●イブの夜 小膝抱えて 寝る男

●足がわり アッシー君は 今いずこ

●40年 務め上げたよ 公私とも

●大声で 交わす会話は 鶴と亀

●四十過ぎ 輝きますよ アラフォーと

●ひと安心 健康診断 総てグー

●過ごしたい 残りの人生 人間で

●飯の種 何処にあるのか この景気

●最高ね 人生の終焉 ポックリと

●吹いている 解散前に ホラ貝を

●だめだろう 分かっていても 攻めたいの

●スケージュール 空けていますよ 君のため

●詐欺師達 新手妙案 募集中

●熱湯で 三分待って 食べる麺

●このままで じっと居たいよ 肉布団

●二人なら 三途の川も 恐くない

●寝室は 子供と共に 川の字で