今年は節電のため、グリーンカーテンとしてゴーヤを栽培する人が多かったとか。
わが家では、そんなことには関係なく、ゴーヤが大好物です。
ゴーヤチャンプルーに始まり、ゴーヤと豚肉の甘辛味噌炒め、
薄切りゴーヤを油で揚げたゴーヤチップスといろいろ試してみて、
いまハマっているのがゴーヤのサラダです。
先日、テレビでゴーヤ生産者が紹介していた食べ方です。
①ゴーヤを薄切りにして塩でよくもみます。
しばらく置いておくと、写真のようにゴーヤから苦い水分がたくさん出てきます。
②ザルに移して流水によくさらします。ゴーヤはほどよい苦さになります。
③再びボウルに移してツナ缶を加え、マヨネーズと塩・コショウで味付けします。
水でさらしても塩分は残っているので、塩は加えすぎないように注意してください。
④お皿に盛ってできあがりです。
「ゴーヤをナマで食べるなんて・・・」と顔をしかめる人もいますが、
あの不思議な苦味とパリッとした食感が、食べるにつれてやみつきになります。
わが家では、子どもは見向きもしませんが、
夫婦二人で一度に丸々一本は食べてしまいます。
このおいしさ、大人だけにしかわかりません!